JP3116702U - 点検用カメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】橋桁に設置された管路等の設備の状況を橋上から簡単かつ安全に点検できる点検カメラを提供すること。
【解決手段】橋桁120に設置された管路130を点検する点検用カメラ1において、補助者P2に保持される第1の棒状部材10と、前記第1の棒状部材10の端部に連結され、前記第1の棒状部材10と交差する方向に延出する第2の棒状部材20と、前記第2の棒状部材20における、前記第1の棒状部材10の端部から離間した位置に取り付けられた、前記管路130を撮影するための撮影用小型カメラ30とを備えている。
【選択図】図1
【解決手段】橋桁120に設置された管路130を点検する点検用カメラ1において、補助者P2に保持される第1の棒状部材10と、前記第1の棒状部材10の端部に連結され、前記第1の棒状部材10と交差する方向に延出する第2の棒状部材20と、前記第2の棒状部材20における、前記第1の棒状部材10の端部から離間した位置に取り付けられた、前記管路130を撮影するための撮影用小型カメラ30とを備えている。
【選択図】図1
Description
本考案は、橋桁に配置された管路等の設備の状況を点検する点検用カメラに関する。
現在、橋桁に設置された管路などの設備の点検では、橋梁点検車(特殊バケット)や橋梁点検船が使用されることがある。しかしながら、橋梁点検車や橋梁点検船を使用する場合、道路使用許可申請、河川管理者への許可申請、あるいはJR等の企業への許可申請などが必要となる。これらの申請作業には、少なからず時間がかかるため、迅速な点検の妨げとなっている。
そこで最近では、簡易な点検作業に関して、作業者が手で持って点検を行える点検用カメラが使用される傾向にある。この点検用カメラは、作業者が掴む棒状部材と、棒状部材の下端に固定されるカメラとから構成されている。このような点検用カメラがあれば、橋梁点検車や橋梁点検船が無くても、作業者は橋上から簡単に設備の点検を実施することができる。
しかしながら、この点検用カメラは、棒状部材の下端にカメラが取り付けられただけの構成であるため、カメラを管路などの設備に接近させることができず、高精度の点検が実施困難であった。特に、橋梁の幅が広くなると、この点検用カメラでは全く対応することができないため、橋梁点検車や橋梁点検船が必要となる。
また、長い橋梁の橋桁に設置された設備を点検する場合、作業者は長時間にわたって点検用カメラを保持していなければならず、肉体的負担が大きかった。また、誤って点検用カメラが落下した場合、橋下の歩行者、鉄道車両、車両、あるいは船舶などに危険が及ぶため、作業者の精神的負担が大きかった。しかも、この点検用カメラは、欄干の外側に下垂されるため、風が強いときには、その影響を受けてバランスが崩れ易かった。
本考案は、前記事情を鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、橋桁に設置された管路等の設備の状況を橋上から簡単かつ安全に点検できる点検カメラを提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、本考案の点検用カメラは、次のように構成されている。
(1)橋桁に設置された設備を点検する点検用カメラにおいて、作業者に保持される第1の棒状部材と、前記第1の棒状部材の端部に連結され、前記第1の棒状部材と交差する方向に延出する第2の棒状部材と、前記第2の棒状部材における、前記第1の棒状部材の端部から離間した位置に取り付けられた、前記設備を撮影するための撮影手段とを備えている。
(2)(1)に記載された点検用カメラにおいて、前記第2の棒状部材は、前記第1の棒状部材に対して、前記第2の棒状部材の軸心に沿って移動可能である。
(3)(1)に記載された点検用カメラにおいて、前記第1、第2の棒状部材の素材は繊維強化プラスチックである。
本考案によれば、橋桁に設置された管路等の設備状況を橋上から簡単かつ安全に点検することができる。
以下、図面を参照しながら、本考案の一実施形態について詳細に説明する。
(点検用カメラ1の構成)
まず、図1と図2を用いて点検用カメラ1の構成について説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係る点検用カメラの構成図である。なお、図1において、符号1は本実施形態の点検用カメラ、符号100は橋梁、符号110は欄干、符号120は橋桁、符号130は点検対象である管路(設備)、符号P1は点検者(作業者)、符号P2は補助者を示している。
(点検用カメラ1の構成)
まず、図1と図2を用いて点検用カメラ1の構成について説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係る点検用カメラの構成図である。なお、図1において、符号1は本実施形態の点検用カメラ、符号100は橋梁、符号110は欄干、符号120は橋桁、符号130は点検対象である管路(設備)、符号P1は点検者(作業者)、符号P2は補助者を示している。
図1に示すように、この点検用カメラ1は、第1の棒状部材10、第2の棒状部材20、撮影用小型カメラ(撮影手段)30、記録装置40、錘50、及びジョイント60を備えている。
第1、第2の棒状部材10、20は、いずれも断面が略円形をしており、繊維強化プラスチック(FRP;fiber reinforced plastic)などの軽い素材で形成されている。
撮影用小型カメラ30は、撮影方向を自由に変えることが可能な回転機構を有しており、第2の棒状部材20の一端部に固定具で固定されている。なお、撮影用小型カメラ30としては、ズーム機能を有するズーム式カメラが使用される。
記録装置40は、撮影用小型カメラ30により撮影された画像データを記録するものであり、その内部には撮影用小型カメラ30に電力を供給するためのバッテリー(図示しない)が設けられている。
また、記録装置40には、撮影用小型カメラ30にズーム倍率などの指示情報を入力するための入力部(図示しない)と、収集された画像データを表示する表示モニタ(図示しない)が設けられている。これにより、点検者P1は、リアルタイムで管路等の状態を監視でき、さらに撮影用小型カメラ30の設定を行うことができる。
撮影用小型カメラ30と記録装置40とは、ケーブル35により接続されており、撮影用小型カメラ30が撮影した画像データや、記録装置40からの各種指示情報などは、このケーブル35を通して伝送される。このケーブル35は、第1、第2の棒状部材10、20の周囲に巻き付けられており、点検作業時にケーブル35が邪魔にならないように配慮されている。
錘50は、第2の棒状部材2と撮影用小型カメラ30の重量バランスを取るためのものであり、第2の棒状部材2の他端部、すなわち撮影用小型カメラ30と反対側の端部に設けられている。
図2は同実施形態に係るジョイント60の斜視図である。図2に示すように、ジョイント60は、第1、第2の棒状部材10、20を連結するT字状の連結金具であり、第1の棒状部材10に固定される第1の筒状部材61と、第2の棒状部材20に固定される第2の筒状部材62から構成されている。
第1の棒状部材10は、第1の筒状部材61に挿入され、固定金具などで堅固に固定されている。第2の棒状部材20は、第2の筒状部材62に挿入され、第1の筒状部材61に対して両側に配設された蝶螺子62aで着脱可能に固定されている。
(保持具70の構成)
次に、図3を用いて保持具70の構成について説明する。
図3は同実施形態に係る保持具70の斜視図である。図3に示すように、欄干110には、本実施形態における点検用カメラ1を保持するための保持具70が取り付けられている。この保持具70は、欄干110に固定される固定部71と、点検用カメラ1を支持する支持部72から構成されている。
次に、図3を用いて保持具70の構成について説明する。
図3は同実施形態に係る保持具70の斜視図である。図3に示すように、欄干110には、本実施形態における点検用カメラ1を保持するための保持具70が取り付けられている。この保持具70は、欄干110に固定される固定部71と、点検用カメラ1を支持する支持部72から構成されている。
固定部71は、欄干110の両側に配置される2枚の金属板71aと、これら金属板71aで欄干110を締め付ける複数のボルト71bから構成される。
支持部72は、欄干110の外側に配置される金属板71aに固定される2本のガイド体72aと、ガイド体72aの先端部に設けられ、2本のガイド体72a間を連結する連結材72bと、第1の棒状部材10の周囲に固定されるリング体72cとから構成される。
2本のガイド体72aは、欄干110の外側に向かって略直角に突出しており、これらガイド体72aとガイド体72aの間には、所定の隙間が形成されている。この隙間は、第1の棒状部材10の外径より大きく、リング体72cの外径より小さい範囲に設定されている。
したがって、第1の棒状部材10がガイド体72aとガイド体72aの隙間に挿入され、しかも第1の棒状部材10に固定されたリング体72cがガイド体72aより上位にあれば、補助者P2が手を離してもリング体72cがガイド体72a、72aに掛止されるから、第1の棒状部材10が落下することがない。
(点検用カメラ1の使用方法)
まず、補助者P2は、点検準備として、第1の棒状部材10、第2の棒状部材20、撮影用小型カメラ30、記録装置40、ジョイント60、及び錘50を組み立てて、点検用カメラ1を使用可能な状態にする。
まず、補助者P2は、点検準備として、第1の棒状部材10、第2の棒状部材20、撮影用小型カメラ30、記録装置40、ジョイント60、及び錘50を組み立てて、点検用カメラ1を使用可能な状態にする。
そして、第1の棒状部材10の端部を掴んで、第2の棒状部材20が下位となるように欄干110の外側に点検用カメラを下垂させる。そして、リング体72cがガイド体72aの上位となるように第1の棒状部材10をガイド体72aとガイド体72aの隙間に挿入し、連結材72bでガイド体72aとガイド体72aの先端部間を連結する。この時点で、点検者P1が撮影用小型カメラ30の電源を入れて、点検準備が完了となる。
点検準備が完了したら、補助者P2は第1の棒状部材10をガイド体72aの長手方向に沿って移動させたり、第1の棒状部材10の軸心を中心として回転させたりしながら、撮影用小型カメラ30の位置を調整して、管路130の撮影を実施する。
撮影用小型カメラ30が撮影した画像データは、ケーブル35を通して記録装置40に送信され、記録装置40に設けられた記録手段に記録されるとともに、表示モニタに表示される。点検者P1は、この表示モニタに表示される画像を見ながら、橋桁120に設置された管路130の状態をリアルタイムで点検する。
また、点検者P1は、表示モニタに表示される画像を見ながら、補助者P2に撮影位置に関する指示を与える。補助者P2は、点検者P1からの指示に従い、第1の棒状部材10を回転させたり、移動させたりして、撮影用小型カメラ30の位置や角度を調整する。さらに、点検者P1は、記録装置40に設けられた入力部からズーム倍率や回転角度を入力し、管路130の状態が鮮明に表示されるように撮影用小型カメラ30の設定を調整する。そして、橋梁100の片側からの点検が終了したら、点検者P1と補助者P2は、逆側からの点検を実施する。
このように、橋梁100に設けられた管路130の点検は、点検者P1と補助者P2が連係しながら長時間にわたって行われる作業である。
しかしながら、本実施形態における第1、第2の棒状部材10、20は、繊維強化プラスチックで形成されているため、点検用カメラ1は極めて軽量である。したがって、従来の点検作業に比べて、補助者P2の肉体的負担が軽減される。
さらに、本実施形態における点検用カメラ1は、第1の棒状部材10に固定されたリング体72cと欄干110に設けられたガイド体72a、72aの存在により、補助者P2が第1の棒状部材10から手を離しても橋梁100から落下することがない。したがって、従来の点検作業に比べて、補助者P2の精神的負担が軽減される。
このように、本実施形態における点検用カメラ1を使用すれば、従来の点検に比べて、補助者P2にかかる肉体的、精神的負担が軽減されるから、長時間にわたる点検作業が比較的容易に実施可能となる。
また、本実施形態における点検用カメラ1は、補助者P2の手で保持されるタイプであるから、橋梁点検車や橋梁点検船などが不要である。
しかも、本実施形態における撮影用小型カメラ30は、ズーム機能を有しているため、撮影時に撮影用小型カメラ30が管路130の近くまで接近する必要がない。したがって、第2の棒状部材20は、橋梁100の幅に対して十分に短くてよいから、このことによっても点検用カメラ1が軽量化される。なお、第2の棒状部材20の長さは、橋梁100の幅と、撮影用小型カメラ30のズーム機能とにより決まるが、撮影用小型カメラ30が高いズーム機能を有しているほど短くて済む。
また、本実施形態に係る記録装置40は、収集した画像データを記録する記録手段を備えているから、補助者P2が橋梁100の通行方向に歩きながら連続して多数の画像データを収集すれば、収集された複数の画像データから橋桁120に設置された管路130の状態が動画として得られる。
なお、本実施形態では、点検者P1が表示モニタを見て橋桁120に設置された管路130の状態を監視しているが、これに限定されるものではなく、補助者P2が自分で記録装置40を保持し、管路130の状態を監視しながら撮影作業を行ってもよい。
また、本実施形態では、管路130が点検対象となっているが、これに限定されるものではなく、例えば橋桁120そのものが撮影対象であっても良い。
さらに、本実施形態では、撮影用小型カメラ30として、ズーム式カメラが使用されているが、これに限定されるものではなく、非ズーム式カメラが使用されても構わない。
本考案は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の考案を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…点検用カメラ、10…第1の棒状部材、20…第2の棒状部材、30…撮影用小型カメラ(撮影手段)、120…橋桁、130…管路(設備)、P1…補助者(作業者)。
Claims (3)
- 橋桁に設置された設備を点検する点検用カメラにおいて、
作業者に保持される第1の棒状部材と、
前記第1の棒状部材の端部に連結され、前記第1の棒状部材と交差する方向に延出する第2の棒状部材と、
前記第2の棒状部材における、前記第1の棒状部材の端部から離間した位置に取り付けられた、前記設備を撮影するための撮影手段とを備えていることを特徴とする点検用カメラ。 - 前記第2の棒状部材は、前記第1の棒状部材に対して、前記第2の棒状部材の軸心に沿って移動可能であることを特徴とする請求項1記載の点検用カメラ。
- 前記第1、第2の棒状部材の素材は繊維強化プラスチックであることを特徴とする請求項1記載の点検用カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005007528U JP3116702U (ja) | 2005-09-13 | 2005-09-13 | 点検用カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP (1) | JP3116702U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018162572A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 橋梁下点検装置および橋梁下点検方法 |
-
2005
- 2005-09-13 JP JP2005007528U patent/JP3116702U/ja not_active Expired - Fee Related
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