JP3119814B2 - シート処理装置及びこれを備える画像形成装置 - Google Patents
シート処理装置及びこれを備える画像形成装置Info
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Forming Counted Batches (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Description
細には、例えば、複写機、レーザビームプリンタ、ファ
ックス印刷機等の画像形成装置から画像形成後に排出さ
れるシートを順次シート受け皿に収納するシート処理装
置に関するものである。
るシート処理装置、例えば、シフトトレイ等では、シー
ト束を各部ごとにずらして積載し、各部の識別を行う構
成が一般に知られている(図19、図20参照、図20
は図19のA視図)。
シート排出手段121により排出するシートを収納する
シート受け皿120(以下トレイという)を、シート排
出方向(矢印B)と直交する方向(図20の矢印方向)
に、不図示の駆動手段によってシート束ごとにシフト駆
動し、図示(図20)のように各シート束の識別を可能
にしているものである。ここで、P1〜P4は、各シー
ト束である。
クス、コピー、プリンタの各出力等を、一つの画像形成
装置で出力可能な場合、一つのトレイをシフトさせて束
識別させようとすると、以下のような問題が発生する。
数のユーザーが使用し、前述したように、各出力束を一
つのトレイ上でオフセットさせた場合、あるユーザーが
トレイ上に積載した束の中から一つの束を取り除くと
(例えば図20の束P2)、図22のようになってしま
い(図22は、図21のA視図)、シート束P3とシー
ト束P1との識別ができなくなってしまう。また、更
に、前述シート束P2を引き抜く時、上下の束の一部
P’も一緒に引き出す場合もあって、シート束間の識別
は更に困難となってしまう。
ーが一つのトレイを共有した場合も同様の問題が発生
し、ファックス、コピー、プリンタとして使用すればな
おさらである。
のシート又はシート束に、第2のシートを貼付して、シ
ート又はシート束間の仕分けを行うと共に、第2のシー
トに画像を印刷してシート又はシート束が配布されるべ
きあて先を識別可能にしたシート処理装置を提供するこ
とにある。
ズ情報、第2のシートへの画像形成範囲情報等の情報に
基づいて、第2のシートの切断長さを任意に形成可能に
したシート処理装置を提供することにある。
は、第1のシートを給送する第1の給送部と、前記第1
の給送部から搬送される前記第1のシートまたはシート
束を搬送する第1シート搬送部と、第2のシートとして
の連続シートを収納する連続シート収納部と、前記連続
シート収納部から前記第2のシートを繰り出す第2シー
ト搬送部と、前記連続シート収納部から繰り出された前
記第2のシートを切断する切断部と、切断された前記第
2のシートを、前記第1シート搬送部の前記第1のシー
トまたはシート束へ貼り付けるシート貼り付け部と、前
記第2のシートに画像を形成する画像形成部と、を有す
るシート処理装置において、前記第2のシートの端部を
検知するシート検知手段と、前記切断部による前記第2
のシートの切断位置を制御する制御手段と、を有し、前
記制御手段は、制御情報に基づき、前記第2のシートの
端部を基準とした任意の位置で、前記第2のシートを切
断することを特徴とする。
は、前記第1のシートのサイズ情報であることを特徴と
する。
収納部内の前記第2のシートの残量を検知する残量検知
手段を有し、前記制御情報は前記残量検知手段により検
知されたシート残量であることを特徴とする。
前記画像形成部の画像形成範囲であることを特徴とす
る。
請求項4のいずれか1項に記載のシート処理装置と、前
記第1のシートに画像を形成する画像形成手段と、画像
形成した前記第1のシートを前記シート処理装置に排出
する排出手段と、を有することを特徴とする。
シート束が第1のシート搬送部へ搬送され、この第1の
シート搬送部には、さらに第2シート搬送部から第2の
シートが搬送されて、シート貼り付け部により第1のシ
ート又はシート束に貼り付けられて、シート又はシート
束が仕分けされて識別される。この第2のシートに、画
像形成部により画像を予め形成することで、第2のシー
トが貼付されたシート又はシート束のあて先を明確に識
別することができる。
さは、第1のシートのサイズ、第2のシートに画像形成
される画像形成範囲や、第2のシートの残量、等の情報
に基づいて、任意の長さに形成可能にしたことで、第1
