JP3117330U - 播種機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本考案は、播種作業において、手軽に広範囲な圃場での播種を可能とし、作業者の労力を軽減するとともに、所定の間隔での更に安定した播種が可能となる播種機の提供を図る。
【解決手段】
車体に配設された車輪と、該車輪の車軸上に播種する種子の大きさに応じた内径を有する溝穴が設けられた種子搬送用回転容器と、該種子搬送用回転容器を内設し前記溝穴に収納される種子を上端部から下端部へと回転移動するための略筒状体と、落下する種子を収納するとともに下端が円錐状に窄められたホッパーと、前記ホッパー下端に装着される種子通過リングと、播種するための溝堀装置及び覆土装置を備える構成とし、前記種子通過リングを振動させること及び内壁に突起部を設けることにより種子の詰まりを防止する。
【選択図】図3

Description

本考案は、播種作業の際に、畝の中央部分に所定間隔で、自動的に播種することができる播種機に関するものである。
近年、
野菜生産は、 農業作業者の減少や連作障害の発生、 さらに輸入野菜の台頭などによって伸び悩んでいる現状にある。 一般に、 野菜作は労働集約的であるため、 高品質・多収を得るための緻密・周到な栽培管理や有利販売を追求すると加重労働に陥りやすい性質を有している。 しかし、 高齢化や市場競争激化に伴う省力・低コスト生産への対応は今や避けることができない状況下にあり、 手作業中心の肉体的重労働からの解放が経営改善の最重要課題となっている。 従って、 過度の労働緩和・省力・軽労働化技術の開発が経営上不可欠であり、 播種作業の機械化の推進が必要となる。
そこで従来より、播種作業の機械化が進められ、多種多様の播種機が存在している。これらの播種機の多くは労働軽減を主として開発されたものであり、原動機を用いて乗用可能とすることによって、作業者の労働負担の軽減を図ったものである。例えば、車両が走行しながら種を蒔く装置として「種蒔き装置を有する自走式路肩盛土成形機」がある(特開平05−331806・特開平06−220813)。これは、道路の路肩に盛土を形成すると同時に種を蒔くことができる装置であるが、原動機を搭載するため車体が大きくなり、構造が複雑で、手軽な播種作業には向かない。また、圃場が狭い場合には使用が困難となる欠点を有している。
かかる問題点に鑑み、本件考案者は、原動機を有することなく、手軽に広範な圃場でも播種作業を可能とする技術として、車輪の車軸上にカム車を設け、種子を収納するホッパーから落下する種子を前後に往復するスライダ機構を備えることによって、一定間隔で播種する播種機を既に発明し、特許出願している(特開平2004−261096)。かかる技術は任意の一定間隔で播種できるという効果を有しているが、スライダが水平に往復する構造であるため、種子が剪断される場合も生じ得る。したがって、より安定した搬送装置を備えた播種機が求められるところである。
特開平05−331806 特開平06−220813 特開平2004−261096
そこで、本考案は、上述の問題点を改善すべく、播種作業において、手軽に広範囲な圃場での播種を可能とし、作業者の労力を軽減するとともに、所定の間隔での更に安定した播種が可能となる播種機を提案することを目的とするものである。
前記目的等を達成するため、本考案は、車体に配設された車輪と、該車輪の車軸に固定された播種する種子の大きさに応じた内径を有する溝穴を備える種子搬送用回転容器と、車体に固定され該種子搬送用回転容器を内設するとともに上端部には前記溝穴へ種子を収納するための通過穴を備え且つ下端部には溝穴に収納された種子を排出するための排出口を備えた筒状体と、該筒状体の上方に設置され種子を収納するとともに下端が円錐状に窄められたホッパーと、該ホッパー下端に装着される種子通過リングを備えた構成となっている。
また、前記種蒔機に、土かき板及び土かけ板を設けた構成とすることもできる。
さらに、前記種子通過リングを振動させるための振動機構を設けた構成とすることもできる。
またさらに、前記種子通過リング内に突起を備える構成を採用することも可能である。
本考案にかかる播種機によれば、車体を前進させることにより、車軸上に固定された種子搬送用回転容器が回転し、これによって一定間隔での播種が可能となる。また、播種する種子の大きさに応じた内径を有する溝穴を複数設けることが可能なため、手作業に比して圃場を効率よく使用できるという有利な効果を奏する。さらに、該溝穴を種子の大きさに応じた種子搬送用回転容器を交換すれば、一般的な種子についてはほとんど対応可能であり、複雑なアタッチメント交換という問題も生じない。
また、本考案の播種機によれば、車軸上に播種する種子の大きさに応じた内径を有する溝穴が設けられた種子搬送用回転容器が回転し、該溝穴が上端に達すると、種子を収納するホッパから種子通過リングを通過した種子が落下してくる構造となっており、該溝穴は円筒状底部が略球状となっているので種子が楕円状の場合でも該溝穴内で転がりやすくなる。従って、従来の水平に往復運動するスライダ構造と比して、種子の剪断が少なく、確実に種子をキャッチして、下端へと安全且つ安定した種子搬送が可能となる優れた効果を得ることができる。
