JP3119849U - 2方式頸部指圧効果付空気枕 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気枕本体に指圧効果のある小型突起物を設け、各個人が生活のリズムに合わせて気軽に指圧効果を得られることの提案。
【解決手段】空気枕1に小型突起物3及び3aを2箇所に設け自らの上体に応じて2方式のいずれかの指圧方式を選択することで、各個人が自由に自分の生活パターンを継続しながら、自由な時間に手軽に指圧効果を得られることに役立つ。
【選択図】図2

Description

本考案は指圧効果のある小型突起物を帯状に用いた、空気枕に関するものである。
ストレスの多い現代社会において心身の疲労を癒しリラックスさせる指圧は、主に専門店やマッサージ器具に頼ることが多く、時間的余裕や器具を置くスペースの確保等の制約があり不自由であった。
マッサージ専門店や器具を利用しての指圧は、生活(活動)時間の長い現代社会において、利用者側の時間的余裕や器具を置く為のスペース等が求められており負担が多い。従って、枕としての機能と指圧の機能とを一体化することにより、場所や時間にとらわれず、携行にも便利で気軽に使用出来、常時傍においておくことも出来、当事者自身が自分の生活リズムに合わせて1日の疲れを癒しながら心身をリラックスさせることが可能となり、前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案は、携行にも便利で常時傍においておくことが出来るU字型空気枕の上面外側と内側の湾曲部の中央部分に指圧効果のある小型突起物を帯状に設け、当事者自身の頸部から頭部にかけて当該空気枕に乗せることにより自然と小型突起物に対して圧力が加わり指圧効果が得られ、且つ、その形体から当該枕を接触面に対し垂直に用いるときは内側の湾曲部分に頸部首筋を挟み込んで使用し、傾斜に用いるときは外側の湾曲部分を使用することにより2方式の指圧効果が得られ、そのうえ時間的、利用目的、場所等にとらわれることなく、当事者の好きなときに心身を疲労から開放すると同時にリラックスさせることが出来、問題点を解決している。
上述のように、本考案の2方式頸部指圧効果付空気枕は、本来の枕として使用することは勿論のこと、指圧効果のある小型突起物を2箇所帯状に空気枕本体の中央部分に設けたので携行に適し、且つ、時間や場所にとらわれることもなく常時使用可能であり、他者に頼らず自らの頸部から頭部にかけて当該空気枕に乗せることで指圧効果を得ることが出来るため、2方法の使用目的が可能となった。
U字型枕の上面の内側と外側の各部分における中央付近に頚部の指圧が可能となる小型突起物を帯状に設け当該上面外側部分を手前にし、上体を後方に傾斜させることで小型突起物が頸部に当たるので自らの頭部を利用して指圧効果を促す。また、これとは逆に当該上面内側部分を手前にして上体を垂直にしたまま用いると、U字部分に頚部が固定されることで一層の指圧効果が期待出来、疲労からの開放に一層役立つ。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1は合成樹脂等適宜素材にて一体化形成されたU字型空気枕本体、2は1本体の適宜場所に設けられた空気栓で、注入口から入れた空気が抜けないようにすう為、栓と弁の二重構造であり、空気枕本体が膨らんだら栓を閉め、栓元を押し込む、3はポリプロビレン等適宜素材にて構成された小型突起物で頸部に指圧効果を促すものである。1のU字型部分を手前にして頸部を当てながら接着面を垂直に使用すると、その形態の性質上小型突起物をもったU字型部分が頸部を囲むため、3が確実に指圧効果を促すことが出来、長時間のデスクワークや運転による疲労回復に役立つ。また、1本体の素材の性質上、水中においても機能的問題はあり得ないので、入浴時に浴槽にてU字型空気枕の外側部分に設けられている3と同様の適宜素材にて構成された小型突起物3aに頸部を当てると頭部が後方に傾く為、自然と小型突起物による指圧効果を得ることが出来る。
本考案の一実施例は上述の如き構成からなるものであるから、空気枕本体1を本来の枕として使用するには就寝時において上下(表裏)逆にして用いる事は勿論であるが、時間や器具を置く場所等の制限を全く受けずに何か別のことをしながらでの指圧も出来、疲労の回復と心身をリラックスさせることを目的とした指圧効果を得る為に、当事者本人の求めに応じた使用法が可能となることに役立つ。
本考案の2方式頸部指圧効果付空気枕の一実施例を示す側面図 本空気枕の手前正面図 本空気枕の後方正面図
符号の説明
1 空気枕本体
2 空気栓
3 小型突起物
3a 小型突起物

Claims (1)

  1. 空気枕本体に、小型突起物を設け、当該小型突起物を帯状に用いることで、指圧効果が得られ、且つ、使用する当事者自身が自らの頸部から頭部にかけて当該空気枕に乗せることで小型突起物に対し圧力がかかり、自然と指圧が出来、時間や場所(環境)等を選ばず、自由なときに疲れを癒しリラックスすることが可能となることを特徴とする2方式頚部指圧効果付空気枕。
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