JP3119123U - ファスナー頭部発光構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファスナー頭部発光構造の提供。
【解決手段】一種のファスナー頭部1発光構造に関わるもので、ファスナー帯13に設ける自在に滑り移動可能な滑り移動部材10を有し、この滑り移動部材に牽引片30を設け、この滑り移動部材の内部または牽引片の内部に発光装置20を設けて、この発光装置に少なくとも一つの発光素子を設け、この発光素子に電源を提供する電池23と少なくとも一つのスイッチ24を設けて、このスイッチにより発光素子を制御し、発光または点滅発光させ、かつ、この発光装置の光源は滑り移動部材または牽引片より出射し、装飾性、変化性および警告性などの実施効果を実現する。
【選択図】図3

Description

本考案は一種のファスナー頭部発光構造、特に一種の制御を受けて、発光または点滅発光するファスナー頭部に関わるものである。
通常のファスナーは縦方向に対となるファスナー帯とファスナー頭部を設ける。そのうち、ファスナー帯の内周面は相互に噛み合わせるファスナー歯形を設け、ファスナー頭部はあおの内周面に設けるファスナー歯形を往復に牽引することにより、ファスナーを開閉できる。さらに、ファスナー頭部は一般として、滑り移動部材とこの滑り移動部材を牽引する牽引が設けられている。
公知のファスナーは、単純な接続用途しかなく、装飾性を欠ける。特に衣服類、革物、または鞄に使用するときは、単純すぎる感覚を与えてします。そして、ファッションを追求する若者たちにとって、新規性と変化性を見いだせない。
本考案の目的は、一種のファスナー頭部発光構造を提供し、このファスナー頭部は制御を受けて発光または点滅発光できるため、このようなファスナー頭部に装飾性、新規性と変化性を実現する。
本考案は前記の目的を達成の主な技術手段は、ファスナー帯に設ける自在に滑り移動可能な滑り移動部材を設け、該滑り移動部材の上に牽引片を設ける。さらに、該滑り移動部材の内部または牽引片の内部に発光装置を設け、該発光装置は滑り移動部材または牽引片より光源を出射し、ファスナー頭部の発光効果を実現する。
請求項1の考案は、ファスナー帯に設けて、ファスナーを開閉する滑り移動部材、該滑り移動部材を牽引する牽引片および発光装置を包含し、そのうち、発光装置に発光素子を設け、該発光素子に電気を供給する電池、および電池との電気回路の導通または切断を制御するスイッチを設け、発光素子を発光させたとき、光源はファスナー頭部の真正面より外部に出射し、点灯または点滅点灯効果を実現する一種の発光ファスナー頭部構造としている。
請求項2の考案は、牽引片内部に発光装置を取り付けるための収容溝を設け、牽引片は少なくとも一部の透光区域を形成し、発光素子を発光させたとき、光源は牽引片の透光区域から外部に出射できることを特徴とする請求項1記載の発光ファスナー頭部構造としている。
請求項3の考案は、滑り移動部材の内部に発光装置を取り付けるための収容溝を設け、滑り移動部材は少なくとも一部の透光区域を形成し、発光素子を発光させたとき、光源は滑り移動部材の透光区域から外部に出射できることを特徴とする請求項2記載の発光ファスナー頭部構造としている。
本考案は、一種のファスナー頭部発光構造を提供し、ファスナー頭部は制御を受けて発光または点滅発光できるため、このようなファスナー頭部に装飾性、新規性と変化性を実現する。
本考案は様々な構造で実施することができる。以下に実施例と図式を合わせて詳細説明する。ただし、これはあくまでも例示であって、本考案を制限に与えるものではない。
図1から図4に示すものは、本考案のファスナー頭部1を一対のファスナー帯13中間部に設け各ファスナー帯の中間部に組み入れて、各ファスナー帯の内周面に一列のファスナー歯形131を設ける。ファスナー頭部1はファスナー歯形131に沿って、往復に牽引することにより、ファスナーを開閉できる。
本実施例において、ファスナー頭部1に滑り移動部材10およびこの滑り移動部材10を牽引する牽引片30を設ける。そのうち、滑り移動部材10の内部に収容溝11を設け、収容溝11は保護蓋12によって被せる。さらに、発光装置20を収容溝11に設け、発光装置20は一つ以上の発光素子21を設けて、発光素子21に電源を提供する電池23および一つ以上のスイッチ24を設ける。本実施例において、発光素子21、電池23およびスイッチ24は電子回路板22上に組み立てる。
前記の滑り移動部材10は透光性部材または一部の透光区域を設ける。発光素子21は発光ダイオード(LED)を用いるか、または様々な色の光源あるいは点滅光源を出射する光源を設ける。スイッチ24はタッチスイッチ、光感知スイッチまたは切換スイッチを使用し、発光素子21と電池23との導通または切断を制御する。
