JP3116613B2 - 抵抗体式回転センサ - Google Patents
抵抗体式回転センサInfo
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- JP3116613B2 JP3116613B2 JP04336116A JP33611692A JP3116613B2 JP 3116613 B2 JP3116613 B2 JP 3116613B2 JP 04336116 A JP04336116 A JP 04336116A JP 33611692 A JP33611692 A JP 33611692A JP 3116613 B2 JP3116613 B2 JP 3116613B2
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- Japan
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- resistor
- brush
- shaft
- bearing
- housing
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のばね上及びば
ね下間の相対的上下移動の変移を感知する車高調節装置
用センサに利用される抵抗体式回転センサに関するもの
である。
ね下間の相対的上下移動の変移を感知する車高調節装置
用センサに利用される抵抗体式回転センサに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、電気抵抗の上をブラシが摺動し、
ブラシ位置に応じた電圧を出力する抵抗体式の回転セン
サがある。
ブラシ位置に応じた電圧を出力する抵抗体式の回転セン
サがある。
【0003】この種の抵抗体式回転センサとしては、実
開平2−17282号公報に開示された技術がある。図
3に、この公報に記載された抵抗体式回転センサの断面
図を示す。同図において、ボディ100及びキャップ1
01でハウジングを形成し、ボディ100内周の図中左
方には、抵抗体・良導体パターン102が印刷その他適
宜の方法で設けられた抵抗体基板103が位置し、この
抵抗体基板103と一体的に設けられるターミナル10
4はボディ100に埋設された端子105の内端にはん
だ付け等により固定され、キャップ101とボディ10
0の肩部100aとの間で抵抗体基板103が狭持され
ている。一方、ボディ100の内周には軸受け106が
装着され、この軸受け106内をシャフト107が貫通
している。軸受け106の側部にはスペーサ108、シ
ール部材109及びシールキャップ110が順次位置し
それら外周はボディ100の内周に嵌着され、それぞれ
をシャフト107が貫通している。このシャフト107
の抵抗体基板103側一端には抵抗体・良導体パターン
102上を摺動するブラシ111が設けられたブラシ台
112がその略中央部で固定されており、又、シャフト
107の他端はボディ100から突出しリンク113を
介して、例えば自動車のアクスルハウジング、デフハウ
ジング(ばね下)に連結されている。又、ブラシ台11
2とボディ100の内周端面との間には、ばね114が
介在しシャフト107の軸方向の遊びを吸収している。
開平2−17282号公報に開示された技術がある。図
3に、この公報に記載された抵抗体式回転センサの断面
図を示す。同図において、ボディ100及びキャップ1
01でハウジングを形成し、ボディ100内周の図中左
方には、抵抗体・良導体パターン102が印刷その他適
宜の方法で設けられた抵抗体基板103が位置し、この
抵抗体基板103と一体的に設けられるターミナル10
4はボディ100に埋設された端子105の内端にはん
だ付け等により固定され、キャップ101とボディ10
0の肩部100aとの間で抵抗体基板103が狭持され
ている。一方、ボディ100の内周には軸受け106が
装着され、この軸受け106内をシャフト107が貫通
している。軸受け106の側部にはスペーサ108、シ
ール部材109及びシールキャップ110が順次位置し
それら外周はボディ100の内周に嵌着され、それぞれ
をシャフト107が貫通している。このシャフト107
の抵抗体基板103側一端には抵抗体・良導体パターン
102上を摺動するブラシ111が設けられたブラシ台
112がその略中央部で固定されており、又、シャフト
107の他端はボディ100から突出しリンク113を
介して、例えば自動車のアクスルハウジング、デフハウ
ジング(ばね下)に連結されている。又、ブラシ台11
2とボディ100の内周端面との間には、ばね114が
介在しシャフト107の軸方向の遊びを吸収している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の技術で
は、ばね114を設けてシャフト107の軸方向の遊び
を吸収しようと試みているが、ばね114のばね定数を
小さく設定するとシャフト107の軸方向の振動によっ
てブラシ台112も振動する。ブラシ台112が振動す
ると、抵抗体・良導体パターン102とブラシ111と
の接触圧力が変化して、抵抗体パターン102に摩耗度