さらにまた、車体の前後にそれぞれ土かき板及び土かけ板を設けたことで、前方の土かき板により播種面が平坦に均され又はかきおこしてその上に播種され、さらに後方の土かけ板により種子上に土がかけられる。その結果、人手による地面を均し又はかきおこす作業と、土をかける作業が不要となる。
またさらに、種子通過リングを振動させる機構を採用することにより、ホッパー下端部または種子通過リング内の種子の詰まりを防止することができ、仮に詰まった場合であっても、該振動によって種子を落下させることが可能となる。従って、より安定した播種作業の提供に資することが可能となる。
本考案は、種子搬送用回転容器3を内設し、前記溝穴4に収納される種子を上端部から下端部へと回転移動するための筒状体5と、落下する種子を収納するとともに下端が円錐状に窄められたホッパー6の下端に装着される種子通過リング7を備えていることを最大の特徴とする。以下、本考案にかかる播種機の構成について、図面に基づいて説明する。
図1は、本考案にかかる播種機の正面断面図、図2は平面図である。車体1には車輪2が配設され、該車輪2の車軸8には播種する種子の大きさに応じた内径を有する溝穴4が備えられた種子搬送用回転容器3が固定されており、車輪2を回転させることにより、同時に種子搬送用回転容器3が回転する構造となっている。該種子搬送用回転容器3の外周は、車体に固定された筒状体5の内周と接触するように該筒状体5に覆われている。該筒状体5の上部に通過穴5aが備えられ、下端部には排出口が備えられている。また、種子搬送用回転容器3並びに筒状体5の上部には、種子通過リング7、ホッパ固定具10、及びホッパ6が備えられている。なお、図面ではさらに種子落下停止板9を設けた場合について示している。該車体1の素材には金属製、例えば鉄やアルミニウムなどが考えられるが、特に限定するものではない。車輪2は一般的な農耕用車輪が考えられるが、外径によって車体1の全高に影響し、また種子搬送用回転容器3に設けられた溝穴4の数との関係から播種間隔が異なってくるため、これらを検討して外径を決定する。
前記種子落下停止板9は、通常の使用状態ではスプリング14により、ホッパ6内に収納された種子が種子搬送用回転容器3の溝穴4へ落下できる位置に案内される。該種子落下停止板9は、移動や方向転換時等、種子を落下させたくない場合に、ハンドル軸17の後端に備えたハンドル22に設けたレバー16を引くことで、播種落下の停止が可能となっている。なお、ハンドル軸17は、作業者の体格に応じて高さ調整ができるよう、車体1との取り付け部にヒンジ及び固定装置を設けることが望ましい。
さらに、車体1の前部には土かき板11、後部には土かけ板12を備えており、いずれも固定ねじ13によって高さ調節が可能である。また、該土かき板11及び土かけ板12には、畝案内板21が設けられており、畝に対して潜り込みを防止が図られ、圃場の土の状態や作業内容によってアタッチメント交換できるようになっている。
さらにまた、ホッパ6から落下してきた種子は、種子通過リング7によって種子搬送用回転容器3の溝穴4へと案内されることになる。このとき、該種子通過リング7内に種子が詰まることを防止すべく、振動機構を設けることが望ましい。かかる振動機構については特に限定はなく、例えば図面に示すように、種子通過リング7の外周部に駆動突部19を備えるとともに、車軸8と連動して回転する振動爪18を設けることによって、スプリング15の力で元の位置に戻される構造となっている駆動突部を振動爪が駆動させ、種子通過リングに振動を発生させる機構が考えられる。これにより種子通過リング7に収納された種子に回転振動が与えられ、落下し易くなる。なお、図中では4つの振動爪18が表されているが、その数は特に限定するものではなく、より多数にすることも可能である。またさらに、歯車等を用いてより微細な振動を与える機構とすることも有効である。
次に、図3は、本考案にかかる播種機の部品構成を示す斜視図である。各構成部品は、メンテナンス性を考慮して、螺合、嵌合等によって簡単に分解組み立てができる構成となっている。また、種子搬送用回転容器3は、車軸8に固定ねじ13b等の固定具により溝穴4の位置を自由に決定できる。例えば、同じ直径の溝穴4でも同一円周上に設ける個数を変化させることによって播種間隔を任意に選択可能となる。すなわち、溝穴4が同一円周上に1個の場合は、車輪一回転につき一回の播種が行われ、溝穴4が同一円周上に等間隔で複数個存在する場合には、車輪外周長さを溝穴4の個数分で分割した間隔で播種できる構成となり、種子搬送用回転容器3の位置をスライド固定することで、播種態様に応じて自由に設定可能となっている。なお、かかる溝穴4について、同一円周上に備えられる個数を変化させるだけでなく、該溝穴4の直径を変化させる態様も考えられ、その態様によれば多種多様の異なる大きさの種子に対応することも可能である。
