JP3118478U - 顔面補正美容バンド - Google Patents
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Abstract
【課題】シンプルな構造で日常手軽に使用が出来、装着違和感が無く、そして顔のたるみ取り効果が顕著にあらわれる顔形補正美容バンドを提供する。
【解決手段】輪形に形成された伸縮性のある布帛1の一方の端部に伸縮バンド2を設けたものであり、また前記輪形に形成された布帛1の上方に幅方向一面に亘って小穴3を設け、さらに前記布帛1が自然繊維または化学繊維の基布の片面にポリウレタン樹脂層が設けられ、この樹脂層に金属チタン粒子を分散させた布帛を用いた。
【選択図】図1
【解決手段】輪形に形成された伸縮性のある布帛1の一方の端部に伸縮バンド2を設けたものであり、また前記輪形に形成された布帛1の上方に幅方向一面に亘って小穴3を設け、さらに前記布帛1が自然繊維または化学繊維の基布の片面にポリウレタン樹脂層が設けられ、この樹脂層に金属チタン粒子を分散させた布帛を用いた。
【選択図】図1
Description
本考案は、顔面、頬部及び顎を牽引押圧し、その弛緩、不均衡、肥厚部などを補正する顔面補正美容バンドに関するものである。
従来かかる顔面補正美容バンドとして、特許文献1のようなソフトゴムベルトを利用して顔全体を引き上げるようにしたもの、特許文献2のような顎及び頬を幅広な部材で被い頭部に掛けたバンドで引き締めるようにしたもの、また特許文献3のように筒状の伸縮性布地を頭部全体に被り、それを引き上げて顔を引き締めるようにしたもの等いろいろと提案されている。また布帛の保温性に関し特許文献4が開示されている。
特開2005−74203号
実用新案登録第3097413号
実用新案登録第3103255号
特開2000−273761号
シンプルな構造で日常手軽に使用が出来、装着違和感が無く、そして顔のたるみ取り効果が顕著にあらわれる顔形補正美容バンドを提供することを目的とする。
本考案の顔面補正美容バンドは、請求項1記載のように、輪形に形成された伸縮性のある布帛1の一方の端部に伸縮バンド2を設けたものであり、また請求項2記載のように、前記輪形に形成された布帛1の上方に幅方向一面に亘って小穴3を設け、さらに請求項3記載のように、前記布帛1が自然繊維または化学繊維の基布の片面にポリウレタン樹脂層が設けられ、この樹脂層に金属チタン粒子を分散させた布帛であること等を特徴としている。
布帛が伸縮自在な輪形バンド形状なので一端を顎に掛け、他側を引き上げて上頭部に掛け止めする単一動作のみで装着できる。また布帛は伸びきった状態で伸縮バンドの下側に押さえ込まれるので肌触りが良い。さらに上頭部の掛け止め部分に小穴をあけてあるので長時間使用しても熱が発散して快適に使用が出来る。
さらに布帛の片面にポリウレタン樹脂層が設けられ、この樹脂層に金属チタン粒子を埋設したものであるから装着時に滑らかで体温になじみ易く装着感が一層良い。また金属チタン粒子の遠赤外線効果で発汗を促進するなどの効果がある。
本考案の顔形補正美容バンドは、輪形に形成された伸縮性のある布帛1の一方の端部に伸縮バンド2を設けたものであり、また前記輪形に形成された布帛1の上方に幅方向一面に亘って小穴3を設けたものである。
本考案の好適なひとつの実施例を以下、図面に基づき説明する。本考案の顔形補正美容バンドは、図1に示すように、頭部から顎に掛けて掛け止めの出来る幅広な輪形に形成された布帛1の一方の端部に伸縮バンド2を設けたものである。また輪形の布帛1の上方には幅方向一面に亘って小穴3を設けてある。
前記布帛1の素材は、綿、麻、ウールなどの自然繊維、ポリエステル、ナイロン、レーヨンなどの化学繊維のいずれでも良いが、厚地ストッキングやガードル素材のように伸縮性のある織り方をしたものを使用する。さらに望ましくは特許文献4に開示されるような基布の片面に柔軟なポリウレタン樹脂層を設け、この樹脂層に金属チタン粒子を分散させた布帛を用いれば装着時に滑らかで体温になじみ易く装着感が一層良い。また金属チタン粒子の遠赤外線効果で発汗を促進する。伸縮バンド2は、衣料パンツなどに用いられるゴム芯や医療、スポーツ用サポーターに用いられる伸縮バンドと同等のものを用いてある。
そして使用するときは、伸縮バンド2を内側に向け折り返し、伸縮バンド2と布帛1を伸ばしながら下側を顎に掛け、頬に当てながら上方へ引き上げ、最後に小穴3が上頭部に位置付けられるようにして掛け止めする。このとき顎から頬に掛けて布帛1は伸びて皮膚に当たり、伸縮バンド2でしっかり押え込まれることになる。従って肌当たりも良く、顔の引き締め効果が倍増する。
1 布帛
2 伸縮バンド
3 小穴
2 伸縮バンド
3 小穴
Claims (3)
- 輪形に形成された伸縮性のある布帛(1)の一方の端部に伸縮バンド(2)を設けた顔面補正美容バンド。
- 前記輪形に形成された布帛(1)の上方に幅方向一面に亘って小穴(3)を設けた請求項1記載の顔面補正美容バンド。
- 前記布帛(1)が自然繊維または化学繊維の基布の片面にポリウレタン樹脂層が設けられ、この樹脂層に金属チタン粒子を分散させた布帛である請求項1又は2記載の顔面補正美容バンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005009459U JP3118478U (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 顔面補正美容バンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005009459U JP3118478U (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 顔面補正美容バンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3118478U true JP3118478U (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=43468764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005009459U Expired - Fee Related JP3118478U (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 顔面補正美容バンド |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3118478U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6464245B1 (ja) * | 2017-09-20 | 2019-02-06 | ▲緑▼能奈米科技有限公司 | 遠赤外線繊維の男性性機能を増強するための下着 |
-
2005
- 2005-11-11 JP JP2005009459U patent/JP3118478U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6464245B1 (ja) * | 2017-09-20 | 2019-02-06 | ▲緑▼能奈米科技有限公司 | 遠赤外線繊維の男性性機能を増強するための下着 |
JP2019056196A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | ▲緑▼能奈米科技有限公司 | 遠赤外線繊維の男性性機能を増強するための下着 |
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