のシートのサイズが変わっても第1のシートを識別可能
にできること、第2のシートに対する画像形成領域を任
意に設定できること、及びシート残量に応じて第2のシ
ートの切断長さを変更したり画像形成領域を小さくした
りすること、等が可能となる。
ート処理装置に適用させた場合に関して説明する。
原稿処理装置200、シート処理装置100を組合せた
全体図である。
00は、シート(第1のシート)Pを収納するカセット
307、カセット内のシートを1枚ずつ給送する給紙部
301、搬送されてきたシートPにトナーを転写する転
写部303、転写部へトナーを現像させる現像部30
2、プラテン308上の画像を読み取り転写部上へ露光
する光学部304、シート上へ転写されたトナーをシー
トへ定着させる定着部305、定着後のシートを機外へ
排出する排出部306等からなっている。
ットするトレイ201、原稿束の最下紙より原稿を1枚
ずつ給送する給紙ローラ202、分離部203、分離さ
れた原稿をプラテン308へ搬送する搬送ローラ20
5、プラテン上の原稿を搬送する搬送ベルト206、搬
送ベルトを駆動するベルトローラ207、208、読み
取り後プラテンより搬送された原稿を再びトレイ上へ積
載するための搬送ローラ205、209、及び排出ロー
ラ204よりなる。
給、排紙し再びトレイ上に積載された原稿束を再び、
給、排紙する。それを所望の部数サイクル行い、それに
対応した出力シートを排出していくことにより、所望の
部数の出力束を得ることができる。
排出ローラ(排出手段)306より送り出されたシート
を受け取り、搬送する搬送ローラ(第1の給送部)10
2、搬送ローラ(第1のシート搬送部)103、及び排
出トレイ(積載手段)120へシートを排出・積載する
排出ローラ(排出手段)121、等を有し、また、トレ
イ120は、トレイ上のシート積載枚数に応じて図示し
ない駆動部により矢印方向へ昇降可能になっている。
シート給送部(第2シート搬送部)であって、以下にそ
の詳細を説明する。
断面図、図3は背面駆動詳細図、図4は図2のA視図、
図5はB視図、図6は右側図面である。
ープ状のシート(第2のシート)602が収納されてお
り、ユーザーがシート602の補給を容易に行えるよう
に、ケースと一体的に装置に対して着脱可能に配されて
いる。
ッジ114の有無、及びカートリッジ114内のシート
602の有無(残量)を検知するためのカートリッジセ
ット検知センサ(残量検知手段)S7が配設されてい
る。また、カートリッジ114の下流側には、カートリ
ッジ114と協働してシートを給送するための給紙ロー
ラ113が配設されており、カートリッジセット状態に
おいて搬送力が付与されるように、図示しない弾性部材
等でカートリッジ側へ付勢されている。
ストセンサS6で先端を検知された後、印字装置11
1、及びシートと印字装置のギャップを保障するための
ギャップローラ112を通過した後、カッタ部110へ
搬送される。
間欠カッタであり、所定角度にてシート搬送に対しは、
邪魔にならないように刃が形成されておらず、また、シ
ートのカッティング時は、シート先端が搬送ローラ10
9に挟持され、第2レジストセンサS5に到達後、所定
量搬送した後にシートを停止し、カッタを回転させて連
続シートを切断する。
制御情報により制御されている。この制御情報として
は、シートサイズ情報があって、この情報に基づいて連
続シートのカット位置が制御される。これにより、第1
のシートのシートサイズが変わっても、第1のシートの
所定位置(例えば、先端部から所定距離の位置)に、カ
ットシートを貼付することができる。
連続シートに印刷される画像形成領域が用いられ、この
場合は、連続シートに印刷される画像形成領域の大小に
基づいて、連続シートのカット位置が制御部90により
制御される。
段としてのカートリッジセット検知センサS7により連
続シートの残量を検知し、連続シートの残量に応じて、
例えば連続シートの大きさを節約したり、連続シートに
対する画像を目印にしたりすることができる。
る。
発案されているバブルジェット方式を採用しており、主
走査方向は、印字モータM5を駆動源として、駆動伝達
部119a、119b、119cを介してシャフト11
6に支持された印字台115を、矢印方向(図6)へ移
動させることにより、印字装置111を制御部90によ
り制御する。
ラ113、ギャップローラ112を、搬送モータM4を
駆動源として、伝達部120a、120b、120c、
120d、及びクラッチCL1を介して各ローラを回転
させることにより、シート送り量を制御手段90により
制御している。
方式の他に連続シートを感熱シートにした場合の感熱式
印刷装置であったり、連続シートが感圧シートにした場
合の感圧式印刷装置であっても、また、連続シートが普
通紙で、ドット式印刷装置であっても、前述の構成にお
いて、支障はきたさずに同様な結果を得ることができ
る。即ち、印刷装置111自体は、どのような方式のも
のであってもよい。
直前に配されている。これは、印字時に、極力シートを
拘束しておくことが、安定した印字に対し不可欠である
が、カット後に印字する場合は、シート長が短くなるた
め拘束しずらくなり、または、シートを拘束するために
は、カット後のシート長さが長くなってしまうからであ
る。
て視認性を向上させるため、トレイ排出時、上面側が印
字面になるように、本実施の形態の場合、図1にてシー
ト右面が印字面になるように配されている。印字領域に
関しては、本実施の形態は転写紙(シートP)への背面
(図1にてシート左面)からカット後のシートを貼りつ
ける(詳細は後述)よう配されている。よって、シート
に対し図7に示すようにシートPによりかくれる(l1
+Δl )の領域外、即ちl2の領域に印字するよう制
御手段90により制御されている。
おいて、副走査方向へはシート送り量を制御することに
より、任意の長さに印刷可能である。また、その際は前
述のシートカッティング時のセンサS5がONしてから
の搬送量を、制御部(制御手段)90により調整するこ
とにより、切断位置が印刷領域に入らないよう構成する
ことができる(図11のステップ3参照)。
して補足すると、シートの内周側には、幅l1の領域全
周に接着層が塗布されている。本接着層は、加圧される
ことによりカプセルがつぶれて中の接着剤が侵み出し、
接着力を発生させる。
ふまえ、連続シート給送部内の全ローラは接着層を挟持
しないよう構成されている。
にて紙搬送を行う装置本体の場合、紙端面の位置がシー
トサイズにより異なるため、搬送方向に対し、直交方向
へ移動できるよう構成されている。詳細は、移動モータ
M6を駆動源にし、駆動伝達部118a、118b、1
18cを介してベルト118aに係合し、給送部のフレ
ームに固定されたプレ−ト117が移動することによ
り、直交方向に移動させている。また、プレート117
を利用し検知センサS8がプレート117のフラグの端
面を検知することにより、基準となる位置を判断し、そ
こから所定量駆動することにより、各種シートサイズに
対応している。
明する。
下流には、固定ガイドにより形成された搬送パスI、及
びシートの先端を検知するセンサS4が配されている。
パスIの下流には、揺動ガイド104、105により形
成される搬送パスIIが接続されており、揺動ガイド10
5は支軸105aを中心として揺動自在であって、付勢
ばね107により矢印方向へ付勢されている。
M1を駆動源にリンク108のリンクピン108aと係
合するガイド穴104aが配されており、リンク108
が回転することにより、ガイド104を支軸104aを
中心に揺動させる構成になっている。
位置を検知するためのセンサS2、S3が配されてい
て、適切な位置で停止できるよう構成されている。
106が配されており、後述するカットシート602を
シートPに貼り付けるようにガイド105に圧接されて
いる。また、揺動ガイド105は、シートPを図2のよ
うに湾曲させる際に負荷にならないように、シート幅全
域に配されている。
が負荷にならないよう図2矢印方向へ空転できる一方向
クラッチ(図示略)が配設されている。搬送パスIIの下
流には、ローラ103が配されており、その下流には排
出ローラ121まで延びる搬送パスIII と、前述の揺動
タイミング及び後述するカットシートをシートPへ貼り
つける位置等を制御するための、センサS1が配されて
いる。また、各ローラ102、103、121は図示し
ない搬送モータM7により駆動されている。
ローチャートをもとに説明する。
を行った後(図9(a))、シート搬送動作を行う。
は、揺動ガイド部、昇降トレイ部、シート給送部の3ケ
所ある(図9(b),(c))。
おいて揺動ガイド104、105がホームポジション
(以下、H.P)と揺動ポジションとに移動可能であ
り、各々の位置を検知するセンサS2、S3の信号を基
に、揺動モータM1を回転、制御し、イニシャライズ動
作を行う(図9(b))。
び連続シートのカッティングのレジストレーションを行
うため、センサS6、S7の信号を基にモータM4の正
逆転、クラッチCL1のON、OFFにより、シートの
位置制御を行い、イニシャライズさせている(図9
(c))。昇降トレイ部に関しての説明は省略する。
指定の有無に基づき印字モードの実行を選択し、また、
その出力束の最終紙であるか、ないかに基づきガイド揺
動モードの実行を選択する(図10(d))。
クラッチを制御することにより、主、副走査を行う(図
10(e))。連続シート上に付加情報を印字するガイ
ド揺動モードは、貼付けモードを実行すると同時に、最
終紙であるかどうかをもとに揺動終了するかどうかを判
断する(図10(f))。
テップを示すと、シートPがセンサS1に到達した後、
制御部90によりモータM7を更に回転させ、所定量シ
ートPを搬送した後、モータM7をOFFする。
をONし、揺動ガイド104,105を揺動させる(ス
テップ2)と同時に、センサS5、印字情報をもとに、
連続シートを搬送、停止制御し、カッタモータをON、
OFFし、切断した後(ステップ3,4)、シートPの
搬送モータM7と連続シートの搬送モータM4を同時に
ONすることにより、カットシートをシートPと共にロ
ーラ106にて挟持し、シートP背面に接着させる(ス
テップ5)。
し、次に、センサS1をもとに揺動ガイドをH.Pに戻
すべく揺動モータをONさせ、また、センサS2をもと
にモータを制御する(ステップ6)。
2(a)に示すように、各部数毎にカットシート602
をシートPに貼付けて、各シート束を仕分けする(仕切
る)と同時に、その仕分けシート602上に、付加情報
を印字することが可能となる。
足説明する。
FFするまでの搬送量に関して、制御部90により(例
えば、モータM7の回転数検知等により)任意に設定す
ることにより、貼り付け時のシートPの停止位置を可変
にすることができ、それにより、カットシート602の
シートPへの貼付け位置も可変にすることができる。
字内容を表示する画像を印字した例であるが、この他、
図12(b)、図12(c)に示すような形態も本実施
の形態においては可能である。
あり、図12(c)は印刷領域(画像形成領域)が小さ
い場合に、カットシート巾を小さくして貼付けた場合の
実施の形態である。
に対して、カットシート602を貼付けるよう説明した
が、複数枚からなるシート束に対してカットシート60
2を貼付けても、同様の効果が得られる。
より排出されたシートを、中間トレイ311にて一時収
納し、収納されたシート束を束搬送ローラ対309、3
10にてローラ102へ搬送し、前述実施の形態のシー
ト貼付モードと同様な動作を行うことにより、図18
(b)のように、出力束最下紙へのカットシートを貼付
けることが可能である。
形成部として、バブルジェット方式を採用しているが、
本実施の形態では、図13に示すようなより簡易な方式
の画像形成部を用いたものである。
01〜404からなる捺印ヘッド405を有する捺印装
置400であって、各捺印部401〜404は図示しな
いソレノイド等で独立に制御可能になっており、4ビッ
トによる情報すなわち16種類の捺印が可能になってい
る。
14(a)、「B」というユーザ向けには、図14
(b)というように捺印動作を設定したおくことによ
り、他のユーザのシート束との仕分けが可能になる。
トとして連続シートを採用したが、図15に示すよう
に、カットシート602Aの収納部600と、その搬送
部109より第2のシート給送部を構成することも考え
られる。図16はカットシート詳細を示していて、図中
l1は、接着剤塗布域を示している。
紙、PETフィルム、等の薄状のシート材であればよい
ことも勿論である。
するカットシート貼付前に、連続シート602に対し印
字するよう説明したが、第1のシートPに貼付後のカッ
トシートに対して印字処理を行うことによっても同様の
効果が得られる。
01は、カートリッジ114、カッタ110、搬送ロー
ラー109より構成し、また、排紙ローラ121と搬送
ローラ103の間に印字部111を有している。
にカットされて第1のシートPに、貼付けられた後、搬
送ローラ103により搬送される。ここで、カットシー
ト貼付済のシートPを搬送モータM7(図示なし)によ
り副走査方向へ制御送りを行い、又、印字装置111を
印字モータM5により主走査方向へ移動制御することに
より、貼付済のカットシート上に画像を印字できること
は明白である。
無検知信号に基づき、カット前の連続シート搬送量を可
変にし、カットシート巾を任意設定したものである。詳
細には、シート有の場合は、前述実施の形態に基づき連
続シートをカットし、シート無になった場合は、最小カ
ット可能サイズに連続シートをカットして、可能な限り