合いの違いが起きてセンサの信頼性を損ない寿命に影響
を及ぼしたり、ノイズ発生の原因となったりする。更
に、ばね定数が小さいと抵抗体・良導体パターン102
とブラシ111との接触圧力が小さくなりがちで、抵抗
体・良導体パターン102上に付着した異物等の影響を
受けやすくノイズ発生の原因となる。又、ばね114の
ばね定数を大きくすると振動による影響は防止できる
が、ボディ100とブラシ台112との間に配設されて
いるために、摺動抵抗が大きくシャフト107が回動し
ずらくなる。更に、ばね定数が大きいとばねがだれやす
く適当でない。
は、ばね114を設けてシャフト107の軸方向の遊び
を吸収しようと試みているが、ばね114のばね定数を
小さく設定するとシャフト107の軸方向の振動によっ
てブラシ台112も振動する。ブラシ台112が振動す
ると、抵抗体・良導体パターン102とブラシ111と
の接触圧力が変化して、抵抗体パターン102に摩耗度
合いの違いが起きてセンサの信頼性を損ない寿命に影響
を及ぼしたり、ノイズ発生の原因となったりする。更
に、ばね定数が小さいと抵抗体・良導体パターン102
とブラシ111との接触圧力が小さくなりがちで、抵抗
体・良導体パターン102上に付着した異物等の影響を
受けやすくノイズ発生の原因となる。又、ばね114の
ばね定数を大きくすると振動による影響は防止できる
が、ボディ100とブラシ台112との間に配設されて
いるために、摺動抵抗が大きくシャフト107が回動し
ずらくなる。更に、ばね定数が大きいとばねがだれやす
く適当でない。
【0005】本発明は、センサの信頼性を損なわず、又
ノイズの発生を抑えた抵抗体式回転センサの提供を技術
的課題とする。
ノイズの発生を抑えた抵抗体式回転センサの提供を技術
的課題とする。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するために講じた技術的手段は、ハウジングと、ハウ
ジング内を回動自在に配設され外力によって回動するシ
ャフトと、シャフトと連動して回動し抵抗体と連続的に
接触するブラシを支持するブラシ台とを有し、抵抗体の
任意の位置における電圧を感知して出力する抵抗体式回
転センサにおいて、外周部をハウジングに固定され内周
部にてシャフトを支持するベアリングと、ブラシ台に任
意の数設けられる突起とを有し、突起がベアリングの内
周部に押しつけられてブラシ台とベアリングの内周部と
が固定されることである。
決するために講じた技術的手段は、ハウジングと、ハウ
ジング内を回動自在に配設され外力によって回動するシ
ャフトと、シャフトと連動して回動し抵抗体と連続的に
接触するブラシを支持するブラシ台とを有し、抵抗体の
任意の位置における電圧を感知して出力する抵抗体式回
転センサにおいて、外周部をハウジングに固定され内周
部にてシャフトを支持するベアリングと、ブラシ台に任
意の数設けられる突起とを有し、突起がベアリングの内
周部に押しつけられてブラシ台とベアリングの内周部と
が固定されることである。
【0008】
【作用】本発明の作用を説明する。外周部をハウジング
に固定され内周部にてシャフトを支持するベアリング
と、ブラシ台に任意の数設けられる突起とを有し、突起
がベアリングの内周部に押しつけられてブラシ台とベア
リングの内周部とが固定されることによって、ブラシ台
はベアリングを介してハウジングに固定されているの
で、シャフトの軸方向の振動によるブラシ台の振動は抑
えられ、抵抗体とブラシとの接触圧力の変化による、抵
抗体の摩耗度合いの違いが抑えられ、センサの信頼性が
損なわれることはなく、又ノイズの発生も抑えられる。
に固定され内周部にてシャフトを支持するベアリング
と、ブラシ台に任意の数設けられる突起とを有し、突起
がベアリングの内周部に押しつけられてブラシ台とベア
リングの内周部とが固定されることによって、ブラシ台
はベアリングを介してハウジングに固定されているの
で、シャフトの軸方向の振動によるブラシ台の振動は抑
えられ、抵抗体とブラシとの接触圧力の変化による、抵
抗体の摩耗度合いの違いが抑えられ、センサの信頼性が
損なわれることはなく、又ノイズの発生も抑えられる。
【0009】
【実施例】本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1は、本発明に係る抵抗体式回転センサ
を示している。同図において、樹脂よりなるセンサのボ
ディ1は、ボルト2により固定されたブラケット3を介
し自動車の車体(ばね上)に固定され、キャップ4とで
ハウジングを形成し、両者の間にはゴム製のシール部材
5が狭持されている。ボディ1の内周には段部1aが形
成され、この段部1aにはセラミック等耐熱性で且つ電
気絶縁性大の材料よりなる抵抗体基板6が装着され、こ
の抵抗体基板6には、例えば導電性樹脂よりなる抵抗体
パターン(図示省略)及び銅よりなる良導体パターン
(図示省略)が印刷その他適宜の方法で設けられてお
り、抵抗体・良導体パターンの端部はそれぞれ、基板外
周に設けられるターミナル7に導通されている。このタ
ーミナル7は、ボディ1に埋設された端子8に導電板8
aを介して電気的に導通している。
を示している。同図において、樹脂よりなるセンサのボ
ディ1は、ボルト2により固定されたブラケット3を介
し自動車の車体(ばね上)に固定され、キャップ4とで
ハウジングを形成し、両者の間にはゴム製のシール部材
5が狭持されている。ボディ1の内周には段部1aが形
成され、この段部1aにはセラミック等耐熱性で且つ電
気絶縁性大の材料よりなる抵抗体基板6が装着され、こ
の抵抗体基板6には、例えば導電性樹脂よりなる抵抗体
パターン(図示省略)及び銅よりなる良導体パターン
(図示省略)が印刷その他適宜の方法で設けられてお
り、抵抗体・良導体パターンの端部はそれぞれ、基板外
周に設けられるターミナル7に導通されている。このタ
ーミナル7は、ボディ1に埋設された端子8に導電板8
aを介して電気的に導通している。
【0011】一方、ボディ1の内周にはベアリング9、
10が埋設され、このベアリング9、10内をシャフト
11が貫通している。又、ベアリング10の右方には、
シール部材12、シールキャップ13、リンク14が順
次位置し、それぞれシャフト11が貫通している。この
シャフト11の図中左方の一端には、抵抗体・良導体パ
ターン上を摺動し両者を電気的に導通するブラシ15及
び突起16a(図2)が設けられたブラシ台16がその
略中央部でかしめ固定されており、又、図中A部に示す
ように、突起16aがベアリング9の内周部の側部に押
しつけられつぶれている。シャフト11の他端はボディ
1から突出し、リンク14がナット17により固定され
ている。このリンク14は、例えば図示しない自動車の
アクスルハウジング、デフハウジング(ばね下)に連結
されている。
10が埋設され、このベアリング9、10内をシャフト
11が貫通している。又、ベアリング10の右方には、
シール部材12、シールキャップ13、リンク14が順
次位置し、それぞれシャフト11が貫通している。この
シャフト11の図中左方の一端には、抵抗体・良導体パ
ターン上を摺動し両者を電気的に導通するブラシ15及
び突起16a(図2)が設けられたブラシ台16がその
略中央部でかしめ固定されており、又、図中A部に示す
ように、突起16aがベアリング9の内周部の側部に押
しつけられつぶれている。シャフト11の他端はボディ
1から突出し、リンク14がナット17により固定され
ている。このリンク14は、例えば図示しない自動車の
アクスルハウジング、デフハウジング(ばね下)に連結
されている。
【0012】図2は、ブラシ台16を示す。同図におい
て、16aは樹脂製の突起であり、シャフト11(図
1)が貫通する貫通穴16bの周囲に一体形成されてい
る。
て、16aは樹脂製の突起であり、シャフト11(図
1)が貫通する貫通穴16bの周囲に一体形成されてい
る。
【0013】次に、本実施例の作用を説明する。抵抗体
パターンの両端の一方をアースとし、他方に所定電圧を
加えておく。そして、例えば自動車の積載重量が増加
し、自動車の車体側が低くなると、車体とアクスルハウ
ジング或いはデフハウジングとの間に相対変移が生じ、
この時シャフト11はリンク14を介し基本位置より一
方向に回動し、この回動に伴いブラシ台16と共にブラ
シ15が抵抗体・良導体パターン上を摺動する。この
時、良導体パターンとアース間との電圧を出力信号とし
てとると、この出力信号はブラシ15の移動に伴い抵抗
値の変化、即ち電圧変化例えば電圧の減少として連続的
に出力される。
パターンの両端の一方をアースとし、他方に所定電圧を
加えておく。そして、例えば自動車の積載重量が増加
し、自動車の車体側が低くなると、車体とアクスルハウ
ジング或いはデフハウジングとの間に相対変移が生じ、
この時シャフト11はリンク14を介し基本位置より一
方向に回動し、この回動に伴いブラシ台16と共にブラ
シ15が抵抗体・良導体パターン上を摺動する。この
時、良導体パターンとアース間との電圧を出力信号とし
てとると、この出力信号はブラシ15の移動に伴い抵抗
値の変化、即ち電圧変化例えば電圧の減少として連続的
に出力される。
【0014】又、反対に自動車の積載重量が減少し車体
が高くなった場合には、シャフト11が反対方向に回動
し出力信号は例えば電圧の増加として連続的に出力され
る。
が高くなった場合には、シャフト11が反対方向に回動
し出力信号は例えば電圧の増加として連続的に出力され
る。
【0015】上記した出力信号により、例えば電気回路
を介しコンプレッサ(図示省略)を働かせ、ショックア
ブソーバ(図示省略)に流体を供給し自動車の車体を上
げたり、反対に排出バルブ(図示省略)を開放しショッ
クアブソーバから流体を排出させて車体を下げることに
より車高を調節する。
を介しコンプレッサ(図示省略)を働かせ、ショックア
ブソーバ(図示省略)に流体を供給し自動車の車体を上
げたり、反対に排出バルブ(図示省略)を開放しショッ
クアブソーバから流体を排出させて車体を下げることに
より車高を調節する。
【0016】
【発明の効果】本発明の効果を説明する。ハウジング
と、ハウジング内を回動自在に配設され外力によって回
動するシャフトと、シャフトと連動して回動し抵抗体と
連続的に接触するブラシを支持するブラシ台とを有し、
抵抗体の任意の位置における電圧を感知して出力する抵
抗体式回転センサにおいて、外周部をハウジングに固定
され内周部にてシャフトを支持するベアリングと、ブラ
シ台に任意の数設けられる突起とを有し、突起がベアリ
ングの内周部に押しつけられてブラシ台とベアリングの
内周部とが固定されることを特徴とする抵抗体式回転セ
ンサであって、ブラシ台はベアリングを介してハウジン
グに固定されているので、シャフトの軸方向の振動によ
るブラシ台の振動が抑えられ、抵抗体とブラシとの接触
圧力の変化がなく、抵抗体の磨耗度合いの相違もないの
で、センサの信頼性が損なわれず、同時にノイズの発生
も抑えられる。又、ブラシ台とハウジングとは無接触で
あり、並びにシャフトはベアリングを介して回動する構
成により摺動抵抗は少なく、更に、ばねを使用しない構
成によりばねのだれがなく、高信頼性である。
と、ハウジング内を回動自在に配設され外力によって回
動するシャフトと、シャフトと連動して回動し抵抗体と
連続的に接触するブラシを支持するブラシ台とを有し、
抵抗体の任意の位置における電圧を感知して出力する抵
抗体式回転センサにおいて、外周部をハウジングに固定
され内周部にてシャフトを支持するベアリングと、ブラ
シ台に任意の数設けられる突起とを有し、突起がベアリ
ングの内周部に押しつけられてブラシ台とベアリングの
内周部とが固定されることを特徴とする抵抗体式回転セ
ンサであって、ブラシ台はベアリングを介してハウジン
グに固定されているので、シャフトの軸方向の振動によ
るブラシ台の振動が抑えられ、抵抗体とブラシとの接触
圧力の変化がなく、抵抗体の磨耗度合いの相違もないの
で、センサの信頼性が損なわれず、同時にノイズの発生
も抑えられる。又、ブラシ台とハウジングとは無接触で
あり、並びにシャフトはベアリングを介して回動する構
成により摺動抵抗は少なく、更に、ばねを使用しない構
成によりばねのだれがなく、高信頼性である。
【図1】本発明に係る抵抗体式回転センサの断面図であ
る。
る。
【図2】図1に示す抵抗体式回転センサのブラシ台を示
す図である。
す図である。
【図3】従来の抵抗体式センサの断面図である。
1・・・ボディ 4・・・キャップ 6・・・抵抗体基板 7・・・ターミナル 8・・・端子 9・・・ベアリング 10・・・ベアリング 11・・・シャフト 15・・・ブラシ 16・・・ブラシ台 16a・・・突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 7/00 - 7/34 102 G01D 5/00 - 5/252 G01D 5/39 - 5/62
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングと、該ハウジング内を回動自
在に配設され外力によって回動するシャフトと、前記シ
ャフトと連動して回動し抵抗体と連続的に接触するブラ
シを支持するブラシ台とを有し、前記抵抗体の任意の位
置における電圧を感知して出力する抵抗体式回転センサ
において、 外周部を前記ハウジングに固定され内周部にて前記シャ
フトを支持するベアリングと、前記ブラシ台に任意の数
設けられる突起とを有し、該突起が前記ベアリングの内
周部に押しつけられて前記ブラシ台と前記ベアリングの
内周部とが固定されることを特徴とする抵抗体式回転セ
ンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04336116A JP3116613B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 抵抗体式回転センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04336116A JP3116613B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 抵抗体式回転センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06185975A JPH06185975A (ja) | 1994-07-08 |
JP3116613B2 true JP3116613B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=18295860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04336116A Expired - Fee Related JP3116613B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 抵抗体式回転センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3116613B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP04336116A patent/JP3116613B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06185975A (ja) | 1994-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |