JP3117738U - ボール・ナットのエンド・プラグ固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成部材の減少、製造・組立ての簡略化、及び製造のコストダウンを実現すること。
【解決手段】ボール・ナット本体の両端に外から内へ向かって軸方向に延伸する固定グルーブを還流孔に対応して夫々開設し、エンド・プラグの収容設置に供すると共に、本体の両端面に夫々エンドレス・グルーブを開設してワイパー・リングの固設に供し、且つ各エンド・プラグと隣り合わせのワイパー・リングに対応して組合せ構造を設け、各ワイパー・リングと隣り合わせのエンド・プラグを予め組合せた後、本体に装着し、且つワイパー・リングを固定することによって、エンド・プラグを本体の固定グルーブに固定する。
【選択図】図2

Description

本考案は、ボール・ナットに関し、特にエンド・プラグとワイパー・リングを予め組合せてからボール・ナットに装着することによって、構成部材を減らし、組立て手順を簡略化出来るボール・ナットのエンド・プラグ固定構造に関するものである。
図1は、従来のボール・スクリューに組合せるボール・ナットの構造略図である。ボール・ナットには、中空管状を呈する本体8を具備する。その内径にはボール(図示せず)がその中で転動するための螺旋溝80が設けてあり、且つ本体8の中には螺旋溝80を横に跨る還流孔81が設置され、本体8の両端は夫々前記還流孔81に対応してエンド・プラグ82が設けられる。各エンド・プラグ82は夫々還流道821を備え、且つ各還流道821の両端には螺旋溝80及び還流孔81に繋がっていて、ボールがその中で循環還流できるようになっている。
本体8及びエンド・プラグ82がしっかり結合できるようにするため、前記本体8には前記エンド・プラグ82の外形に対応して固定グルーブ83を開設し、前記エンド・プラグ82が外から内へ向かって軸方向に嵌め込むことが出来るようにしてある。又、本体8及びエンド・プラグ82に夫々貫通孔及びボルト孔を設けることによって、夫々軸方向に設置した固定ボルト84及び径方向に設置した固定ボルト85をねじ込み、エンド・プラグ82を確実に本体8に固定する。
又、前記本体8の両端には、夫々エンドレス・グルーブ86を開設してワイパー・リング87を取り付け、且つボルト88によってワイパー・リング87を固定し、異物が本体8内に入り込むのを防止している。
前述ボール・ナットの構造では、本体8とエンド・プラグ82がしっかり結合できるようにするために、本体8及びエンド・プラグ82に固定ボルト84、85をねじ込む貫通孔及びボルト穴を設置しなければならない。これは製造上の加工工程を増やすだけでなく、組立てに際しては先ずエンド・プラグ82を取り付け固定してから、ワイパー・リング87を取り付けなければならない。エンド・プラグ82又はワイパー・リング87にかかわらず、何れもボルトによって固定しなければならいので、その取付け手順は実に面倒で不便である。言い換えれば、前述のボール・ナット構造は製造・組立て手順をかなり煩雑にするのみならず、作業能率にも影響して製造コストをアップさせる。
また、エンド・プラグ82の上には、軸方向及び径方向に貫通する穴の設計を行わなければならない。エンド・プラグ82自体の構造強度を弱め、特に、コンパクト化したエンド・プラグにとっては、固定ボルト84、85の押し付けによって、エンド・プラグ82の破裂を招き、製品の品質に問題が生じる恐れがある。
従って、製造・組立て手順の簡略化及びコストダウンを達成するためには、前述ボール・ナットの構造は確かに更に改善する必要がある。
本考案の主要な目的は、ボール・ナットの本体の両端に夫々固定グルーブを開設して、エンド・プラグ及びワイパー・リングを収容設置すると共に、各エンド・プラグと隣り合わせのワイパー・リングに対応する組合せ構造を設け、各ワイパー・リングと隣合わせのエンド・プラグを予め組合せてから本体へ軸方向に取り付け、且つワイパー・リングを固定することによって、エンド・プラグを本体の固定グルーブに固定し、構成部材の減少、製造・組立ての簡略化、及び製造のコストダウンを実現することにある。
本考案の次の目的は、エンド・プラグの組合せ構造によってワイパー・リングと結合させ、エンド・プラグと本体を固定する構造を省略し、ボール・ナットの寸法を縮減できるようにすることにある。
上述した考案の目的を達成できるボール・ナットのエンド・プラグ固定構造は、本体の両端に外から内へ向かって軸方向に延伸する固定グルーブを夫々開設し、エンド・プラグの収容設置に供すると共に、前記本体の両端面に夫々エンドレス・グルーブを開設し、ワイパー・リングを夫々固定できるようにする、且つ各エンド・プラグと隣り合わせのワイパー・リングに対応して組合せ構造を設けることによって、各ワイパー・リングと隣り合わせの各エンド・プラグを組み合せてから、軸方向に本体へ取り付け、且つワイパー・リングによってエンド・プラグ本体の固定グルーブへ固定出来るようにする、このようにして、構成部材の減少、製造・組立て手順の簡略化を行って、コストダウンを実現することが出来る。
すなわち、本願の第1考案は、中空管状を呈する本体を有し、その内径に螺旋
溝を設け、ボールをその中で転動させ、且つ前記本体の中に螺旋溝を横に跨る還流孔を設置すると共に、前記本体の両端に対応する還流孔に夫々外から内へ向かって軸方向に延伸する固定グルーブを開設することによって、夫々エンド・プラグを収容設置し、前記各エンド・プラグの中には夫々還流道があり、前記各還流道の両端は夫々前記螺旋溝及び還流孔につながり、ボールをその中で循環還流させ、前記本体の両端面に夫々エンドレス・グルーブを開設することによって、夫々ワイパー・リングを固設し、各エンド・プラグと隣り合わせのワイパー・リングに対応して組合せ構造を設け、各ワイパー・リングと隣り合わせるエンド・プラグを組合せた後、本体の中へ軸方向に装着すると共に、ワイパー・リングによってエンド・プラグを固定することを特徴とする、ボール・ナットのエンド・プラグ固定構造を提供する。
本願の第2考案は、前記本体には、前記各エンドレス・グルーブに対応して夫々一個以上の径方向に貫通するボルト孔を設けることによって、その中にボルトをねじ込んで各ワイパー・リングを固定することを特徴とする、前記第1考案に記載のボール・ナットのエンド・プラグ固定構造を提供する。
本願の第3考案は、前記各ワイパー・リングの外径には夫々凹槽が設けられ、且つ前記各エンド・プラグと隣り合わせるワイパー・リングの凹槽に対応して夫々突起ブロックを設け、各ワイパー・リングの凹槽と隣り合わせるエンド・プラグの突起ブロックとが相互に嵌りあって前述の組合せ構造を構成することを特徴とする、前記第1考案に記載のボール・ナットのエンド・プラグ固定構造を提供する。
本考案は、エンド・プラグと本体を固定する構造を省いて、エンド・プラグの幅を縮減し、更にボール・ナットの寸法を縮減することによって、製造・組立て手順及を簡略化し、製造コストを引き下げることが出来る。
図2及び図3は、本考案に係るボール・ナットのエンド・プラグ固定構造の第一実施例を示す。
ボール・ナットは中空管状を呈する本体1を有し、その内径に螺旋溝11を設け、ボール(図示せず)をその中で転動させる。且つ本体1の中には螺旋溝11を横に跨る還流孔12を設置する。前記エンド・プラグ2を夫々嵌め込むため、前記本体1の両端に還流孔12に対応して、外から内へ向かって軸方向に延伸する固定グルーブ13を夫々設置する。前記各エンド・プラグ2には夫々還流道21を設ける。各還流道21の両端は夫々前記螺旋溝11及び還流孔12と繋がり、ボールがその中で循環還流できるようにする。前記本体1の両端面には夫々エンドレス・グルーブ14を開設することによって、ワイパー・リング15を夫々固設する。
本実施例では、前記本体1の各エンドレス・グルーブ14に対応して夫々一個以上の径方向へ貫通するボルト孔16を設け、ボルト17をその中にねじ込んで各ワイパー・リング15を固定する。
各ワイパー・リング15の外径には、夫々凹槽151を環設し、且つ各エンド・プラグ2と隣り合わせるワイパー・リング15の凹槽151に対応して夫々突起ブロック22を設け、各ワイパー・リング15の凹槽151と隣り合わせるエンド・プラグ2の突起ブロック22とが相互に組み合わさることによって、エンド・プラグ2及びワイパー・リング15の間の組合せ構造を構成する。
図3に示すように、各ワイパー・リング15と隣り合わせのエンド・プラグ2が先ず組み合わされ、次に本体の中へ軸方向に装着し、且つワイパー・リング15にたいする固定によって、エンド・プラグ2を本体1の固定グルーブ13の中に固定する。
本考案の構造設計は、主としてワイパー・リング15及びエンド・プラグ2に、相互に結合させる組合せ構造を設置し、各ワイパー・リング15と隣り合わせのエンド・プラグ2が先ず組み合わされてから、本体1の中へ軸方向に取り付け、且つボルト17でワイパー・リング15をねじ込んで固定する作用によって、エンド・プラグ2を固定グルーブ13の中に固定する、こうすることによって、エンド・プラグ2は、従来の技術におけるように軸方向及び径方向の貫通孔で固定ボルトのねじ込みを必要とせず、製造上の加工工程及び固定ボルトの構成部材を減少することが出来、更に従来技術における固定ボルトでエンド・プラグ2を貫通固定する工程を省略することが出来る。
全体的に見て、本考案のワイパー・リング15及びエンド・プラグ2に対して組合せ構造を設置する設計は、構成部材の減少、製造・組立て手順の簡略化、及び製造コストの引き下げを達成できる。
また、エンド・プラグ2は、組合せ構造によってワイパー・リング15で固定しているので、従来技術におけるエンド・プラグに設置した軸方向及び径方向の貫通孔を省略してより好ましい構造強度を保持し、エンド・プラグのコンパクト化を行う時強度不足の問題が生じることがない。
勿論、本考案には尚多くの例が存在するが、その間には細部の変化があるだけで、例えば、図4に示すように、本考案の第二実施例において、各ワイパー・リング15Aと隣り合わせるエンド・プラグ2Aが接触する側に夫々カム・リング151Aを設け、且つ各エンド・プラグ2Aが夫々対応する隣り合わせのワイパー・リング15Aのカム・リング151Aに孤形凹槽22Aを設けることによって、各ワイパー・リング15Aのカム・リング151Aが隣り合わせのエンド・プラグ2Aの孤形凹槽22Aと相互に前述の組合せ構造を構成する。
こうすれば、前述第一実施例と同等の効果を達成できるほか、更にエンド・プラグ2Aと本体を固定する構造を省いて、エンド・プラグ2Aの幅を縮減し、更にボール・ナットの寸法を縮減することが出来る。
図5は、本考案の第三実施例であり、各ワイパー・リング15Bと隣り合わせるエンド・プラグ2Bが接触する側に夫々カム・リング151Bを設け、且つ各エンド・プラグ2Bが夫々対応する隣り合わせのワイパー・リング15Bのカム・リング151Bに孤形凹槽22Bを設けることによって、各ワイパー・リング15Bのカム・リング151Bが隣り合わせのエンド・プラグ2Bの孤形凹槽22Bと相互に前述の組合せ構造を構成する、このようにしても、前述実施例と同等の効果を達成できる。
図6は、本考案第四実施例であり、各ワイパー・リング15Cと隣り合わせるエンド・プラグ2Cが接触する側に夫々穴151Cを設け、且つ各エンド・プラグ2Cが夫々対応する隣り合わせのワイパー・リング15Cの穴151Cにピン22Cを設けることによって、各ワイパー・リング15Cと隣り合わせのエンド・プラグ2Cがピン22Cによって穴151Cと結合し、前述の組合せ構造を構成する、このようにしても、前述実施例と同等の効果を達成できる。
図7は、本考案第五実施例であり、各ワイパー・リング15Dと隣り合わせるエンド・プラグ2Dが接触する側に夫々収容槽151Dを設けることによって、夫々エンド・プラグ2Dをその中に収容し、前述の組合せ構造を構成する、このようにしても、前述実施例と同等の効果を達成できる。
以上に述べた実施例の開示は、本考案を説明するもので、本考案を制限するものではない、従って、凡そ数値の変化及び等価素子の置き換えなどは、やはり本考案の範疇に隷属するものとする。
従来のボール・ナットの斜視分解図である。 本考案第一実施例のボール・ナットの斜視分解図である。 本考案第一実施例のワイパー・リングとエンド・プラグが結合した略図である。 本考案第二実施例のワイパー・リングとエンド・プラグが結合した略図である。 本考案第三実施例のワイパー・リングとエンド・プラグが結合した略図である。 本考案第四実施例のワイパー・リングとエンド・プラグが結合した略図である。 本考案第五実施例のワイパー・リングとエンド・プラグが結合した略図である。
符号の説明
1・・・・・・・本体
11・・・・・・螺旋溝
12・・・・・・還流孔
13・・・・・・固定グルーブ
14・・・・・・エンドレス・グルーブ
15・・・・・・ワイパー・リング
15A・・・・・ワイパー・リング
15B・・・・・ワイパー・リング
15C・・・・・ワイパー・リング
15D・・・・・ワイパー・リング
151・・・・・凹槽
151A・・・・カム・リング
151B・・・・凹槽
151C・・・・穴
151D・・・・収容槽
16・・・・・・ボルト穴
17・・・・・・ボルト
2・・・・・・・エンド・プラグ
2A・・・・・・エンド・プラグ
2B・・・・・・エンド・プラグ
2C・・・・・・エンド・プラグ
2D・・・・・・エンド・プラグ
21・・・・・・還流道
22・・・・・・突起ブロック
22A・・・・・凹槽
22B・・・・・突起ブロック
22C・・・・・ピン
8・・・・・・・本体
80・・・・・・螺旋溝
81・・・・・・還流孔
82・・・・・・エンド・プラグ
821・・・・・還流道
83・・・・・・固定グルーブ
84・・・・・・固定ボルト
85・・・・・・固定ボルト
86・・・・・・エンドレス・グルーブ
87・・・・・・ワイパー・リング
88・・・・・・ボルト

Claims (3)

  1. 中空管状を呈する本体を有し、
    その内径に螺旋溝を設け、
    ボールをその中で転動させ、且つ前記本体の中に螺旋溝を横に跨る還流孔を設置すると共に、
    前記本体の両端に対応する還流孔に夫々外から内へ向かって軸方向に延伸する固定グルーブを開設することによって、夫々エンド・プラグを収容設置し、
    前記各エンド・プラグの中には夫々還流道があり、
    前記各還流道の両端は夫々前記螺旋溝及び還流孔につながり、ボールをその中で循環還流させ、
    前記本体の両端面に夫々エンドレス・グルーブを開設することによって、夫々ワイパー・リングを固設し、
    各エンド・プラグと隣り合わせのワイパー・リングに対応して組合せ構造を設け、
    各ワイパー・リングと隣り合わせるエンド・プラグを組合せた後、本体の中へ軸方向に装着すると共に、ワイパー・リングによってエンド・プラグを固定することを特徴とする、
    ボール・ナットのエンド・プラグ固定構造。
  2. 前記本体には、前記各エンドレス・グルーブに対応して夫々一個以上の径方向に貫通するボルト孔を設けることによって、その中にボルトをねじ込んで各ワイパー・リングを固定することを特徴とする、請求項1に記載のボール・ナットのエンド・プラグ固定構造。
  3. 前記各ワイパー・リングの外径には夫々凹槽が設けられ、且つ前記各エンド・プラグと隣り合わせるワイパー・リングの凹槽に対応して夫々突起ブロックを設け、各ワイパー・リングの凹槽と隣り合わせるエンド・プラグの突起ブロックとが相互に嵌りあって前述の組合せ構造を構成することを特徴とする、請求項1に記載のボール・ナットのエンド・プラグ固定構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20200001220U (ko) * 2017-10-31 2020-06-12 쭈-잉 리 볼 스크류

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