JP3116200U - パイル編地編成用のシンカーカム及びこれを有する丸編機 - Google Patents

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Abstract

【課題】プレーティング性が良好な編地を得るための新規なシンカーカムを提供する。
【解決手段】シンカーノーズに突起部垂直壁(I)とL字状コーナーを有するシンカー(1)を制御するシンカーカムである。「オールドループが針フックからノックオーバーする寸前の位置」(K)から「ノックオーバーしたオールドループが安定する位置」(M)まで、前記シンカー(1)に作用して、前記L字状コーナー(3d)に形成されたパイルループに緊張を与えつつ、徐々に押し出すことができるような押し出し角度(α)を有することを特徴とする。その角度(α)は、5〜15°である。
【選択図】図4

Description

本考案は、パイル編地編成用のシンカーカム及びこれを有する丸編機に関する。特に、パイル長さが2.2mm以下の編地の編成に使用するシンカーカム及びこれを有する丸編機に関する。
従来、パイル編地に使用するシンカーとしては、例えば、シンカーループの形成を受け持つプレーティングパイル用シンカーで、本出願人自身が出願した「シングルニット丸編機におけるプレーティングパイル用シンカー」(下記特許文献1)がある。また、シンカーの傾斜運動と同方向にノーズ部分を傾斜させたシンカーにおいて、パイル位置規制部がほぼ水平であると共に、シンカートップが下向き傾斜角度を有するシンカーで、本出願人自身が出願した「プレーティングパイル編地の製造方法およびこれに使用するシンカー」(下記特許文献2)などもある。
実開昭60−37094 特開平2−242953
前記特許文献1(実開昭60−37094)の考案では、ニッテングフェイス(シンカートップ)とシンカーノーズ上縁間の距離であるシンカー高さ(F)が2.2mm以下のシンカーを使用した時に、本来ならシンカースロートへ給糸されるグランド糸が、給糸張力の変化などによりグランド糸が振れ、その振れ幅がシンカーノーズより高くなればシンカーノーズ上部へ跨った状態(グランド糸のシンカーノーズへの乗り上げ)で給糸される。そのように給糸されれば、編針のラッチが閉じた際に、ラッチによってグランド糸が挟み込まれ、そのためにグランド糸の糸切れによる編み傷が発生することがあった。この「グランド糸が、シンカーノーズ上部へ跨った状態」を防止するには、巻取張力を通常より強くしなければならないが、強くすればグランド糸とパイル糸が編針のフック内に給糸された際に、グランド糸とパイル糸の位置関係が乱れて、編地のプレーティング性が悪化する原因になっていた。
さらに、図5(A)で示すようにオールドループが針フックからノックオーバーする位置(k)で、シンカーカムの軌跡が横走りする場合には、シンカーノーズの突起部垂直壁(i)によってシンカーノーズの突起部垂直壁(i)上に形成されたパイルループが十分に緊張を与えられない。このため、パイルループと係合しているパイルループとグランドループからなるオールドループは、針からノックオーバーする際に、ループが緩んだパイルオールドループの下をグランドオールドループが先にノックオーバーし、次にパイルオールドループがノックオーバーし、通常とは逆の順序でノックオーバーし、プレーティング性が不良となる(図5(B)参照)。
前記特許文献2(特開平2−242953)の発明では、シンカーが傾斜運動するように、編成シリンダーの上端部に取り付けられ、シンカーレストリングがシリンダーの内側に下向き傾斜している。この装置は、複雑な機械加工が必要なために、通常のシンカーレストリングよりも製造コストが高くなっていた。
本考案は、パイル長さが2.2mm以下の編地を製造する際に、グランド糸が、シンカーノーズ上部へ跨ることを防ぐと共に、グランド糸とパイル糸の位置関係が分離された状態で安定したプレーティング・パイルを編成することを目的とする。
本考案のプレーティング・パイルの編成に使用するシンカーカムは、シンカーノーズに突起部垂直壁(I)とL字状コーナーを有するシンカーを制御するシンカーカムであって、「オールドループが針フックからノックオーバーする寸前の位置」(K)から「ノックオーバーしたオールドループが安定する位置」(M)まで、前記シンカーに作用して、前記L字状コーナーに形成されたパイルループに緊張を与えつつ、徐々に押し出すことができるようなカム形状を有することを特徴とする。
本考案のシンカーカムと併用するのが好ましいシンカーは、次の構成を有することを特徴とする。
(イ)シンカーノーズの長さ(B)は、シンカースロートの奥端部よりシンカーノーズ先端部までの距離であるが、3.8〜4.5mmである。
(ロ)シンカースロートの下部にある第1水平部の長さ(C)は、3.0〜4.0mmである。
(ハ)シンカーノーズの長さ(B)が第1水平部の長さ(C)よりも長い。
(ニ)第1水平部から外側に延びた下向き傾斜の第1傾斜部の傾斜角度(D)は、10°〜20°である。
(ホ)シンカーの高さ(F)は、第1水平部から上端部までの距離である。2.2mm>Fである。
(ヘ)シンカースロートの奥端部よりシンカーノーズの突起部垂直壁までの距離(G)は、シンカー高さ(F)に対して+0.15mm〜−0.15mmである。
本考案のパイル編地編成用丸編機は、前記シンカーカムを有することを特徴とする。
さらに、本考案のシンカーカムによれば、オールドループがノックオーバーする際にも、適度な緊張をオールドループに与え、パイルループの緩みを無くすことができる。これにより、パイルループと係合しているパイルループとグランドループからなるオールドループは、針からノックオーバーする際に、パイルオールドループがまずノックオーバーし、次にグランドオールドループがノックオーバーする。その結果、グランド糸とパイル糸の位置関係が安定し、編地のプレーティング性が良好になる。
本考案のシンカーカムと併用するのが好ましいシンカーによれば、グランド糸が、シンカーノーズ上部へ跨った状態で給糸されずに、通常のようにシンカースロートへ給糸され、編み傷の発生なしで、良好な編地を編成することが出来る。
また、本発明の丸編機によれば、巻取張力は通常に調整できるので、グランド糸とパイル糸が編針のフック内に給糸された際に、グランド糸とパイル糸の位置関係が安定し、編地のプレーティング性が良好になる。
本考案のシンカーカムと併用するのが好ましいシンカーの形状による効果を[表1]に示す。編成条件は、(株)福原精機製作所のパイル丸編機(30インチ、20ゲージ、針本数1860本)を使用し、上述した実施形態で説明した方法にしたがって、グランド糸にポリエステル110デシテックス48フィラメント、パイル糸に綿糸30番手を用いて、度目が1インチ当たり39.5コース、目付けが250グラム/m2、編幅が191センチメートルでパイル編地を編成した。比較例1には本願考案のシンカーカムと併用するのが好ましいシンカーを、比較例2には従来のシンカー(図3)を用いた。
本考案のシンカーカムの形状による度目の変化に対するプレーティング性の効果を[表2]に示す。編成条件は、(株)福原精機製作所のパイル丸編機(30インチ、20ゲージ、針本数1860本)を使用し、上述した実施形態で説明した方法にしたがって、グランド糸にポリエステル110デシテックス48フィラメント、パイル糸に綿糸30番手を用いて、パイル編地を編成した。実施例1には本願考案のシンカーカムを、比較例3には従来のシンカーカム(図6)を用いた。なお、実施例1、比較例3ともに比較例1のシンカーを使用した。
前記シンカーに関して、第1傾斜部から外側に延びる第2水平部と、そこから外側に延びた上向き傾斜の第2傾斜部と、そこに続きシンカーの先端部を形成する隆起部をさらに設け、この隆起部の高さが第1水平部よりも高いものとすることが好ましい。
前記シンカーカムに関して、「オールドループが針フックからノックオーバーする寸前の位置(K)」から「ノックオーバーしたオールドループが安定する位置(M)」まで、シンカーカムの押し出し角度(α)が、5〜15°とすることが好ましく、最も好ましいのは、5〜9°である。
本考案のシンカーカムは、単独でも効果はあるが、前記シンカーと組み合わせることにより、次表に示すような相乗結果が得られる。
(参考例1)
(シンカーの形状)
図1は本発明のシンカーカムと併用するのが好ましいシンカー1の側面図、図2は要部拡大図である。図1、2に示すように、シンカー1は、シンカー溝(図示せず)をスライドする後部2と、シンカーレストリング(図示せず)に乗り、編地編成に関与する前部3を有する。
後部2は、シンカーカムと係合してシンカー1を制御するバット2aを有する。前部3のシンカー上端部3aの先端にはこぶのように突き出た突起部3bがあり、ここから垂直壁3cが下方に伸びて、L字コーナー3dに達する。このL字コーナー3dから水平方向にシンカーノーズ3eが伸びている。シンカーノーズ3eの上縁はやや下方に下がり気味であるが、シンカーノーズの下縁は、下方に位置するシンカートップ第1水平部3fと平行である。シンカーノーズの下縁と、シンカートップ第1水平部の間にシンカースロート3gが形成されている。シンカースロートの奥端部3hは円弧に近い膨らみとなっている。
シンカートップ第1水平部3fは、下降する第1傾斜部3iを経て、第2水平部3jに至り、そこから上昇する第2傾斜部3kを経て、隆起部3Lに至る。この隆起部3Lによって編地のレベルを高くすることができるので、シンカーノーズへ前過程で形成されたパイル糸ループを容易にすくい上げることができる。
このシンカーは次のような構成上の特徴を有する。
(イ)シンカーノーズ3eの長さ(B)は、シンカースロートの奥端部3hよりシンカーノーズ先端部までの距離であるが、3.8〜4.5mmである。
(ロ)シンカースロート3gの下部にある第1水平部3fの長さ(C)は、3.0〜4.0mmである。
(ハ)シンカーノーズの長さ(B)が第1水平部3fの長さ(C)よりも長い。
(ニ)第1水平部3fから外側に延びた下向き傾斜の第1傾斜部3iの傾斜角度(D)は、10°〜20°である。
(ホ)第1傾斜部3iから外側に延びる第2水平部3jと、そこから外側に延びた上向き傾斜の第2傾斜部3kと、そこに続きシンカーの先端部を形成する隆起部3Lをさらに有し、この隆起部3Lの高さが第1水平部3fよりも高い。
(ヘ)シンカーの高さ(F)は、第1水平部3fから上端部3aまでの距離であるが、2.2mm>Fである。
(ト)シンカースロートの奥端部3hよりシンカーノーズの突起部垂直壁3cまでの距離(G)は、シンカー高さ(F)に対して+0.15mm〜−0.15mmである。
(参考例2)
図6は、シンカーの変形例(参考例2)を使用している編機の編成部断面図である。作図の便宜上、編針を省略して描いている。この参考例2では、[0023]記載のシンカーの構成要件のうち、(ホ)を欠いている。この参考例においても、編地持ち上げリング4を編成シリンダ5の内側に支持脚(図示せず)により取り付け、編成された編地6を第2水平部よりも高い位置に持ち上げることにより、参考例1と同様の効果が得られる。
(シンカーカムの形状)
本考案の実施例1を図4に基づき説明する。図4の「オールドループが針フックからノックオーバーする寸前の位置(K)」から「ノックオーバーしたオールドループが安定する位置(M)」まで、シンカーノーズの突起部垂直壁(I)によってL字コーナー3d上に形成されたパイルループを徐々に押し出す事により、パイルループに緊張を与え、パイルループの緩みを無くす。これにより、パイルループと係合しているパイルループとグランドループからなるオールドループは、針からノックオーバーする際に、パイルオールドループがまずノックオーバーし、次にグランドオールドループがノックオーバーする。パイルループに緊張が与えられないとこの順序が逆になり、プレーティング性が不良となる。
好ましくは、「オールドループが針フックからノックオーバーする寸前の位置(K)」から「ノックオーバーしたオールドループが安定する位置(M)」まで、シンカーカムの押し出し角度(α)が、5〜15°で、最も好ましいのは、5〜9°である。
参考例1のシンカー1と実施例1のシンカーカムを備えた編成部を有する丸編機は、参考例2において既に説明されている。ここで述べなかった丸編機のその他の構成は、従来技術と同様であり、例えば(株)福原精機製作所のパイル丸編機を使用することができる。
この考案のシンカーカムと併用するのが好ましいシンカーの側面図である。 シンカーノーズを設けた前記シンカーの側面拡大図である。 従来技術(比較例1)のシンカーの側面図である。 この考案のシンカーカム(実施例1)を使用した編成過程を示す針及びシンカーの動作線図である。 図4のK部断面図である。 従来のシンカーカムを使用した比較例3の編成過程を示す針及びシンカーの動作線図である。ただし、ここで使用しているシンカーは本願考案と併用するのが好ましい前記シンカーである。 図6のk部断面図である。 シンカーの変形例(参考例2)を使用している編機の編成部断面図である。
符号の説明
1 シンカー
2 シンカー後部
2a バット
3 シンカー前部
3a 上端部
3b 突起部
3c 垂直壁
3d L字コーナー
3e シンカーノーズ
3f 第1水平部
3g シンカースロート3g
3h シンカースロートの奥端部
3i 第1傾斜部
3k 第2傾斜部
3L 隆起部
4 編地持ち上げリング
H=本願考案のシンカーカムの軌跡
I=シンカーノーズの突起部垂直壁
J=シンカーノーズの突起部垂直壁(I)の軌跡
K=オールドループが針フックからノックオーバーする寸前の位置
L=ノックオーバーする位置
M=ノックオーバーしたオールドループが安定する位置
N=パイルループ
α=押し出し角度


Claims (3)

  1. シンカーノーズに突起部垂直壁(I)とL字状コーナーを有するシンカー(1)を制御するシンカーカムであって、「オールドループが針フックからノックオーバーする寸前の位置」(K)から「ノックオーバーしたオールドループが安定する位置」(M)まで、前記シンカー(1)に作用して、前記L字状コーナー(3d)に形成されたパイルループに緊張を与えつつ、徐々に押し出すことができるような押し出し角度(α)を有することを特徴とするシンカーカム。
  2. オールドループが針フックからノックオーバーする寸前の位置(K)」から「ノックオーバーしたオールドループが安定する位置(M)」まで、シンカーカムの押し出し角度(α)が、5〜15°である請求項記載のシンカーカム。
  3. 請求項1又は2のシンカーカムを有することを特徴とするパイル編地編成用丸編機。

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