JP3116938B2 - Atm−ponシステムにおけるontの暗号化制御装置及びその制御方法。 - Google Patents
Atm−ponシステムにおけるontの暗号化制御装置及びその制御方法。Info
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Description
ムにおけるOLT及びONT間で送受信されるATMパ
スの暗号化制御方法及びそれに伴う暗号化制御装置に関
するものである。
技術に向けて、その発展の鍵を握ると期待されている通
信技術にATM(Asynchronous Tran
sfer Mode Switching Syste
m、非同期転送モード)交換システムが挙げられる。こ
のATM交換システムは、現在実用化されている64k
ビット/秒の回線交換システムや16kビット/秒のパ
ケット交換サービスを主とする挟帯域ISDN技術を基
盤として、光ファイバを家庭等の加入者まで敷設し、約
150Mビット/秒或いは約600Mビット/秒の伝送
容量を提供することで高速ファイル伝送やビデオ伝送を
も統合することを可能とする通信システムである。詳し
くは、送りたい情報をセルと呼ばれる短い固定長ブロッ
クに分割し、その先端に宛先などを示すヘッダを付けて
順次送り出し、係るヘッダの内容を参照して高速にセル
を振り分けて受信先に届けるというものである。
(中継経路設定)情報をヘッダに格納していることによ
り、各ATM交換機が自立的にセルを中継及び交換でき
る点と、交換処理をチップ化できるために交換処理速度
が高められる点にある。
ることによりシステムの低価格化を図るPON(Pas
sive Optical Network、光分岐型
ネットワーク)システム技術が知られており、係るPO
Nシステム技術と前述のATM交換システム技術との双
方の特徴を生かしたアクセス系通信システムにATM−
PONがある。以下、係るATM−PONシステムの構
成について図面を用いて説明する。図2は、ATM−P
ONシステムの構成を示すブロック図である。図2に示
すように、電話局等に設置される加入者端末装置OLT
1(Optical line Terminatio
n)とUNIインターフェース等で電話やISDN回線
に端末機器が接続され、家庭等に設置される網端末装置
であるONT2(Optical Node Term
ination)が光カプラ3を介して接続される。前
記OLT1から発信する情報はセル50内に収容され、
係るセル50は、前記OLT1から各ONTへの宛先情
報を格納したヘッダ50aとユーザ情報領域50bとに
よって構成される。また、OLT1から各ONT2への
送信は、各ONT2宛のセル50が156Mビット/秒
の速度に多重化されて連続転送され、各ONT2では自
分宛に送信されたセルの情報のみを抽出していた。一
方、各ONT2からOLT1への送信は、156Mビッ
ト/秒の速度で、OLT1から指示された所定の時間
に、セル50単位で転送されていた。従って、必要に応
じて、一つのONT2から連続してセル50が転送され
る場合も生じ、また、適当な時間間隔において間欠的に
転送されることもあった。これらの光双方向伝送には、
一本の光ファイバを用いて、ONT2及びOLT1間で
異なった光波長を使用した波長多重技術が利用されてい
た。
ONシステムは、OLTから加入者であるONT全体に
対して情報単位が同報通信されることによって、特定の
ONTに対する情報について機密性がないという不都合
が生じていた。その対策として、局装置であるOLTか
ら加入者であるONT全体に対して送信される信号を特
定の加入者に傍受されないための暗号化制御装置の技術
がITU−T勧告 G.983:”High Spee
d optical access systems
based on Passive OpticalN
etwork Techniques”(Feb、19
98)に開示されている。これによれば、ONTの電源
投入時にはOLTから送信される1つのメッセージにつ
き1つのATMパス、すなわち同一のVPIを有するセ
ル群の暗号化制御をOLTによって行うことが勧告され
ている。
ATM−PONシステムにおける暗号化制御方法におい
ては次のような問題があった。前記ITU−T勧告によ
る技術文献に開示された技術においては、ONTの電源
を投入する度に、以前設定していたATMパス数に応じ
て暗号化制御を行うにすぎないメッセージの情報を局装
置であるOLTから毎回送信しなければならないといっ
た点である。
鑑みてなされたものであり、加入者が自由に電源を制御
できるONTの電源を投入した時に、OLTからのメッ
セージによる暗号化有無情報の再設定が行われる必要の
ないATM−PONシステムにおけるONTの暗号化制
御装置及びその制御方法を提供することがその目的であ
る。
に提供する本願第一の発明に係るONTの暗号化制御装
