JP3116433U - 墨すり機 - Google Patents
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Abstract
【課題】硯を回転させて墨を磨る機器での問題点である、墨が水分を吸いふやけて墨すりの効率が悪いことと、墨の先端が膨潤しヒビが入る欠点を無くす。
【解決手段】回転軸を水面又は磨墨液面に対しての垂線より傾けて回転させ、回転硯に貯留される液面より常時上の位置で墨を押しあて、墨がすれるようにする。
【選択図】図1
【解決手段】回転軸を水面又は磨墨液面に対しての垂線より傾けて回転させ、回転硯に貯留される液面より常時上の位置で墨を押しあて、墨がすれるようにする。
【選択図】図1
Description
この考案は、墨を効率的にすることができる回転型電動タイプの墨すり機に関し、墨の持つ特性を活かしながら効率的なすり方を可能にした墨すり機に関する。
従来の回転型電動墨すり機は、特許文献1(概要を従来技術として図3に図示)に例示されるように硯を傾斜させているが回転軸は水面に対して垂直である。また特許文献2(概要を従来技術として図4に図示)に示されるように、硯面のみを傾斜させて、垂直に硯を回転させているもので、回転軸は水平面に対して垂直である。
実開昭60−98695号公報 特開平11−115389号公報
しかしながら、上記特許文献に示されるような技術によれば、硯の回転軸が水平面に対して垂直に回転する従来の電動墨すり機では、硯の面に傾斜をつけて回転させたり、硯を載せる円板に傾斜をつけ回転させたりして、墨が常時水につからないように配慮はされているが、硯が一回転するたびに、墨がどうしても水又は磨墨液に浸かるため墨に使われているニカワが水分を吸い、水分の吸い過ぎに起因して墨が軟らかくなってふやけたり、ヒビ割れが起きる現象が誘引されて、良好な磨墨液ができなくなる恐れがあった。
また、これらの構造からして硯の回転によって磨墨液が一緒に回転される結果、磨墨液が徒に妄動して波打たせることになり硯の回転が緩速に規制される恐れもあった。
そこでこの考案は、墨が常に水面又は磨墨液面より上方側に露出した位置にあり、墨の湿潤に伴う膨潤が起きない回転型電動墨すり機を提供することを課題とする。
また、これらの構造からして硯の回転によって磨墨液が一緒に回転される結果、磨墨液が徒に妄動して波打たせることになり硯の回転が緩速に規制される恐れもあった。
そこでこの考案は、墨が常に水面又は磨墨液面より上方側に露出した位置にあり、墨の湿潤に伴う膨潤が起きない回転型電動墨すり機を提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、この考案は第一に、底部のすり面と水又は磨墨液を貯留する側壁とで盆状形態に形成した回転硯と、該回転硯のすり面に墨の下面を押圧させて墨を自動的にするようにしたものにおいて、該回転硯の回転軸芯方向を垂直より傾斜方向に設定して、すり面に貯留される磨墨液が常時すり面の下方側に位置するように構成すると共に、前記すり面に当接する墨の下面を、水又は磨墨液の液面から上位のすり面上方側に露出位置させたことを特徴とする。
第二に、墨の下面が、回転硯の回転軸より上部のすり面に押圧位置され、常時水又は磨墨液の液面から上位に露出して出た状態ですれることを特徴とする。
第三に、回転硯を、回転軸芯方向を垂直より傾斜方向に設定して回転する支持台の上面に着脱固定可能に載置したことを特徴とする。
第四に、墨を墨把持具に把持させて構成し、墨把持具の押圧方向を、回転硯の回転軸芯方向の傾斜設定方向に沿わせて傾斜設定したことを特徴とし、第五に、墨を墨把持具に把持させて構成するのに、回転硯の回転方向に沿う軸支部材で左右揺動可能に枢支し、回転硯の回転力は墨把持具で受け止め支持したことを特徴とするものである。
第二に、墨の下面が、回転硯の回転軸より上部のすり面に押圧位置され、常時水又は磨墨液の液面から上位に露出して出た状態ですれることを特徴とする。
第三に、回転硯を、回転軸芯方向を垂直より傾斜方向に設定して回転する支持台の上面に着脱固定可能に載置したことを特徴とする。
第四に、墨を墨把持具に把持させて構成し、墨把持具の押圧方向を、回転硯の回転軸芯方向の傾斜設定方向に沿わせて傾斜設定したことを特徴とし、第五に、墨を墨把持具に把持させて構成するのに、回転硯の回転方向に沿う軸支部材で左右揺動可能に枢支し、回転硯の回転力は墨把持具で受け止め支持したことを特徴とするものである。
従って、この考案により墨が液中に浸かることが無いので、墨が硬い状態での特性を活かして使用することができて、膨潤により起こる墨のヒビ割れを防ぐことができる。
また、回転硯の回転を円滑にできて、且つ墨の押圧も回転硯のすり面に馴染みよく当接させて良好な墨すり作用を円滑に遂行することができる。
また、回転硯の回転を円滑にできて、且つ墨の押圧も回転硯のすり面に馴染みよく当接させて良好な墨すり作用を円滑に遂行することができる。
以下、この考案の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1及び図2を参照にして本考案を説明すると、墨すり機1は、該墨すり機1を支えてテーブル状等の架台面Tに載置できるベース17と、墨をするために回転する回転硯3と、墨を把持して該回転硯3に墨を押圧する墨把持具4と、前記回転硯3を駆動回転させるモーター5を備える。
前記回転硯3は円形若しくは多角形状の回転に支障のない形状に形成され、底部のすり面6と水又は磨墨液16を入れて貯留しておくための側壁7で盆状形態に構成される。前記すり面6は平坦面とし、側壁7の内側はすり面6に対して垂直方向とする。
墨把持具4は、ベース17側に固設の筒状に形成した軸受けスライド部9に内嵌合状に支持されて上下移動可能なシャフト8に固定され、墨2を把持するためのネジ10を備えたものである。
上記シャフト8をバネ又は重り等の荷重付勢手段11で下方向に引っ張り、シャフト8に固定されている墨把持具4を介して、該墨把持具4にネジ10で把持されている墨2を回転硯3のすり面6に常時押し当てる構成にされ、回転硯3のすり面6に墨2の下面を押圧させて回転硯3の回転に伴って墨を自動的にするようにされている。また、シャフト8のスライド方向は後記の回転硯3の回転軸芯15の傾斜設定方向に沿わせて傾斜設定されているので墨2の押圧作用が円滑にできる。
また、墨2がすり減って新しいものに交換する必要がある時には、シャフト8上部に湾曲形成された握り部8aを把持してシャフト8を持ち上げてネジ10を緩めて短くすり減った墨2を取り外し、長くて新しい墨2を装填してネジ10を締め付けて装着する。
この場合に図示は省略されているが、シャフト8を最上部位置に止めてロックする構成にされていると上記墨2の交換作業や後記する回転硯3の脱着作業に便利である。
また、墨2がすり減って新しいものに交換する必要がある時には、シャフト8上部に湾曲形成された握り部8aを把持してシャフト8を持ち上げてネジ10を緩めて短くすり減った墨2を取り外し、長くて新しい墨2を装填してネジ10を締め付けて装着する。
この場合に図示は省略されているが、シャフト8を最上部位置に止めてロックする構成にされていると上記墨2の交換作業や後記する回転硯3の脱着作業に便利である。
駆動手段は、電動のモーター5により、該モーター5の回転軸先端に設けた円板若しくは多角形板或いは適宜形状板の硯支持台12の上に、前記回転硯3の裏面に形成した陥没面を嵌合させて載せ、該支持台12の上に載置した状態で回転硯3を回転させる。
なお、上記は回転硯3の裏面に陥没面を形成したもので説明したが、回転硯3の裏面に複数の突起を形成すると共に、支持台12側にはこの突起に係合する孔を形成して、突起を孔に嵌合させて係合した状態で支持台12の上に回転硯を載置して回転硯3を回転させるようにしても良い。
なお、上記は回転硯3の裏面に陥没面を形成したもので説明したが、回転硯3の裏面に複数の突起を形成すると共に、支持台12側にはこの突起に係合する孔を形成して、突起を孔に嵌合させて係合した状態で支持台12の上に回転硯を載置して回転硯3を回転させるようにしても良い。
次にこの考案に従った回転型電動墨すり機の墨すり動作の構成および作用の概要について、図1及び図2を用いて説明する。
前記回転硯3の回転軸芯15の方向を設定するのに、水又は磨墨液16の液面等にみられる水平面13に対して垂直な垂線14より回転軸芯15を任意の角度θだけ若干傾けて傾斜方向に設定した状態で回すことにより、回転がバランス良くスムースに安定的に回転できて、硯3の中の水又は磨墨液16を徒に妄動して波打たせることなく常時低いほうへ集まるようにすることができ、墨2がすり面6へ当接する位置は常に水面又は磨墨液面13より高いところである。
即ち、前記回転硯3の回転軸芯15方向を垂直より傾斜方向に設定して、すり面6に貯留される磨墨液16が常時すり面6の下方側に位置するように構成すると共に、前記すり面6に当接する墨2の下面を、水又は磨墨液16の液面13から上位のすり面上方側に露出位置させてあり、具体的には墨2の下面が回転硯3の回転軸15の位置より上部のすり面6の露出表面に押圧され、常時水又は磨墨液の液面から出た状態ですれることを特徴とするものである。
前記回転硯3の回転軸芯15の方向を設定するのに、水又は磨墨液16の液面等にみられる水平面13に対して垂直な垂線14より回転軸芯15を任意の角度θだけ若干傾けて傾斜方向に設定した状態で回すことにより、回転がバランス良くスムースに安定的に回転できて、硯3の中の水又は磨墨液16を徒に妄動して波打たせることなく常時低いほうへ集まるようにすることができ、墨2がすり面6へ当接する位置は常に水面又は磨墨液面13より高いところである。
即ち、前記回転硯3の回転軸芯15方向を垂直より傾斜方向に設定して、すり面6に貯留される磨墨液16が常時すり面6の下方側に位置するように構成すると共に、前記すり面6に当接する墨2の下面を、水又は磨墨液16の液面13から上位のすり面上方側に露出位置させてあり、具体的には墨2の下面が回転硯3の回転軸15の位置より上部のすり面6の露出表面に押圧され、常時水又は磨墨液の液面から出た状態ですれることを特徴とするものである。
この実施形態によれば、図1及び図2で示すように、回転硯3が一回転する毎に傾斜上方側に露出するすり面6の表面は薄い液面で被われて適度に濡れた状態であり、墨2のすり作用を適宜な摩擦状態にして程良い磨墨作用を遂行することが可能であり、墨2が水又は磨墨液16に浸かる事によって起きる、墨2の湿潤に伴う膨軟化や膨潤を防ぎながら良好な磨墨液16を得る事が出来る。
また、回転硯3のすり面6に貯留される磨墨液16は、回転硯の傾斜下方側でシャフト8位置の反対側で開放された位置にあるので、磨墨液16を使用する際にこれを邪魔するものがなくて便利である。
さらに、回転硯3は硯支持台12の上に、前記回転硯3の裏面に形成した陥没面を嵌合させる構成であるので、回転硯3の回転を円滑にしながら、墨すり完了後には回転硯3の着脱が容易であり、回転硯3を硯支持台12から外して磨墨液16を任意に使用することができる利点がある。
墨2を墨把持具4に把持させて構成し、墨把持具4の押圧方向を、回転硯3の回転軸芯方向の傾斜設定方向に沿わせて傾斜設定して墨2の押圧を円滑に遂行し、また、墨2を墨把持具4に把持させて構成するのに、回転硯3の回転方向に沿う軸支部材(ネジ10)で左右揺動可能に枢支し、回転硯3の回転力は墨把持具4で受け止め支持したことにより、墨2をきしむことなく馴染みの良い状態で回転硯3のすり面6に当接することができる。
また、回転硯3のすり面6に貯留される磨墨液16は、回転硯の傾斜下方側でシャフト8位置の反対側で開放された位置にあるので、磨墨液16を使用する際にこれを邪魔するものがなくて便利である。
さらに、回転硯3は硯支持台12の上に、前記回転硯3の裏面に形成した陥没面を嵌合させる構成であるので、回転硯3の回転を円滑にしながら、墨すり完了後には回転硯3の着脱が容易であり、回転硯3を硯支持台12から外して磨墨液16を任意に使用することができる利点がある。
墨2を墨把持具4に把持させて構成し、墨把持具4の押圧方向を、回転硯3の回転軸芯方向の傾斜設定方向に沿わせて傾斜設定して墨2の押圧を円滑に遂行し、また、墨2を墨把持具4に把持させて構成するのに、回転硯3の回転方向に沿う軸支部材(ネジ10)で左右揺動可能に枢支し、回転硯3の回転力は墨把持具4で受け止め支持したことにより、墨2をきしむことなく馴染みの良い状態で回転硯3のすり面6に当接することができる。
回転硯の駆動は、本考案の実施例で説明した電動モータに限らず、これを空気圧モータ、液圧モータ等の流体モータに置き換えてもよい。さらに墨の把持機構並びに押圧機構も、墨を保持して回転硯のすり面に連続的に常時押圧する構成のものであれば良いものであり、本考案の構成に特定されるものではない。また、本考案の墨すり機は、家庭用、業務用、書道教室や学校教材用等への利用が可能である。
1 墨すり機
2 墨
3 回転硯
4 墨把持具
5 モーター
6 すり面
7 側壁
8 シャフト
9 スライド部
11 荷重付勢手段(バネ又は重り)
12 硯支持台
13 水平面
14 垂線
15 回転軸
16 水又は磨墨液
17 ベース
T 架台面
2 墨
3 回転硯
4 墨把持具
5 モーター
6 すり面
7 側壁
8 シャフト
9 スライド部
11 荷重付勢手段(バネ又は重り)
12 硯支持台
13 水平面
14 垂線
15 回転軸
16 水又は磨墨液
17 ベース
T 架台面
Claims (5)
- 底部のすり面と水又は磨墨液を貯留する側壁とで盆状形態に形成した回転硯と、該回転硯のすり面に墨の下面を押圧させて墨を自動的にするようにしたものにおいて、該回転硯の回転軸芯方向を垂直より傾斜方向に設定して、すり面に貯留される磨墨液が常時すり面の下方側に位置するように構成すると共に、前記すり面に当接する墨の下面を、水又は磨墨液の液面から上位のすり面上方側に露出位置させたことを特徴とする墨すり機。
- 墨の下面が、回転硯の回転軸より上部のすり面に押圧位置され、常時水又は磨墨液の液面から上位に露出して出た状態ですれることを特徴とする請求項1に記載の墨すり機。
- 回転硯を、回転軸芯方向を垂直より傾斜方向に設定して回転する支持台の上面に着脱固定可能に載置したことを特徴とする請求項1および2に記載の墨すり機。
- 墨を墨把持具に把持させて構成し、墨把持具の押圧方向を、回転硯の回転軸芯方向の傾斜設定方向に沿わせて傾斜設定したことを特徴とする請求項1および2又は3に記載の墨すり機。
- 墨を墨把持具に把持させて構成するのに、回転硯の回転方向に沿う軸支部材で左右揺動可能に枢支し、回転硯の回転力は墨把持具で受け止め支持したことを特徴とする請求項4に記載の墨すり機。
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---|---|---|---|
JP2005007582U JP3116433U (ja) | 2005-08-17 | 2005-08-17 | 墨すり機 |
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JP2005007582U JP3116433U (ja) | 2005-08-17 | 2005-08-17 | 墨すり機 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113147240A (zh) * | 2021-05-18 | 2021-07-23 | 覃本林 | 一种便于清理的砚台 |
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2005
- 2005-08-17 JP JP2005007582U patent/JP3116433U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN113147240A (zh) * | 2021-05-18 | 2021-07-23 | 覃本林 | 一种便于清理的砚台 |
CN113147240B (zh) * | 2021-05-18 | 2023-05-05 | 泉州科源三维设计有限责任公司 | 一种便于清理的砚台 |
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