JP2016195526A - 管路導通確認装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】管路へのケーブルの導通試験作業と並行して、管路の長手方向及び半径方向の不良箇所を詳細に確認できるようにすることである。【解決手段】管路内径よりも小径で一定の長さの円筒形に形成されたボビン本体11の牽引方向に首振り可能なカメラユニット12を取り付け、管路内へのケーブルの挿通に先立ち管路内にボビン本体11を挿入してワイヤで牽引し、管路に不良箇所がある場合には、ボビン本体11に収納された制御通信部13は、カメラユニット12の首振りを制御するとともに、カメラユニット12で撮影した管路の不良箇所の映像を外部に送信する。【選択図】 図1
Description
本発明は、管路へのケーブル挿通に先立ちケーブル挿通が可能か否かを試験する管路導通確認装置に関する。
送電用のケーブルや通信用のケーブルを地中に敷設する場合には、埋設した管路内にケーブルを挿通して敷設する。その際には、管路へのケーブル挿通に先立ちケーブル挿通が可能か否かを試験する。管路にケーブル挿通が可能か否かを試験するものとして、試験器の交換を必要としない簡単な装備および作業のもとに、能率的に地中埋設管路導通点検を実施することができるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。これは、ボビン形の試験器を管路に挿入して、反対側から引っ張り、途中で引っかかった場合には障害があると判断するものである。
一方、既にケーブルが敷設されている管路に対して、ケーブルを通過させるための通し穴を有するとともに管路内を証明する光源及び管路内を撮像して記録する撮像カメラのカメラヘッドを有したマンドレルを管路内に挿入し、ケーブルが収容されている管路の目視点検できるようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
しかし、特許文献1のものでは、ボビン形の試験器を伸縮させたり拡縮させたりして大きさを変えても、試験器が通らないような障害が発見された場合、一旦試験器を抜いた後にカメラを挿入し、不良箇所の確認を行わなければならない。この場合、試験器を抜いてカメラを管路に挿入するという手間がかかり、また、この管路導通確認の工事は、路面のマンホール付近に工事専用の占有スペースを確保する必要があり、通行を禁止もしくは制限した状態のもとに実施されるので、短時間で導通試験作業を終了することができない。
一方、特許文献2のものでは、マンドレルはカメラを有し、カメラは画角180度広角レンズを備えているので、カメラの映像により不良箇所の確認を行うことはできるが、カメラは管路の長手方向を向いているため、半径方向の不良箇所の確認がし難い。
本発明の目的は、管路へのケーブルの導通試験作業と並行して、管路の長手方向及び半径方向の不良箇所を詳細に確認できる管路導通確認装置を提供することである。
本発明の管路導通確認装置は、管路内径よりも小径で一定の長さの円筒形に形成され前記管路内へのケーブルの挿通に先立ち管路内に挿入されワイヤで牽引されるボビン本体と、前記ボビン本体の牽引方向に取り付けられた首振り可能なカメラユニットと、前記ボビン本体に収納され前記カメラユニットの首振りを制御するとともに前記カメラユニットで撮影した映像を外部に送信する制御通信部とを備える。
さらに、必要に応じて、前記ボビン本体は先端部に透明部を有し、前記カメラユニットは、前記ボビン本体の先端部に首振り可能に設けられ、首振りの際には一部が前記透明部に挿入されるように構成される。
また、必要に応じて、カメラユニットは、前記ボビン本体の牽引方向の先行する位置に連結され、前記カメラユニットの先行する位置にブラシを連結し、前記ブラシは、前記管路の内壁面に接触し前記カメラユニットを前記ボビン本体とともに前記管路内で浮かせた状態で支持するように構成される。この場合、前記カメラユニットは、全天球カメラユニットを用いることも可能である。
本発明によれば、首振り可能なカメラユニットを有するので、カメラユニットを首振りして、管路の長手方向及び半径方向の管路内面の視認が可能となる。カメラユニットをボビン本体に連結した場合には、カメラユニットはボビン本体とブラシとにより支持され、ブラシとボビン本体とが管路の内壁面に接触する摩擦力の違いにより、カメラユニットを首振りさせることが可能である。
以下、本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る管路導通確認装置の斜視図である。管路導通確認装置は、管路内に挿入され管路の不良箇所で引っ掛かるボビン本体11と、管路の不良箇所の長手方向及び半径方向の管路内面を撮影するカメラユニット12と、カメラユニット12の首振りを制御するとともにカメラユニット12で撮影した映像を外部に送信する制御通信部13とから構成される。
ボビン本体11は、管路内径よりも小径で一定の長さの円筒形に形成され、両端部にワイヤを掛ける掛止部14a、14bを有している。ボビン本体11は、管路内へのケーブルの挿通に先立ち管路内に挿入され、掛止部14a、14bに掛けられたワイヤにて管内を移動する。以下の説明では、管路導通確認作業の際に掛止部14aに掛けられたワイヤを牽引してボビン本体11を移動させる場合について説明する。また、管路導通確認作業の際に牽引方向となる掛止部14a側をボビン本体11の先端部、その反対側をボビン本体11の後端部と言うことにする。
ボビン本体11の先端部の前方の絞られている部分には筒状の透明部15が設けられている。カメラユニット12は、首振り機構部16を介してボビン本体11の先端部に取り付けられ、首振り可能となっている。そして、カメラユニット12が首振りした際には、カメラユニット12の一部が透明部15の内部に挿入される。カメラユニット12には、レンズ17と照明用の光源18a、18bが取り付けられ、光源18a、18bはレンズ17の向きに光を照射する。レンズ17としては望遠レンズまたは広角レンズのいずれを用いてもよい。また、光源としてはLEDまたはランプのいずれを用いてもよい。
また、ボビン本体11には制御通信部13が収納されており、制御通信部13は、検査員からの指令に基づき、カメラユニット12の首振り機構部16に指令を出して首振りを制御するとともに、カメラユニット12のレンズ17で撮影した映像を外部に送信する。
図2は、本発明の第1実施形態に係る管路導通確認装置を管路19内に挿通した状態を示す一部切欠斜視図であり、図2(a)はカメラユニット12が正面向きの状態を示し、図2(b)はカメラユニット12が上向きの状態を示し、図2(c)はカメラユニット12が斜め向きの状態を示している。
図2(a)に示すように、管路導通確認装置のボビン本体11は先端部及び後端部にワイヤ20a、20bが掛けられ、ボビン本体11の一部(下部)は管路19の内壁面に接触し、ワイヤ20a、20bの牽引により管路19を移動する。なお、ワイヤ20bによる牽引は、ボビン本体11を回収する際やボビン本体11の点検の際に行われる。ボビン本体11の先端部のカメラユニット12は、ボビン本体11が管路19の不良箇所で引っ掛からない状態では、図2(a)に示すようにボビン本体11の進行方向に対して正面を向いている。
ボビン本体11が管路19の不良箇所で引っ掛かると、検査員は、図2(b)に示すように、カメラユニット12を上向きにしたり、図2(c)に示すように、カメラユニット12を斜め向きにしたりして、管路の長手方向及び半径方向の管路内面の映像を撮影させる。
図3は、本発明の第1実施形態に係る管路導通確認装置のボビン本体11を管路19内に挿通し管路導通確認作業を行っている状態を示す概念図である。管路19は路面21の地下のマンホール22a、22b間に設置されており、図3では、一方のマンホール22aの作業員23がワイヤ20aを引っ張り、管路19内で管路導通確認装置を移動させている場合を示している。管路導通確認装置のボビン本体11に取り付けられたカメラユニット12で撮影された映像は、ボビン本体11に収納された制御通信部13により、外部のモニタ装置24に送信される。これにより、外部の検査員30は、ボビン本体11が管路19の不良箇所で引っ掛かった場合に、管路19の長手方向及び半径方向の管路内面の視認が可能となる。
次に、首振り機構部16について説明する。首振り機構部16としては、例えば、ジンバルを用いる。2軸(自由度2)のジンバル、3軸(自由度3)のジンバルのいずれを用いてもよい。
また、図4に示すように、カメラユニット12の4点を駆動棒25a〜25dで支持し、駆動棒25a〜25dの駆動量を調整することでカメラユニット12を首振りとすることもできる。図4(a)は、駆動棒25a〜25dの駆動量が等しく、カメラユニット12が正面向きの状態である場合の正面側を示し、図4(b)は、図4(a)の背面側を示す。図4(b)に示すように、駆動棒25a〜25dがカメラユニット12を支持する4点は、レンズ17を中心とした正方形の頂点位置である。図4(c)はカメラユニット12が斜め向きの状態である場合の正面側を示す。駆動棒25b、25cは図4(a)の場合のままで、駆動棒25aを牽引方向と逆側に引き、駆動棒25dを牽引方向に突き出した状態を示している。このように、駆動棒25a〜25dの駆動量を調整することでカメラユニット12を首振りとすることができる。
第1実施形態によれば、外径は従来通りのボビン本体11にカメラユニット12を取り付けるので、管路19の健全性の確認は従来と同様の精度を得られる。カメラユニット12はボビン本体11の透明部15内で首を振ることができるので、首振り時にも透明部15の部分の半径方向も含めた管路内面を視認することができる。また、ワイヤ20を引っ掛けるための掛止部14はボビン本体11に直接固定されるため、引っ張る際の強度に問題はない。
カメラユニット12にはレンズ17と同じ向きを照射する光源18が設置され、カメラユニット12に合わせて首を振るので、管路の不良箇所を明るく撮影できる。カメラユニット12で撮影した映像はボビン本体11に収納された制御通信部13を経由して、外部(マンホール近辺)にあるモニタ装置24へ伝送されるので、検査員30はモニタ装置24の画像を見ることで管路内部の異常の有無を確認できる。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。図5は、本発明の第2実施形態に係る管路導通確認装置を管路19内に挿通した状態を示す一部切欠斜視図であり、図5(a)はカメラユニット12が正面向きの状態を示し、図5(b)はカメラユニット12が上向きの状態を示し、図5(c)はカメラユニット12が斜め向きの状態を示している。
本発明の第2実施形態は、図1乃至図4に示した第1実施形態に対し、首振り可能なカメラユニット12をボビン本体11の牽引方向の先行する位置に独立して連結するとともに、カメラユニット12の先行する位置にブラシ26を連結したものである。また、第1実施形態と同様に、ボビン本体11には制御通信部13が収納されており、制御通信部13は、検査員からの指令に基づき、カメラユニット12の首振り機構部16に指令を出して首振りを制御するとともに、カメラユニット12のレンズ17で撮影した映像を外部に送信する。図1乃至図4に示した第1実施形態と同一要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図5(a)に示すように、管路導通確認装置のボビン本体11の牽引方向の先行する位置には、首振り可能なカメラユニット12が連結されている。カメラユニット12にはワイヤ20aが掛けられ、そのカメラユニット12の先行する位置のワイヤ20aにブラシ26が取り付けられ連結されている。ボビン本体11の後端部にはワイヤ20bが掛けられている。ボビン本体11の一部(下部)は管路19の内壁面に接触し、ブラシ26は、管路19の内壁面を清掃するものであり、管路19の内壁面に接触している。これにより、ボビン本体11及びブラシ26でカメラユニット26を管路19内で浮かせた状態で支持する。
また、カメラユニット12はレンズ17及び光源18を有する。カメラユニット12の首振り機構部16は、パン軸27及びチルト軸28を有するパンチルト機構で構成され、パン軸27はカメラユニット12を左右振り、チルト軸28はカメラユニット12を上下振りに駆動する。首振り機構部16の駆動制御やレンズで撮影した映像の送信は、ボビン本体11に収納された図示省略の制御通信部で行われる。
ワイヤ20aの牽引により、ブラシ26、カメラユニット12、ボビン本体11は、管路19を移動する。カメラユニット12は、ボビン本体11が管路19の不良箇所で引っ掛からない状態では、図5(a)に示すようにボビン本体11の進行方向に対して正面を向いている。一方、ボビン本体11が管路19の不良箇所で引っ掛かると、検査員は、図5(b)に示すように、カメラユニット12を上向きにしたり、図5(c)に示すように、カメラユニット12を斜め向きにしたりして、管路の長手方向及び半径方向の管路内面の映像を撮影させる。図5(c)ではカメラユニット12が後方の斜め方向を向いた場合を示している。
図6は、本発明の第2実施形態におけるカメラユニット12の斜視図である。カメラユニット12は、前後にフック29a、29bを有し、フック29aにはワイヤ20aが掛けられ、フック29bにはボビン本体11と連結するための連結具が掛けられる。レンズ17と光源18は同じ方向を向いて一体形成されてカメラ本体を形成している。
カメラ本体のレンズ17と光源18とは首振り機構部16により向きが変えられる。すなわち、首振り機構部16は、パン軸27及びチルト軸28を有するパンチルト機構で構成されており、パン軸27を矢印X方向に回転すると、カメラ本体のレンズ17及び光源18は左右振りとなり、チルト軸28を矢印Y方向に回転すると、カメラ本体のレンズ17及び光源18は上下振りとなる。カメラ本体のレンズ17としては、望遠レンズまたは広角レンズのいずれを用いてもよい。また、カメラ本体として全天球カメラを用いてもよい。
次に、パン軸27が回転する際、前側のリングと後側のリングが捻れることになる。このとき、後方は重量の大きいボビン本体11が管路19の内面に接触しているため摩擦が大きく、管路19の座標を基準にした後側リングの捻れは少ない(反力を受ける)。前方は軽量で摩擦の小さいブラシ26で支えられているだけのため、パン軸27の回転による捻れは前側リングに大きく発生することになる。こうして、管路19の座標を基準にしてカメラ本体が回転することになる。
図7は、本発明の第2実施形態に係る管路導通確認装置を管路19内に挿通し管路導通確認作業を行っている状態を示す概念図である。図3の場合と同様に、管路19は路面21の地下のマンホール22a、22b間に設置されており、図7では、一方のマンホール22aの作業員23がワイヤ20aを引っ張り、管路19内で管路導通確認装置を移動させている場合を示している。
管路導通確認装置のボビン本体11に連結されたカメラユニット12は、ボビン本体11とカメラユニット12に連結されたブラシ26とで、管路19のほぼ中心に浮いた状態で保持される。また、首振り機構16のパン軸27が回転したときは、ボビン本体11と管路19の内面との摩擦が大きいので、ボビン本体11の位置座標を基準にしてカメラ本体が回転する。首振り機構16のチルト軸28が回転したときは、そのままカメラ本体が回転する。従って、首振り機構部26により全方向にカメラ本体を向けることができる。
カメラ本体のレンズ17で撮影された映像は、ボビン本体11に収納された制御通信部13により、外部のモニタ装置24に送信される。これにより、外部の検査員30は、ボビン本体11が管路19の不良箇所で引っ掛かった場合に、不良箇所がある全方向で、管路19の長手方向及び半径方向の管路内面の視認が可能となる。
第2の実施形態によれば、ボビン本体11の牽引方向(ワイヤで引っ張られる前方方向)に、ボビン本体11とは独立してカメラユニット12を連結するので、ボビン本体11の機能を阻害することがなく、カメラユニット12のカメラ本体は、首振り機構部16のパンチルト機構で首を振ることで管路19の内面の広い範囲を視認できる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11…ボビン本体、12…カメラユニット、13…制御通信部、14…掛止部、15…透明部、16…首振り機構部、17…レンズ、18…光源、19…管路、20…ワイヤ、21…路面、22…マンホール、23…作業員、24…モニタ装置、25…駆動棒、26…ブラシ、27…パン軸、28…チルト軸、29…フック、30…検査員
Claims (4)
- 管路内径よりも小径で一定の長さの円筒形に形成され前記管路内へのケーブルの挿通に先立ち管路内に挿入されワイヤで牽引されるボビン本体と、
前記ボビン本体の牽引方向に取り付けられた首振り可能なカメラユニットと、
前記ボビン本体に収納され前記カメラユニットの首振りを制御するとともに前記カメラユニットで撮影した画像を外部に送信する制御通信部と、
を備えたことを特徴とする管路導通確認装置。 - 前記ボビン本体は先端部に透明部を有し、前記カメラユニットは、前記ボビン本体の先端部に首振り可能に設けられ、首振りの際には一部が前記透明部に挿入されることを特徴とする請求項1に記載の管路導通確認装置。
- 前記カメラユニットは、前記ボビン本体の牽引方向の先行する位置に連結され、
前記カメラユニットの先行する位置にブラシを連結し、前記ブラシは、前記管路の内壁面に接触し前記カメラユニットを前記ボビン本体とともに前記管路内で浮かせた状態で支持することを特徴とする請求項1に記載の管路導通確認装置。 - 前記カメラユニットは、カメラ本体として全天球カメラを有したことを特徴とする請求項3に記載の管路導通確認装置。
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