図4は、本考案にかかる播種機の搬送経路を示す拡大図である。ホッパ6はホッパ固定具10によって車体1に固定され、該ホッパ6内に収納された種子は、種子落下停止板9に設けられた通過穴5aを通り下方へ落下し、種子通過リング7によって縦方向に配列される。種子搬送用回転容器3が車輪2と連動して回転することにより、該種子搬送用回転容器3に設けられた溝穴4が最上部に位置すると、種子通過リング7の最下部に位置していた種子が溝穴4に格納される。その後、種子搬送用回転容器3が回転することによって種子が最下部に搬送され、排出口20より種子が落下する構成となっている。なお、溝穴4は図に示すように底部を略球状体とすることが望ましい。播種する種子によっては楕円状もあるため、溝穴4内で種子が転がりやすくするためである。
図5は、本考案にかかる種子通過リング7を示す概略平面図である。内径は播種する種子の大きさに応じて複数用意し、必要に応じて交換する。該種子通過リング7は回動自在であり、外周部に設けられた駆動突部19が、振動爪18によって駆動され、正逆方向に回動振動する。また、上述した通り、振動爪18を歯車等にして、より微細な振動を与えることも有効である。またさらに、種子通路内に突起部23を設けることによって前記振動との相乗効果により種子の詰まりを防止できる。なお、該突起部23は、種子通過リング7の内壁に固定して種子通過リング7の回動振動と相対的に種子に振動を与えるシンプルな構造とすることもできるが、該突起部23をホッパ固定具10に固定して、種子通過リング7の回動振動と連動させない構造とすることにより、さらに効果的に詰まり防止も可能である。
次に、本考案にかかる播種機の作業手順について説明する。まず、播種したい種子の大きさに合わせて種子通過リング7を選択し、ホッパ固定具10に嵌合させる。そして、ホッパ6に種子を充填し、該ホッパ6をホッパ固定具10に嵌合させる。さらに、播種する種子の大きさ及び播種間隔を設定する。かかる設定は、筒状体5に内包される種子搬送用回転容器3の位置を車軸上の任意位置にセットし、固定ねじ13bにより固定することで行われる。該固定構造は、固定ねじ13bの他にピン式や回転スライド式等が考えられ、特に限定するものではない。
車体1の前後に土かき板11及び土かけ板12が設けられている場合は、その高さを畝に応じて調整し、固定ねじ13aで固定する。なお、土壌の状態や播種する種子の種類によっては、異なる形状等のものに交換して使用することで種々の種子に対応可能である。
その後、レバー16を握り、種子落下停止板9によって種子が落下しないようにしながら両車輪2と畝の中心が重なるように車体を配置する。これら準備が終了した後、レバー16を開放し、ハンドル22を握り、ゆっくりと車体1を前方に押し出す。
前記動作が開始されると、土かき板11によって畝の上部に所定の溝が掘られ、排出口20から等間隔に種子が播種される。そして、土かけ板12によって種子に土がかけられ、播種作業が連続して自動的に行われる。なお、方向転換時や移動時にはレバー16を握り、種子が落下しないようにする。該レバーには固定装置を設け、握り続けなくても種子が落下しないようにする固定装置を設けることが望ましい。
本考案にかかる播種機を示す正面図である。 本考案にかかる播種機を示す平面図である。 本考案にかかる播種機の部品構成を示す斜視図。 本考案にかかる播種機の搬送経路拡大図である。 本考案にかかる種子通過リングを示す概略説明図である。
符号の説明
1 車体
2 車輪
3 種子搬送用回転容器
4 溝穴
5 筒状体
5a 通過穴
6 ホッパ
7 種子通過リング
8 車軸
9 種子落下停止板
10 ホッパ固定具
11 土かき板
12 土かけ板
13a 固定ねじ
13b 固定ねじ
14 スプリング
15 スプリング
16 レバー
17 ハンドル軸
18 振動爪
19 駆動突部
20 排出口
21 畝案内板
22 ハンドル
23 突起部

Claims (4)

  1. 車体に配設された車輪と、該車輪の車軸に固定された播種する種子の大きさに応じた内径を有する溝穴を備える種子搬送用回転容器と、車体に固定され該種子搬送用回転容器を内設するとともに上端部には前記溝穴へ種子を収納するための通過穴を備え且つ下端部には溝穴に収納された種子を排出するための排出口を備えた筒状体と、該筒状体の上方に設置され種子を収納するとともに下端が円錐状に窄められたホッパーと、該ホッパー下端に装着される種子通過リングを備えたことを特徴とする種蒔機。
  2. 前記種蒔機に、土かき板及び土かけ板を設けたことを特徴とする請求項1に記載の種蒔機。
  3. 前記種子通過リングを振動させるための振動機構を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の種蒔機。
  4. 前記種子通過リング内に突起を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3いずれかに記載の種蒔機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019093303A1 (ja) * 2017-11-09 2019-05-16 有限会社渥美不動産アンドコーポレーション 筒型回転体を備える移動装置
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