JP3119966U - 多種機能携帯電話ケース - Google Patents
多種機能携帯電話ケース Download PDFInfo
- Publication number
- JP3119966U JP3119966U JP2005008554U JP2005008554U JP3119966U JP 3119966 U JP3119966 U JP 3119966U JP 2005008554 U JP2005008554 U JP 2005008554U JP 2005008554 U JP2005008554 U JP 2005008554U JP 3119966 U JP3119966 U JP 3119966U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- mobile phone
- phone case
- pouch
- upper arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
【課題】携帯電話ケースの上腕装着の安定を図り、すばやい送受信を可能にし消音時でも受信を体感出来るようにし、更に男用女用は問わず仕事上でも活用できる形状で単品製品としても十分に活路を開けるようにすることと、ポーチ用としても使えるようにし、従来のポーチベルトのイメージを払拭し新たに変化に富むベルトを提供する。
【解決手段】上腕用ベルトの1部にストレッチベルト2を用いて装着を安定させ、多様な腕サイズにも対応できるようにした。更にデザインをシンプルにして単品としても活用出来るようにした。それらの多種機能は全て携帯電話ケース裏面に集結させた。そして、ポーチ用ベルトに肩パッド部と装飾部を取り入れることにより、ポーチ式携帯電話ケースの安定と美しさと個性をめざした。
【選択図】図1
【解決手段】上腕用ベルトの1部にストレッチベルト2を用いて装着を安定させ、多様な腕サイズにも対応できるようにした。更にデザインをシンプルにして単品としても活用出来るようにした。それらの多種機能は全て携帯電話ケース裏面に集結させた。そして、ポーチ用ベルトに肩パッド部と装飾部を取り入れることにより、ポーチ式携帯電話ケースの安定と美しさと個性をめざした。
【選択図】図1
Description
本考案は携帯電話を保護し、すばやく送受信できる収納場所を確保するための携帯電話ケースに属する。
本考案の属する技術分野には、実用新案登録第3098266号「上腕とペンダント式とポケット式で装着する携帯電話ケース」がある。また請求項2のポーチ型バッグのベルトに関する従来の技術は、タスキがけのような直線型がほとんどである。
実用新案登録第3098266号においては携帯電話の収納場所確保と装飾性を図る考案であるが、ピンやクリップなどの使用で安定性が完全でなかったこと、女性用に限られることに課題が残った。そこで、本考案は1,もっと簡単にすばやく携帯電話を取り出せて着脱状態を安定させること。2,女性用だけでなく男性用にも仕事用にもなる一般向けの形態であること。3、セットだけでなく単品としても用を為すこと。4,ポーチ用ベルトの課題は軽量の携帯電話とケースを安定させ、従来のタスキのイメージを取り除き美しくあるいは遊び心のある形状にすること。以上4つの課題を解決しようとするものである。
上記の課題を解決するために1,ケースに装飾を施さず形をシンプルにした。2,上腕用ベルトは、多様な腕サイズに対応出来るよう幅を持たせ腕に固定させるため1部分にストレッチベルトを使用し、ポーチとして使う時のため本体に上腕用ベルト収納カバーを設けベルトを収納させた。3,利用目的により、ケース本体の裏面の仕様のポーチ接続部品または上腕用ベルトのどちらかを取り除くことによって上腕専用、またはポーチ専用の独立した携帯電話ケースとなった。4,ポーチ用ベルトの仕様は携帯電話ケースと同じ素材で肩パッドを付け、首から胸にあたる範囲にアクセサリー部を設けて前後のベルトをつないで1体化することにより、携帯電話ケースポーチ式装着時の安定と従来のイメージ脱却を実現しようとする。
1,呼び出し音1〜2回ですばやく受信でき、送信も手早く出来るようになった。
2,携帯電話が消音状態でも着信が体感出来るようになった。
3,シンプルな形にして、ストレッチベルトを用いたことで、上腕で安定し男女両用となり携帯電話を常時使う仕事にも活用出来るようになった。
4,上腕用単品でも十分に活用でき会社名を入れたりして企業の宣伝手段も可能性として生まれた。、
5,ポーチ用単品でも安定させて携帯電話を持ち歩け、美しくあるいは楽しい機能性に富むベルトが付いた携帯電話ケースとなった。
2,携帯電話が消音状態でも着信が体感出来るようになった。
3,シンプルな形にして、ストレッチベルトを用いたことで、上腕で安定し男女両用となり携帯電話を常時使う仕事にも活用出来るようになった。
4,上腕用単品でも十分に活用でき会社名を入れたりして企業の宣伝手段も可能性として生まれた。、
5,ポーチ用単品でも安定させて携帯電話を持ち歩け、美しくあるいは楽しい機能性に富むベルトが付いた携帯電話ケースとなった。
以下、本考案の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。素材はキルト地や皮革、合成皮革等を用いる。図1は携帯電話ケース裏面仕様でここに上腕用ベルトとポーチ用ベルト接続部品、収納カバー、ケースフタ等の機能を集結させる。図2は携帯電話ケース表面仕様の正面図で、ケースカバーの上縁には芯を入れて携帯電話の出し入れ口を補強する。図4の通り裏地と芯と表地とケースカバーの4枚のふちを伸縮性のあるバイヤステープで合わせる。図3はポーチベルト仕様の正面図である。図3ーAは前ベルト、図3−Bはアクセサリー、図3−Cは肩パッド、図3−Dは後ろベルトである。これら4部をベルト地や接続部品でつなぎ、ベルトの先に携帯電話ケースとの接続部品を付ける。チェーンベルトを用いる場合はそれだけでも装飾となるので携帯電話ケースと同素材の肩パッドだけで統一する。
黒のナイロンキルト地で10×7cmのサイズを3枚作り2枚は表地と裏地で縦長に使い4角を丸く切り取る。1枚は携帯電話収納カバー用で横長に使う。図1に従って裏面を作成する。裏面中心の左に15〜18cmのストレッチベルトを、右に7cmのパイレンベルトを付ける。マジックテープはかぶせる方をストレッチベルト側に6cm、受ける方をパイレンベルト側に3cm付ける。次にマジックテープを付けたケースフタ15cmを付け、更に左右にポーチ用接続部品をつける。それらの縫合部を隠すカバーを付け最後にベルト収納用のカバーを付ける。次に携帯電話ケースカバー地を横長にして底辺の左右の角を斜めに2cm縫込んでふくらみをつける。フタの開閉用のマジックテープを付け、上の縁を1cmの芯と共にバイヤステープでくるむ。図4の1,8,9,11の4枚のふちを伸縮性のあるバイヤステープでくるんで仕上げる。次に図3のポーチ用ベルトを黒の合皮(共布のキルト地でもよい)幅1cmで作成する。前ベルトは両端の接続部を入れて22cm、後ろベルトは同じく64cm、肩パッドは携帯電話ケースの同素材で5×15cmを縦長の菱形にカットし、バイヤステープでふちどりして、片方を後ろベルトとつなぐ。アクセサリー部は同じベルト地を14cmとり接続用に両端2cmずつ折り曲げる。残り10cmの間にダイヤ形状ビーズをつなぎ接合した。その両端にシルバーの直径2cmのステンレスリングを付けそれぞれ肩パッドと前ベルトをつないで1本にした。両端に携帯電話ケースとの接続部品を付けた。ベルト部分のつなぎはいずれもシルバーのマルカンを使用した。
素材はピンクの皮革で上記の作業を行う。裏地やバイヤステープ等は黒に統一し、フタはピンクの皮革をバイヤステープでふちどる。ベルトはシルバーのチェーンベルトを使用し、アクセサリー部は設けず、肩パッドはケースと同じ素材を黒のバイヤステープでふちどる。
その他、ベルトのアクセサリー部に花や動物を使うと暖かく楽しい雰囲気のポーチ用ベルトになった。
1, 携帯電話ケース裏地
2, 上腕用ストレッチベルト
3, 上腕用パイレンベルト
4, ケース用フタ
5a,5b, ポーチベルト接続部品
6、 縫い目隠しカバー
7, 上腕用ベルト収納カバー
8, 携帯電話ケース表地
9, 携帯電話ケースカバー
10, バイヤステープ
11, 携帯電話ケース芯
12, 接続部品
13, ステンレスリング
A、 前ベルト
B、 アクセサリー
C、 肩パッド
D、 後ろベルト
2, 上腕用ストレッチベルト
3, 上腕用パイレンベルト
4, ケース用フタ
5a,5b, ポーチベルト接続部品
6、 縫い目隠しカバー
7, 上腕用ベルト収納カバー
8, 携帯電話ケース表地
9, 携帯電話ケースカバー
10, バイヤステープ
11, 携帯電話ケース芯
12, 接続部品
13, ステンレスリング
A、 前ベルト
B、 アクセサリー
C、 肩パッド
D、 後ろベルト
Claims (2)
- 上腕装着用携帯電話ケースにおいて、ベルトの1部にストレッチベルトを取付け、更にポーチ式装着用接続部品を取付けて両用可能とし、またはベルトあるいは接続部品のどちらか一つを取付けることでそれぞれ単品としても成立する携帯電話ケースの裏面構成仕様
- 請求項1記載のポーチ式装着において前ベルト部、アクセサリー部、肩パッド部、後ろベルト部等の組み合わせで成立する携帯電話ケースポーチベルト仕様
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005008554U JP3119966U (ja) | 2005-09-15 | 2005-09-15 | 多種機能携帯電話ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005008554U JP3119966U (ja) | 2005-09-15 | 2005-09-15 | 多種機能携帯電話ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3119966U true JP3119966U (ja) | 2006-03-23 |
Family
ID=43470160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005008554U Expired - Fee Related JP3119966U (ja) | 2005-09-15 | 2005-09-15 | 多種機能携帯電話ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3119966U (ja) |
-
2005
- 2005-09-15 JP JP2005008554U patent/JP3119966U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7886368B2 (en) | Garment backpack | |
US7269855B2 (en) | Foldable, decorative adult bib | |
JP3067634U (ja) | 背負いバッグ | |
US20110010818A1 (en) | Garment backpack | |
JP3119966U (ja) | 多種機能携帯電話ケース | |
TWI407941B (zh) | Earmuff structure | |
CN210539384U (zh) | 一种具有多种佩戴方式的包具 | |
KR200293967Y1 (ko) | 팔에 착용 가능한 휴대폰 케이스 | |
KR200475373Y1 (ko) | 탈부착 인형을 구비한 다기능 스마트폰 케이스 | |
KR200366456Y1 (ko) | 고리가 부착된 휴대폰케이스 | |
JP3129238U (ja) | 小物入れ | |
JP3236433U (ja) | 小舞妓帯 | |
EP1370163B1 (fr) | Accessoire pour fixer un telephone mobile dans la main | |
JP2011125642A (ja) | 縫いぐるみ付き買い物袋 | |
CN201500229U (zh) | 防寒装饰耳套 | |
JP3098266U (ja) | 上腕とペンダント式とポケット式で装着する携帯電話ケース | |
JP3043457U (ja) | ハンドストラップ | |
KR100741399B1 (ko) | 장갑의 분실방지를 위한 부착구조 | |
CN201219588Y (zh) | 运动型mp3、mp4袋 | |
JP3046866U (ja) | 携帯電話機用ホルダー | |
JP3055460U (ja) | 携帯電話フィギュアホルダー | |
JPH10201511A (ja) | 座布団付きリュックサック | |
JP3049270U (ja) | スラックス | |
JP3049706U (ja) | 小物類携帯用ホルダー | |
JPH08224122A (ja) | 防災頭巾付きリュックサック |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |