JP3115602B2 - 音響フィードバックを補償する補聴器 - Google Patents
音響フィードバックを補償する補聴器Info
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Description
たディジタル補聴器に関する。
この種の補聴器は出願人の先の欧州特許出願no.9030934
2.5(発行no.EP−A2−0415677)から周知である。
明した。補聴器が発振しないようにするために、補償
は、フィードバック回路のディジタルフィルタの係数を
更新することにより実行されるが、フィルタの誤差、す
なわち、フィルタの実際の設定と所望設定との間の差を
考慮するアルゴリズムにより行われる。この補聴器は、
たとえ生じる音響フィードバックを補償することができ
ても、音響フィードバック経路の急激な変化に適合する
のに必ずしも十分に速くはない。適合機能の速度の欠乏
は補聴器のユーザが聞くことができる所望しない音響信
号に至る。
示されるが、USA特許no.4,453,039及び5,091,952から周
知であり、これらでは補聴器の増幅はループゲインに依
存して規制されるので、増幅は補聴器が発振し始めない
よう減少される。この不利益はある場合に増幅がユーザ
にとって不便になるほどに下方に規制されることであ
る。補聴器が発振するのを開始することなく適合速度を
増加するために、補償回路のディジタルフィルタの係数
を更新することを引き受けるアルゴリズムはフィルタ誤
差が係数の数、信号/ノイズ比、入力レベル、ボリウム
にそしてリミッタ回路のピーククリッピングの程度に依
存することを考慮しなければならない。この包含するア
ルゴリズムは音響フィードバック経路の変化に自身を適
合させることに特別に高速ではないが、他方フィードバ
ック経路の静的条件下でフィルタの調整の信頼性及び正
確性を提供する。
が音響フィードバック経路で生じたことが確認されたと
きに、例えばより多くのノイズを加え、及び/又は基本
アルゴリズムが規定するものを越えて適合速度を増加さ
せることにより、適合速度を増加させるめに、その回路
はアルゴリズムの変更を自動的に行う。回路が、フィル
タ係数が再び安定するのを、確認するまで、早い条件は
続き、その後回路は電子補償の連続調整の基本アルゴリ
ズムに自動的に切り換え戻す。
992(=PCT/DK93/00106)に出願されたものに開示され
ている。
いて、増加した最大増幅を実現することが可能である。
もし例えばユーザが一定の増幅を与えるために補聴器を
すでに調整したならば、補聴器が与えることが可能であ
る余分の増幅は、音響フィードバックの補償を有するた
め、非常に大きいので規制システムはフィードバック経
路の急激に増加したレベルの補償をすることができず、
装置はネジで締められるまで、又はフィードバック経路
の増幅を減少させるまで発振する。これはユーザにとっ
て不便なことがある。
つ請求項1のプリアンブルに開示される種の補聴器が発
振し始めることがあるのを回避することを目的とする。
装置は、もしフィードバック経路のレベルの急激な増加
が生じるならば増幅を自動的に減少させるように配置さ
れている。フィードバック経路の増加したレベルの条件
が終わるすぐに、補償器の増幅はユーザにより選択され
たレベルに自動的に調整され戻る。
成することにより達成される。
連続的に計算するすることにより制御を行い、これと同
時に回路はボリウム制御の設定をモニターし、この基で
補聴器ループゲインを規制することにより常に定数Kよ
り小さくなる。ここに、K≧1である。Kは定数又は周
波数の関数である。補聴器のFIRフィルタは高周波数で
余分の増幅を与えることを可能にする。もし全ループゲ
インがKより大きく又は等しいならば、増幅は減少し、
多分ユーザにより設定されるものより低いレベルにまで
下がる。
/DK93/00106)に開示され、そして請求項2のプリアン
ブルに開示されるように、配置される補聴器と接続して
大きな利益を持って使用され得るので、音響フィードバ
ックの最適な補償が実現される。結果的に、結果として
生じる補聴器はユーザに最適な可能増幅を常に与えるも
のであるが、同時に発振するべく補聴器の傾向を強く減
少させる。
れには、 図1はデンマーク特許出願no.432/92に係る補聴器の
ブロック図を示し、 図2は図1における補聴器であってさらに本発明に係
る規制回路が設けられたものを示す。
び2を参照して、如何にして本発明が実際には使用され
る得るかの例にすぎない。図面の図の全てにおいて、同
一参照名称は同一のコンポーネント又は回路当のために
使用される。
施例として開示され記載る補聴器を示し、そしてこの理
由のため若干の部分回路は本発明でより完全には説明さ
れない。
ォン5の構成で音響受信器と、前置増幅器7と、ディジ
タル適合回路3と、出力増幅器9と、音響再生器11、例
えば小型電子−音響変換器とを具備する。
先の欧州出願no.90309342.5より周知の型からなり、そ
して出力増幅器9は同様に共通に周知の型からなり、例
えば本出願人の先の欧州出願no.90309342.5の補聴器に
おいて使用される出力増幅器に対応する。
及び出力増幅器9の間に接続して示される。しかしなが
ら、回路3が混合したアナログ及び/又はディジタル回
路であることを妨げるものはないが、好ましい実施例で
は純粋なディジタル回路が使用される。
備しそしてその回路からの出力端19はD/A変換器19を具
備する。入力端17及び出力端19間の回路経路c、d、
i、e及びfにおいて、例えば本出願人の先の欧州出願
no.90309342.5から周知のように、周知種類のディジタ
ルリミッタ回路15がある。リミッタ回路15の機能は、電
気信号が、出力増幅器9及び変換器11の直線制限を越え
る増幅レベルに達するのを妨げることであり、そして説
明したように前記欧州出願にある。
の間の経路に挿入される。和回路21はノイズ信号Nの導
入のための場所として後述するように役立つ。ディジタ
ル引き算回路はA/D変換器17とリミッタ回路15間の経路
に挿入される。引き算回路23は電気的フィードバックの
導入手段を具備するが、後述される。
経路は図1に示されるように直接回路経路a−b−c−
d−i−e−f−g−hである。電気的経路a、b、g
及びhはアナログ信号として配置され通常単一だけを具
備するが、電気的経路c、d、i、e及びfはディジタ
ル信号に対して配置され若干の並列導体、例えば8又は
12導体具備し、A/D変換器17からのビット数に依存する
ことは注目すべきである。
間のディジタル信号経路の部分fのタップ25から得られ
るが、これは電気的、ディジタルフィードバックがノイ
ズレベルコンポーネントを具備することを意味する。フ
ィードバック信号は「制限したインパルス応答フィル
タ」、いわゆるFIRフィルタ(非巡回−インパルス−応
答フィルタ)として示される適応フィルタ27を介して導
かれ、そしてこのフィルタを通過後に、フィードバック
信号はディジタル引き算回路23にディジタル信号経路m
を介して供給される。このましくは、タップ25からのデ
ィジタル信号はFIRフィルタ27にディジタル信号41とし
てディジタル導線を介して供給される前に遅延回路29を
介して供給される。遅延回路29の遅延は変換器11及びマ
イクロフォン5間の最小音響経路長さと同一のオーダで
あり、これに対応する遅延を導入しなければならない。
が、フィルタおよび相関回路の有意義な冗長性はこれに
より回避されるので、全体回路は簡素化される。フィル
タ27からのインパルス応答は相関回路31からの係数によ
り連続的に調整され、制御される。相関回路は挿入した
ディジタル信号とディジタル引き算回路23後の接続dの
残留信号の任意のノイズコンポーネントとの間の相関を
絶えず捜す。挿入したノイズ信号Nはノイズソース33か
ら発生しそして規制回路35のレベル調整後にディジタル
和回路21を介して導入される。ノイズ信号は相関回路31
の参照信号に第2遅延回路37を介して結合され、第2遅
延回路37は変換器11と信号経路nを介するマイクロフォ
ン5との間の最小音響経路長と同一オーダの遅延を導入
する。導線dの残留信号は、信号が導線dのポイント39
からディジタル導線により相関回路31に供給される点
で、相関回路31の入力信号を構成する。上記に加え、回
路79が挿入されアルゴリズムを形成するアルゴリズム制
御回路を形成し、アルゴリズム制御回路によれば、相関
回路31は、ディジタル接続80、81を介するアルゴリズム
回路79が相関回路31を絶えずモニターし制御する点で、
係数をさらにフィルタ27に送出しなければならい。アル
ゴリズム制御回路79はノイズ発生器33からのディジタル
ノイズの供給を、導線82及びディジタル計算ユニット65
を介する回路35のレベルを規制することにより制御す
る。さらに、残留信号はタップ39から導線84を介して引
き出され、ノイズ信号の増幅は導線83を介して引き出さ
れ、そしてボリウム信号は導線86を介して引き出される
が、後述される。
適応フィルタ27(FIR)に、最終フィードバック信号と
して引き算回路23に供給され、ここで入力信号からの引
き算が実行される。最適状態において、フィードバック
信号は所望しない音響フィードバック信号に完全に対応
するが、所望しない音響フィードバック信号は、フィー
ドバック経路wを介して、変換器11からマイクロフォン
5に導かれる。もしフィードバック信号及び音響フィー
ドバックからの信号が完全に同一ならば、導線dの音響
フィードバックから残留信号がないであろうが、その理
由は導線mからのディジタルフィードバックが音響フィ
ードバック信号をキャンセルすることである。
に、ノイズ信号Nは出力信号に和回路21を介して回路35
のレベル規制後に加えられる。ノイズ信号は内部フィー
ドバック回路3及び外部音響フィードバック経路wの双
方に存在する。ノイズ信号はD/A変換器19を通過し、そ
して、増幅器9を介して、変換器11に着き、所望信号に
重畳した音響信号に変換される。ノイズ信号のレベルは
このようにして設定され補聴器のユーザに対して不便が
なくなる。
ず、そしてノイズ及び他のフィードバック信号の少量が
ディジタル導線dの残留信号に見られることがあり、こ
れらは残留信号とノイズ信号nの遅延した変形との間の
相関を絶えず見る相関回路31により検出される。相関回
路31からの出力信号は残留信号に対する表現であり、フ
ィルタ係数を変化させることによりフィルタ27を制御す
るために使用される。適合は、フィルタ27が絶えず調整
されることによりフィードバックシステムがノイズをキ
ャンセルする状態を捜すように構成される。補聴器及び
そのユーザの環境の物理的変化、及びシステムを制御す
るアルゴリズムの制限は、完全なキャンセルが必ずしも
達成され得ないという結果を起こす。これは、アルゴリ
ズム制御回路79が挿入されるためである。
詳細では、ユーザが動作するボリウム制御73及び同様に
ユーザが動作する調整加減抵抗器75でリミッタ回路15の
レベル設定のためのものが具備される。
これはマイクロフォン増幅器に、又は出力増幅器の前に
配設されるが、双方の場合に適応フィルタ27は、ボリウ
ム制御の設定が変化するとき、その係数を変化させねば
ならない。図1において、タップ39と振幅制限回路との
間に乗算増幅器77が示される。増幅器77はボリウム制御
73にA/D変換器67を介して結合され、そして増幅器77へ
の入力からアルゴリズム制御回路79用のディジタル導線
86があることによりこの回路はボリウム設定をスキャン
することができる。
A/D変換器69を介して結合される点で、ユーザにより動
作され得る。リミッタ15はユーザにより動作されるが、
これは制限回路はユーザの耳に与えられ得る最大音響圧
力レベルを決定するためであることが望ましい。出力レ
ベルは増幅器のゲインを減少させることなしに減少する
ことが可能になるが、これは意義がる。最大正及び負音
圧はポテンショメータ75でユーザにより規制される。図
1は2つのポテンショメータ73及び75が基準電圧71の共
通ソースに接続されることを示す。
て最適適合を得ることができる。図1において、ノイズ
発生器33後の増幅器35が計算ユニット65によって、例え
ば単一段巡回フィルタを形成して、制御されることがわ
かる。ユニット65は2−ウエイ接続82、83を介してアル
ゴリズム制御ユニット79に結合されるので、ユニット79
はユニット65からノイズ振幅を引き出すことができ、そ
して信号/ノイズ比がアルゴリズム制御ユニット79によ
り規制されるものである。
発的に発振し始めないことを確認するために、相関回路
31での更新が、フィルタの誤差が:係数の数、信号/ノ
イズ比、入力レベル、ボリウム、及び信号がピーククリ
ップされる程度であって、本出願人の先の出願no.432/9
2で詳細に説明されるものに依存することを考慮するア
ルゴリズムを基に、行われることが確実にされなければ
ならない。
ィジタル回路210を具備し、この機能はループゲインを
測定し計算するためにあり、そしてもしこれはkより大
きく又は等しいならば補聴器の増幅を規制するためにあ
る。補聴器増幅の規制用のディジタル乗算回路211は増
幅制限回路15の前及びディジタル乗算回路77の後に導入
される。
付加的ディジタル回路210にディジタル導線203を介して
導かれる点で、相関回路31からのフィルタ係数に関する
情報及びユーザが動作するボリウム制御73の設定に関す
る情報を受ける。
の計算を実行し、そしてアルゴリズム制御回路79をディ
ジタル導線202により制御し、そして増幅を、ディジタ
ル血を乗算することにより乗算回路211を介して、増加
させ又は減少させる。
路に起因して、15dBの増加した最大増幅を達成するため
に、使用期間中の状態は、ユーザがボリウム制御73によ
り増幅をすでに増加させたので、システムが、例えばさ
らに10dB余分の増幅を与えることが可能になることであ
り得る。もし所望しないフィードバック経路wの急激な
変化がフィードバックを例えば6dBだけ増加させるなら
ば、ディジタル補償回路はフィードバック経路のレベル
のこの増加を無効にすることができないであろうし、そ
して補聴器は振動し始めるであろうし、ボリウム制御73
がネジで締められるまで又は所望しないフィードバック
が減少してしまうまでハウリングするであろう。この問
題及びこの結果は、異なる所定周波数での回路210が実
際のループ増幅の近似計算を実行しそしてこれにボリウ
ム制御回路73の設定を乗算する点で、除去可能であり、
本発明を顕著に減少可能である。もしこの結果がある値
より大きければ、増幅は乗算回路211によりユーザがボ
リウム制御73により行ったその設定に関連してより低い
レベルに減少する。所望しないフィードバック経路の上
昇したレベルを持つ条件が終わり又は減少するとき、回
路210は、補聴器の増幅が再度調整され、そしてユーザ
により選択されるそのレベルまで調整され戻ることに、
もしこれが可能であるならば、すなわち、回路210が相
関回路31でのフィルタ係数に関する現行情報を受けるな
らば、注意するであろう。設定戻しはより小さなステッ
プで自然に起こって補聴器が再度発振し始めることを部
分的に回避し、そして、規制が最小の可能程度までユー
ザにより著しくなるのを確実にする。
合されることによりいわゆる統計的に安全なアルトリズ
ムに従って機能する。
す。
ィジタル回路210はAの規制を絶えず実行する。
Claims (3)
- 【請求項1】変換器(11)及びマイクロフォン(5)と
の間の音響フィードバックが調整可能なディジタルフィ
ルタ(27、31)を使用して生成される電気的フィードバ
ック信号により電気的に補償される補聴器であって、そ
の係数が実際の音響フィードバックに従って調整され、
そして、マイクロフォン信号がディジタル信号(17)に
変換されこれは増幅制限岐路(15)を通過しこれは変換
器がその非線形範囲に入るのを妨げるように配置され、
そしてディジタルノイズ信号(33、21)及びディジタル
補償信号(27、23)がマイクロフォン信号に加えられ、
その後に復合信号はディジタル−アナログ変換器(19)
に、アナログ信号が変換器(11)に増幅器(9)を介し
て供給されるところから、供給されるものにおいて、現
行フィルタ係数をスキャンすることを目的としてディジ
タルフィルタ(27、31)に結合され、これにより補聴器
のループゲインをモニターするディジタル回路(210)
を具備し、回路のA/D変換器(17)と回路のD/A変換器
(19)の間の補聴器のディジタル信号経路に少なくとも
1つのディジタル乗算回路(211)が配設され、ディジ
タル乗算回路(211)が前記付加的ディジタル回路(21
0)に結合され、そしてそれを基に補聴器の増幅を規制
することを特徴とする補聴器。 - 【請求項2】少なくとも1つのある機能に従ってモニタ
ーし、ディジタルフィルタ(27)の更新を制御するディ
ジタル回路(79)を具備し、ディジタル回路(210)が
ディジタル回路(79)に結合されることを特徴とする、
請求項1に記載の補聴器。 - 【請求項3】A/D変換器(67)を介して、補聴器の増幅
を規制するユーザ動作ボリウム制御(73)を具備する補
聴器であって、付加的ディジタル回路(210)はボリウ
ム制御回路に結合される(203)ことによりボリウム制
御の設定を表すディジタル信号を受けることを特徴とす
る、請求項1又は2に記載の補聴器。
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