JP3117321U - 多用途ローラースケート靴 - Google Patents

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王荏弘
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鋭銘運動用品(廈門)有限公司
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Abstract

【課題】多用途ローラースケート靴を提供する。
【解決手段】多用途ローラースケート靴1は、靴体2とローラー装置3とからなり、靴体の底部に、前後固定座4.5を設置し、二つの固定座は、それぞれ、複数の縦向けの嵌接部6、及び、少なくとも一つの第一通孔7を有し、前記ローラー装置は、インラインスケート、ブレード、或いは、スキー板で、頂端に、前後定位部を有し、靴体の嵌接部を結合し、二つの定位部31.32は、それぞれ、少なくとも一つの横向けの第二通孔33を設けている。二つの定位部は、靴体の嵌接部に結合し、少なくとも一つの鎖接素子8により、第一、及び、第二通孔を貫通して、固定座、及び、定位部を結合し、鎖接素子を緩めた後、靴体とローラー装置を取り外すことができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、ローラースケート靴に関するものであって、特に、鎖合構造により、靴とローラー装置を固定し、鎖合構造を解除した後、ローラー装置が快速に交換でき、異なる運動用途に用いることが出来るローラースケート靴に関するものである。
靴具は、功能の違いにより異なる設計がなされ、特に、特殊用途の運動靴(ローラースケート等)は、安定、安全の目的のため、大部分は単一の用途に設計されている。しかし、様々な運動を愛好する者にとって、各種運動のために、その運動専用の靴を購買するのは浪費であり、放置する場所もかさむ。
よって、コストと保管空間の節約のために、各種組み合わせ式の設計が生まれ、図7で示されるように、主に、靴底の前、後二端に、上下貫通する螺合構造aにより、ブレードa1を、取り外し可能な方式で組み合わせている。その構造は簡単であるが、ネジa2により、靴、及び、ブレードa1を上下組み合わせるので、滑る時、地面の凹凸により上下に震動し、螺合構造aが緩解する。
螺合構造aが形成するのは、上下の挟持力で、ユーザーは、滑る時、螺合構造aが施加する力は、垂直の圧力以外に、横向きの力があり、靴の前、後の二つのネジa2により上下固定し、実際の使用時に安全面に不安が残る。
上述の欠点を改善するため、多用途のローラースケート靴は、ユーザーのニーズにより、快速に、各種異なるローラー装置を交換することが出来、且つ、ローラー装置と靴は、堅固に結合し、安全である。
本考案は、多用途のローラースケート靴を提供し、靴体の底部、及び、ローラー装置の頂端合に、縦向けの嵌接構造を設置し、横向けの鎖接素子で、靴体とローラー装置を鎖合固定し、靴体、及び、ローラー装置を堅固に固定し、且つ、鎖接素子を緩めた後、靴体とローラー装置は、快速に、異なる種類のローラー装置に交換することが出来るようにすることを目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案の多用途ローラースケート靴は、靴体とローラー装置からなる。靴体の底部に、前後固定座を設置し、二つの固定座は、それぞれ、複数の縦向けの嵌接部を設置し、また、二つの固定座は、それぞれ、少なくとも一つの横向けの第一通孔を有する。ローラー装置は、インラインスケート、ブレード、或いは、スキー板で、頂端に、前後定位部を設置し、靴体の嵌接部を結合する。二つの定位部は、それぞれ、二つの横向けの第二通孔を設置し、固定座と定位部を結合する。鎖接素子を緩めた後、靴体とローラー装置を取り外すことが出来る。
本考案により、用途に応じて、快速に、異なる種類のローラー装置に交換することが出来る。
図1、図2は、本考案の多用途ローラースケート靴1の好ましい実施例であり、靴体2とローラー装置3からなる。
靴体2の底部は、前固定座4、及び、後固定座5を有し、二つの固定座4,5は、それぞれ、直方体を呈し、靴体2の底面から下に突出する。固定座4、5の底面は、上向けに、二つの間隔を有して、縦方向の長形凹槽を呈する。凹槽は、嵌接部6となる。前後固定座4,5の側面は、それぞれ、二つの間隔を有し、横向けに配置された第一通孔7を呈する。
ローラー装置3は、インラインスケートで、ローラー装置3頂端の前後半部は、上向けの、二つの平行な平板を延伸し、それぞれ、前後定位部31、32となる。二つの定位部31、32は、靴体2の前後固定座4,5の嵌接部6内に挿入される。定位部31、32の各平板の板面上に、それぞれ、二つの横向けの第二通孔33を設置する。
図1、図3、図4で示されるように、ローラー装置3頂端の前後定位部31、32が、上向けに、靴体2の嵌接部6に結合する時、前後定位部31、32の第二通孔33と靴体2の前後固定座4,5の第一通孔7は、同軸状態をなす。四個の鎖接素子8により、それぞれ、穿過して、鎖接した後、固定座4,5と各定位部31、32が結合する。四つの鎖接素子8を緩めた後、靴体2とローラー装置3を取り外す。四つの鎖接素子8は、本実施例中、ネジで、実際の使用時、類似の素子でもよい。
靴体2の前後固定座4,5の嵌接部6は、下向けに突出した平板を設置してもよく、ローラー装置2頂端の前後定位部31、32は、下向けの凹槽(図示しない)で、同様に、靴体2とローラー装置3が連結する。
更に、ローラー装置3は、インラインスケートでなく、その他の、ブレードや、スキーなどの構造でもよい(図5、図6で示される)。各固定座4、5、定位部31、32、及び、鎖接素子8の結合により、靴体2とローラー装置3を堅固に結合した後、緩んで外れる心配がない。鎖接素子8を緩めた後、ユーザーのニーズにより、フレキシブルに変化させることができる、
本考案の長所は以下の通りである。
1.
靴体の底部、及び、ローラー装置の頂端合に、縦向けの嵌接構造を設置し、横向けの鎖接素子により、靴体とローラー装置を鎖合固定し、使用時に、上下の震動を承受して、緩むことが無く、また、靴体、及び、ローラー装置が堅固に結合された安全な構造である。
2.
鎖接素子を緩め、靴体とローラー装置を取り外すことが出来、ユーザーのニーズに応じて、ローラー装置を各種異なる装置に交換できる。
3.
ローラー装置は、靴体と分離でき、単独で保管できるので、保管空間を減少させることが出来る。
本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本考案の保護範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
本考案の実施例の素子分解図である。 本考案の実施例による組み合わせの側視図である。 本考案の実施例による組み合わせ後の部分断面図である。 本考案の実施例による組み合わせ後の部分前視図である。 本考案の実施例によるローラー装置がブレードである時の立体外観図である。 本考案の実施例によるローラー装置がスキー板である時の立体外観図である。 公知の靴とブレードの組み合わせ構造の立体分解図である。
符号の説明
1…多用途ローラースケート靴
2…靴体
3…ローラー装置
31、32…前後定位部
33…第二通孔
4,5…前後固定座
6…嵌接部
7…第一通孔
8…鎖接素子
a…螺合構造
a1…ブレード
a2…ネジ

Claims (6)

  1. 多用途ローラースケート靴であって、
    底部に、前後固定座を設置し、前記二つの固定座は、それぞれ、複数の縦向けの嵌接部を設け、前記二つ固定座は、それぞれ、少なくとも一つの第一通孔を有する靴体と、
    頂端に、前後定位部を有し、前記靴体の嵌接部を結合し、前記二つの定位部は、それぞれ、少なくとも一つの横向けの第二通孔を設け、少なくとも一つの鎖接素子は、前記第一、及び、第二通孔を貫通して、前記固定座、及び、定位部を結合し、前記鎖接素子を緩めた後、前記靴体を取り外すことができるローラー装置と、
    からなることを特徴とする多用途ローラースケート靴。
  2. 前記嵌接部は、凹槽であることを特徴とする請求項1に記載の多用途ローラースケート靴。
  3. 前記定位部は、複数のローラー装置頂端から平行に延伸する平板を有することを特徴とする請求項1に記載の多用途ローラースケート靴。
  4. 前記ローラー装置は、インラインスケートであることを特徴とする請求項1に記載の多用途ローラースケート靴。
  5. 前記ローラー装置は、ブレードであることを特徴とする請求項1に記載の多用途ローラースケート靴。
  6. 前記ローラー装置は、スキー板であることを特徴とする請求項1に記載の多用途ローラースケート靴。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011526526A (ja) * 2008-07-03 2011-10-13 プリンス、スポーツ、インコーポレーテッド スケート靴用の改良されたフレーム構造

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