JP3120105U - 多機能枕 - Google Patents

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Abstract

【課題】適度な柔軟性と弾力性が得られるのみならず、頭部から発生する熱の放散特性がよく、必要に応じて適宜な温熱効果も得られ、抗菌性や防臭効果も得られる素材で構成され、また、枕高さの調節が自由にできる構造とし、さらに、肩凝りや腰の負担を軽減する理想的な枕を提供する。
【解決手段】扁平で幅広の袋に粒状物が充填され、略V字状の扁平筒状に形成された枕であって、縫い目状の区画線により、中央部が略扇形に形成され、中央部の左右両側部が略矩形に形成され、中央部の肉厚が左右両側部の肉厚より薄く形成される。また、充填される粒状物は、防虫・防カビ処理を施した小豆を1/2以上の容量で含有する。さらに、略扇形に形成された中央部と略矩形に形成された左右両側部との境界の区画線の一部に、貫通孔が形成されているので、粒状物が適宜移動でき、枕の高さを自由に調節することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、防カビ・防虫を施した、吸熱性に優れた小豆を充填することによって、就寝時に快適な睡眠をもたらすことのできる枕や、自動車の運転席シート等椅子に使用され腰の負担を軽くする背当て枕に関するものである。
寝具用の枕は、適当な高さを維持し、かつ柔軟性や弾力性が求められ、また頭熱の適度の吸熱・冷却を行って安眠を誘うようにすることが求められている。
従来から、枕の充填材として、小豆やソバ殻などの天然材料を用いたものや、綿、ウレタン樹脂等の合成樹脂製ビーズなどの素材が用いたものがある。(例えば、特許文献1)
しかしながら、小豆やソバ殻など天然材料を用いたものにあっては、適度の柔軟性や弾力性が得られるが、他方で内部にカビやダニ、虫などが発生したり、雑菌が繁殖して不衛生となり、匂いがつくなどの問題があり、また合成樹脂を用いたものはダニ等の発生は比較的少ないが、特有の匂いがあったり、また放熱性が悪いという問題があり、頭部の熱を放散する効果は余り期待できないという問題がある。
また、現代人の慢性症状といわれる肩凝りは、枕が影響しているとも言われている。すなわち、枕が高すぎたり低すぎたりすることで、首の骨である頚椎やその周辺の筋肉に負担が掛かって、肩凝りや首の痛みの原因になる。
しかし、この枕の高さ(肩が凝らない高さ)には個人差があり、試し寝を行い、その人個人にあった高さの枕を使用することが求められているが、現実には困難であり、従来から存在する枕は、枕の高さがだいたい一定である。すなわち、一個の枕で、大人と小人、あるいは好みに応じて高さの調整ができないという問題がある。
また、寝具用の枕は、立ったときの自然な姿勢を、寝ているときにも維持できるように、布団と首から頭にかけての隙間を埋める働きを持つ。一般に寝ているときの間に、数10回程度の寝返りを打つといわれる。このため、枕の形としては、中央部は左右両側部よりも低めで、中央部の中でも頚椎があたる部分は若干高めで、その両側は寝返りを打ったときに肩が負担をかけないように、さらに高いものが理想とされている。
また一方、従来から自動車の運転席シートに吊り下げて腰の負担を軽くする腰当て枕は考えられていた。例えば、特許文献2にその様な枕が開示されている。しかし、特許文献2に開示されている腰枕は、エアーチューブが設けられており、腰枕全体が運転者の体にフィットするが、指圧部が設けられておらず、腰の負担を軽減することはできるが、ツボを刺激して背中から腰にかけての疲労を癒す作用がない。
また、特許文献3には、2箇所の指圧部を設けた腰枕が開示されている。開示されている腰枕は、指圧部は存在するものの、腰枕全体が運転者の体にフィットするものではなく、腰の負担を軽減する効果が少ない。
本発明はこのような不都合を解消し、適度な柔軟性と弾力性が得られるのみならず、頭部から発生する熱の放散特性がよく、必要に応じて適宜な温熱効果も得られ、抗菌性や防臭効果も得られる素材で構成され、また、枕高さの調節が自由にできる構造とし、さらに、肩凝りや腰の負担を軽減する理想的な枕を提供することを目的としている。
公開実用新案公報平1−131369号公報 特開2002−291573号公報 登録実用新案第305217号公報
本考案に係る多機能枕は、枕の充填材としてソバ殻や小豆など天然材料を用いた場合に、内部にカビやダニ、虫などが発生したり、雑菌が繁殖して不衛生となり、匂いがつく等の問題を解消して、適度な柔軟性と弾力性が得られ、頭部から発生する熱の放散性に優れ、適宜な温熱効果も得られ、抗菌性や防臭効果も得られて衛生的で安眠を誘う寝心地の良い枕を提供することを第1の課題とする。
また、本考案に係る多機能枕は、肩凝りや腰の負担を軽減するのに最適で、個人の好みに応じた枕の高さを調節可能な構造を有する形状の枕を提供することを第2の課題とする。
また、本考案に係る多機能枕は、睡眠時に寝返りなどで肩凝りが起きないように、また、頭熱の吸収を効果的に行えるようにする。このため、頭部の側面部分に小豆を充填した部分が当たるように枕形状を工夫し、また、首の頚椎部分を安定させるように枕形状を工夫し、使用時の感触と放熱効果の向上を図る枕を提供することを第3の課題とする。
さらに、本考案に係る多機能枕が腰当て枕として運転席シートに用いられる場合に、腰枕全体が運転者の体にフィットし、かつ指圧部が構成される形状・構造を有し、腰の負担を軽減し腰の疲れを癒す効果を有する枕を提供することを第4の課題とする。
本考案に係る多機能枕は、本考案者自らがムチ打ち症による不眠体験から考案したものであり、充填材料の分量や安全性を研究し、形状・構造を創意工夫して、かつ、熟練した縫製技術で試作して、実用性等の様々な検討を行い、改良を重ねた結果、本考案を完成したものである。
上記目的を達成するために、本考案に係る第1の観点の多機能枕は、扁平で幅広の袋に粒状物が充填され、略V字状の扁平筒状に形成された枕であって、縫い目状の区画線により、中央部が略扇形に形成され、前記中央部の左右両側部が略矩形に形成され、前記中央部の肉厚が前記左右両側部の肉厚より薄く形成される。
ここで、粒状物には、小豆、大豆、ソバ殻、モミ殻、米、茶葉、なら、ぶな、ひのきなどの天然素材のほか、ウレタン樹脂などの合成樹脂製のビーズなど素材が用いられる。
ここで、使用される小豆は、防カビ・防中処理を施したものである。
小豆は、適度な硬度をもつだけでなく、そば殻、もみ殻やプラスチック製の充填物に比し頭熱を吸収しやすく、さらに、小豆は適度の空隙をもつため空気の流通を促して蓄熱を抑える効果をも有するため、このような特性をもつ小豆を1/2以上の容量で充填することにより、ひんやりとした心地よさをもたらし、安眠を誘うのである。
また、小豆はその重量感から、枕の充填材として使用する場合に、枕の型くずれがしにくいという効果もある。
また、本考案に係る多機能枕は、略扇形に形成された中央部と略矩形に形成された左右両側部との境界の区画線の一部に、貫通孔が形成され、中央部と左右両側部に充填されている粒状物が適宜移動させられることにより、中央部の肉厚および左右両側部の肉厚を調節できることを特徴とする。
略扇形に形成された中央部と略矩形に形成された左右両側部との境界の区画線の一部に、貫通孔が形成されているので、粒状物が適宜移動でき、枕の高さを自由に調節することができる。
また、本考案に係る多機能枕は、左右両側部の両端に調節紐が設けられ、この調節紐を結ぶことにより、略V字状のV字の角度が調節され、それにより中央部の肉厚を厚くできることを特徴とする。
また、本考案に係る多機能枕は、本多機能枕が収納される枕カバーであって、全体形状が略V字状の筒袖状であり、両端の開口部の周囲に絞り紐を具備する枕カバーに覆われることを特徴する。
この左右の絞り紐を結ぶことによって、好みに応じて枕の高さを簡単に変えられることができる。すなわち、左右の絞り紐の結び目の位置を調整することで、枕本体の略V字状の鋭角部の角度を自由に調整することができ、角度を小さくしていけば、略扇形に形成された中央部の肉厚が厚みを増していくことになるため、結果として枕の高さを自由に調節できることになる。
次に、本考案に係る第2の観点の多機能枕は、扁平で幅広の袋に粒状物が充填され、略V字状の扁平筒状に形成された枕であって、中央の縫い目状の区画線により左右に仕切られ、かつ、左右それぞれに略水平の縫い目状の区画線が設けられたことを特徴する。
本考案に係る多機能枕が腰当て枕として運転席シートに用いられる場合に、腰枕全体が運転者の体にフィットし、かつ指圧部が構成されるように、扁平で幅広の袋に粒状物が充填され、略V字状の扁平筒状に形成された枕であって、中央の縫い目状の区画線により左右に仕切られ、かつ、左右それぞれに略水平の縫い目状の区画線が設けられる。
すなわち、本多機能枕が運転席シートに使用される場合、運転シートのヘッドレストにベルト等を介して引っ掛けるのであるが、への字の頂点が上方を向き、両端部が斜め下方に位置することになる。
内部の充填材は、その荷重により自然に両端部に集まり、また、中央の区画線は背筋にそって位置することになるので中央部は窪みを形成し、両端部が2箇所の指圧部を構成することになると同時に、体にフィットするのである。
また、左右それぞれに略水平の縫い目状の区画線が設けられる理由は、上述のように使用時に内部の充填材がその荷重により自然に両端部に集まるときに、集まりすぎて型くずれを防止するためである。区画線を設けないか、若しくは傾斜して区画線を設けた場合には、充填材が多量に下部の両端部に集まってしまい、型くずれが生じてしまうのである。
ここで、好ましくは、上記の本考案に係る多機能枕は、扁平筒状に形成された多機能枕の扁平面の一方の面に、ソフト綿若しくは遠赤外線綿を付着したことを特徴とする。冬場にひんやり感をやわらげ、その日の体調・気分によって、背中にあてがう面を使い分けることも可能である。
また好ましくは、上記の本考案に係る多機能枕は、扁平筒状に形成された多機能枕の扁平面の一方の面に、発熱体若しくは冷却体の収納物を収納する収納ポケット部を設けたことを特徴とする。冬場は、カイロなどの発熱体を収納部に入れることで、心地よさを更に向上することができる。逆に、夏場は冷媒体を収納部に入れることで、快適さを得ることができる。
本考案に係る多機能枕は、防虫・防カビ処理の施した小豆を充填することにより、通気性が良好になり、悪臭や湿気を除去し、睡眠時の呼吸気障害を予防することができ、さらに頭部に対する血行や毛髪の成長を促進して、安眠効果を高めることができるといった効果を有する。
また、本考案に係る多機能枕は、その形状と構造により、肩凝りや腰の負担を軽減するのに最適で、個人の好みに応じた枕の高さを調節できるといった効果を有する。
さらに、本考案に係る多機能枕は、睡眠時に寝返りなどで肩凝りが起きないように、また、頭熱の吸収を効果的に行え、また頭部の側面部分に小豆を充填した部分が当たり、首の頚椎部分を安定させることにより、枕の使用時の感触と放熱効果の向上を図ることができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
本発明の多機能枕の一例として、図1に実施例1の形状を示す。図1の実施例1に示される枕は、扁平で幅広の袋によって、全体として平面視で略V字状に形成されている。この扁平で幅広の袋の中に、防虫・防カビを施した小豆を容積率で70〜80%充填している。また、縫合処理にて、縫い目状の区画線3を設けて、枕の中央部1を略扇形に、その左右両側部2を略矩形に区画して、全体形状がほぼ左右対称な形状にしている。また、この縫い目状の区画線3で、袋の上面側と下面側を縫い合わせて、区画線部位を谷状に窪ませている。
枕の略V字状の形状は、そのV字の角度が鈍角状の穏やかなV字状である。また、中央部1の略扇形部の肉厚は、左右両側部2の略矩形部よりも薄く形成している。また、中央部1の略扇形部の肉厚は、中心角側を薄く形成している。
図2の使用例に示されるように、頭部を枕にのせた場合、中央部1の略扇形部の肉厚の厚い部分が頚椎を支え、また、略V字状の左右両側部2の略矩形部の縁から肉厚の高い部分にかけて、耳から首のつけ根に点在するツボを刺激することができるのである。
また、本実施例1の枕の両端部には、調節紐4を設けている。この調節紐4を結ぶことにより、枕の中央部1の略V字状のV字の角度をより鋭角にすることができ、また、略V字状のV字の角度をより鋭角にすることで、中央部1の略扇形部の肉厚や左右両側部2の略矩形部の肉厚を厚くすることができ、使用者の体形に適した形状、高さとすることができるのである。この調節紐4によって、枕の形をVの字に曲げ、首と後頭部の高さに合うように調整できるのである。なお、調節紐4は枕本体に設けないで、枕カバーに設けてもよい。
次に、本発明の多機能枕の他の例として、図3に実施例2の運転シート用背当て枕の形状を示す。また、図4に、実施例2の枕の使用イメージ図を示す。
実施例2の枕は、扁平で幅広の袋に防虫・防カビ処理を施した小豆が充填され、略V字状の扁平筒状に形成されている。また、中央の縫い目状の区画線13により左右に仕切られ、かつ、左右それぞれに略水平の縫い目状の区画線14を設けている。また、本枕には運転シートのヘッドレストに引っ掛けて使用できるようにベルト11を設けている。さらに、本枕は扁平面の一方の面に、発熱体若しくは冷却体の収納物を収納できる収納ポケット部12を設けている。
本考案に係る多機能枕は、就寝時に快適な睡眠をもたらすことのできる枕や、自動車の運転席シート等椅子に使用され腰の負担を軽くする背当て枕として利用できる。
実施例1の枕の外観形状図 実施例1の枕の使用イメージ図 実施例2の枕の外観形状図
符号の説明
1 中央部
2 左右両側部
3 区画線
4 調節紐
7 頭部
11 ベルト
12 収納ポケット部
13 区画線(左右境界)
14 区画線(水平)

Claims (7)

  1. 扁平で幅広の袋に粒状物が充填され、略V字状の扁平筒状に形成された枕であって、縫い目状の区画線により、中央部が略扇形に形成され、前記中央部の左右両側部が略矩形に形成され、前記中央部の肉厚が前記左右両側部の肉厚より薄く形成されたことを特徴とする多機能枕。
  2. 前記中央部と前記左右両側部との境界の区画線の一部に、貫通孔が形成され、前記中央部と前記左右両側部に充填されている粒状物が適宜移動させられることにより、前記中央部の肉厚および前記左右両側部の肉厚を調節できることを特徴とする請求項1に記載の多機能枕。
  3. 前記左右両側部の両端に調節紐が設けられ、該調節紐を結ぶことにより、前記略V字状のV字の角度が調節され、それにより前記中央部の肉厚を厚くできることを特徴とする請求項1又は2に記載の多機能枕。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項の多機能枕が収納される枕カバーであって、全体形状が略V字状の筒袖状であり、両端の開口部の周囲に絞り紐を具備する枕カバーに覆われたことを特徴する多機能枕。
  5. 扁平で幅広の袋に粒状物が充填され、略V字状の扁平筒状に形成された枕であって、中央の縫い目状の区画線により左右に仕切られ、かつ、左右それぞれに略水平の縫い目状の区画線が設けられたことを特徴する多機能枕。
  6. 前記扁平筒状に形成された多機能枕の扁平面の一方の面に、ソフト綿若しくは遠赤外線綿を付着したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の多機能枕。
  7. 前記扁平筒状に形成された多機能枕の扁平面の一方の面に、発熱体若しくは冷却体の収納物を収納する収納部を設けたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の多機能枕。


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