仕分けを行ったり、もしくはカットせずに搬送し、シー
ト給送部内にシート残りがないようにされている。
第1の給送部から給送される第1のシート又はシート束
に対して、第2シート搬送部から第2のシートを給送し
て、シート貼り付け部により貼付し、この第2のシート
に画像形成部により画像した付加情報をもたせたので、
第1のシート又はシート束を第2のシートにより仕分け
して識別することができる。
さを、第1のシートのサイズ、第2のシートに画像形成
される画像形成範囲、又は第2のシートの残量、等の情
報に基づいて、任意の長さに形成可能にしたので、第1
のシートのサイズが変わっても第1のシートを識別可能
にできること、第2のシートに対する画像形成領域を任
意に設定できること、及びシート残量に応じて第2のシ
ートの切断長さを変更したり画像形成領域を小さくした
りすること、等が可能となる。
装置の縦断正面図。
すフローチャート、(b)図はイニシャルモードのフロ
ーチャート、(c)図はシート給送部のイニシャル動作
のフローチャート。
チャート、(e)図は印字モードのフローチャート、
(f)図はガイド揺動モードのフローチャート。
ト。
の斜視図。
1のシートの斜視図。
側面図。
を示すシート処理装置の縦断正面図。
面図。
図。
側面図。
の側面図。
た状態を示す側面図。
部) 114 連続シートカートリッジ(連続シー
ト収納部) 120 トレイ(積載手段) 121 排出ローラ(排出手段) 200 循環式原稿処理装置 300 画像形成装置本体 303 転写部(画像形成手段) 306 画像形成装置の排出手段 400 捺印装置(画像形成部) 600 カットシート収納部 602 シート(第2のシート) 602A カットシート
Claims (5)
- 【請求項1】 第1のシートを給送する第1の給送部
と、 前記第1の給送部から搬送される前記第1のシートまた
はシート束を搬送する第1シート搬送部と、 第2のシートとしての連続シートを収納する連続シート
収納部と、 前記連続シート収納部から前記第2のシートを繰り出す
第2シート搬送部と、 前記連続シート収納部から繰り出された前記第2のシー
トを切断する切断部と、 切断された前記第2のシートを、前記第1シート搬送部
の前記第1のシートまたはシート束へ貼り付けるシート
貼り付け部と、前記第2のシートに画像を形成する画像形成部と、 を有
するシート処理装置において、 前記第2のシートの端部を検知するシート検知手段と、 前記切断部による前記第2のシートの切断位置を制御す
る制御手段と、を有し、 前記制御手段は、制御情報に基づき、前記第2のシート
の端部を基準とした任意の位置で、前記第2のシートを
切断することを特徴とするシート処理装置。 - 【請求項2】 前記制御情報は、前記第1のシートのサ
イズ情報であることを特徴とする、請求項1に記載のシ
ート処理装置。 - 【請求項3】 前記連続シート収納部内の前記第2のシ
ートの残量を検知する残量検知手段を有し、前記制御情
報は前記残量検知手段により検知されたシート残量であ
ることを特徴とする、請求項1に記載のシート処理装
置。 - 【請求項4】 前記制御情報は、前記画像形成部の画像
形成範囲であることを特徴とする、請求項1に記載のシ
ート処理装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか1項
に記載のシート処理装置と、 前記第1のシートに画像を形成する画像形成手段と、 画像形成した前記第1のシートを前記シート処理装置に
排出する排出手段と、を有することを特徴とする画像形
成装置。
Priority Applications (3)
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US08/847,470 US5897250A (en) | 1996-04-26 | 1997-04-25 | Sheet processing apparatus |
US09/228,295 US5932722A (en) | 1996-04-26 | 1999-01-08 | Hydroxygallium phthalocyanine compound, production process therefor and electrophotographic photosensitive member using the compound |
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