JP3120302U - 包装用箱 - Google Patents

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【課題】包装用箱を、両面粘着テープなどを用いることなく他の箱に容易に連結可能とする。
【解決手段】一側板部10に、第一の切込み線11とその両端11a,11b間を延びる谷折り線12によって舌片13が形成され、この舌片13は他の箱に形成されたスリットに挿入可能であって、第二の切込み線14によって、スリットへの挿入方向と反対側を向いた係止片15と、第二の切込み線14の両端14a,14bから第一の切込み線11へ向けて互いに反対側へ延びる山折り線16,17が形成されている。谷折り線12で谷折りするようにして舌片13を引き起こし、山折り線16,17で舌片13を山折りすることによって係止片15を引き起こした状態で、舌片13をスリットに挿入すると、この舌片13と共に挿入されその挿入方向と反対側を向いた係止片15が、スリットの内側に引っ掛かって抜け止めされる。
【選択図】図1

Description

本考案は、包装用箱に関し、特に、他の箱に、その端部に形成されたスリットを利用して連結可能としたものに関する。
缶入りジュースや缶入りビールは、複数個をまとめてカートンケースに包装されて出荷・搬送されるが、近年、量販店では、カートンケースに包装された状態で陳列され、販売されることが一般的になっている。このような場合、販売促進用の景品等を収納した包装用箱を、前記缶入りジュースや缶入りビールなどの商品を包装したカートンケースに結合させて販売することがある。
従来、商品を包装した本体箱に、景品等を収納した付属箱を結合する方法としては、例えば特許文献1に記載されたようなものが知られている。
特開平10−236456号公報
しかしながら、特許文献1は、付属箱に延設した舌片状の被挟持部を、本体箱の側面部とフラップの差し込み片との間に挿入して挟持させるだけであり、被挟持部自体は結合機能を持たないため、これら本体箱と付属箱のまとめてその外側をフィルムなどで包装するか、あるいは両面粘着テープなどによる他の結合手段を用いる必要があった。
本考案は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題とするところは、包装用箱を、両面粘着テープなどを用いることなく他の箱に容易に連結可能とすることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の考案に係る包装用箱は、一側板部に、所要の領域を取り囲むように屈曲して延びる第一の切込み線と、この第一の切込み線の両端間を延びる谷折り線によって、舌片が形成され、この舌片は他の箱に形成されたスリットに挿入可能であって、両端が互いに対向するように屈曲して延びる第二の切込み線によって前記スリットへの挿入方向と反対側を向いた係止片と、前記第二の切込み線の両端から前記第一の切込み線へ向けて互いに反対側へ延びる山折り線が形成されたことを特徴とする。
上記構成において、舌片は、谷折り線で谷折りするようにして包装用箱の一側板部から引き起こし、係止片は、山折り線で舌片を山折りすることによって、この舌片から引き起こす。そして、この状態で前記舌片を他の箱に形成されたスリットに挿入すると、この舌片と共に挿入されその挿入方向と反対側を向いた係止片が、スリットの内側に引っ掛かって抜け止めされるので、包装用箱が他の箱に対して結合される。
請求項2の考案に係る包装用箱は、一側板部に、所要の領域を取り囲むように屈曲して延びる切込み線と、この切込み線の両端間を延びる第一の折り線によって囲まれた舌片が形成され、この舌片は他の箱に形成されたスリットに挿入可能であって、前記第一の折り線によって揺動可能な本体部と、その両側にそれぞれ形成された第二の折り線によって揺動可能であると共に前記スリットへの挿入方向と反対側へ延びる一対の係止片からなることを特徴とする。
上記構成において、舌片は、第一の折り線及び第二の折り線で折り曲げることによって、その本体部及び両側の係止片を、包装用箱の一側板部から引き起こす。そして、この状態で前記舌片を他の箱に形成されたスリットに挿入すると、その挿入方向と反対側を向いた両側の係止片が、スリットの内側に引っ掛かって抜け止めされるので、包装用箱が他の箱に対して結合された状態となる。
請求項1又は2の考案に係る包装用箱によれば、その一側板部に切り出し形成した舌片を、他の箱に形成されたスリットに挿入するだけで、この舌片に形成された係止片によって抜け止め係止されるので、両面粘着テープや接着剤などの手段を用いることなく、前記他の箱に容易に結合することができる。
