JP3116944U - 円筒容器天蓋締付け装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 天蓋を円筒容器に装備させる際に用いられる締付け装置において、円筒容器取扱い時の安全性を高めることと併せて、作業性や当該締付け装置の耐久性を高める。
【解決手段】 円筒容器本体1の出入口を塞ぐ天蓋2と円筒容器本体1の口縁部12との重なり箇所に嵌合される環状のバンド体5と、バンド体5の欠除箇所51の片側及び両側に設けられたフランジと、ナット体8とを備える。ナット体8の軸方向長さを、ナット体8のねじ孔81にねじ込んで締め付けられた締付けボルト6がナット体8から突出しない長さにまで延長してある。ナット体8自体や、ナット体8と円筒容器本体1との間に、作業服が引掛かるようなおそれのある凹所が形成されないように、そのナット体8の形状を定めてある。
【選択図】 図1

Description

本考案は、ドラム缶に代表される円筒容器に装着した天蓋を締め付けることに用いられる円筒容器天蓋締付け装置に関する。
円筒容器の一例であるドラム缶には200L容器が一般的に用いられているけれども、ドラム缶と称される円筒容器には、200L容器以外にも、20L容器であるペール缶と呼ばれるもの、50L容器や60L容器などのオープンドラムと呼ばれるもの、100L容器である100L缶と呼ばれるものなどが含まれる。これらのドラム缶のうちのいずれかに用いられる天蓋締付け装置Aの使用状態を図4に平面図で示してある。この天蓋締付け装置Aが使用される円筒容器(たとえばドラム缶)は、有底円筒状の円筒容器本体1と、この円筒容器本体1の上端開口によって形成されている出入口を塞ぐ平面視円形の天蓋2とを備えている。これに対し、上記締付け装置Aは、円環状のバンド体5と、このバンド体5に形成された欠除箇所51の片側及び他側で各別にそのバンド体5に固着されてそのバンド体5の外側へ突出したフランジ部52,53と、それらのフランジ52,53のボルト挿通孔52a,53aに挿通される締付けボルト6と、その締付けボルト6がねじ込まれるナット体7とを有している。
そして、上記締付け装置Aの使用状態では、バンド体5が天蓋2と円筒容器本体1の出入口の口縁部との重なり箇所に嵌合されると共に、上記した2つのフランジ52,53のボルト挿通孔52a,53aに挿通させてバンド体5に保持させた締付けボルト6をナット体7にねじ込んで締め付けてある。
この締付け装置Aにおいて、従来は、ナット体7として、ボルトの相手方部材として汎用されている六角ナットが使用されていた。また、ナット体7に対する締付けボルト6のねじ込み代を十分に長く確保することの必要性から、締付けボルト6には、締め付け後にナット体7を貫通してそのそのナット体7の背部に突き出す長さが付与されていた。
一方、ナットにねじ込んだ締結用ボルトがそのナットから突出するような円筒容器天蓋締め輪が知られていた(たとえば、特許文献1参照)。
特開2005−162216号公報
しかしながら、図4を参照して説明したように、ナット体7にねじ込んで締め付けた締付けボルト6がそのナット体7の背部に突き出ていると、雄ねじを有する締付けボルト6が外部に露出し、しかも、締付けボルト6の先端部61と円筒容器本体1との間に隙間が不可避的に生じてその隙間がナット体7の軸方向に凹んだ凹所9を形成する。
そして、そのような凹所9が形成されていると、人手によって円筒容器を転がして運搬するようなときに、作業者の作業服の裾などが締付けボルト6に引掛かったり作業者の手に締付けボルト6が突き当たったりする危険がある。また、フォークリフト輸送を行うときには、フォークが締付けボルト6を引掛けてその雄ねじを潰したり締付けボルト6を折り曲げてしまったりするおそれがある。これと同様の事態は、円筒容器同士が衝突したような場合にも起こり得る。以上説明した危険やおそれは、上掲の特許文献1によって提案されている円筒容器天蓋締め輪の使用時にも同様に存在している。
