JP3117948B2 - 間仕切りパネル - Google Patents
間仕切りパネルInfo
- Publication number
- JP3117948B2 JP3117948B2 JP10023401A JP2340198A JP3117948B2 JP 3117948 B2 JP3117948 B2 JP 3117948B2 JP 10023401 A JP10023401 A JP 10023401A JP 2340198 A JP2340198 A JP 2340198A JP 3117948 B2 JP3117948 B2 JP 3117948B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- runners
- panel
- partition panel
- hanger rail
- panels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、室内空間を適宜
に区画する簡易型間仕切りパネルに関するものである。
に区画する簡易型間仕切りパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】間仕切りパネルは、多数枚のパネルがハ
ンガーレールに沿って移動可能に吊下支持され、各パネ
ルをハンガーレールに沿って引き出すことにより、室内
空間を適宜に区画可能であり、またハンガーレールの一
側に畳み込み可能である。
ンガーレールに沿って移動可能に吊下支持され、各パネ
ルをハンガーレールに沿って引き出すことにより、室内
空間を適宜に区画可能であり、またハンガーレールの一
側に畳み込み可能である。
【0003】このような間仕切りパネルの一種類とし
て、各パネルを比較的厚さの薄い平板で構成するととも
に、各パネルを蝶番で連結し、ハンガーレールに沿って
パネルを引き出した場合、各パネルをジグザク状に連結
する状態と、ハンガーレールに沿って直線状に連結する
状態とを選択可能としたものがある。
て、各パネルを比較的厚さの薄い平板で構成するととも
に、各パネルを蝶番で連結し、ハンガーレールに沿って
パネルを引き出した場合、各パネルをジグザク状に連結
する状態と、ハンガーレールに沿って直線状に連結する
状態とを選択可能としたものがある。
【0004】このような間仕切りパネルでは、隣り合う
各パネルの連結角度は、蝶番の回動許容角度を適宜に設
定することにより行われる。そして、ハンガーレールに
沿ってパネルを引き出したとき、各パネルがジグザグ状
となるように蝶番の回動許容角度を設定すれば、間仕切
り面が屏風状となる。また、各パネルが直線状となるよ
うに蝶番の回動許容角度を設定すれば、間仕切り面が平
坦面となる。
各パネルの連結角度は、蝶番の回動許容角度を適宜に設
定することにより行われる。そして、ハンガーレールに
沿ってパネルを引き出したとき、各パネルがジグザグ状
となるように蝶番の回動許容角度を設定すれば、間仕切
り面が屏風状となる。また、各パネルが直線状となるよ
うに蝶番の回動許容角度を設定すれば、間仕切り面が平
坦面となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような間仕切り
パネルでは、ハンガーレールに沿ってパネルを引き出し
たとき、各パネルがジグザグ状となるように蝶番の回動
許容角度を設定すると、パネル引き出し操作時に、各パ
ネルを回動許容角度以上に回動させようとする力が各蝶
番に作用するため、各蝶番には十分な強度が必要とな
る。従って、蝶番が大型化し、その蝶番が各パネルの連
結部に露出されるため、間仕切りパネルの美観が低下す
るという問題点がある。
パネルでは、ハンガーレールに沿ってパネルを引き出し
たとき、各パネルがジグザグ状となるように蝶番の回動
許容角度を設定すると、パネル引き出し操作時に、各パ
ネルを回動許容角度以上に回動させようとする力が各蝶
番に作用するため、各蝶番には十分な強度が必要とな
る。従って、蝶番が大型化し、その蝶番が各パネルの連
結部に露出されるため、間仕切りパネルの美観が低下す
るという問題点がある。
【0006】この発明の目的は、回動可能に連結された
各パネル間の回動角度を限定することにより各パネルを
ジグザグ状に引き出し可能としながら、美観を向上させ
得る間仕切りパネルを提供することにある。
各パネル間の回動角度を限定することにより各パネルを
ジグザグ状に引き出し可能としながら、美観を向上させ
得る間仕切りパネルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1では、ハンガー
レール内に多数のランナーを移動可能に支持し、前記ラ
ンナーからそれぞれパネルを回動可能に吊下支持し、隣
り合う前記パネルを連結環で回動可能に連結し、前記各
ランナーの間隔を一定の最大間隔以内とするスペーサで
該各ランナーを連結し、前記スペーサは各パネルがジグ
ザグ状に維持される際の各ランナーの間隔を、前記最大
間隔とする。
レール内に多数のランナーを移動可能に支持し、前記ラ
ンナーからそれぞれパネルを回動可能に吊下支持し、隣
り合う前記パネルを連結環で回動可能に連結し、前記各
ランナーの間隔を一定の最大間隔以内とするスペーサで
該各ランナーを連結し、前記スペーサは各パネルがジグ
ザグ状に維持される際の各ランナーの間隔を、前記最大
間隔とする。
【0008】請求項2では、前記連結環を金属で形成し
た。請求項3では、前記連結環を紐で形成した。請求項
4では、前記各ランナーのうち、先頭ランナーを操作コ
ードで移動操作可能とした。
た。請求項3では、前記連結環を紐で形成した。請求項
4では、前記各ランナーのうち、先頭ランナーを操作コ
ードで移動操作可能とした。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示す間仕切りパネルは、ハ
ンガーレール1内にランナー2,2aが移動可能に支持
され、各ランナー2,2aには平板状のパネル3が回動
可能に支持されている。前記各パネル3の左右端縁は、
上下複数個所において金属の連結環4を介して互いに回
動可能に連結されている。
ンガーレール1内にランナー2,2aが移動可能に支持
され、各ランナー2,2aには平板状のパネル3が回動
可能に支持されている。前記各パネル3の左右端縁は、
上下複数個所において金属の連結環4を介して互いに回
動可能に連結されている。
【0010】前記ハンガーレール1内の先端には、ロー
ラー5が回転可能に支持され、そのローラー5には無端
状の操作コード6が掛装されている。前記操作コード6
はハンガーレール1の基端に案内され、同ハンガーレー
ル1の基端に設けられたローラー7,8を介してハンガ
ーレール1下方へ垂下されている。
ラー5が回転可能に支持され、そのローラー5には無端
状の操作コード6が掛装されている。前記操作コード6
はハンガーレール1の基端に案内され、同ハンガーレー
ル1の基端に設けられたローラー7,8を介してハンガ
ーレール1下方へ垂下されている。
【0011】前記ランナー2のうち、先頭ランナー2a
は前記操作コード6に接続されている。従って、ハンガ
ーレール1から垂下される操作コード6を操作してハン
ガーレール1内の操作コード6を移動させると、その操
作コード6とともに先頭ランナー2aがハンガーレール
1内を移動する。
は前記操作コード6に接続されている。従って、ハンガ
ーレール1から垂下される操作コード6を操作してハン
ガーレール1内の操作コード6を移動させると、その操
作コード6とともに先頭ランナー2aがハンガーレール
1内を移動する。
【0012】前記ランナー2,2aはそれぞれ後続のラ
ンナーとスペーサ9を介して接続されている。前記スペ
ーサ9は、各ランナー2,2aの間隔を一定間隔以内に
保持するものである。
ンナーとスペーサ9を介して接続されている。前記スペ
ーサ9は、各ランナー2,2aの間隔を一定間隔以内に
保持するものである。
【0013】従って、操作コード6の操作により先頭ラ
ンナー2aがハンガーレール1の基端側から先端側に向
かって矢印A方向に引き出されると、後続のランナー2
が一定間隔を隔てて順次引き出される。このとき、各ラ
ンナー2a,2の移動にともなって各ランナー2a,2
から吊下支持されたパネル3が引き出される。そして、
一定の間隔で離間したランナー2a,2から吊下支持さ
れたパネル3は、図2に示すようにジグザグ状に吊下支
持される。すなわち、前記スペーサ9で設定される各ラ
ンナー2a,2の最大間隔は、各パネル3をジグザグ状
に吊下支持する間隔に設定される。
ンナー2aがハンガーレール1の基端側から先端側に向
かって矢印A方向に引き出されると、後続のランナー2
が一定間隔を隔てて順次引き出される。このとき、各ラ
ンナー2a,2の移動にともなって各ランナー2a,2
から吊下支持されたパネル3が引き出される。そして、
一定の間隔で離間したランナー2a,2から吊下支持さ
れたパネル3は、図2に示すようにジグザグ状に吊下支
持される。すなわち、前記スペーサ9で設定される各ラ
ンナー2a,2の最大間隔は、各パネル3をジグザグ状
に吊下支持する間隔に設定される。
【0014】また、先頭ランナー2aがハンガーレール
1の先端側から基端側に向かって矢印B方向に引き戻さ
れると、後続のランナー2が先頭ランナー2aによりハ
ンガーレール1の基端側に向かって順次押し戻される。
そして、後続のランナー2が先頭ランナー2aにより押
し戻されると、各パネル2はハンガーレール1にほぼ直
交する方向に回動された状態で、ハンガーレール1の基
端側に畳み込まれる。
1の先端側から基端側に向かって矢印B方向に引き戻さ
れると、後続のランナー2が先頭ランナー2aによりハ
ンガーレール1の基端側に向かって順次押し戻される。
そして、後続のランナー2が先頭ランナー2aにより押
し戻されると、各パネル2はハンガーレール1にほぼ直
交する方向に回動された状態で、ハンガーレール1の基
端側に畳み込まれる。
【0015】上記のように構成された間仕切りパネルで
は、次に示す作用効果を得ることができる。 (1)操作コード6の操作により、ハンガーレール1に
沿ってパネル3を順次引き出すことができるとともに、
パネル3をハンガーレール1の基端側に順次畳み込むこ
とができる。 (2)ランナー2a,2がハンガーレール1に沿って引
き出されるとき、スペーサ9により各ランナー2a,2
の間隔が一定に維持される。すると、各パネル3はジグ
ザグ状に維持されるので、屏風状の間仕切りパネルを構
成することができる。 (3)各ランナー2a,2の最大間隔をスペーサ9で設
定して、各パネル3をジグザグ状に引き出すことができ
るので、各パネル3を連結する連結環4は、各パネル3
を回動可能に連結するための強度を確保すればよい。従
って、連結環4を小型化し、かつ線径を小さくすること
ができるので、間仕切りパネルの美観を向上させること
ができる。
は、次に示す作用効果を得ることができる。 (1)操作コード6の操作により、ハンガーレール1に
沿ってパネル3を順次引き出すことができるとともに、
パネル3をハンガーレール1の基端側に順次畳み込むこ
とができる。 (2)ランナー2a,2がハンガーレール1に沿って引
き出されるとき、スペーサ9により各ランナー2a,2
の間隔が一定に維持される。すると、各パネル3はジグ
ザグ状に維持されるので、屏風状の間仕切りパネルを構
成することができる。 (3)各ランナー2a,2の最大間隔をスペーサ9で設
定して、各パネル3をジグザグ状に引き出すことができ
るので、各パネル3を連結する連結環4は、各パネル3
を回動可能に連結するための強度を確保すればよい。従
って、連結環4を小型化し、かつ線径を小さくすること
ができるので、間仕切りパネルの美観を向上させること
ができる。
【0016】なお、上記カーテン材は次のような構成と
することもできる。 ・金属の連結環4に代えて、環状の紐、テープ等を使用
してもよい。 ・操作コード6の操作により先頭ランナー2aを移動操
作する構成に代えて、先頭のパネル3を手動で移動操作
する構成としてもよい。
することもできる。 ・金属の連結環4に代えて、環状の紐、テープ等を使用
してもよい。 ・操作コード6の操作により先頭ランナー2aを移動操
作する構成に代えて、先頭のパネル3を手動で移動操作
する構成としてもよい。
【0017】上記実施の形態に記載された前記請求項以
外の技術的思想をその効果とともに以下に記載する。 (1)ハンガーレール内に多数のランナーを移動可能に
支持し、前記ランナーからそれぞれパネルを回動可能に
支持し、隣り合う前記パネルを金属の連結環で回動可能
に連結し、前記各ランナーの間隔を一定の最大間隔以内
とするスペーサで該各ランナーを連結し、前記スペーサ
は各パネルがジグザグ状に維持される際の各ランナーの
間隔を、前記最大間隔とし、前記各ランナーのうち、先
頭ランナーを操作コードで移動操作可能とした。各パネ
ルは、ジグザグ状に引き出され、各パネルが連結環で連
結されるので、美観を向上させることができる。
外の技術的思想をその効果とともに以下に記載する。 (1)ハンガーレール内に多数のランナーを移動可能に
支持し、前記ランナーからそれぞれパネルを回動可能に
支持し、隣り合う前記パネルを金属の連結環で回動可能
に連結し、前記各ランナーの間隔を一定の最大間隔以内
とするスペーサで該各ランナーを連結し、前記スペーサ
は各パネルがジグザグ状に維持される際の各ランナーの
間隔を、前記最大間隔とし、前記各ランナーのうち、先
頭ランナーを操作コードで移動操作可能とした。各パネ
ルは、ジグザグ状に引き出され、各パネルが連結環で連
結されるので、美観を向上させることができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は回動可
能に連結された各パネル間の回動角度を限定することに
より各パネルをジグザグ状に引き出し可能としながら、
美観を向上させ得る間仕切りパネルを提供することがで
きる。
能に連結された各パネル間の回動角度を限定することに
より各パネルをジグザグ状に引き出し可能としながら、
美観を向上させ得る間仕切りパネルを提供することがで
きる。
【図1】 間仕切りパネルを示す正面図である。
【図2】 間仕切りパネルを示す平面図である。
1 ハンガーレール 2 ランナー 3 パネル 4 連結環 9 スペーサ
Claims (4)
- 【請求項1】 ハンガーレール内に多数のランナーを移
動可能に支持し、前記ランナーからそれぞれパネルを回
動可能に吊下支持し、隣り合う前記パネルを連結環で回
動可能に連結し、前記各ランナーの間隔を一定の最大間
隔以内とするスペーサで該各ランナーを連結し、前記ス
ペーサは各パネルがジグザグ状に維持される際の各ラン
ナーの間隔を、前記最大間隔とすることを特徴とする間
仕切りパネル。 - 【請求項2】 前記連結環を金属で形成したことを特徴
とする請求項1記載の間仕切りパネル。 - 【請求項3】 前記連結環を紐で形成したことを特徴と
する請求項1記載の間仕切りパネル。 - 【請求項4】 前記各ランナーのうち、先頭ランナーを
操作コードで移動操作可能としたことを特徴とする請求
項1乃至3のいずれかに記載の間仕切りパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10023401A JP3117948B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 間仕切りパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10023401A JP3117948B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 間仕切りパネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11223066A JPH11223066A (ja) | 1999-08-17 |
JP3117948B2 true JP3117948B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=12109495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10023401A Expired - Fee Related JP3117948B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 間仕切りパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3117948B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018108448A (ja) * | 2018-03-05 | 2018-07-12 | 立川ブラインド工業株式会社 | 間仕切り装置 |
-
1998
- 1998-02-04 JP JP10023401A patent/JP3117948B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018108448A (ja) * | 2018-03-05 | 2018-07-12 | 立川ブラインド工業株式会社 | 間仕切り装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11223066A (ja) | 1999-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |