JP3116309U - レべリングバルブ - Google Patents

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正邦 海沼
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Abstract

【目的】急激に定盤が下方に移動した際も、アームを変形させることがないレべリングバルブを提供する。
【構成】空気弁を所定方向に移動させ、解放することによって、他の機器に空気を供給するレべリングバルブ本体1と前記レべリング本体に回動自在に設けられ、前記回動によって、その作用点において前記空気弁を所定方向に移動させるアーム2と、前記アームが回動するように力が負荷される力点Lとを備え、前記空気弁は前記所定方向と反対方向に付勢されたばねを備えたレべリングバルブにおいて、前記力点に負荷される力の負荷方向と反対方向に付勢されたばね22が設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本考案はレべリングバルブ、詳細にはアクチュエータの空気量を制御して定盤などを水平に保持するレべリングバルブに関する。
レべリングバルブは、図3に示すように、アクチュエータ(図示せず)に空気を供給するためのレべリングバルブ本体1を備え、前記レべリングバルブ本体1には、図4に断面図を示す空気弁11を開閉するためのロッド12が備えられている。前記空気弁11およびロッド12は同一平面上に設けられており、それらの軸線方向に摺動可能になっている。
前記ロッド12の上部に当接して、アーム2が回動自在に設けられている。すなわち前記アーム2は前記レべリングバルブ本体1に設けられた支点Fとなる回動軸13について回動するようになっている。前記回動軸13の反対側のアーム2には力点Lとなるボルト21が設けられている。このため、前記ボルト21を押圧することによって、アーム2は回動軸13(支点F)について回動し、アーム2とロッド12の当接点を作用点としてロッド12を下方に摺動させ、前記ロッド12は空気弁11を下方に押し下げる(図4(b)参照)。このため空気弁11は解放され、レべリングバルブ本体1の空気供給口14より供給される空気は、前記空気弁11の弁軸111の外側の空隙に沿って空気室15に供給され、前記空気室15より、空気排出口16を経て空気がアクチュエータなどに供給される(図4(b)矢印参照)。
前記アーム2の力点(ボルト21)Lへの負荷が解除された場合、前記空気弁11およびロッド12には、前記空気弁11およびロッド12を上方に付勢するスプリング112および121が設けられているため、上方に摺動する。このため前記アーム2を水平状態に戻すとともに、空気弁11は閉塞され、空気供給口14よりの空気は遮断されることになる。
このようなレべリングバルブは、前述のようにアクチュエータの空気量を調整して、定盤などを水平に保持する作用を営むものであるが、しかし、定盤に加えられる下向きの力の変化が大きく、急激に下方に定盤が移動し、レベリングバルブがアクチュエータに空気を供給してもアクチュエータの上向きの移動量が不足していると、レベリングバルブのアーム2がレベリングバルブ本体1に接触する。その後も定盤が下方に移動すると、定盤の下向きの力によりアーム2は変形を生じる。一度アーム2に変形が生じるとアクチュエータの上向きの力により定盤が所定の水平位置に戻ってもアーム2は0点に戻らず、制御系が壊れてしまうという事態を生じる恐れがある。
本考案は上述の欠点を解決することを課題とするものであり、急激に定盤が下方に移動した際も、アームを変形させることがないレべリングバルブを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本考案によるレべリングバルブは、空気弁を所定方向に移動させ、解放することによって、他の機器に空気を供給するレべリングバルブ本体と前記レべリング本体に回動自在に設けられ、前記回動によって、その作用点において前記空気弁を所定方向に移動させるアームと、前記アームが回動するように力が負荷される力点とを備え、前記空気弁は前記所定方向と反対方向に付勢されたばねを備えたレべリングバルブにおいて、前記力点に負荷される力の負荷方向と反対方向に付勢されたばねが設けられていることを特徴とする。
本考案によれば、前記アーム上の力点に力の負荷方向と反対方向に付勢されたばねが設けられているため、定盤が急激に下方に移動し、前記力点に急激な力の負荷が掛かった場合においても、前記ばねが撓むことによって、急激な力を吸収可能になり、アームの曲がりおよび破損を防止可能となる。
本考案の一実施形態においては、前記アームは一方の端部で、回動軸(支点)により回動自在にレべリングバルブ本体に固定されており、前記支点近傍に空気弁を所定方向に移動させる作用点を備えるとともに、前記アームの他方の端部に力点が設けられていることを特徴とする。
本考案の他の実施形態においては、前記アームは一方の端部で、回動軸(支点)により回動自在にレべリングバルブ本体に固定されており、前記支点近傍に力点を備えるとともに、前記アームの他方の端部に空気弁を所定方向に移動させる作用点が設けられていることを特徴とする。
上述のような実施形態において、本考案によるレべリングバルブは、前記力点に負荷される力の負荷方向と反対方向に付勢されたばねの反力は、前記所定方向と反対方向に付勢されるばねの反力および摩擦抵抗の和より大きいことを特徴とする。さらにこのような実施形態において、前記所定方向と反対方向に付勢されるばねの反力および摩擦抵抗の和を1としたとき、前記力点に負荷される力の負荷方向と反対方向に付勢されたばねの反力は2〜10倍であり、さらに好ましくは2〜5倍であることを特徴とする。
図1は本考案によるレべリングバルブの一実施例の側面図であるが、この図より明らかなように、アクチュエータ(図示せず)に空気を供給するためのレべリングバルブ本体1を備え、前記レべリングバルブ本体1には、図4に断面図を示す空気弁11を開閉するためのロッド12が備えられている。前記空気弁11およびロッド12は同一平面上に設けられており、それらの軸線方向に摺動可能になっている。
さらに前記空気弁11およびロッド12には、前記空気弁11およびロッド12を上方に付勢するばね112および121が、それぞれ設けられている。
前記レべリングバルブ本体1には、アーム2が回動自在に設けられている。前記アーム2は一方の端部で、回動軸13(支点F)により回動自在にレべリングバルブ本体に固定され、水平方向に伸長し、前記支点F近傍で、前記ロッド12と当接(作用点A)している。すなわちロッド12を介して空気弁11を所定方向に移動させる作用点Aを備えるとともに、前記アーム2の他方の端部に力点Lが設けられた構造になっている。
本考案においては、前記力点Lにボルト21が設けられており、このボルト21には前記力点に負荷される力の負荷方向と反対方向に付勢されたばね22が設けられている。
このばね22の反力は、前述の空気弁11およびロッド12にそれぞれ設けられたばね112および121の反力および空気弁11およびロッド12の摩擦抵抗による反力の和(以下、アーム2を押し返す反力という)より大きな反力を備えている。
アーム2を押し返す反力より小さいと、アームに下向きの力が作用した時にボルト21のばね22の方がレベリングバルブ本体1より先に作動(移動)してしまい、この制御系にヒステリシスが発生してしまい、系としての応答性が悪くなる。
また、アーム2の急激な下方への移動があった場合(アーム2の力点Lに急激な負荷が会った場合)にはアーム2の曲げが発生してしまう原因となつてしまう。接触ボルト21にばね22を取り付けると定盤が下方に急激に移動した場合(アーム2の力点Lに急激な負荷が会った場合)に、まずアーム2が下方に移動する。アーム2が最下点まで移動した後も、下方向に力を加えられると、アーム2はレべリングバルブ本体1に接触しており、それより下方に移動できない為、ボルト21にあるバネ22が縮み、見かけ上アーム2が最下点より下方に移動したと同じになる。この時、アーム2に加えられる力はボルト21用ばね22の反力のみであるのでアーム2に変形を生じる様な大きな力ではない。この機構により、急激な定盤の下方移動時にもレベリングバルブのアーム2の変形を防止することができる。
このようなばね22の反力は、アーム2を押し返す反力を1とした場合、好ましくは2〜10倍であるのがよい。2倍未満であると、この制御系にヒステリシスが発生してしまう恐を生じ、系としての応答性が悪くなる。一方10倍を越えると、前述のようなアームの破損防止および緩衝作用が働かなくなる恐れがある。最も好ましくは2〜5倍である。
前記ばね22を備えた前記ボルト21を押圧することによって、アーム2は回動軸13(支点F)について回動し(前記ばね22の反力は、アーム2を押し返す反力より大きいため)、アーム2とロッド12の当接点を作用点としてロッド12を下方に摺動させ、前記ロッド12は空気弁11を下方に押し下げる(図4(b)参照)。このため空気弁11は解放され、レべリングバルブ本体1の空気供給口14より供給される空気は、前記空気弁11の弁軸111の外側の空隙に沿って空気室15に供給され、前記空気室15より、空気排出口16を経て空気がアクチュエータなどに供給される(図4(b)矢印参照)。
前記アーム2の力点(ボルト21)Lへの負荷が解除された場合、前記空気弁11およびロッド12には、前記空気弁11およびロッド12を上方に付勢するばね112および121が設けられているため、前記空気弁11およびロッド12を上方に摺動させる。このため前記アーム2を水平状態に戻すとともに、空気弁11は閉塞され、空気供給口14よりの空気は遮断されることになる。
この際、前述のように前記アーム2の力点Lに急激な負荷が掛かった場合、接触ボルト21にばね22を取り付けてあるため、まずアーム2が下方に移動する。アーム2が最下点まで移動した後も、下方向に力を加えられると、アーム2はレべリングバルブ本体1に接触しており、それより下方に移動できない為、ボルト21にあるバネ22が縮み、見かけ上アーム2が最下点より下方に移動したと同じになる。この時、アーム2に加えられる力はボルト21用ばね22の反力のみであるのでアーム2に変形を生じる様な大きな力ではない。この機構により、急激な定盤の下方移動時にもレベリングバルブのアーム2の変形を防止することができる。
図2は本考案による第2の実施例の側面図であるが、このレべリングバルブにおいては、前記アーム2は一方の端部で、回動軸13(支点F)により回動自在にレべリングバルブ本体1に固定されているとともに、前記支点F近傍にボルト21が設けられており、このボルト21には前記力点Aに負荷される力の負荷方向と反対方向に付勢されたばね22が設けられている。前記アーム2の他方の端部に空気弁11を所定方向に移動させるロッド12(作用点A)が設けられた構造になっている。
このような構造においても、レべリングバルブは前述の第1の実施例と同様に作用し、定盤が急激に下方に移動し、前記力点に急激な力の負荷が掛かった場合においても、前記ばねが撓むことによって、急激な力を吸収可能になり、アームの曲がりおよび破損を防止可能となる。
本考案によれば、前記アーム上に力点に力の負荷方向と反対方向に付勢されたばねが設けられているため、定盤が急激に下方に移動し、前記力点に急激な力の負荷が掛かった場合においても、前記ばねが撓むことによって、急激な力を吸収可能になり、アームの曲がりおよび破損を防止可能となる。
本考案の一実施例の側面図。 本考案の他の実施例の側面図。 従来のレべリングバルブの側面図。 レべリングバルブ本体の構造を示す断面図。
符号の説明
1 レべリングバルブ本体
11 空気弁
111 ばね
12 ロッド
121 ばね
13 回動軸
2 アーム
21 ボルト
22 ばね

Claims (6)

  1. 空気弁を所定方向に移動させ、開放することによって、他の機器に空気を供給するレべリングバルブ本体と前記レべリング本体に回動自在に設けられ、前記回動によって、その作用点において前記空気弁を所定方向に移動させるアームと、前記アームが回動するように力が負荷される力点とを備え、前記空気弁は前記所定方向と反対方向に付勢されたばねを備えたレべリングバルブにおいて、前記力点に負荷される力の負荷方向と反対方向に付勢されたばねが設けられていることを特徴とするレべリングバルブ。
  2. 前記アームは一方の端部で、回動軸(支点)により回動自在にレべリングバルブ本体に固定されており、前記支点近傍に空気弁を所定方向に移動させる作用点を備えるとともに、前記アームの他方の端部に力点が設けられていることを特徴とする請求項1記載のレべリングバルブ。
  3. 前記アームは一方の端部で、回動軸(支点)により回動自在にレべリングバルブ本体に固定されており、前記支点近傍に力点を備えるとともに、前記アームの他方の端部に空気弁を所定方向に移動させる作用点が設けられていることを特徴とする請求項1記載のレべリングバルブ。
  4. 前記力点に負荷される力の負荷方向と反対方向に付勢されたばねの反力は、前記所定方向と反対方向に付勢されるばねの反力および摩擦抵抗の和より大きいことを特徴とする請求項1から3記載のいずれかのレべリングバルブ。
  5. 前記所定方向と反対方向に付勢されるばねの反力および摩擦抵抗の和を1としたとき、前記力点に負荷される力の負荷方向と反対方向に付勢されたばねの反力は2〜10倍であることを特徴とする請求項1から4記載のいずれかのレべリングバルブ。
  6. 前記所定方向と反対方向に付勢されるばねの反力および摩擦抵抗の和を1としたとき、前記力点に負荷される力の負荷方向と反対方向に付勢されたばねの反力は2〜5倍であることを特徴とする請求項5記載のレべリングバルブ。
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