また、図4のものでは、ナット体7が締付けボルト6と共回りすることがあるために、締付けボルト6の締付けに際してナット体7をレンチなどの工具で共回りしないように保持しておかねばならないという煩わしさがあった。
本考案は以上の状況の下でなされたものであり、締付けボルトが締め付けられるナット体の形状などに工夫を講じて上記した危険やおそれの原因となっているところの凹所をなくすることにより、それらの危険やおそれの存在しない円筒容器天蓋締付け装置を提供するとこを目的とする。
また、本考案は、ナット体が締付けボルトと共回りすることのない円筒容器天蓋締付け装置を提供するとこを目的とする。
本考案に係る円筒容器天蓋締付け装置は、円筒容器本体の出入口を塞ぐ天蓋と上記出入口の口縁部との重なり箇所に嵌合される環状のバンド体と、このバンド体に形成された欠除箇所の片側及び他側にそれぞれ設けられたフランジと、それらのフランジのボルト挿通孔に挿通された締付けボルトがねじ込まれるねじ孔を備えたナット体とを有している。そして、上記ナット体の軸方向長さを、そのナット体のねじ孔にねじ込んで締め付けられた上記締付けボルトが当該ナット体から突出しない長さにまで延長してあると共に、そのナット体が、上記円筒容器本体との間で上記軸方向に窪んだ凹所を形成しない形状を有している。
この構成であると、締付けボルトがナット体を貫通してその背部に突き出たりすることがなく、また、ナット体自体も、円筒容器本体との間で上記軸方向に窪んだ凹所を形成することがない。そのため、作業服の裾などが締付けボルトやナット体に引掛かったり作業者の手に締付けボルトが突き当たったりする危険がなくなり、フォークリフト輸送を行うときでも、フォークが締付けボルトを引掛けてその雄ねじを潰したり締付けボルトを折り曲げてしまったりするおそれがなくなる。円筒容器同士が衝突したような場合でも、締付けボルトの雄ねじが潰れたり締付けボルトが曲がったりするおそれがない。
本考案では、上記ナット体が、上記バンド体の欠除箇所の他側に設けられたフランジと一体化されているものであってもよい。これによれば、ナット体に締付けボルトをねじ込んで締め付けるときにナット体が締付けボルトと共回りすることがない。
本考案では、上記ナット体における円筒容器本体との対向面が、その円筒容器本体の外周面に沿う形状を有していることが望ましい。これによると、締付けボルトをナット体に締め付けるときに、そのナット体の円筒容器本体との対向面が円筒容器本体に当接してナット体が円筒容器本体によってバックアップされるようになる。その結果、ナット体に締付けボルトをねじ込んで締め付けるときにナット体が締付けボルトと共回りすることがなくなるだけでなく、締付けボルトによる締付け状態が安定して天蓋が強固に円筒容器本体の出入口の口縁部に装着されるという利点がある。
本考案によると、ナット体の形状などに工夫を講じるだけで、人手によって円筒容器を転がして運搬するようなときに、作業者が作業服の裾を締付けボルトやナット体に引掛けたり作業者の手に締付けボルトが突き当たったりする危険がなくなるだけでなく、フォークリフト輸送を行うときにフォークが締付けボルトを引掛けてその雄ねじを潰したり締付けボルトを折り曲げてしまったりするおそれもなくなる。また、円筒容器同士が衝突した場合でも、締付けボルトの雄ねじが潰れたり締付けボルトが折り曲がったりするというおそれがなくなる。したがって、作業の安全性が向上し、併せて、耐久性に優れた円筒容器天蓋締付け装置を安価に提供することが可能になる。また、ナット体が締付けボルトと供回りすることをなくしてその締付け作業を容易に行うことができるようにもなる。
図1は本考案の実施形態による円筒容器天蓋締付け装置Aの使用状態を示した平面図、図2は図1の要部の拡大図、図3は図2のIII−III線に沿う部分の断面図である。
