JP3118507U - ハンガー - Google Patents

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Abstract

【課題】Tシャツ等の衣服を掛ける作業や取り外す作業を容易化できる使い勝手が良好で、安価なハンガーを提供すること。
【解決手段】互いに反対方向に延びる一対の掛止部27及び28を備えたハンガー本体25と、このハンガー本体25を支持する支持部材26とを有し、上記ハンガー本体の一対の掛止部27及び28にTシャツ等の肩部を掛け止め可能とするハンガー20であって、上記支持部材26が、ハンガー本体25の一方の掛止部27側に接近して配置され、これら一方の掛止部27と支持部材26との間に隙間34が設けられたものである。
【選択図】図3

Description

本考案は、洗濯後の衣服の物干しや衣服の展示などに用いられるハンガーに関する。
一般に、Tシャツやトレーナーなどを洗濯した場合には、これらをハンガーに掛けて乾燥させている。Tシャツ等をハンガーに掛ける場合には、Tシャツ等の裾からハンガーを挿入し、ハンガーの両端部をTシャツ等の肩部に掛止させるとともに、ハンガーに形成された吊りフックをTシャツ等の首部から外部に突出させることにより行われる。
ところが、このような作業は、特に洗濯後においてTシャツ等が多量の水分を含んでいる場合、Tシャツ等の内部においてハンガーの両端部や吊りフックが引っ掛かり易く、極めて煩雑な作業となる。
また、ハンガーにTシャツ等を掛ける他の方法として、Tシャツ等の首部にハンガーの一端部を挿入してTシャツ等の一方の肩部に掛止させつつ、吊りフックを外部に突出させた状態でTシャツ等の首部に更にハンガーの他端部を挿入し、この他端部をTシャツ等の他方の肩部に掛止させることによりTシャツ等をハンガーに掛ける方法もある。
この方法では、吊りフックが形成された部分からハンガーの端部までの距離が比較的長いために、ハンガーの一端部を掛止させた状態で他端部をTシャツ等の首部から挿入することが困難であり、無理に挿入するとTシャツ等の首部が伸びてしまう。
一方、ハンガーに掛けられたTシャツ等を取り外す場合にも、Tシャツ等の裾あるいは首部からハンガーを取り出している。この場合にも、Tシャツ等をハンガーに掛ける場合と同様に煩雑な作業を行わなければならず、また、首部からハンガーを取り出す場合には、Tシャツ等の首部が伸びてしまう。
このようなハンガーの不具合を解消するために、ハンガーを2つの別部材で構成し、これらの両別部材を回動可能に連結したものが、特許文献1に開示されている。
特開平10‐286164号公報
ところが、上述の特許文献1に記載のハンガーであっても、吊りフック(支持部材)がハンガーにおいて垂直に延びているため、Tシャツ等の衣服を掛ける作業や取り外す作業において上記吊りフックが邪魔になり、ハンガーの使い勝手に支障をきたす場合がある。
また、ハンガーが回動可能に連結された2つの別部材から構成されているため、構造が複雑になり、コストが上昇してしまう。
本考案の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、Tシャツ等の衣服を掛ける作業や取り外す作業を容易化できる使い勝手が良好で、安価なハンガーを提供することにある。
請求項1に記載の考案は、互いに反対方向に延びる一対の掛止部を備えたハンガー本体と、このハンガー本体を支持する支持部材とを有し、上記ハンガー本体の一対の掛止部に衣服の肩部を掛け止め可能とするハンガーであって、上記支持部材が、上記ハンガー本体の一方の掛止部側に接近して配置され、これら一方の掛止部と支持部材との間に隙間が設けられたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、上記支持部材が、上記ハンガー本体の中心に対して略直交する状態で配されることを特徴とするものである。
請求項3に記載の考案は、請求項1または2に記載の考案において、上記ハンガー本体の他方の掛止部における下端部から支持部材までの高さが、Tシャツ等の衣服の首部の直径よりも小さく設定されたことを特徴とするものである。
請求項4に記載の考案は、請求項1乃至3のいずれかに記載の考案において、上記ハンガー本体の一方の掛止部における下端部から支持部材までの高さが、Tシャツ等の衣服の首部の直径よりも小さく設定されたことを特徴とするものである。
請求項5に記載の考案は、請求項1乃至4のいずれかに記載の考案において、上記ハンガー本体の他方の掛止部は、支持部材に段差なく連続して形成されたことを特徴とするものである。
請求項6に記載の考案は、請求項1乃至5のいずれかに記載の考案において、上記支持部材は、ハンガー取付部材に水平方向に回動可能に取り付けられることを特徴とするものである。
請求項7に記載の考案は、請求項1乃至5のいずれかに記載の考案において、上記支持部材は、ハンガー取付部材に鉛直方向に回動可能に取り付けられることを特徴とするものである。
請求項8に記載の考案は、請求項1乃至7のいずれかに記載の考案において、上記ハンガー本体の他方の掛止部と支持部材とが直線形状に形成され、これら他方の掛止部と支持部材とに、係止口を互いに対向させて一対の係止ピースが設置されたことを特徴とするものである。
請求項1、2、3または4に記載の考案によれば、ハンガー本体を支持する支持部材が、ハンガー本体の一方の掛止部側に接近して配置され、これら一方の掛止部と支持部材との間に隙間が設けられたことから、Tシャツ等の衣服をハンガーに掛ける場合で、Tシャツ等の首部にハンガー本体の他方の掛止部を挿入するとき、このTシャツ等の首部をハンガー本体の一方の掛止部の端部まで移動させることができる。このため、次に、この首部の一部を一方の掛止部と支持部材との隙間内で反対方向に移動させることにより、Tシャツ等をハンガー本体に掛け止めることができる。Tシャツ等をハンガーから取り外す場合には、掛ける動作と逆の動作を実施すればよいので、Tシャツ等の衣服を掛ける作業や取り外す作業を容易化できる使い勝手の良好なハンガーを提供できる。
また、本ハンガーはハンガー本体と支持部材から成り、可動部分が存在しない簡単な構造であるため、安価なハンガーとすることができる。
請求項5に記載の考案によれば、ハンガー本体の他方の掛止部が支持部材に段差なく連続して形成されたことから、この他方の掛止部をTシャツ等の衣服の首部に挿入する際、衣服が濡れている場合にも、この挿入を容易に実施できる。
請求項6に記載の考案によれば、支持部材がハンガー取付部材に水平方向に回動可能に取り付けられることから、ハンガー使用時には支持部材をハンガー取付部材に対し直立する位置まで回動させ、ハンガー非使用時には支持部材をハンガー取付部材に対し伏せる位置まで回動させることで、ハンガー非使用時のスペースを低減できる。
請求項7に記載の考案によれば、支持部材がハンガー取付部材に鉛直方向に回動可能に取り付けられることから、ハンガー使用時には支持部材を水平位置まで回動させ、ハンガー非使用時には支持部材をハンガー取付部材に対し伏せる位置まで回動させることで、ハンガー非使用時のスペースを低減できる。
請求項8に記載の考案によれば、ハンガー本体の他方の掛止部と支持部材とが直線形状に形成され、これら他方の掛止部と支持部材とに一対の係止ピースが設置されたことから、この直線形状の他方の掛止部及び支持部材にズボンやタオル等を掛け、係止ピースを用いてこれらを係止できるので、ハンガーの使い勝手を向上させることができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態を、図面に基づき説明する。
[A]第1の実施の形態(図1〜図5)
図1は、本考案に係るハンガーの第1の実施の形態が適用されたハンガースタンドを示す斜視図である。図3は、図1のハンガーを示し、(A)が正面図、(B)が平面図、(C)が底面図である。
図1に示すハンガースタンド10は、一対の基礎パイプ11のそれぞれに結合ユニット12を介して支柱13が立設され、これらの支柱13間をステー14、連結パイプ15A及び15Bを用いて連結して構成される。上記基礎パイプ11にキャスター16が設置されている。また、連結パイプ15A及び15Bに、ハンガー取付部材としての複数個のハンガー取付治具17が配設され、各ハンガー取付治具17に一対のハンガー20が取り付けられる。
ハンガー取付治具17は、図5に示すように、基部18の両側に膨出部19が一体成形され、この膨出部19に取付穴21が形成されている。また、基部18の上部に形成された貫通穴22に連結パイプ15A(図1)が挿通され、基部18の下部に形成された嵌合溝23に連結パイプ15Bが嵌合されることで、ハンガー取付治具17は、これらの連結パイプ15A及び15Bにスライド可能に配設される。基部18の頂部に枢支された係止片24を貫通穴22側に回動させることで、この貫通穴22に挿通された連結パイプ15Aに係止片24が当接して、ハンガー取付治具17はスライドが阻止され、任意の位置に固定される。
さて、ハンガー20は、図3に示すように、ハンガー本体25と、このハンガー本体25を支持する支持部材26とを有し、1本の棒材または線材を折曲加工することにより一体に構成される。上記ハンガー本体25は、互いに反対方向に延びる一対の掛止部27及び28を備え、これらの掛止部27及び28に、図4(B)に示すように、Tシャツ等29の衣服の肩部30が掛け止め可能とされる。
上記支持部材26は、図3に示すように棒材または線材の端部側にて形成され、一端側部分26Aに他端側部分26Bの端部が溶着されて補強される。この一端側部分26Aの端部が支持部材26の端部33として構成される。また、支持部材26は、ハンガー本体25の一方の掛止部27側に接近して配置され、この掛止部27との間に隙間34が形成される。例えば、端部33に連続する支持部材26の一端側部分26Aが、ハンガー本体25における後述の連結部36に平行となる位置まで、支持部材26はハンガー本体25の掛止部27に接近して配置される。即ち、支持部材26は、図3において一点鎖線Yで示すハンガー本体25の中心線に対して、略直交する状態で配される。
支持部材26は、上記端部33が前記ハンガー取付治具17の取付穴21(図5)に挿入されて、このハンガー取付治具17に対し水平方向に回動可能に取り付けられる。従って、ハンガー20の使用時には、図1に示すように、支持部材26をハンガー取付治具17に対し直立する位置まで回動させ、ハンガー20の非使用時には、図2に示すように、支持部材26をハンガー取付治具17に伏せる位置まで回動させることが可能となる。
前記ハンガー本体25は、掛止部27及び28を連結する直線形状の連結部36を備え、この連結部36にズボンまたはタオル等が掛け止め可能とされる。また、ハンガー本体25の他方の掛止部28における下端部38から支持部材26までの高さH1は、図4に示すTシャツ等29の首部31の直径よりも小さく設定される。
更に、ハンガー本体25の一方の掛止部27における下端部37から支持部材26までの高さH2も、Tシャツ等29における首部31の直径よりも小さく設定される。この高さH2は、図3(A)の2点鎖線に示すように、支持部材26の一端側部分26Aがハンガー本体25の連結部36と平行になる位置まで接近(ハンガー本体25の中心Yに対して支持部材26が略直交)していない場合にも、同様に、Tシャツ等29における首部31の直径よりも小さく設定される。
従って、Tシャツ等29をハンガー20に掛ける場合、高さH1が上述のように設定されたことで、図4(A)に示すように、Tシャツ等29の首部31をハンガー本体25の他方の掛止部28に挿入することが可能となる。また、高さH2が上述のように設定されたことで、Tシャツ等29の首部31をハンガー本体25の一方の掛止部27の端部まで、引き続き矢印A方向に移動させることが可能となる。次に、Tシャツ等29の首部31の一部31Aをハンガー本体25の隙間34内で上記矢印Aと反対方向(矢印B)へ移動させることにより、図4(B)に示すように、Tシャツ等29の肩部30がハンガー本体25の掛止部27及び28に掛け止められて、Tシャツ等29がハンガー20に掛けられる。Tシャツ29をハンガー20から取り外すには、上述と逆の動作を実施する。
また、ハンガー本体25の他方の掛止部28は、図3(A)の破線に示すような段差35を備えず、支持部材26に段差なく連続して形成される。これにより、濡れたTシャツ等29の首部31にハンガー本体25の他方の掛止部28を挿入する場合、Tシャツ等29の首部31が段差35に引っ掛かることが回避される。
以上のように構成されたことから、上記実施の形態によれば、次の効果(1)〜(4)を奏する。
(1)ハンガー本体25を支持する支持部材26が、ハンガー本体25の一方の掛止部27側に接近して配置され、これら一方の掛止部27と支持部材26との間に隙間34が設けられている。このことから、Tシャツ等29の衣服をハンガー20に掛ける場合で、Tシャツ等29の首部31にハンガー本体25の他方の掛止部28を挿入するとき、このTシャツ等29の首部31をハンガー本体25の一方の掛止部27の端部まで移動させることができる。このため、次に、この首部31の一部31Aを一方の掛止部27と支持部材26との隙間34内で反対方向に移動させることにより、Tシャツ等29をハンガー本体25に掛け止めることができる。Tシャツ等29をハンガー20から取り外す場合には、掛ける動作と逆の動作を実施すればよいので、Tシャツ等29の衣服を掛ける作業や取り外す作業を容易化できる使い勝手の良好なハンガー20を提供できる。
(2)ハンガー20はハンガー本体25と支持部材26から成り、可動部分が存在しない簡単な構造であるため、安価なハンガー20とすることができる。
(3)ハンガー本体25の他方の掛止部28が支持部材26に段差35なく連続して形成されたことから、この他方の掛止部28をTシャツ等29の首部31に挿入する際、このTシャツ等29が濡れている場合にも、この挿入を容易に実施できる。
(4)支持部材26がハンガー取付治具17に水平方向に回動可能に取り付けられることから、ハンガー20の使用時には、支持部材26をハンガー取付治具17に対し直立する位置まで回動させ、ハンガー20の非使用時には、支持部材26をハンガー取付治具17に対し伏せる位置まで回動させることで、ハンガー20の非使用時のスペースを低減できる。
[B]第2の実施の形態(図6〜図8)
図6は、本考案に係るハンガーの第2を実施の形態を示し、(A)が正面図、(B)が平面図、(C)が底面図である。この第2の実施の形態において、前記第1の実施の形態と同様な部分は、同一の符号を付すことにより説明を省略する。
この第2の実施の形態のハンガー40は、ハンガー本体41と、このハンガー本体41を支持する支持部材42とを有し、これらのハンガー本体41及び支持部材42が樹脂などを用いて金型成形等により一体に成形されたものである。上記ハンガー本体41は、互いに反対方向に延びる一対の掛止部43及び44を備え、これらの掛止部43及び44にTシャツ等29の肩部30が掛け止め可能とされる。
更に、支持部材42は、ハンガー本体41の一方の掛止部43側に接近して配置されて、この掛止部43との間に隙間45を形成する。このとき、支持部材42は、ハンガー本体41の他方の掛止部44と直線形状に設けられる。そして、これらの支持部材42と他方の掛止部44とのそれぞれに、係止口46を互いに対向させた一対の係止ピース47が設置される。これにより、直線形状の上記支持部材42及び他方の掛止部44に、図8に示すように、ズボンやタオル等52が掛けられ、これらのズボン等52が係止ピース47により係止可能とされる。
また、上記支持部材42の端部にはピン穴48が形成され、このピン穴48にピン49(図7)が挿入されることで、ハンガー40は、支柱50に固定されたハンガー取付治具51に取り付けられる。つまり、このハンガー40は、ピン49を用いてハンガー取付治具51に鉛直方向に回動可能に取り付けられる。
以上のように構成されたことから、上記実施の形態によれば、前記第1の実施の形態の効果(1)〜(3)と同様な効果を奏する他、次の効果(5)及び(6)を奏する。