置は、局装置であるOLTから光通信ネットワーク端末
であるONT各々にATMパスを搬送するための光伝送
経路が設けられたATM−PONシステムにおいて、前
記OLTから送信されたATMパスの暗号の有無を読み
出す暗号化制御部と、係る暗号化制御部に接続され、前
記ATMパスの内容を読み書きする記憶装置と、前記暗
号化制御部によって前記記憶装置のデータを出力するデ
ータ書き込み部と、係るデータ書き込み部及び前記暗号
化制御部に接続され、前記データ書き込み部又は前記暗
号化制御部からのデータを記憶するCAMとからなる暗
号化制御装置が前記ONTの電源に接続されて前記ON
Tの内部に設置されたことを特徴とする。
がONT内に設けられたことによって、前記ONTの電
源をOFFにする度にOLTから前記ONTに向けて送
信される情報についての暗号化有無情報の再設定を随時
行うといった煩わしさがなくなる。また、それまでにO
LTからのメッセージにより指示されたPON区間のA
TMパス毎の暗号化有無情報を蓄積することが可能とな
り、蓄積された設定済みの暗号化有無情報を元に新たな
暗号化有無情報の設定を行うことができ、結果として暗
号化有無情報の設定時間を短縮することが可能となる。
さらに、前記記憶装置としては、EEPROMやフラッ
シュメモリ等が採用されることが望ましい。例えば、前
記記憶装置としてEEPROMを採用することにより、
暗号化有無情報等を前記EEPROM内の領域において
選択的に読み書きすることが可能であり、暗号化制御装
置内における処理速度を迅速にすることができる。ま
た、前記記憶装置としてフラッシュメモリを採用するこ
とにより、OLTから送信されるPON区間のATMパ
ス毎の暗号化なしの情報メッセージから該当する情報を
電気的に消去することが可能となる。
二の発明に係るONTの暗号化制御方法は、局装置であ
るOLTから光通信ネットワーク端末であるONT各々
にATMパスを搬送するための光伝送経路が設けられ、
前記ONTの内部には、前記OLTから送信されたAT
Mパスの暗号の有無を読み出す暗号化制御部と、係る暗
号化制御部に接続され、前記ATMパスの内容を読み書
きする記憶装置と、前記暗号化制御部によって前記記憶
装置のデータを出力するデータ書き込み部と、係るデー
タ書き込み部及び前記暗号化制御部に接続され、前記デ
ータ書き込み部又は前記暗号化制御部からのデータを記
憶するCAMとからなる暗号化制御装置が前記ONTの
電源に接続されてなり、前記OLTから前記ONT各々
にセルによる情報単位を搬送する際に行うATMパスの
暗号化制御方法において、前記ONTの電源が投入され
た時に、前記ONT内に設けられた暗号化制御装置が以
前に設定済みの暗号化有無情報を元にそのATMパスの
暗号化情報の再設定を行うことを特徴とする。
ら光カプラを介して接続されたONTに送信されるON
Tの暗号化制御方法において、前記ONTの電源が投入
された時に、以前に設定済みの暗号化有無情報を元に暗
号化情報の再設定を行うことによって、それまでにOL
Tからのメッセージにより指示されたPON区間のAT
Mパス毎の暗号化有無情報を蓄積することが可能とな
り、蓄積された設定済みの暗号化有無情報を元に新たな
暗号化有無情報の設定を行うことができ、結果として暗
号化有無情報の設定時間を短縮することが可能となる。
三の発明に係るONTの暗号化制御方法は、局装置であ
るOLTから光通信ネットワーク端末であるONT各々
にATMパスを搬送するための光伝送経路が設けられ、
前記ONTの内部には、前記OLTから送信されたAT
Mパスの暗号の有無を読み出す暗号化制御部と、係る暗
号化制御部に接続され、前記ATMパスの内容を読み書
きする記憶装置と、前記暗号化制御部によって前記記憶
装置のデータを出力するデータ書き込み部と、係るデー
タ書き込み部及び前記暗号化制御部に接続され、前記デ
ータ書き込み部 又は前記暗号化制御部からのデータを記
憶するCAMとからなる暗号化制御装置が前記ONTの
電源に接続されてなり、前記OLTから前記ONT各々
にセルによる情報単位を搬送する際に行うATMパスの
暗号化制御方法において、前記記憶装置からの読み出し
開始メッセージがOLTから送信された場合に、記憶装
置から読み出す指示をデータ書き込み部に書き込むこと
を特徴とする。
OLTから送信された場合に、記憶装置から読み出す指
示をデータ書き込み部に書き込むことによって、それま
でにOLTからのメッセージにより指示されたPON区
間のATMパス毎の暗号化有無情報を蓄積することが可
能となり、蓄積された設定済みの暗号化有無情報を元に
新たな暗号化有無情報の設定を行うことができ、結果と
して暗号化有無情報の設定時間を短縮することが可能と
なる。
四の発明に係るONTの暗号化制御方法は、OLTから
送信されたATMパスの暗号の有無を表示することを特
徴とする。
有無を表示することによって、保守者又はONT所有の
加入者に対してATMパスの暗号の有無を認識させるこ
とが可能となる。
ONシステムに用いられるONTの暗号化装置の一実施
の形態における構成について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係るATM−PONシステムに用いら
れるONTの暗号化装置の一実施の形態における構成を
示すブロック図である。図1に示すように、本発明に係
るONT2は、局装置であるOLT1と光カプラ3を介
して一芯双方向のTDM−TDMA(時分割多重装置−
時分割多元接続)通信を行う形態で接続されている。前
記ONT2には、前記OLT1とのPON制御を行うP
ON CONT21が前記光カプラ3と直接に接続され
ており、前記PON CONT21を介して前記OLT
1からとのメッセージ送信を行うメッセージ送受信部2
2が設けられている。また、前記メッセージ送受信部2
2及び前記PON CONT21には暗号化制御装置1
01が接続され、係る暗号化制御装置101内には、前
記メッセージ送受信部22からのPON区間のATMパ
ス毎の暗号化有無情報メッセージを受信し、係るメッセ
ージからATMヘッダのVPI及びVCI情報と暗号化
有無情報を終端し、これらの終端した情報と、暗号化し
たATMパスの有無フラグを生成してこの生成した情報
も併せて書き込むフラッシュメモリ103が暗号化制御
部102に接続されている。また、前記暗号化制御部1
02には電源23及び暗号化したATMパスの有無を表
示する表示部24が接続されている。さらに、前記暗号
化制御部102には、係る暗号化制御部102によって
前記フラッシュメモリ103のデータを出力するデータ
書き込み部104と、係るデータ書き込み部104又は
前記暗号化制御部102からのデータを記憶するSRA
M又はDRAM等で構成されるCAM105とが接続さ
れている。
ムに用いられる暗号化装置の一実施の形態における制御
方法について図面を参照して以下に説明する。図1に示
すように、まず、暗号化制御装置101内の暗号化制御
部102にてPON CONT21とメッセージ送受信
部22とを経由して受信したPON区間のATMパス毎
の暗号化有無情報メッセージからATMヘッダのVPI
並びにVCI情報と暗号化有無情報を終端し、これらの
終端した情報と、暗号化したATMパスの有無フラグを
生成してこの生成した情報も併せてフラッシュメモリ1
03に書き込む。次に、暗号化制御部102では電源2
3からの電源投入信号を入力して、電源23が投入され
たときにフラッシュメモリ103に書き込まれている暗
号化したATMパスの有無フラグを読み出す。ここで、
前記有無フラグの値がなしの場合は、その後にPON
CONT21とメッセージ送受信部22とを経由して受
信するPON区間のATMパス毎の暗号化有無情報メッ
セージ中のATMヘッダのVPI及びVCI情報と前記
暗号化有無情報とを終端し、CAM105に書き込み、
それと共に新たに生成する暗号化したATMパスの有無
フラグをも含めて前記フラッシュメモリ103に書き込
む。
用いられるONTの暗号化制御装置によって、従来行わ
れてきたOLTからのメッセージによる暗号化有無情報
の再設定を逐一行わずに済み、暗号化有無の設定に要す
る時間を短縮することが可能となる。また、OLTから
送信されるPON区間のATMパス毎の暗号化なし情報
のメッセージから該当する情報を電気的に消去すること
も可能である。
れるONTの暗号化制御装置の一実施の形態における構
成を示すブロック図である。
示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】局装置であるOLTから光通信ネットワー
ク端末であるONT各々にATMパスを搬送するための
光伝送経路が設けられたATM−PONシステムにおい
て、前記OLTから送信されたATMパスの暗号の有無
を読み出す暗号化制御部と、係る暗号化制御部に接続さ
れ、前記ATMパスの内容を読み書きする記憶装置と、
前記暗号化制御部によって前記記憶装置のデータを出力
するデータ書き込み部と、係るデータ書き込み部及び前
記暗号化制御部に接続され、前記データ書き込み部又は
前記暗号化制御部からのデータを記憶するCAMとから
なる暗号化制御装置が前記ONTの電源に接続されて前
記ONTの内部に設置されたことを特徴とするATM−
PONシステムにおけるONTの暗号化制御装置。 - 【請求項2】局装置であるOLTから光通信ネットワー
ク端末であるONT各々にATMパスを搬送するための
光伝送経路が設けられ、前記ONTの内部には、前記O
LTから送信されたATMパスの暗号の有無を読み出す
暗号化制御部と、係る暗号化制御部に接続され、前記A
TMパスの内容を読み書きする記憶装置と、前記暗号化
制御部によって前記記憶装置のデータを出力するデータ
書き込み部と、係るデータ書き込み部及び前記暗号化制
御部に接続され、前記データ書き込み部又は前記暗号化
制御部からのデータを記憶するCAMとからなる暗号化
制御装置が前記ONTの電源に接続されてなり、前記O
LTから前記ONT各々にセルによる情報単位を搬送す
る際に行うATMパスの暗号化制御方法において、前記
ONTの電源が投入された時に、前記ONT内に設けら
れた暗号化制御装置が以前に設定済みの暗号化有無情報
を元にそのATMパスの暗号化情報の再設定を行うこと
を特徴とするONTの暗号化制御方法。 - 【請求項3】局装置であるOLTから光通信ネットワー
ク端末であるONT各々にATMパスを搬送するための
光伝送経路が設けられ、前記ONTの内部には、前記O
LTから送信されたATMパスの暗号の有無を読み出す
暗号化制御部と、係る暗号化制御部に接続され、前記A
TMパスの内容を読み書きする記憶装置 と、前記暗号化
制御部によって前記記憶装置のデータを出力するデータ
書き込み部と、係るデータ書き込み部及び前記暗号化制
御部に接続され、前記データ書き込み部又は前記暗号化
制御部からのデータを記憶するCAMとからなる暗号化
制御装置が前記ONTの電源に接続されてなり、前記O
LTから前記ONT各々にセルによる情報単位を搬送す
る際に行うATMパスの暗号化制御方法において、前記
記憶装置からの読み出し開始メッセージがOLTから送
信された場合に、記憶装置から読み出す指示をデータ書
き込み部に書き込むことを特徴とするONTの暗号化制
御方法。 - 【請求項4】OLTから送信されたATMパスの暗号の
有無を表示することを特徴とする請求項3又は請求項4
に記載のONTの暗号化制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11051848A JP3116938B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | Atm−ponシステムにおけるontの暗号化制御装置及びその制御方法。 |
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---|---|---|---|
JP11051848A JP3116938B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | Atm−ponシステムにおけるontの暗号化制御装置及びその制御方法。 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000253011A JP2000253011A (ja) | 2000-09-14 |
JP3116938B2 true JP3116938B2 (ja) | 2000-12-11 |
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ID=12898282
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11051848A Expired - Fee Related JP3116938B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | Atm−ponシステムにおけるontの暗号化制御装置及びその制御方法。 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3116938B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
KR100440589B1 (ko) * | 2002-06-19 | 2004-07-19 | 한국전자통신연구원 | 에이티엠-폰(atm-pon) 시스템에서 ont관리제어방법 |
KR100594153B1 (ko) * | 2002-08-07 | 2006-06-28 | 삼성전자주식회사 | 점대다 토폴로지의 네트워크에서 논리링크의 형성과 그보안 통신 방법 |
KR100594024B1 (ko) * | 2003-03-10 | 2006-07-03 | 삼성전자주식회사 | Epon에서의 인증 방법과 인증 장치과 인증 장치 및상기 방법을 실현시키기 위한 프로그램을 기록한 컴퓨터로읽을 수 있는 기록매체 |
JP4892573B2 (ja) * | 2009-02-24 | 2012-03-07 | 株式会社日立製作所 | 暗号化装置を備えた光アクセスシステムおよびその暗号化方法 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP11051848A patent/JP3116938B2/ja not_active Expired - Fee Related
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