JP3116920U - 水圧式浮き力運動エネルギー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】何のエネルギーも消耗しないで、発生された運動エネルギーは完全に発電設備に提供でき、水源を有する場所である限り発電することが可能なエネルギー装置の提供。
【解決手段】タンク内の水圧をエヤ貯蔵筒内に送入してエヤをブイ内に圧入して、一つのブイが浮き力によって浮き上がり、他のブイは、内部のエヤがチューブからエヤ貯蔵筒内に流れ込まれて、エヤの代わりに水が流入して全体が重くなり、前記二つのブイが交代に上がったり下がったり、前記ブイに連動される発電機組が前記ブイの運動エネルギーによって発電することを特徴とする水圧式浮き力運動エネルギー装置。
【選択図】図1

Description

本考案は、発電用の動力設備に係り、特に、水圧と空気浮き力とが交代に作用することにより発電するための運動エネルギーを発生し、且つ排出される水が最小量である水圧式浮き力運動エネルギー装置に関するものである。
従来の水力発電設備は、水源地に概を設置してダムを形成することにより発電し、すなわち、水の位置エネルギーから運動エネルギーに変換して発電設備を回転し発電するが、上記変換は一回だけ利用でき、使用電量がピークになる時段を離れる時間に、電力会社は排出された水をもう一度ポンプによって引き上げて回流させて発電できるが、電力が無駄にする。
図9と図10に示すのは、従来の空気浮き力によって発電する装置であり、あれは、エヤコンプレッサー1と鋼製瓶体3とをチューブ2で連接し、圧縮空気を鋼製瓶体3内に貯蔵し、また、水をいっぱいに積んだタンク4を設け、前記鋼製瓶体3とタンク4とをチューブ5で連接し、且つタンク4内の底部のチューブ5に設けた排気口6からエヤを放出し、放出されたエヤはキャタピラー7の表面に設けた複数のエヤチェンバー8に順序に注入し、浮き力が発生するキャタピラー7は上伝動軸91と下伝動軸92との間に回転し、そうすると、上伝動軸91が発電機93を回転して発電する。
しかしながら、従来の技術は圧縮空気をエヤチェンバー8内に注入し浮き力を発生し、浮き力によって上昇の運動エネルギーを発生することにより発電設備を発電する。だから、発電する前にはエネを消耗してエヤコンプレッサーを運転することが必要であり、すなわち、何のエネルギーもない場合には、上記の発電設備は発電できなく、且つ発電された電力の一部はエヤコンプレッサーを運転することが必要であり、だから、発電量が低減になり、発電された電力は全部に貯蔵することができなかった。
本考案の主な目的は、何のエネルギーも消耗しないで、発生された運動エネルギーは完全に発電設備に提供でき、水源を有する場所である限り発電することが可能である水圧式浮き力運動エネルギー装置を提供する。
上記目的を達成するためになされた本願の考案は、タンク内の水圧をエヤ貯蔵筒内に送入してエヤをブイ内に圧入して、一つのブイが浮き力によって浮き上がり、他のブイは、内部のエヤがチューブからエヤ貯蔵筒内に流れ込まれて、エヤの代わりに水が流入して全体が重くなり、前記二つのブイが交代に上がったり下がったり、前記ブイに連動される発電機組が前記ブイの運動エネルギーによって発電することを特徴とする水圧式浮き力運動エネルギー装置であることを要旨としている。
本願の考案では、主に一つのタンクを含み、前記タンクの底部にはエヤ貯蔵筒が設けてあり、前記エヤ貯蔵筒とエヤ貯蔵マスクとの問には二つのブイを設置するための滑り軸組が設けてあり、二つのブイはチューンで連接し、前記チューンはエヤ貯蔵筒の上の二つのスプロケットと噛合い、前記スプロケット内には片方向軸受けが設けてあり、且つ二つのスプロケット内に設けられた片方向軸受けの回転方向は反対であり、二つのスプロケットの回転軸はプリー組によって二つの互いに噛合う歯車を連動し、そのうちの一つの歯車が出力軸と連接し、前記出力軸に設けられたスプロケットが発電機組と連動し、前記ブイの頂部には頂部に設けた押圧用チューブと対応する片方向エヤ弁が設けてあり、頂部に設けたエヤ貯蔵マスクはチューブと片方向弁とによって底部に設けたエヤ貯蔵筒と連接し、前記エヤ貯蔵筒にある他のチューブは、タンクの外部に延在してタンクと連接し、ボール弁でチューブの開閉を制御し、前記ボール弁のハンドルの一端は、弾性具63を介してロープと連接し、前記ロープは、タンクの頂部を経由してエヤ貯蔵筒の頂部に設けた片方向エヤ弁のレバーを巻いて、前記ブイの傍を経由して滑車組を巻き、前記ブイがロープを押えるとボール弁を連動されることを特徴とする水圧式浮き力運動エネルギー装置であることを要旨としている。
本願の考案では、ボックス内にはチェーンで連接する容器が二つ設けてあり、前記容器の上方には前記ボックスの上方にある貯水タンクに設けた片方向弁と対応する押圧用チューブが設けてあり、前記容器の底部には排水弁が設けてあり、前記ボックスの底部には貯水タンクが設けてあり、前記貯水タンクの上方には排水するための押圧用チューブが設けてあり、最高位置に位置する容器は前記ボックスの上方にある貯水タンク内の水を受けて重くなって降下し、他の容器を連動し、且つチューンによって発電機組を駆動し発電することを特徴とする水圧式浮き力運動エネルギー装置であることを要旨としている。
本考案に係る水圧式浮き力運動エネルギー装置によれば、何のエネルギーも消耗しないで、発生された運動エネルギーは完全に発電設備に提供でき、水源を有する場所である限り発電することが可能である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図1乃至図3に示すように、本考案に係る水圧式浮き力運動エネルギー装置は、主に一つのタンク10を含み、前記タンク10の底部にはエヤ貯蔵筒11が設けてあり、前記エヤ貯蔵筒11とエヤ貯蔵マスク12との間には二つのブイ23,24を設置するための滑り軸組21,22が設けてあり、二つのブイ23,24はチューン31で連接し、前記チューン31はエヤ貯蔵筒11の上の二つのスプロケット32,33と噛合い、前記スプロケット32,33内には片方向軸受けが設けてあり、且つ二つのスプロケット32,33内に設けられた片方向軸受けの回転方向は反対であり、図3に示すように、二つのスプロケット32,33の回転軸321,331はプリー組34,35によって二つの互いに噛合う歯車:36,37を達動し、そのうちの一つの歯車36が出力軸38と連接し、前記出力軸38に設けられたスプロケット39が発電機組40と連動する。
前記ブイ23,24の頂部には頂部に設けた押圧用チューブ53,54と対応する片方向エヤ弁51,52が設けてあり、頂部に設けたエヤ貯蔵マスク12はチューブ56によって底部に設けたエヤ貯蔵筒11と連接し、前記チューブ56には片方向弁571が設けてあり、前記片方向弁571によりエヤ貯蔵筒11の圧力が貯蔵マスク12に流入することを防止することができ、前記エヤ貯蔵筒11にある他のチューブ61は、タンク10の外部に延在してタンク10と連接し、三方ボール弁62でチューブ61(すなわち、タンク10とエヤ貯蔵筒と)の開閉を制御し、前記ボール弁62のハンドル621の一端は、弾性具63を介してロープ64と連接し、前記ロープ64は、タンク10の頂部を経由してエヤ貯蔵筒11の頂部に設けた片方向エヤ弁13のレバー14を巻いて、前記ブイ23,24の傍を経由して滑車組65を巻き、前記ブイ23,24がロープ64を押えるとボール弁62が連動される。
(ブイの循環作動の前半)
図1乃至図3に示すように、水をいっぱいに積んだタンク10内のブイ23は、内部に水がいっぱいなので、最低の位置に位置し、他のブイ24は、内部に空気がいっぱいなので、最高の位置に位置し、ブイ23が降下して最低位置に位置するときに、図2に示すように、ブイ23がロープ64を押圧し、ロープ64がエヤ貯蔵筒11の上の片方向エヤ弁13を連動し、レバー14が片方向エヤ弁13を開状態にし、このとき、ロープ64の他端がボール弁62を引いてチューブ61を開状態にし、水圧によりタンク10内の水がエヤ貯蔵筒11内に流入してエヤ貯蔵筒11内の空気を排除し、片方向エヤ弁13が開にされたので、エヤがブイ23内に徐々に圧入され、なお、ブイ23内の水は、ブイ23の内部にエヤがいっぱいになりブイ23はクリップ91から離脱して浮き上がるまでに、空気に排除されてブイ23の底部からタンク10内に排出される。
最高位置に位置するブイ24の内部に空気がいっぱいで、ブイ24の頂部の片方向エヤ弁52も押圧用チューブ54に押えられて開状態になり、だから、ブイ24内の空気が頂部のエヤ貯蔵マスク12内に流入し、このとき、ブイ24内の空気が完全に排除されるまでに、タンク10内の水も同時にブイ24内に流入してエヤを排除し、排除されたエヤが貯蔵マスク12内に流入する。
前記エヤ貯蔵マスク12が水面下に位置し、エヤ貯蔵マスク12の内部には水がいっぱい積みになり、エヤがブイ24からエヤ貯蔵マスク12内に流入する場合には、エヤ貯蔵マスク12内の水が排出され、水圧によりエヤがエヤ貯蔵マスク12内に保持され、このとき、底部のエヤ貯蔵筒11の排水時の圧力がより大きいので、片方向弁571により底部の空気が頂部のエヤ貯蔵マスク12内に流入することを防止する。
最低位置に位置するブイ23が浮き上がるときに、図4に示すように、ブイ23,24の位置が交換するまでに、チューン31が最高位置に位置するブイ24を伺期に引き下げ、チューン31が回転するときにプリー組34,35が連動され、スプロケット32,33に片方向軸受けが設けられたので、一側のスプロケット32だけが作動し、他のスプロケット33が空転し、だから、浮き上がるブイ23はプリー組34により出力軸38を連動し、ひいてはスプロケット39により発電機組40を駆動して発電する。
また、図3乃至図5に示すように、最低位置に位置するブイ23が浮き上がるときに、ブイ23がロープ64から離脱し、ロープ64の他端にあるボール弁のハンドル621が弾性具に弓1かれて復帰し、そうすると、タンク10とチューブ61とが閉状態になり、なお、エヤ貯蔵筒11が開状態になり、だから、エヤ貯蔵筒11内の水が排除され、このとき、底部のエヤ貯蔵筒11内の圧力が降下するので、水圧により頂部のエヤ貯蔵マスク12内の空気が底部のエヤ貯蔵筒11内に流入し、そうすると、ブイの循環作動の前半が完成した。
(ブイの循環作動の後半)
また、図4に示すように、本考案のブイの循環作動の後半は前半と同様であり、ブイ23が浮き上がるときに、チューン31の連動によりブイ24が降下し、ブイ23最高位置に浮き上がったときに、ブイ23の上の片方向エヤ弁51が押圧用チューブ53に押されて開状態になり、ブイ23内の空気が頂部のエヤ貯蔵マスク12内に流入し、このとき、ブイ23内の空気が完全に排除されるまでに、タンク10内の水がブイ23内に流入して空気を排除し、排除された空気がエヤ貯蔵マスク12内に流入する。
また、ブイ24が最低位置に降下したときに、図6に示すように、ブイ24はクリップ91に挟まれて定位し、図6に示すように、ブイ24がロープ64を押圧し、ロープ64がエヤ貯蔵筒11の上の片方向エヤ弁13を連動し、レバー14が片方向エヤ弁13を開状態にし、このとき、ロープ64の他端がボール弁62を引いてチューブ61を開状態にし、水圧によりタンク10内の水がエヤ貯蔵筒11内に流入してエヤ貯蔵筒11内の空気を排除し、片方向エヤ弁13が開にされたので、エヤがブイ23内に徐々に圧入され、なお、ブイ23内の水は、ブイ23の内部にエヤがいっぱいになりブイ23はクリップ91から離脱して浮き上がるまでに、空気に排除されてブイ23の底部からタンク10内に排出される。
また、最低位置に位置するブイ24が浮き上がるときに、ブイ24がロープ64から離脱し、ロープ64の他端にあるボール弁のハンドル621が弾性具に引かれて復帰し、そうすると、タンク10とチューブ61とが閉状態になり、なお、エヤ貯蔵筒11が開状態になり、だから、エヤ貯蔵筒11内の水が排除され、このとき、底部のエヤ貯蔵筒11内の圧力が降下し且つエヤ貯蔵マスク12の圧力よりも低くになり、このとき、頂部のエヤ貯蔵マスク12内の空気が片方向弁571を押えて底部のエヤ貯蔵筒11内に流入し、そうすると、ブイの循環作動の後半が完成した。チューン31が回転するときにプリー組35が連動され、スプロケット32,33に片方向軸受けが設けられたので、一側のスプロケット33だけが作動し、他のスプロケット32が空転し、だから、浮き上がるブイ24はプリー組34により歯車37を駆動し回転方向を変更して出力軸38を回転し、ひいてはスプロケット39により発電機組40を駆動して発電する。上記ブイ23,24の上昇と降下とを繰り返すと、発電機組が持続に回転し、発電の動力とすることができる。
(重力式運動エネルギー装置の運転の実施例)
まず、図7に示すのは、浮き力運動エネルギー装置の変形である「重力式運動エネルギー装置」であり、重力式運動エネルギー装置によれば、発電機組40を回転して発電することもできる。図7に示すように、本考案に係る重力式運動エネルギー装置は、ボックス70内にはチェーン71で連接する容器72,73が二つ設けてあり、前記容器72,73の上方には前記ボックス70の上方にある貯水タンク80に設けた片方向弁81,82と対応する押圧用チューブ721,731が設けてあり、前記容器72,73の底部には排水弁722,732が設けてあり、容器73が最高位置に位置するときに、押圧用チューブ731が片方向弁82を押さえることにより、貯水タンク80内の水が容器73内に流入し、他側の容器72が最低位置に位置するときにはクリップ91に挟まれ、且つ水をいっぱい積んだ容器72の底部に設けた排水弁722が底部の排水弁92と接触するときに、容器72内の水が底部の貯水タンク90に排出されてボックス70外に適時に排出される。最高位置に位置する容器73内に水が適量に積んだときに、最低位置に位置する容器72内の水も完全に排出され、容器73がチューン71により容器72をクリップ91から離脱し、そうすると、最高位置に位置する容器73が降下し、最低位置に位置する容器72が上昇し、このとき、チューン71が発電機組40を駆動して発電する。
また、図8に示すように、容器72,73がそれぞれ最高位置と最低位置とに到達したときに、最高位置に位置する容器72の押圧用チューブ721が片方向弁81を押えることにより、貯水タンク80内の水が容器72内に流入し、他側の容器73が最低位置に位置するときにはクリップ91に挟まれ、且つ水をいっぱい積んだ容器73の底部に設けた排水弁732が底部の排水弁93と接触するときに、容器73内の水が底部の貯水タンク90に排出されてボックス70外に適時に排出される。最高位置に位置する容器72内に水が適量に積んだときに、最低位置に位置する容器73内の水も完全に排出され、容器72がチューン71により容器73をクリップ91から離脱し、そうすると、最高位置に位置する容器72が降下し、最低位置に位置する容器73が上昇し、このとき、チューン71が発電機組40を駆動して発電する。
上記容器72,73の上昇と降下とを繰り返すと、発電機組が持続に回転し、発電の動力とすることができ、本実施例は、何の運動エネルギー設備を使用しなくても運動エネルギーを発生でき、容器内の水を排出するだけで持続に運転することができるので、水源を有する場所である限り、持続に発電することが可能である。
本考案の組合状態を示す正面断面図である。 本考案の組合状態を示す側面断面図である。 本考案の組合状態を示す上面断面図である。 本考案に係る二つのブイが作動する位置を示す概略図である。 本考案に係るロープの連結状態を示す概略図である。 本考案に係る二つのブイの作動状態を示す概略図である。 本考案に係る重力式運動エネルギー装置の実施例を示す概略図である。 本考案に係る重力式運動エネルギー装置の実施例の作動状態を示す概略図である。 従来のエヤ浮き力発電装置の正面図である。 従来のエヤ浮き力発電装置の側面図である。
符号の説明
(従来の部分)
1 エヤコンプレッサー 2 チューブ
3 鋼製瓶体 4 タンク
5 チューブ 6 排気光
7 キャタピラー 8 エアチェンバー
91 上伝動軸 92 下伝動軸
93 発電機
(本考案の部分)
10 タンク 11 エア貯蔵筒
12 エヤ貯蔵マスク 13 片方向エア弁
14 レバー
21、22 滑り軸組
23、24 ヴイ
31、71 チェーン
32、33 スプロケット
321、331 回転軸
34、35 プリー
36、37 歯車
38 出力軸 39 スプロケット
40 発電機組
51、52 片方向エア弁
57 チューブ
571、81、82 片方向弁
61 チューブ 62 ボール弁
621 ハンドル 63 弾性具
64 ロープ 65 滑車組
70 ボックス
72、73 容器
721、731 押圧用チューブ
722、732 排水管
80 貯水タンク 90 貯水タンク
91 クリップ
92、93 排水弁

Claims (3)

  1. タンク内の水圧をエヤ貯蔵筒内に送入してエヤをブイ内に圧入して、一つのブイが浮き力によって浮き上がり、他のブイは、内部のエヤがチューブからエヤ貯蔵筒内に流れ込まれて、エヤの代わりに水が流入して全体が重くなり、前記二つのブイが交代に上がったり下がったり、前記ブイに連動される発電機組が前記ブイの運動エネルギーによって発電することを特徴とする、水圧式浮き力運動エネルギー装置。
  2. 主に一つのタンクを含み、前記タンクの底部にはエヤ貯蔵筒が設けてあり、前記エヤ貯蔵筒とエヤ貯蔵マスクとの間には二つのブイを設置するための滑り軸組が設けてあり、二つのブイはチューンで連接し、前記チューンはエヤ貯蔵筒の上の二つのスプロケットと噛合い、前記スプロケット内には片方向軸受けが設けてあり、且つ二つのスプロケット内に設けられた片方向軸受けの回転方向は反対であり、二つのスプロケットの回転軸はプリー組によって二つの互いに噛合う歯車を連動し、そのうちの一つの歯車が出力軸と連接し、前記出力軸に設けられたスプロケットが発電機紅と連動し、前記ブイの頂部には頂部に設けた押圧用チューブと対応する片方向エヤ弁が設けてあり、頂部に設けたエヤ貯蔵マスクはチューブと片方向弁とによって底部に設けたエヤ貯蔵筒と連接し、前記エヤ貯蔵筒にある他のチューブは、タンクの外部に延在してタンクと連接し、ボール弁でチューブの開閉を制御し、前記ボール弁のハンドルの一端は、弾性具を介してロープと連接し、前記ロープは、タンクの頂部を経由してエヤ貯蔵筒の頂部に設けた片方向エヤ弁のレバーを巻いて、前記ブイの傍を経由して滑車組を巻き、前記ブイがロープを押えるとボール弁を連動されることを特徴とする、水圧式浮き力運動エネルギー装置。
  3. ボックス内にはチェーンで連接する容器が二つ設けてあり、前記容器の上方には前記ボックスの上方にある貯水タンクに設けた片方向弁と対応する押圧用チューブが設けてあり、前記容器の底部には排水弁が設けてあり、前記ボックスの底部には貯水タンクが設けてあり、前記貯水タンクの上方には排水するための押圧用チューブが設けてあり、最高位置に位置する容器は前記ボックスの上方にある貯水タンク内の水を受けて重くなって降下し、他の容器を連動し、且つチューンによって発電機組を駆動し発電することを特徴とする、水圧式浮き力運動エネルギー装置。
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