(5)支持部材42がハンガー取付治具51に鉛直方向に回動可能に取り付けられることから、ハンガー40の使用時には、図7に示すように支持部材42を水平位置まで回動させ、ハンガー40の非使用時には、支持部材42をハンガー取付治具51に対し伏せる位置まで回動させることで、ハンガー40の非使用時のスペースを低減できる。
(6)ハンガー本体41の他方の掛止部44と支持部材42とが直線形状に形成され、これら他方の掛止部44と支持部材42とに一対の係止ピース47が設置されたことから、この直線形状の他方の係止部44及び支持部材42にズボンやタオル等52を掛け、係止ピース47を用いてこれらを係止できるので、ハンガー40の使い勝手を更に向上させることができる。
以上、本考案を上記実施の形態に基づいて説明したが、本考案はこれに限定されるものではない。
本考案に係るハンガーの第1の実施の形態が適用されたハンガースタンドを示す斜視図である。 図1のハンガー及びハンガースタンドの収納状態を示す斜視図である。 図3は、図1のハンガーを示し、(A)が正面図、(B)が平面図、(C)が底面図である。 図1のハンガーにTシャツ等をかける手順を示す動作図である。 図1のハンガー取付治具を示す斜視図である。 本考案に係るハンガーの第2を実施の形態を示し、(A)が正面図、(B)が平面図、(C)が底面図である。 図6のハンガーの取付状態を示す斜視図である。 図6のハンガーの使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 ハンガースタンド
17 ハンガー取付治具(ハンガー取付部材)
20 ハンガー
21 取付穴
25 ハンガー本体
26 支持部材
27、28 掛止部
29 Tシャツ等
30 肩部
31 首部
33 端部
34 隙間
37、38 下端部
40 ハンガー
41 ハンガー本体
42 支持部材
43、44 掛止部
45 隙間
46 係止口
47 係止ピース
48 ピン穴
51 ハンガー取付治具(ハンガー取付部材)
H1、H2 高さ

Claims (8)

  1. 互いに反対方向に延びる一対の掛止部を備えたハンガー本体と、このハンガー本体を支持する支持部材とを有し、上記ハンガー本体の一対の掛止部に衣服の肩部を掛け止め可能とするハンガーであって、
    上記支持部材が、上記ハンガー本体の一方の掛止部側に接近して配置され、これら一方の掛止部と支持部材との間に隙間が設けられたことを特徴とするハンガー。
  2. 上記支持部材は、上記ハンガー本体の中心に対して略直交する状態で配されることを特徴とする請求項1に記載のハンガー。
  3. 上記ハンガー本体の他方の掛止部における下端部から支持部材までの高さが、Tシャツ等の衣服の首部の直径よりも小さく設定されたことを特徴とする請求項1または2に記載のハンガー。
  4. 上記ハンガー本体の一方の掛止部における下端部から支持部材までの高さが、Tシャツ等の衣服の首部の直径よりも小さく設定されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のハンガー。
  5. 上記ハンガー本体の他方の掛止部は、支持部材に段差なく連続して形成されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のハンガー。
  6. 上記支持部材は、ハンガー取付部材に水平方向に回動可能に取り付けられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のハンガー。
  7. 上記支持部材は、ハンガー取付部材に鉛直方向に回動可能に取り付けられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のハンガー。
  8. 上記ハンガー本体の他方の掛止部と支持部材とが直線形状に形成され、これら他方の掛止部と支持部材とに、係止口を互いに対向させて一対の係止ピースが設置されたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のハンガー。
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