JP3113825U - アキュムレータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ベローズが伸縮作動するときであっても、制振リングが動くことがなくベローズへの干渉による摩耗を防止することができ、更に、ベローズおよびシェル間の径方向間隙に流体が閉じ込められることがなく流体を円滑に流出させることができ、もってベローズの耐久性を向上することができると共に、ベローズの円滑な伸縮作動が妨げられることのないアキュムレータを提供する。
【解決手段】圧力変動に応じてシェル2内で伸縮作動するベローズ3の一端に接合されているベローズキャップ4と、ベローズ3の径方向振れを抑制するガイド部7が一体成形されている制振リング5と、を備えるアキュムレータにおいて、制振リング5に設けられた鉤部51と固定部6とにより形成された咬合凹部52にベローズキャップ4の外径縁部41を咬合させることによりベローズキャップ4に制振リング5を固定した。
【選択図】図1

Description

本考案は、蓄圧装置または脈圧減衰装置等として自動車等における油圧配管などに用いられるアキュムレータに関するものである。
図7に示す従来の金属ベローズ型のアキュムレータ1は、その構成部品として、圧力変動に応じてシェル2内で伸縮作動するベローズ3の一端に接合されているベローズキャップ4と、ベローズ3の径方向振れを抑制する制振リング5とを備えている。制振リング5は、図8に示すように、当該制振リング5をベローズ3に固定するための環状の固定部6と、この固定部6の外径側に一体成形され、ベローズ3およびシェル2間の径方向間隙cに配置されて制振作動をなす円周上複数のガイド部7とを有している。
この制振リング5の固定部6は、ベローズ3の谷部3aに嵌め込まれたとき軸方向の動きを防止するため所定の厚みを有した環状を呈する平板状に形成されている。一方、ガイド部7は、固定部6の外径縁部から径方向外方へ向けて延長形成された平板状の平面部8と、この平面部8の径方向先端部から軸方向一方へ向けて立ち上がり形成された軸方向立ち上がり部9とを一体に有し、断面略L字形に形成されている。
しかしながら、上記従来技術には、以下のような不都合がある。
すなわち、平板環状を呈する制振リング5の固定部6を、図8に示すようにベローズキャップ4とこのベローズキャップ4のすぐ隣に位置するベローズ山部3bとの間の一谷目のベローズ谷部3aに嵌め込むことによってベローズ3の外径部に装着して固定する。しかし、上記従来技術では、制振リング5の軸方向の固定は薄膜のベローズ3が受け持つことになるため、ベローズ3の伸縮作動時にベローズ谷部3aで制振リング5が動いて薄膜のベローズ3と干渉し、ベローズ3が摩耗変形することにより耐久性が悪化する虞がある。
また、この固定部6の外径寸法がベローズ山部3bの外径寸法よりも大きく形成されているので、この制振リング5とシェル2との間にあまり大きな径方向間隙cを確保できないことから、ベローズ3の伸縮作動時に制振リング5の周りを流れる流体(油等)の流通抵抗が大きく、よってこの抵抗によりベローズ3の円滑な伸縮作動が妨げられることがある。
上記流通抵抗が大きくなる不都合を解消するため、下記特許文献1では、図9に示すように、制振リング5における固定部6の外径寸法をベローズ山部3bの外径寸法よりも小さく形成して、固定部6をベローズ谷部3a内に完全に収めるようにした制振リング5が提案されており、この従来技術によれば、制振リング5およびシェル2間に比較的大きな径方向間隙cが確保されることから、この分、流体抵抗を低減させることができる。
しかしながら、この従来技術では併せて、図10に示すように、ガイド部7の周方向長さaの、ガイド部7間の隙間部11の周方向長さbに対する円周長割合が
1.5a≦b≦2.5a(1.5≦(b/a)≦2.5)
となるよう小さく形成されていることから、これに伴って以下の不都合がある。
すなわち、上記円周長割合が小さいことは、ガイド部7間の隙間部11による流体流路が狭いことを意味し、狭い流路は上記したように流体が流れにくい。したがって、伸張状態にあるベローズ3が縮退作動するとき(ベローズ3およびシェル2間の径方向間隙cの容積が狭められるとき)であって特に伸縮作動が高周波で行なわれるときには、間隙cに存在する流体が円滑に間隙cから流出せず、間隙c内に圧力上昇が生じ、この圧力上昇による高圧が制振リング5を介してベローズ3に作用することから、図11(A)から同図(B)へと示すように、ベローズ3が、制振リング5を装着した一谷目の谷部3aにおいて軸方向に拡開するよう変形してしまい(図11(A)に示すように初期状態においてdであったベローズ谷部3aの軸方向長さが、同図(B)に示すようにdへと拡大してしまう(d<d))、これによりベローズ3の耐久性が損なわれる虞がある。
第2539905号特許公報
本考案は以上の点に鑑みて、ベローズが伸縮作動するときであっても、制振リングがベローズへ干渉することなく摩耗変形を防止することができ、更に、ベローズおよびシェル間の径方向間隙に流体が閉じ込められることがなく流体を円滑に流出させることができ、もってベローズの耐久性を向上することができると共にベローズの円滑な伸縮作動が妨げられることのないアキュムレータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の請求項1によるアキュムレータは、圧力変動に応じてシェル内で伸縮作動するベローズの一端に接合されているベローズキャップと、前記ベローズの径方向振れを抑制するガイド部が固定部に一体成形されている制振リングと、を備えるアキュムレータにおいて、前記ベローズキャップに前記制振リングを固定したことを特徴とするものである。
また、本考案の請求項2乃至4に係るアキュムレータは、請求項1に係るアキュムレータにおいて、前記ベローズキャップに前記制振リングを固定する態様として、
請求項2では、前記制振リングに設けられた鉤部と前記固定部とにより形成された咬合凹部に前記ベローズキャップの外径縁部を咬合させることを特徴とするものであり、
請求項3では、前記ベローズキャップと前記制振リングとを一体成形したことを特徴とするものであり、
請求項4では、前記ベローズキャップと前記制振リングの固定部とを螺子で螺合させることを特徴とするものである。
本考案は、以下の効果を奏する。
すなわち、上記構成を備えた本考案の請求項1乃至4に係るアキュムレータにおいては、制振リングがベローズキャップに固定されているので、ベローズの伸縮作動時に制振リングの動きを抑制し、ベローズへの制振リングの干渉による摩耗変形を防止し、ベローズの耐久性を向上することができる。
特に、本考案の請求項2に係るアキュムレータおいては、固定部がベローズの谷部に嵌め込まれているが、ベローズキャップの外径縁部を制振リングに設けられた鉤部と固定部とで形成する咬合凹部に咬合させているので、固定部がベローズと干渉するのを抑制することができる。また、このことにより固定部の肉厚を薄くすることができ、よって制振リングが動くときにベローズに干渉するのをより一層抑制することができる。
これに加えて、本考案の請求項3に係るアキュムレータおいては、制振リングがベローズキャップと一体で成形されているので制振リングを別途成形することが不要となり、制振リングの成形工程および組付け工程を削減することができると共に、制振リングに嵌め込み用の切断部が形成されていないので、制振リングが外径方向に拡張するのを防止することができる。
つぎに本考案の最適の実施形態を図面にしたがって説明する。
第一実施形態・・・
図1は、本考案の第一実施形態に係るアキュムレータの要部断面を示している。また、図2、図3は、当該実施形態に係るアキュムレータに用いられる制振リングの単品状態を示している。
当該実施形態に係るアキュムレータ1は、以下の構成を有する点に特徴を有している。尚、下記に説明する以外は、従来技術と同様の構成である。
すなわち、本考案に係るアキュムレータ1は、図1に示すように、その構成部品として、圧力変動に応じてシェル2内で伸縮作動するベローズ3の一端に接合されているベローズキャップ4と、ベローズ3の径方向振れを抑制する制振リング5とを、その構成部品として備えている。
ベローズキャップ4は、ベローズ3の一端に接合されている所定の厚みを有する円盤形状であり、外径側に、後述する制振リング5と咬合するための外径縁部41が形成されている。
制振リング5は、図2に示すように、環状の固定部6と、この固定部6の外径側に一体成形され、ベローズ3およびシェル2間の径方向間隙に配置されて制振作動をなす円周上複数のガイド部7とが一体で成形されたものであって、PTFE等所定の低摩擦材料により環状に成形されている。図2では、ガイド部7は円周上六箇所に設けられている。
この制振リング5の固定部6は、ベローズキャップ4とその隣に位置するベローズ山部3bとの間の一谷目のベローズ谷部3aに嵌め込まれるように環状を呈する平板状に形成されている。一方、ガイド部7は、固定部6の外径側から径方向外方へ向けて延長形成された平板状の平面部8と、この平面部8の径方向先端部から軸方向一方へ向けて立ち上がり形成された軸方向立ち上がり部9とを一体に有して形成されている。図2で示す切断部10は、径方向に拡張してベローズキャップ4に制振リング5を嵌め込むためのものであり、周上1箇所形成されている。
更に、図2および図3に示す通り、ガイド部7の平面部8には軸方向立ち上がり部9と軸方向反対側に内径方向に向かった鉤部51が設けられていて、固定部6とで咬合凹部52を形成している。
また、制振リング5のガイド部7はそれぞれ、その周方向長さaの、ガイド部7間の隙間部11の周方向長さbに対する円周長割合が
3a≦b≦15a(3≦(b/a)≦15)
の関係を充足するように構成されており、具体的には、ガイド部7における軸方向立ち上がり部9の周方向長さaの、同じく立ち上がり部9間の隙間部11の周方向長さbに対する円周長割合(b/a)が約「5」となるように設定されている。
したがって、この構成において、制振リング5の固定部6と鉤部51とで形成する咬合凹部52にベローズキャップ4の咬合縁部41が咬合するので、制振リング5がベローズキャップ4に固定されて固定部6の動きが抑制され、ベローズ3へ固定部6が干渉することによる摩耗変形を抑制することが可能となる。
本実施態様では、固定部6がベローズ3の谷部3aに嵌め込まれているが、ベローズキャップ4の外径縁部41を制振リング5に設けられた鉤部51と固定部6とで形成する咬合凹部52に咬合させているので、固定部6がベローズ3と干渉するのを抑制することが可能になる。また、このことにより固定部6の肉厚を薄くすることができ、よって制振リング5が動くときにベローズ3に干渉するのをより一層抑制することが可能となる。
また、制振リング5におけるガイド部7間の隙間部11に十分な大きさの流体流路が確保されることから、ベローズ3が縮退動作するときに、ベローズ3とシェル2との間の間隙に存在する流体を速やかに流出させて流通抵抗を小さし、ベローズの円滑な伸縮作動が妨げられるのを防止することが可能となる。
第二実施形態・・・
図4および図5は、本考案の第二実施形態に係るアキュムレータの要部断面を示している。
図4に示す第二実施形態では、制振リング5の固定部6の内径縁部61と、ベローズキャップ4の外径部42とが結合して一体に成形されている。この場合において、ガイド部7の軸方向立ち上がり部9は、図5に示すように、軸方向のいずれか一方方向9aのみではなく両方向(9a,9b)に形成されていてもよい。
したがって、この構成においては、制振リング5とベローズキャップ4とが一体となっているので制振リング5の動きが抑制され、また、固定部6をベローズ3の谷部3aに嵌め込むことが不要となるので、ベローズ3へ制振リング5が干渉することによる摩耗変形を抑制することが可能となる。
更に、制振リング5には、ベローズ3に嵌め込むための切断部を形成することが不要になるので、制振リング5の成形工数を削減することができると共に、作動時に制振リング5が外径方向に拡張するのを防止することが可能となる。
第三実施形態・・・
図6は、本考案の第三実施形態に係る制振リングの平面図を示している。
図6に示す第三実施形態では、制振リング5の固定部6に固定部螺子孔62が形成されている。また、ベローズキャップ4には、制振リング5の固定部6をベローズ3の一谷目の谷部3aに嵌め込んだときに、上記固定部螺子孔62に対応するベローズキャップ螺子孔(図示せず)がベローズキャップ4の外径部に形成されている。
したがって、この構成においては、制振リング5の固定部6をベローズ3の一谷目の谷部3aに嵌め込んで固定部螺子孔62とベローズキャップ螺子孔とを合わせ、螺子(図示せず)にて螺合して制振リング5とベローズキャップ4とを固定しているので固定部6の動きが抑制され、ベローズ3へ固定部6が干渉することによる摩耗変形を抑制することが可能となる。尚、螺合のするときに螺子に廻り止めをすると経時変化による緩みを防止し、固定部6による干渉をより一層抑制することが可能となる。
本考案の第一実施形態に係るアキュムレータの要部断面図 同アキュムレータに用いられる制振リングの平面図 図2のアキュムレータのA−A方向断面図 本考案の第二実施形態に係るアキュムレータの要部断面図 本考案の別の第二実施形態に係るアキュムレータの要部断面図 本考案の第三実施形態に係るアキュムレータに用いられる制振リングの平面図 アキュムレータの構造を示す断面図 従来例に係るアキュムレータの要部断面図であって図6におけるX部拡大図 他の従来例に係るアキュムレータの要部断面図 同アキュムレータに用いられる制振リングの一部平面図 (A)および(B)ともそれぞれ、同アキュムレータにおける不具合発生状態を示す説明図
符号の説明
1 アキュムレータ
2 シェル
3 ベローズ
3a ベローズ谷部
3b ベローズ山部
4 ベローズキャップ
5 制振リング
6 固定部
7 ガイド部
8 平面部
9 軸方向立ち上がり部
10 切断部
11 隙間部
12 ピン
41 外径縁部
42 外径部
51 鉤部
52 咬合凹部
61 内径縁部
62 螺子孔

Claims (4)

  1. 圧力変動に応じてシェル内で伸縮作動するベローズの一端に接合されているベローズキャップと、前記ベローズの径方向振れを抑制するガイド部が固定部に一体成形されている制振リングと、を備えるアキュムレータにおいて、
    前記ベローズキャップに前記制振リングを固定したことを特徴とするアキュムレータ。
  2. 圧力変動に応じてシェル内で伸縮作動するベローズの一端に接合されているベローズキャップと、前記ベローズの径方向振れを抑制するガイド部が固定部に一体成形されている制振リングと、を備えるアキュムレータにおいて、
    前記制振リングに設けられた鉤部と前記固定部とにより形成された咬合凹部に前記ベローズキャップの外径縁部を咬合させることにより前記ベローズキャップに前記制振リングを固定したことを特徴とするアキュムレータ。
  3. 圧力変動に応じてシェル内で伸縮作動するベローズの一端に接合されているベローズキャップと、前記ベローズの径方向振れを抑制するガイド部が固定部に一体成形されている制振リングと、を備えるアキュムレータにおいて、
    前記ベローズキャップと前記制振リングとを一体成形したことにより前記ベローズキャップに前記制振リングを固定したことを特徴とするアキュムレータ。
  4. 圧力変動に応じてシェル内で伸縮作動するベローズの一端に接合されているベローズキャップと、前記ベローズの径方向振れを抑制するガイド部が固定部に一体成形されている制振リングと、を備えるアキュムレータにおいて、
    前記ベローズキャップと前記制振リングの固定部とを螺子で螺合させることにより前記ベローズキャップに前記制振リングを固定したことを特徴とするアキュムレータ。
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JP2009228715A (ja) * 2008-03-20 2009-10-08 Nok Corp ベローズ式アキュムレータ

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JP2009228715A (ja) * 2008-03-20 2009-10-08 Nok Corp ベローズ式アキュムレータ

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