図5に示すものは、発光素子21は制御を受けて発光した後、その光源は滑り移動部材10の透光区域より、真正面に出射できるため、ファスナー頭部1に輝き効果を実現する。さらに、発光素子21より出射する光源の色は実施物により、様々な選択ができる。また、その発光装置より出射する光源は点滅点灯または常時点灯制御できるため、装飾性、変化性と夜間使用による警告効果が得られる。
図6、図7に示すものは、本考案の発光ファスナー頭部1の実施例2である。本実施例において、前記の実施例1に同じまたは同等な部品について、同じ符号を付けて、その詳細構造の説明を省略する。そのうち、ファスナー頭部1の牽引片30内部に収容溝31を設け収容溝31は保護蓋32により被せておく、さらに、発光装置20を収容溝31に設け、発光装置20は少なくとも一つの発光素子21、発光素子21に電力供給する電池23、および一つ以上のスイッチ24を設ける。本実施例において、発光素子21、電池とスイッチ24は一つの電子回路板22に組み立てる。
前記の牽引片30は透光性材料を使用するか、または一部に透光区域を形成しても良い。収容溝31内部に設ける発光素子21は制御により発光の後、光源は牽引片30の透光区域の真正面より出射する。図7に示すとおり、ファスナー頭部1の外向き面に輝き性と発光による装飾性を有する。
本考案の発光ファスナー頭部1は公知技術のファスナー頭部を衣服または鞄に実施するとき発光素子21を制御し発光させ、輝き装飾効果が得られるため、若者たちが追求する注目性にとって、非常に大きい魅力がある。特に、夜中または照度が低い暗いところには、発光素子により安全を保護する警告灯効果がある。
本考案発光装置20は滑り移動部材10および/または牽引片30内部に設けることができる。また、滑り移動部材1の収容溝11または牽引片30の収容溝31内部に設ける発光装置20は保護蓋12、32により防水対策を施すことにより、発光装置2の防水性と使用寿命を向上できる。さらに、発光装置20は保護蓋12、32を取り外した後に、滑り移動部材10または牽引片30内部から取り外しておく、取り付けた衣服類の洗濯による発光装置20の破損を避ける。
本考案の設計精神に基づき、多種類の変化または修飾による実施例が考えられる。一例として、本考案の滑り移動部材10または牽引片30の形状は前記実施例の形に限ることなく、滑り移動部材10または牽引片30の表面に孔または透明な図案を設けて、透光させることもできる。よって、本考案の構造特徴による変化または修飾された実施例はすべて本考案の請求範疇に含まれるものである。
本考案実施例1の平面図である。 本考案実施例1の立面図である。 本考案実施例1の分解図である。 本考案実施例1の組立断面図である。 本考案実施例1の断面図である。 本考案実施例2の分解図である。 本考案実施例2の断面図である。
符号の説明
1 ファスナー頭部 10 滑り移動部材
11 収容溝 12 保護カーバー
13 ファスナー帯 20 発光装置
22 電子回路板 24 スイッチ
31 収容溝 131 ファスナー歯形
21 発光素子 23 電池
30 牽引片 32 保護カーバー

Claims (3)

  1. ファスナー帯に設けて、ファスナーを開閉する滑り移動部材、該滑り移動部材を牽引する牽引片および発光装置を包含し、そのうち、該発光装置に発光素子を設け、該発光素子に電気を供給する電池、および電池との電気回路の導通または切断を制御するスイッチを設け、発光素子を発光させたとき、光源はファスナー頭部の真正面より外部に出射し、点灯または点滅点灯効果を実現する一種の発光ファスナー頭部構造。
  2. 前記牽引片内部に発光装置を取り付けるための収容溝を設け、牽引片は少なくとも一部の透光区域を形成し、発光素子を発光させたとき、光源は牽引片の透光区域から外部に出射できることを特徴とする請求項1記載の発光ファスナー頭部構造。
  3. 前記滑り移動部材の内部に発光装置を取り付けるための収容溝を設け、滑り移動部材は少なくとも一部の透光区域を形成し、発光素子を発光させたとき、光源は滑り移動部材の透光区域から外部に出射できることを特徴とする請求項2記載の発光ファスナー頭部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0472120U (ja) * 1990-11-01 1992-06-25
JPH05156728A (ja) * 1991-12-11 1993-06-22 Kanawa Kogyo:Kk 壁体の取付構造

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