図3のように、天蓋2の外周部にはリング状の嵌合部21が備わっていて、その嵌合部21を、冒頭に掲げたドラム管などの円筒容器本体1の出入口の全周に亘ってリング状に形成された縁枠状の口縁部12に載架して重ね合わせることにより、有底円筒状の円筒容器本体1の出入口が天蓋2によって塞がれる。そして、当該円筒容器天蓋締付け装置Aは、円筒容器本体1の口縁部12とその上に重ね合わされた天蓋2の嵌合部21との重なり箇所でその天蓋2を脱落しないように円筒容器本体1に結合することに用いられる。
上記締付け装置Aは、円環状のバンド体5と、ナット体8と、締付けボルト6とを有している。バンド体5はリング状に形成され、図3のように外側へ膨らみ出た反円弧状の断面形状を有しており、そのバンド体5が円筒容器本体1の口縁部12と天蓋2の嵌合部21との重なり箇所に外側から嵌め込まれている。バンド体5は、図1のようにその周方向の1箇所を欠除することによって拡縮径可能に形成されていて、その欠除箇所51の片側と他側とにそれぞれフランジ52,53が固着されている。そして、片側のフランジ52の側から片側及び他側のフランジ52,53のボルト挿通孔52a,53aに締付けボルト6を挿通させて、その締付けボルト6をナット体8のねじ孔81にねじ込んで締付けてある。この実施形態では、ナット体8を他側のフランジ53と別体に構成してあるけれども、この点は、ナット体8を他側のフランジ53と一体化しておいてもよい。
ナット体8は、図4を参照して説明した汎用のナット体7よりも軸方向長さが長く、形状についても汎用のナット体7に比べて大きい塊状部材によって形成されている。この点をさらに具体的に説明すると、ナット体8の軸方向長さを、そのナット体8のねじ孔81にねじ込んで締め付けられる締付けボルト6が当該ナット体8から突出しない長さにまで延長してある。また、図3に示したように、そのナット体8における円筒容器本体1との対向面82は、上記軸方向での全長部分及び縦方向全幅部分がその円筒容器本体1の外周面に沿う形状を有している。言い換えると、ナット体8の円筒容器本体1との対向面82である内側面が、縦方向では平坦で、横方向では円筒容器本体1の外周面に沿う形状に曲がった湾曲面として形成されている。さらに、ナット体8の軸方向端面(締付けボルトのねじ込み方向側の端面)83は、作業者の服などが引掛かりにくい形状、たとえば図1又は図2に例示したように湾曲した形状に形成されている。
以上の構成を備える上記締付け装置Aにおいて、バンド体5を円筒容器本体1の口縁部12と天蓋2の嵌合部21との重なり箇所に外側から嵌め込んだ後、片側及び他側の各フランジ52,53のボルト挿通孔52a,53aに締付けボルト6を遊嵌状に挿通させてナット8のねじ孔81にねじ込んで締め付けることによりバンド体5を縮径させると、そのバンド体5が上記した円筒容器本体1の口縁部12と天蓋2の嵌合部21とを上下方向で締め付けるために、天蓋2が脱落しないように円筒容器本体1に強固に結合される。締付けボルト6の締付けに伴うバンド体5の縮径によって、フランジ52の軸線がナット体8の軸線に対して傾斜するという事態が起こった場合には、そのような傾斜は、締付けボルト6がフランジ52のボルト挿通孔52aに遊嵌状に挿通されていることによって無理なく吸収される。
締付けボルト6はその頭部62をインパクトレンチなどで回転させることによってナット体81に締め付けられ、その際に、ナット体81は、その円筒容器本体1との対向面82である内側面が円筒容器本体1の外周面に沿う形状を有しているために、締付けボルト6と共回りするという事態は起こり得ない。このことが、締付けボルト6の締付け作業性を高めることに役立つ。また、締付けボルト6を締め付けた後では、場合によって、ナット体8の内側面である上記対向面82が図3のように円筒容器本体1に当接してナット体8が円筒容器本体1によってバックアップされるようになり、そのような状況が得られると、締付けボルト6による締付け状態が安定して天蓋2が強固に円筒容器本体の出入口の口縁部12に装着されるという利点がある。
一方、締付けボルト6をナット体8に締め付けてバンド体5により天蓋2を円筒容器本体1に結合した後では、締付けボルト6による締付け箇所で図2のように締付けボルト6がナット体8のねじ孔81内に完全に収容された状態となって、その締付けボルト6がナット体8の背部に突き出していない。しかも、ナット体8が円筒容器本体1との間で当該ナット体8のねじ孔81の軸方向に窪んだ凹所を形成することがなく、ナット体8自体については、その端面83がナット体8の円筒容器本体1との対向面82を起点として締付けねじのゆるみ方向に湾曲しながら延び出ていて、作業服の裾が引掛かるような突起を形成していないために、当該円筒容器を人手により転がして運搬するようなときに、作業者の作業服の裾などが締付けボルト6やナット体8に引掛かったり作業者の手に締付けボルト6が突き当たったりする危険がなくなって作業の安全性が向上する。フォークリフト輸送を行うときでも、フォークが締付けボルト6を引掛けてその雄ねじを潰したり締付けボルト6を折り曲げてしまったりするおそれがなくなる。さらに、円筒容器同士が衝突した場合でも、締付けボルト6の雄ねじが潰れたり締付けボルト6が折り曲がったりするというおそれがなくなる。したがって、様々な起こり得る状況により、バンド体5が外れて天蓋2が脱落するという事態や、締付けボルト6が損傷して当該締付け装置Aを再使用することができなくなる、といった状況が起こりにくくなってその締付け装置Aの耐久性が向上する。
本考案において、ナット体8の形状は図例に限定されるものではなく、要するに、ドラ缶の取扱い中に作業服が引掛かったりするような凹所が形成されず、しかも、締付けボルト6がその背部に突き出さない形状であればよい。また、図例では、右利きの作業者にとって締付けボルト6の頭部62を締め付けやすくするために、その締付けボルト6を円筒容器本体1に向かって右から左にねじ込むことのできる構成を採用しているけれども、この点は、図1に示したフランジ52,53とナット体8との左右の位置関係を逆の関係に変更しておくと、締付けボルト6を円筒容器本体1に向かって左から右にねじ込むことができるようになるために、左利きの作業者にとっての締付け作業性を高めることが可能である。
本考案の実施形態による円筒容器天蓋締付け装置の使用状態を示した平面図である。 図1の要部の拡大図である。 図2のIII−III線に沿う部分の断面図である。 従来の締付け装置を示す平面図である。
符号の説明
A 円筒容器天蓋締付け装置
1 円筒容器本体
2 天蓋
5 バンド体
6 締付けボルト
8 ナット体
12 口縁部
51 バンド体の欠除箇所
52,53 フランジ
81 ねじ孔
82 ナット体における円筒容器本体との対向面(内側面)
83 ナット体のおける締付けボルトのねじ込み方向側の端面

Claims (3)

  1. 円筒容器本体の出入口を塞ぐ天蓋と上記出入口の口縁部との重なり箇所に嵌合される環状のバンド体と、このバンド体に形成された欠除箇所の片側及び他側にそれぞれ設けられたフランジと、それらのフランジのボルト挿通孔に挿通された締付けボルトがねじ込まれるねじ孔を備えたナット体とを有し、
    上記ナット体の軸方向長さを、そのナット体のねじ孔にねじ込んで締め付けられた上記締付けボルトが当該ナット体から突出しない長さにまで延長してあると共に、そのナット体が、上記円筒容器本体との間で上記軸方向に窪んだ凹所を形成しない形状を有していることを特徴とする円筒容器天蓋締付け装置。
  2. 上記ナット体が、上記バンド体の欠除箇所の他側に設けられたフランジと一体化されている請求項1に記載した円筒容器天蓋締付け装置。
  3. 上記ナット体における円筒容器本体との対向面が、その円筒容器本体の外周面に沿う形状を有している請求項1又は請求項2に記載した円筒容器天蓋締付け装置。
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