以下、本考案に係る包装用箱の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。まず図1は、第一の形態を示す斜視図、図2は、図1の包装用箱を結合するカートンを示す部分斜視図、図3は、舌片をスリットへ下向きに差し込むことによって図1の包装用箱と図2のカートンを結合する場合の、包装用箱とカートンとの関係を説明するための一部破断した斜視図、図4は、舌片をスリットへ下向きに差し込むことによって図1の包装用箱と図2のカートンとを結合した状態を示す部分断面図である。
図1に示される本実施形態の包装用箱1は、段ボール、あるいは厚紙等を所定の形状に打ち抜くと共に所定箇所に折り線及び切込み線を形成したものを、前記折り線に沿って折り曲げて、不図示の糊代の接着や、フラップ1a,1bの端部の差し込み等、良く知られた方法によって直方体状に組み立てられており、例えば、ビールのおつまみ、あるいはビールグラスなど、適当な景品を包装するものである。
この包装用箱1は、その六面のうち、フラップ1a,1bによる封緘部以外の側板部10に、所要の領域を取り囲むように、略コ字形の屈曲形状に延びる第一の切込み線11と、この第一の切込み線11の互いに対向する両端11a,11b間を直線状に延びる谷折り線12によって、舌片13が形成されている。また、この舌片13には、第一の切込み線11と逆向きの略コ字形の屈曲形状に延びる第二の切込み線14によって、舌片13と反対側を向いた係止片15と、第二の切込み線14の互いに対向する両端14a,14bから第一の切込み線11へ向けて互いに反対側へ、谷折り線12と平行に延びる山折り線16,17が形成されている。
なお、参照符号13aは、包装用箱1の側板部10から舌片13を手指で引き起こしやすくするために、舌片13の先端に形成された指掛け凹部である。また、側板部10は、請求項1に記載された「一側板部」に相当する。
図2に示されるカートン2は、厚手の段ボール等を所定の形状に打ち抜くと共に所定箇所に折り線及び切込み線を形成したものを、前記折り線に沿って折り曲げて、不図示の糊代の接着や、フラップの端部の差し込み等、良く知られた方法によって直方体状に組み立てられ、例えば缶入りビールなどの商品を多数収容して包装するもので、請求項1に記載された「他の箱」に相当するものである。このカートン2は、角筒状の箱本体100と、その両側板部から延在され基部の折り線で折り曲げられた一対の内側フラップ101,102と、前記箱本体100の天板部から延在され基部の折り線で折り曲げられた一対の外側フラップ103,104からなり、内側フラップ101,102と、外側フラップ103,104との互いの重合面を接着剤で接着することによって、前記箱本体100の開口端部を封緘してある。
カートン2における左右に互いに対向する内側フラップ101,102の先端縁と、上下に互いに対向する外側フラップ103,104の先端縁との間には、外側フラップ103,104に沿って延びるスリット105が形成されている。そして、図1に示される包装用箱1の舌片13の幅Wは、前記スリット105に挿入可能な大きさとなっている。
この第一の形態による包装用箱1をカートン2の端部に結合する場合は、まず例えば図3に示されるように、この包装用箱1を、舌片13が下向きになるようにして、指掛け凹部13aに手指を掛けて、谷折り線12で谷折りしながら舌片13を側板部10から外側へ引き起こし、更に、山折り線16,17で舌片13を山折りすることによって、この舌片13から係止片15を突出させる。そしてこの状態で、舌片13を、カートン2の内側フラップ101,102と外側フラップ103,104によるスリット105に、係止片15が完全に挿入されるまで下向きに差し込む。
係止片15は、舌片13の挿入方向と逆向きに形成されているので、舌片13から係止片15が突出していても抵抗なくカートン2のスリット105を通過するが、図4に示されるようにいったん挿入された係止片15は、舌片13が抜け出す方向へ移動した時に、スリット105の内側(外側フラップ24の縁)に引っ掛かって抜け止め機能を奏する。このため、包装用箱1は、このカートン2から不用意に脱落するようなことがなく、舌片13及び係止片15を引き起こしてカートン2のスリット105に差し込むだけで、接着剤などを用いることなく容易にカートン2に結合することができる。
また、舌片13及び係止片15を形成する第一の切込み線11、谷折り線12、第二の切込み線14及び山折り線16,17は、段ボール、あるいは厚紙等を包装用箱1の展開形状に打ち抜くと共に所定箇所に折り線等を加工する工程で形成されるものであるため、部材や工数が増加するものではない。
なお、図3及び図4では舌片13をカートン2のスリット105へ下向きに差し込むものとして説明したが、上向きに差し込んでも包装用箱1を結合することができる。図5は、舌片13をスリット105へ上向きに差し込む場合の、図1の包装用箱1と図2のカートン2との関係を説明するために一部破断して示す斜視図、図6は、舌片13をスリット105へ上向きに差し込むことによって図1の包装用箱1と図2のカートン2を結合した状態を示す部分断面図である。
この場合も基本的には舌片13をカートン2のスリット105へ下向きに差し込む場合と同様、まず図5に示されるように、包装用箱1の舌片13を、側板部10から外側へ引き起こし、更に、この舌片13を山折り線16,17で山折りすることによって係止片15を外側へ引き起こして、この状態で、舌片13を、カートン2のスリット105に、係止片15が完全に挿入されるまで上向きに差し込むだけで、図6に示されるように、接着剤などを用いることなく容易にカートン2に結合することができる。
次に図7は、本考案に係る包装用箱の第二の形態を示す斜視図、図8は、舌片23をスリット105へ下向きに差し込むことによって図7の包装用箱と図2のカートンを結合する場合の、包装用箱とカートンとの関係を説明するための一部破断した斜視図、図9は、舌片23をスリット105へ下向きに差し込むことによって図7の包装用箱と図2のカートンとを結合した状態を示す部分断面図である。
図7に示される包装用箱1も第一の形態と同様、段ボール、あるいは厚紙等を所定の形状に打ち抜くと共に所定箇所に折り線及び切込み線を形成したものを、前記折り線に沿って折り曲げて、不図示の糊代の接着や、フラップの端部の差し込み等、良く知られた方法によって直方体状に組み立てられ、例えば、ビールのおつまみ、あるいはビールグラスなど、適当な景品を包装するものである。
この包装用箱1は、その六面のうち、フラップ1a,1bによる封緘部以外の側板部20に、図7における下方へ凸の屈曲形状に延びる部分21a及びその両側から連続して図7における上方へ凸の屈曲形状に延びる部分21b,21cからなり、所要の領域を取り囲むように形成された切込み線21と、この切込み線21の互いに対向する両端21d,21e間を直線状に延びる第一の折り線22によって、きのこ形の舌片23が形成されている。また、この舌片23は、前記第一の折り線22によって揺動可能な本体部23aと、その両側にそれぞれ形成された第二の折り線24,25によって揺動可能であると共に舌片23と反対側を向いた一対の係止片23b,23cとからなる。なお、側板部20は、請求項2に記載された「一側板部」に相当する。
舌片23の本体部23aの幅Wは、カートン2におけるスリット105に挿入可能な大きさとなっている。また、23fは、包装用箱1の側板部20から舌片23を手指で引き起こしやすくするために、舌片23の先端に形成された指掛け凹部である。
この第二の形態による包装用箱1を先の図2に示されるカートン2の端部に結合する場合は、まず図8に示されるように、包装用箱1の舌片23を、その指掛け凹部23fに手指を掛けて、第一の折り線22で折り曲げながら側板部20から外側へ引き起こし、更に、第二の折り線24,25で折り曲げることによって、この舌片23の本体部23aから係止片23b,23cを外側へ引き起こして互いに対向させるようにする。そしてこの状態で、舌片23を、カートン2の内側フラップ101,102と外側フラップ103,104によるスリット105に、係止片23b,23cが完全に挿入されるまで、下向きに差し込む。
係止片23b,23cは、舌片23の挿入方向と逆向きに形成されているので、舌片23から係止片23b,23cが突出していても抵抗なくカートン2のスリット105を通過するが、図9に示されるようにいったん挿入された係止片23b,23cは、舌片23が抜け出す方向(上方)へ相対移動した時に、スリット105の内側(外側フラップ104の縁)に引っ掛かって抜け止め機能を奏する。このため、包装用箱1は、このカートン2から不用意に脱落するようなことがなく、舌片23及び係止片23b,23cを引き起こしてカートン2のスリット105に差し込むだけで、接着剤などを用いることなく容易にカートン2に結合することができる。
また、舌片23及びその本体部23a、係止片23b,23cを形成する切込み線21、第一の折り線22及び第二の折り線24,25は、段ボール、あるいは厚紙等を包装用箱1の展開形状に打ち抜くと共に所定箇所に折り線等を加工する工程で形成されるものであるため、部材や工数が増加するものではない。
なお、図8及び図9では舌片23をカートン2のスリット105へ下向きに差し込むものとして説明したが、上向きに差し込んでも包装用箱1を結合することができる。図10は、舌片23をスリット105へ上向きに差し込む場合の、図7の包装用箱1と図2のカートン2との関係を説明するために一部破断して示す斜視図、図11は、舌片23をスリット105へ上向きに差し込むことによって図7の包装用箱1と図2のカートン2を結合した状態を示す部分断面図である。
この場合も基本的には舌片23をカートン2のスリット105へ下向きに差し込む場合と同様、まず図10に示されるように、包装用箱1の舌片23を、側板部20から外側へ引き起こし、更に、この舌片23の本体部23aから係止片23b,23cを外側へ引き起こして互いに対向させ、この状態で、舌片23を、カートン2のスリット105に、係止片23b,23cが完全に挿入されるまで上向きに差し込むだけで、図11に示されるように、接着剤などを用いることなく容易にカートン2に結合することができる。
なお、上述の各形態においては、カートン2に包装用箱1が取り付けられたままでも、フラップ1a又は1bを開くことによって、中の景品等を取り出すことができるが、包装用箱1を強引に引っ張れば、係止片15(23b,23c)又は舌片13(23)が破断又は変形して、包装用箱1を分離させることができるので、この状態でフラップ1a又は1bを開くことによって、中の景品等を取り出しても良い。
また、上述の各形態は、缶入りビール等の飲料を包装するカートン2に包装用箱1を結合する場合について説明したが、本考案は、このようなビール用のカートンへの結合に限定されるものでないことはもちろんである。
本考案に係る包装用箱の第一の形態を示す斜視図である。 図1の包装用箱を結合するカートンを示す部分斜視図である。 舌片をスリットへ下向きに差し込むことによって図1の包装用箱と図2のカートンを結合する場合の、包装用箱とカートンとの関係を説明するための一部破断した斜視図である。 舌片をスリットへ下向きに差し込むことによって図1の包装用箱と図2のカートンとを結合した状態を示す部分断面図である。 舌片をスリットへ上向きに差し込むことによって図1の包装用箱と図2のカートンを結合する場合の、包装用箱とカートンとの関係を説明するための一部破断した斜視図である。 舌片をスリットへ上向きに差し込むことによって図1の包装用箱と図2のカートンとを結合した状態を示す部分断面図である。 本考案に係る包装用箱の第二の形態を示す斜視図である。 舌片をスリットへ下向きに差し込むことによって図7の包装用箱と図2のカートンを結合する場合の、包装用箱とカートンとの関係を説明するための一部破断した斜視図である。 舌片をスリットへ下向きに差し込むことによって図7の包装用箱と図2のカートンとを結合した状態を示す部分断面図である。 舌片をスリットへ上向きに差し込むことによって図7の包装用箱と図2のカートンを結合する場合の、包装用箱とカートンとの関係を説明するための一部破断した斜視図である。 舌片をスリットへ上向きに差し込むことによって図7の包装用箱と図2のカートンとを結合した状態を示す部分断面図である。
符号の説明
1 包装用箱
10,20 側板部(一側板部)
11 第一の切込み線
12 谷折り線
13,23 舌片
14 第二の切込み線
15,23b,23c 係止片
16,17 山折り線
21 切込み線
22 第一の折り線
24,25 第二の折り線
23a 本体部
2 カートン(他の箱)
100 箱本体
101,102 内側フラップ
103,104 外側フラップ
105 スリット

Claims (2)

  1. 一側板部に、所要の領域を取り囲むように屈曲して延びる第一の切込み線と、この第一の切込み線の両端間を延びる谷折り線によって、舌片が形成され、この舌片は他の箱に形成されたスリットに挿入可能であって、両端が互いに対向するように屈曲して延びる第二の切込み線によって前記スリットへの挿入方向と反対側を向いた係止片と、前記第二の切込み線の両端から前記第一の切込み線へ向けて互いに反対側へ延びる山折り線が形成されたことを特徴とする包装用箱。
  2. 一側板部に、所要の領域を取り囲むように屈曲して延びる切込み線と、この切込み線の両端間を延びる第一の折り線によって囲まれた舌片が形成され、この舌片は他の箱に形成されたスリットに挿入可能であって、前記第一の折り線によって揺動可能な本体部と、その両側にそれぞれ形成された第二の折り線によって揺動可能であると共に前記スリットへの挿入方向と反対側へ延びる一対の係止片からなることを特徴とする包装用箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105081399A (zh) * 2015-09-11 2015-11-25 苏州农业职业技术学院 一种可自动钻孔的改装机构

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