JP3115721U - 手首等に固定できる手鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】手鏡を使用する際、手鏡を手首等に装着及び固定することで、手鏡を至近距離から覗きながら、手鏡を装着した手の5本の指が自由に使えるようにすることで、手鏡を持った状態で両手の10本の指を自由に使えることを可能にする。
【解決手段】手鏡本体3に、伸縮性のある筒状体の手首保持具1を装着し、1を手首に通したり巻いたり挟むことで、手鏡本体3を手首等に装着及び固定できるようにする。
【選択図】図1

Description

本考案は、手首等に固定できる手鏡である。つまり、手鏡に、伸縮性のある筒状体の手首保持具、又はリング型や略リング型等適宜形状の帯状体等、又は面ファスナーを装着した帯状体等、手首保持具1を装着することで、手首等に手鏡を装着でき、手鏡を装着した手首や腕等を動かすことで、鏡の位置を自由に移動させることができ、鏡を見ながら、両手の10本の指を自由に使えることを可能にする手鏡である。
手鏡を持って、アイメイクやリップラインを引く等の化粧や、コンタクトレンズを直す際等、従来の手鏡の場合は、手鏡を手で持つ為、手鏡以外のものを手鏡を持つ指を使って持つことは難しく、手鏡を持っていない手の指だけで、様々な作業を行わざるを得ず、不便だった。また、目の至近距離に手鏡を引き寄せながら、両手の指を使って化粧等をすることができず、不便だった。
手鏡を使用して、アイメイクをしたり、視力の弱い人がコンタクトレンズを直す場合に、手鏡を目の至近距離に引き寄せて、手鏡を覗きながら両手の指が自由に使える手鏡が必要だった。従って、手鏡に、手首等に装着する為の伸縮性のある筒状体の手首保持具、又はリング型や略リング型等適宜形状の帯状体等、又は面ファスナーを装着した帯状体等、手首保持具1を装着することにより、指が自由に使える状態で、手首等に手鏡を装着及び固定させることができ、前述の欠点を解決するものである。
本考案は、手鏡本体3に伸縮性のある筒状体の手首保持具、又はリング型や略リング型等適宜形状の帯状体等、又は面ファスナーを装着した帯状体等、手首保持具1を装着し、1を手首等に通したり巻いたり挟む等して固定することで、手鏡本体3を手首等に装着及び固定する。従って、手鏡を手に装着した状態で、10本の指を自由に使うことを可能にし、手鏡を手首等に装着しているので、手や腕等を動かすだけで、装着している手鏡の位置を、目の至近距離等、自由な位置に移動することを可能にし、従来手鏡を持つと片手しか自由にならなかった欠点を解決している。
上述の様に、本考案の手首等に固定できる手鏡は、手鏡に、手鏡を手首に装着する為の伸縮性のある筒状体の手首保持具、又はリング型や略リング型等適宜形状の帯状体等、又は面ファスナーを装着した帯状体等、手首保持具1を装着することで、手鏡を持った状態で両手の全ての指を自由に使用できることを可能にする。又、手鏡を装着した手や腕等を動かすことで、目の至近距離等に、自由に手鏡の位置を移動することを可能にした。従って、目の至近距離にまで手鏡を近づけて、手鏡を覗きながら、両手の全ての指で様々な動作を行えることを可能にした。よって、目のメイクや、口紅のメイクや、視力の弱い人がコンタクトレンズの具合の確認や調節をたやすく行え、生活利便に役立つことができる。
手鏡本体3は、ガラスやアクリルミラー等適宜素材で作った鏡面を、プラスチック等適宜素材で作った支持体に装着した、四角形や円形等適宜形状の手鏡である。手鏡本体3に伸縮性のある筒状体の手首保持具、又はリング型や略リング型等適宜形状の帯状体等、又は面ファスナーを装着した帯状体等、手首保持具1を装着し、1を手首等に通したり巻く等して固定することで、手鏡本体3を手首等に装着できるようにする。従って、1は、手首等に通したり、巻いたり、挟む等することで固定できるものである。尚、手首保持具1は、バネ鋼板等適宜素材を略リング状にした可撓板8や針金等適宜素材でつくった折りたたみ式の略リング11等、適宜な形状の手首保持具で代用することが可能である。又、手鏡本体3に、蓋はなくてもよい。
以下、本考案を限定することを目的としない、本考案の実施例を図面に従い説明する。
実施例1 以下、添付図面1、2に従い実施例1を説明する。本実施例は、手首保持具1が、伸縮性のある筒状体の手首保持具の場合である。まず、手鏡本体3の背面に、伸縮性のある布等適宜素材で形成した筒状体の手首保持具1を装着し、1に手首を通すことで、手鏡本体3を手首等に装着できるようにする。
伸縮性のある筒状体の手首保持具1は、手鏡本体3の背面で、ボタンのように複数の穴に糸を通して連結する為の複数の穴を装着した適宜素材でつくった板材等5を糸で手首保持具1に連結し、さらに5を両面テープ等で手鏡本体3に連結する等によって固定する。又は接着剤等で直接1と3を接着する。
手鏡本体3の鏡面側には、蝶番7で固定した蓋6を装着して収納できるようにする。ただし、蓋6は必ずしも必要ではなく、蓋6の代わりに、不繊布等で作成したカバーに入れて収納することも可能である。
実施例2 以下、添付図面3に従い実施例2を説明する。本実施例は、手首保持具1が、面ファスナーを装着した帯状体等の場合である。まず、手鏡本体3に面ファスナーを装着した帯状体等1を装着し、1を手首に巻いて止めることで、手鏡本体3を手首に装着できるようにする。
面ファスナーを装着した帯状体等1は、手鏡本体3の背面で、ボタンのように複数の穴に糸を通して連結する為の複数の穴を装着した適宜素材でつくった板材等5を糸でベルトやバンド等1に連結し、さらに5を両面テープ等で手鏡本体3に連結する等によって固定する。又は接着剤等で直接1と3を接着する。
実施例3 以下、添付図面4に従い実施例3を説明する。本実施例は、手首保持具1が、プラスチックや金属等適宜素材でつくった略リングの場合、又はバネ鋼板等適宜素材を略リング状にした可撓板8の場合である。前述の場合、実施例1の本手首等に固定できる手鏡の手首保持具1を、プラスチックや金属等適宜素材で略リング状に形成し、手鏡本体3に連結する。尚、1をプラスチックや金属等適宜素材で形成する場合で、手鏡本体3の支持体を同じ素材で形成する場合等は、1と3を一体化して形成することも可能である。
後述の場合、手首保持具1を、薄いバネ鋼板等の適宜素材で作り、略リング状の可撓板8に形成し、手鏡本体3の背面に装着する(図4)。8は、バネの力で手首等を挟むことで固定でき、外側に布等を巻いて保護する。又、8はバネ鋼板等の適宜素材で作り、摺動自在に重なり合う態様で巻かれている形状の可撓板でもよい。
実施例4 以下、添付図面5に従い実施例4を説明する。本実施例は、手首保持具1が、針金等適宜素材でつくった折りたたみ式の略リング型リング11の場合である。実施例1の本手首等に固定できる手鏡の手首保持具1を、針金等適宜素材でつくり、折りたためるように分割した略リング11に形成し、内側又は外側に折りたためるように、バネ式蝶番13等で手鏡本体3の背面に固定し、バネの力で手首等を挟むことで装着及び固定できるようにする(図5)。
本考案の一実施例は上述の如き構成からなるものであるから、手鏡を手首等に装着して使用する為、手鏡を装着した手の5本の指が自由に使え、手鏡を手に持って覗きながら、両手の指10本が自由に使える手鏡を可能にした。
手首等に固定できる手鏡の実施例1の使用例の斜視図 手首等に固定できる手鏡の実施例1の斜視図 手首等に固定できる手鏡の実施例2の斜視図 手首等に固定できる手鏡の実施例3の斜視図 手首等に固定できる手鏡の実施例4の斜視図
符号の説明
1 手首保持具
3 手鏡本体
5 1を固定する為の複数の穴を装着した板材等
6 蓋
7 蝶番
8 略リング状の可撓板等
11 折りたたみ式の略リング
13 バネ式の蝶番

Claims (4)

  1. ガラスやアクリルミラー等適宜素材で作った鏡面を、プラスチック等適宜素材で作った支持体に装着した、四角形や円形等適宜形状につくった手鏡本体3に、伸縮性のある筒状体の手首保持具、又はプラスチックや金属、布等適宜素材でつくったリング型や略リング型等適宜形状の帯状体等、又は面ファスナーを装着した布等適宜素材でつくった帯状体等、手首保持具1を装着し、1を手首に巻いたり通したり挟む等することで、手鏡本体3を手首等に装着及び固定できるようにした、手首等に固定できる手鏡。
  2. 請求項1の手鏡本体3の支持体と、手首保持具1を、プラスチックや金属等適宜な同じ素材でつくり、3と1を一体化した、請求項1の手首等に固定できる手鏡。
  3. 請求項1の手首保持具1を、薄いバネ鋼板等適宜素材を略リング状にした可撓板8、又は、バネ鋼板等の適宜素材で作り、摺動自在に重なり合う態様で巻かれている形状の可撓板8でつくり、バネの力で手首等を挟むことで装着及び固定できる、請求項1、請求項2の手首等に固定できる手鏡。
  4. 請求項1の手首保持具1を、針金等適宜素材でつくり、折りたためるように分割した略リング11に形成し、内側又は外側に折りたためるように、バネ式蝶番13等で固定し、バネの力で手首等を挟むことで装着及び固定できる、請求項1、請求項2の手首等に固定できる手鏡。
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