JPH10201511A - 座布団付きリュックサック - Google Patents

座布団付きリュックサック

Info

Publication number
JPH10201511A
JPH10201511A JP999597A JP999597A JPH10201511A JP H10201511 A JPH10201511 A JP H10201511A JP 999597 A JP999597 A JP 999597A JP 999597 A JP999597 A JP 999597A JP H10201511 A JPH10201511 A JP H10201511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rucksack
cushion
fastener
floor cushion
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP999597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniichi Tsuda
国一 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP999597A priority Critical patent/JPH10201511A/ja
Publication of JPH10201511A publication Critical patent/JPH10201511A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Portable Outdoor Equipment (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋内外でのスポーツ観戦等で座席
にすわるときに座布団を使用するが、現場で支給されな
いこともある。このような場合に備えてそれぞれが持参
することが望ましい。しかし、座布団は通常折り畳んで
リュックサックの収納部に収納するが一般的にかさばり
やすく、これを収納するためにはリュックサックの容量
が不足していることが多い。 【解決手段】 正面部にて開閉自在で背面部近傍
にサスペンダを取り付けられた収納部を有するリュック
サックにおいて、前記収納部の背面部に座布団を着脱自
在に取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アウトドア/イン
ドア・スポーツ観戦等のレジャーやハイキング、散策等
の時に携帯品を収納するリュックサックで座布団を着脱
自在に取り付けたものに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アウトドア・レジャー用のリュッ
クサックがファッショナブルな装いをもって流行してい
る。こうしたリュックサックは、荷物の携帯に手を使用
する必要がないので特に若者を中心に人気が集中してい
る。
【0003】
【発明が解決使用とする課題】しかし、屋内外でのスポ
ーツ観戦等で座席にすわるときに座布団を使用したいこ
とがあるが、このような座布団は現場で支給されないこ
とがある。このような場合に備えてそれぞれが持参する
ことが望ましい。このような座布団は、通常折り畳んで
リュックサックの収納部に収納するが一般的にかさばり
やすくリュックサック内に収納するためにはその容量が
不足していることが多い。
【0004】本発明は、以上のような問題を解決するた
めに容量に限界があるリュックサックの中に入れること
なくリュックサックと共にハンドフリーな携帯を可能と
するリュックサックを提供することを目的とする。
【0005】
【課題の解決するための手段】徐上の目的を達成するた
めに、本発明にかかる座布団つきリュックサックは、そ
の手段として正面部にて開閉自在で背面部近傍にサスペ
ンダを取り付けられた収納部を有するリュックサックに
おいて、前記収納部の背面部に座布団を着脱自在に取り
付けたことを要旨としている。
【0006】また、請求項2に記載のように、前記座布
団は前記収納部の背面部の周辺にファスナで取り付けら
れることが望ましい。
【0007】また、請求項3に記載のように、前記収納
袋部の正面部の下部に開閉自在の補助収納部を取付けた
ことが望ましい。
【0008】また、請求項4に記載のように、前記収納
部の正面部の上部にCDプレーヤ収納部を取り付けたこ
とを特徴とするが望ましい。
【0009】また、請求項5に記載のように、前記CD
プレーヤは着脱自在であることが望ましい。
【発明の実施の形態】
【0010】図1は、本発明の座布団つきリュックサッ
クRの斜視図で、1は正面部がファスナ2で開閉自在の
収納部で背面部の近傍には肩掛け用のサスペンダ3が固
定されてある。そして、図2に示すように背面部の周辺
に取り付けられたファスナ4で座布団5が着脱自在に取
り付けてられている。
【0011】前記座布団5は、ファスナ4の摘みを引く
ことにより図3及び図4に示すよう収納部1から分離す
ることが可能であり(図4)、このようにして外された
座布団をベンチ・クッションとして現場で手早く用意す
ることができる。
【0012】さらに本発明のリュックサックは、図5に
示すように正面部の下部にファスナ5で開閉自在の小物
入れ用の補助収納部6が固定されている。さらに正面部
の上部にはウエスト・ポーチ9が面ファスナ8で着脱自
在に取り付けられていて、リュックサックに取り付けた
状態のまま背負ってもよいし、図6と図7に示すように
引きはがして本来のウエスト・ポーチ9として単独に使
用してもよい。
【0013】前記ウエスト・ポーチ9は、図8及び図9
に示すように正面部は破損防止用スポンジで保護された
CDプレーヤ収納部10と背面部のCD収納部11に分
けて構成されており、前記CDプレーヤ収納部10は正
面右脇に短いファスナの付いた穴12からイヤホンのコ
ードが外部に出るように構成されている。
【0014】なお、1aはリュックサック緊定用ベルト
であり、9aはウエスト・ポーチ9のベルトである。ま
たウエスト・ポーチ9は面ファスナで着脱自在に取り付
けられているが、取り外した場合の体裁を考えてベルト
で吊す構成としてもよいし、着脱自在の構成でなくリュ
ックサックRの正面部に縫いつけて固定したものであっ
てもよい。
【発明の効果】
【0015】本発明の座布団つきリュックサックは、収
納部の背面部に座布団を着脱自在に取り付けたので収納
スペースに限界のあるリュックサックでも自由に携帯が
可能であり、折り畳まれることもないので取り外した後
の使用にも余分な作業が不要である。また、リュックサ
ックに取り付けた時は背中合わせのクッションとして働
き心地よい使用感が得られる。
【0016】また、本発明において前記座布団は前記収
納部の背面部の周辺に互いにファスナで取り付けられる
のでリュックサックからの取り外しが容易である。
【0017】また、本発明において前記収納袋部の正面
部の下部に開閉自在の補助収納部を取付けたので小物等
の収納には便利であり主たる収納スペースの節約にな
る。
【0018】また、前記収納部の正面部の上部にCDプ
レーヤ収納部を取り付けたので携帯中にCDプレーヤを
動作させてCDの録音を再生しながら屋外を歩くことが
できる。
【0019】前記CDプレーヤは着脱自在なので状況に
応じてリュックサックから外してウエスト・バッグとし
ての使用が可能で多様な使用携帯を楽しむことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の座布団つきリュックサックの一実施
例の斜視図である。
【図2】 図1の座布団つきリュックサックの正面図で
ある。
【図3】 図1の座布団つきリュックサックの座布団の
部分のファスナを引いて展開した正面図である。
【図4】 図1のリュックサックから外した座布団の平
面図である。
【図5】 図1の座布団つきリュックサックの背面図で
ある。
【図6】 図1の座布団つきリュックサックから座布団
を外した状態の背面図である。
【図7】 図1の座布団つきリュックサックから外した
CDケースの正面図である。
【図8】 図6のCDケースのCD収納部を示す斜視図
である。
【図9】 図6のCDケースのプレーヤ収納部を示す斜
視図である。
【符号の説明】
R リュックサック 1 収納部 5 座布団 6 補助収納部 9 ウエスト・ポーチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面部にて開閉自在で背面部近傍
    にサスペンダを取り付けられた収納部を有するリュック
    サックにおいて、前記収納部の背面部に座布団を着脱自
    在に取り付けた座布団つきリュックサック。
  2. 【請求項2】 前記座布団は前記収納部の背面部
    の周辺にファスナで取り付けられることを特徴とする請
    求項1に記載の座布団つきリュックサック。
  3. 【請求項3】 前記収納袋部の正面部の下部に開
    閉自在の補助収納部を取付けたことを特徴とする請求項
    1に記載の座布団つきリュックサック。
  4. 【請求項4】 前記収納部の正面部の上部にCD
    プレーヤ収納部を取り付けたことを特徴とする請求項1
    に記載の座布団つきリュックサック。
  5. 【請求項5】 前記CDプレーヤは着脱自在であ
    ることを特徴とする請求項4に記載の座布団つきリュッ
    クサック。
JP999597A 1997-01-23 1997-01-23 座布団付きリュックサック Pending JPH10201511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP999597A JPH10201511A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 座布団付きリュックサック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP999597A JPH10201511A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 座布団付きリュックサック

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10201511A true JPH10201511A (ja) 1998-08-04

Family

ID=11735447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP999597A Pending JPH10201511A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 座布団付きリュックサック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10201511A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008114063A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Adidas Internatl Marketing Bv バックパック
CN103720190A (zh) * 2013-12-26 2014-04-16 江苏华超纺织实业有限公司 多功能休闲背包
KR101950413B1 (ko) * 2017-09-29 2019-02-20 주식회사 더블유엠디자인 가방

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008114063A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Adidas Internatl Marketing Bv バックパック
CN103720190A (zh) * 2013-12-26 2014-04-16 江苏华超纺织实业有限公司 多功能休闲背包
KR101950413B1 (ko) * 2017-09-29 2019-02-20 주식회사 더블유엠디자인 가방

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7886368B2 (en) Garment backpack
US5195666A (en) Waist bag
US6619447B1 (en) Utility bag having a primary bag and a releasably attached auxiliary bag
US20110000944A1 (en) Garment backpack
KR101269565B1 (ko) 의복형 배낭
CA2736764C (en) Handbags with interchangeable covers and methods for customizing handbags
US8960511B2 (en) Modular outdoor packing system
US6079599A (en) Combination backpack and seat cushion
US10939709B2 (en) X-shaped utility garment
US10894197B2 (en) Yoga bag
US20020100120A1 (en) Knapsack-type sleeping bag
US6892916B1 (en) Bag for carrying a ball
US4074740A (en) Combination pocketbook and cushion
TW200922492A (en) Laptop computer carrying articles and methods of manufacturing the same
JPH10201511A (ja) 座布団付きリュックサック
GB2435415A (en) Bag with removable harness for supporting an infant
KR20220007676A (ko) 상반신 의복
US11612232B1 (en) Attachable sports bag for use alone or in conjunction with another backpack
JP3068324U (ja) 携帯電話ホルダ―
JP2006141883A (ja) 背負い式かばん
JP3099144U (ja) 折り畳み椅子が付設されたリュックサック
JPH0354615Y2 (ja)
KR200197124Y1 (ko) 티·마커겸용 케이스
JP2003102531A (ja) ラケット収納バッグ
JP2000262360A (ja) ベビーホルダー