JP3115309U - 涎受け部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】涎を自制できない大人が簡単に利用でき、涎や食事の漏れによって不衛生となることがない使い捨て涎受け部材の提供。
【解決手段】唾液吸収機能を備えた本体部2とその両端に取り付けた装着紐3とからなる。本体部2は、涎受け部材1を装着したとき、顔面を正面から見て顎先から左右の耳下に至る長さと、顔面を側方から見て顎下面の接触部分B1と顎先から鼻先垂直線9付近までの延長部分B2とからなる幅を有する。本体部2は、内面に透水性シートを、外面に非透水性シートを配置し、これらの間に綿状パルプや高分子吸収剤等の高吸収部材を装填してある。
【選択図】図4

Description

この考案は、唾液の漏れ出し(涎)を自制できず、常時涎をたらしている人に用いる涎受けに関する。
ハンディを持つ人の中には、神経に作用する薬を摂取せざるを得ない人がいる。このような精神薬の中には、涎を誘発する成分のものがあり、摂取している人は一日中涎をたらすことになる。その量は衣服を通して下着までぬれてしまうほどである。このため介護者・養護者はハンディ者の涎の処理に多くの時間を費やす。それでも完全には介護・養護できない場合があって、不衛生な状態になってしまうことがある。また、このようなハンディ者は食事の際にも食べこぼしや口からの漏れ出しがあって、胸周りや場合によっては肩までの範囲の衣服が不衛生な状態となる。
涎の対策として首から胸元にぶら下げる、いわゆる「よだれかけ」や「エプロン」があり、特許文献1〜3のように、種々の工夫がされているが、「よだれかけ」や「エプロン」は、大人の場合、一日中付けているには不恰好であると共に行動に支障が有る。また、使い捨て以外の物は洗濯が必要で手間がかかる。そして、なによりも、「よだれかけ」は、口元から喉元及び首の内側にかけて涎で濡れてしまう事態を防止できない。
このような事態は、脳梗塞で涎自制構造に麻痺が残った患者でも同じである。
特開平10−325006号公報 特開平11−21704号公報 特開2003−247104号公報
この考案は、前記のように涎を自制できない大人が簡単に利用でき、涎や食事の漏れにによって不衛生となることがない使い捨て涎受け部材の提供を課題とする。
「よだれかけ」ではなく、顎下にずらして装着したマスクのように使用して、涎や食事の漏れを受け止めて吸収してしまう「涎受け」の構造とする。このための涎受け部材は、唾液吸収機能を備えた本体部とその両端に取り付けた装着紐とからなる。本体部の長さは、この涎受け部材を装着したとき、顔面を正面から見て、顎先から左右の耳下に至る長さであり、また、幅は、基本的に、顔面を側方から見て顎下面及び顔側面に接触する部分と、少なくとも顎先においてこれから鼻先垂直線(後述)付近まで延長された延長部とからなる幅とする。
本体部は、例えば、内面(顔面側)を透水性シート、外面をポリエチレンフィルムをコーティングした不織布など非透水性のシートとし、これらの間に綿状パルプや高分子吸収剤を圧縮装填する。この構造はいわゆる生理用品として知られた液体の高吸収構造である。また、装着紐は、耳かけ式が一般的であるが、頭かけ式とすることもある。
本体部は、内側縁にギャザーを設けるなどして内側縁を顔面の顎から耳へかけての曲線に沿うように湾曲させることがある。
さらに、顎から喉側への漏れを防止するために、本体部の前記内側縁に沿って、先端が顔面に接する柔軟な漏れ止めひれを連続して形成することがある。漏れ止めひれの先端にゴムひもなどの弾性線が装着し、その弾性により本体部の内側縁に前記のギャザーを形成することがある。
「よだれかけ」ではなく、涎受けとして口元で涎や食事漏れを吸収処理するので、涎や食事漏れが上着などに拡散しない。耳かけ式あるいは頭かけ式として簡単に取り替えられるので、介護者・養護者の手を煩わさずに自分でできる者も多くなる。
本体部の吸収力が高く、また、内面を透水性シートとしその内側に吸収剤を配置しているので、べとつく使用感がなく、使用時に不快感がない。
使い捨てとすれば、涎の処理が簡単になり、また、衛生的なので、家庭内、介護施設、養護施設、あるいは病院などで安心して使用できる。そして、介護者・養護者の労働負担と時間を軽減することができる。
本体部の内側縁にギャザーを設けることで顎下から耳にかけてフィットし、使用状態が安定すると共に漏れを防止しやすい。さらに、漏れ止めひれを設けたり、漏れ止めひれに弾性線を装着するなどしてさらに漏れを少なくすることができる。
〔実施例1〕
図1、2は、涎受け部材1の全体を示し、涎受け部材1は本体部2と装着紐3とからなる。涎受け部材1は、図3、4のように、いわゆるマスクのようではあるが顎下にずらして装着するものであり、実際、本体部2は、口、鼻を覆うマスクより長さ、幅ともに大きい。実施例1において、長さL(図2)は約22cm、幅Bは約10cmである。この長さは涎受け部材1を装着したとき、顔面4を正面から見て、本体部2が顎先5から左右の耳下6に至る長さであり、また、幅Bは、基本的に、顔面4を側方から見て顎下面7及び顔側面8に接触する接触部分B1(約5cm)と、少なくとも顎先5においてこれから鼻先垂直線9付近まで延長された延長部分B2(約5cm)とからなる幅である。鼻先垂直線9は、鼻の先端に接するように垂直に想定した線であり、個人差があるが口先や顎先5とは、2〜3cmの距離がある。
本体部2は、図5に示すように、断面が層構造になっていて、内面(顔面側)となる透水性シート10、高吸収部材11及び外面の非透水性シート12を基本構造としている。透水性シート10は、化学繊維の薄い不織布シートであり、多孔性である。高吸収部材11はヒドロゲルなどの高分子吸収剤13の周りを綿状パルプ14で取り囲んだものである。非透水性シート12はポリエチレンフィルムをコーティングした不織布などで形成している。
これらは、透水性シート10と非透水性シート12の間に高吸収部材11を挟み込み、透水性シート10の周囲を非透水性シート12へ熱融着することで厚さ約5〜6mmの本体部2として構成する。高吸収部材11は、軽く圧縮された状態で装填されることとなる。なお、図4は模式的に構造を示したものであり、実際には、図1のように、透水性シート10の周囲だけでなく、その内側部分を熱融着によりキルティングして適宜区分する。これにより、高吸収部材11が偏在してしまうのを防止している。この構造はいわゆる生理用品として知られた液体の高吸収構造と同様である。
実施例1において、キルティングによる区画の形態は、喉側となる内側縁15に近い側が本体部2の長手方向に沿って長い横方向の形態[a]に、それより外側縁16側は縦方向の形態[b]に形成されている。また、本体部2の両側部分では、横方向の形態[a]を積み重ねて形成している。
さらに、内側縁15では、一定の幅を持って長手方向に定間隔で波打たせた波リボン17を取り付けている。
装着紐3は、柔らかく、細い紐でリング状に形成してあり、本体部2の内側縁15側へ寄った位置に取り付けている。装着紐3は、ゴム紐のように弾性を有するものであっても良い。また、装着紐3は、図1のように耳かけ式でなく、図6のように頭かけ式としても良い。
涎受け部材1は、装着紐3を両側の耳にかけるか、頭にかけ、本体部2のほぼ中間部を顎先5に当てることにより簡単に装着することができる。装着状態での本体部2は内側縁15が顎下面7に位置し、外側縁6が鼻先下方の離れた個所に位置する。実施例1では、装着紐3が本体部2の内側縁15寄りに取り付けられていることから、装着時に、装着紐3に引かれて顎先5から内側縁15の側が顎下面7に当接することがある。当接することは必要ではないが、当接させると漏れ防止がより高くなる。このとき、内側縁15に波リボン17装着されていると、当りが柔らかく、使用感がソフトになる。
流れ出た涎は、顎を伝って本体部2の内面に達し、そこから高吸収部材11に吸収される。吸収量は、高吸収部材11の素材や量によるが、実施例1の場合20〜30ccである。涎が本体部2の内面に達する個所は、顔の姿勢や向きによってさまざまであり、ほぼ内面の全域となる。本体部2の内面は多孔性の不織布なので涎が吸収された後の表面と顔面肌との接触感はさらりとしており、不快感はない。また、外面は合成樹脂をコーティングしているので、表面が濡れることがなく、もちろん、表面からの漏れもない。
高吸収部材11のキルティング形態は、内側縁15に沿って横方向形態[a]のものが配置されているので、装着時の涎の流れが下方向となっても、この部分が堰きとなり、喉側への漏れが防止される。また、本体部2の両端部ではキルティングを横方向積み重ねの形態[a]としているので顔を横にして横臥するようなときに当りがやわらかいと共に顔の横側を伝って涎が漏れ出るのを防止することができる。
なお、キルティングされた高吸収部材11の各々[a],[b]は内部で連絡しており、涎の吸収は本体部2の全域で行われる。
食事や飲料をとるとき、及び歯磨きどきは、涎受け部材1を装着したまま、鼻先から口へかけての空間部から行う。本体部2の外側縁16が邪魔になるときは涎受け部材1自体を多少顎側ヘ移動させても格別の支障はない。食べこぼしや口から漏れ出た食品や飲料は、涎受け部材1の本体部に受け止められ、吸収される。
食べこぼしや漏れが多量になったときは、これまでのものを使い捨て、新しいものを装着する。この作業は簡単で介護・養護者に格別な負担となることはない。経費としてもわずかである。
〔実施例2〕
図7は、いわゆる生理用品を本体部2として利用する実施例であり、市販の生理用品の両端に耳かけ用の装着紐3を取り付けたものである。そのままでは顔面に装着するのに抵抗があるという場合には、外面の非透水性シートの表面に花柄などの適宜な装飾シートを貼り付ければよい。安価であると共に手軽に入手でき、高い吸収性と使用感の良さがある。
〔実施例3〕
図8は、実施例1の変形であり、本体部2の内側縁15の中央部分にギャザー18を形成して、内側縁15を外側縁16よりも短くし、本体部2の顎側を内面側に湾曲させ、顎下面7にフィットしやすい形態としたものである。ギャザー18によって本体部2の内側縁15を顔面の顎から耳へかけての曲線に沿うように湾曲してフィット感が出ると共に、ギャザー部分に弾力性があるので、口や顎の動きに追従しごわごわした使用感が軽減される。また、ギャザー18の凹凸によって通気路が形成され、暑苦しさも軽減される。
〔実施例4〕
図9は、実施例1の変形であり、本体部2の内側縁15寄りに漏れ止めひれ19を形成している。漏れ止めひれ19は本体部2の長さ方向に、内側縁15に沿って、本体部2の内面から立ち上げて低いカーテンのように形成されている。本体部2の外面に使用する非透水性シートと同様の素材を用いる。漏れ止めひれ19は、先端縁が顎下面7に接するので、利用者が上を向いているときに喉側に回りこんでくる涎が漏れ出るのを防止する。
漏れ止めひれ19の先端にゴムひもなどの弾性線を装着し、その弾性により本体部2の内側縁15に前記のギャザー18を形成することもできる。
〔実施例5〕
図10は、実施例1の変形であり、本体部2の平面形態を基本の長方形から、両端側を狭くした形態としている。涎の伝わる可能性の少ない個所を切除し、涎受け部材1を使用するとき、長方形の両端部が顔面の側方に来て、視界を遮ったり、うっとうしく感じるのを防止したものである。実質的に本体部2の両端部外側の隅部はなくてもよい場合が多く、図は、この部分を切除した場合の基本的な構成を示している。
〔実施例6〕
図11は、前記実施例5の基本形態をさらに発展させたものであり、本体部2は、長さ方向中央部の幅が最も広く形成され、内側縁15も喉側に張り出している。そして、全体が優雅な曲線で形成されると共に、内面のキルティング形態も、縦方向形態[b]の下部を中央部に集中させ、その下部に横方向形態[a]のものを二重に配置して漏れを少なくしている。
このように、形態を複雑にすると、工程が多くなりコスト高となるが、デザインを改善でき、利用者の使用感を和らげることができる。
以上、実施例について説明したが、本体部2の形態、キルティングの形態は図示のものに限定されない。また、使用の状態も図示のものに限らない。顎先5に本体部2の中央部を当てて耳かけないし頭かけで装着するが、顎先5に対する本体部2の当接位置は、個人の好みにより上下左右に変位することがある。また、本体部2の接触部分B1は顎下面7に接触せず、顎先5を支点に浮いた状態で、本体部2が斜めに傾斜したような状態で装着されることもある。
本体部2は、各実施例に示した形態の特徴を組み合わせた形態とすることがある。
涎受け部材1を構成する素材の記載は例であり、この考案は当業者として通常想到できる範囲の素材も包含する。
実施例1の斜視図 実施例1の平面図 装着状態を示す正面図 装着状態を示す側面図 構造を説明するため模式で示す断面図 装着状態を示す側面図(他の例) 実施例2の斜視図 実施例3の斜視図 実施例4の斜視図 実施例5の平面図 実施例6の平面図
符号の説明
1 涎受け部材
2 本体部
3 装着紐
4 顔面
5 顎先
6 耳下
7 顎下面
8 顔側面
9 鼻先垂直線
10 透水性シート
11 高吸収部材
12 非透水性シート
13 高分子吸収剤
14 綿状パルプ
15 内側縁
16 外側縁
17 波リボン
18 ギャザー
19 漏れ止めひれ
B1 接触部分
B2 延長部分
[a] 横方向形態
[b] 縦方向形態

Claims (7)

  1. 唾液吸収機能を備えた本体部とその両端に取り付けた装着紐とからなる涎受け部材であり、本体部は、涎受け部材を装着したとき、顔面を正面から見て顎先から左右の耳下に至る長さと、顔面を側方から見て顎下面となる接触部分と顎先から鼻先垂直線付近までの延長部分とからなる幅を有することを特徴とした涎受け部材。
  2. 本体部は、顔面側となる内面に透水性シートを、外面に非透水性シートを配置しこれらの間に綿状パルプや高分子吸収剤等の高吸収部材を圧縮装填してあることを特徴とした請求項1に記載の涎受け部材。
  3. 本体部は、長さ方向中央部の幅が最も広く形成されていることを特徴とした請求項1、又は2に記載の涎受け部材。
  4. 装着紐は耳かけ式あるいは頭かけ式であることを特徴とした請求項1〜3のいずれか一つに記載の涎受け部材。
  5. 本体部の内面で喉側となる内側縁に伸縮可能なギャザーを形成して、本体部の内側縁が外側縁よりも短く内面側に湾曲した形態に形成されていることを特徴とした請求項1〜4のいずれか一つに記載の涎受け部材。
  6. 本体部の内面で喉側となる内側縁に、先端が顔面に接するように立ち上がった柔軟な漏れ止めひれを長さ方向に連続して形成してあることを特徴とした請求項1〜5のいずれか一つに記載の涎受け部材。
  7. 漏れ止めひれの先端にゴムひもなどの弾性線が長さ方向に連続して装着され、その弾性により本体部の内側縁にギャザーが形成され、本体部の内側縁が外側縁よりも短く湾曲して形成されていることを特徴とした請求項6に記載の涎受け部材。
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JP2012185133A (ja) * 2011-03-08 2012-09-27 Kitasato Institute 子豚の唾液採取方法及び唾液採取器具

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