JP3113772U - 分離ローラー付き紙巻器 - Google Patents

Abstract

【課題】トイレット、ペーパーを使用する場合、ペーパーの未端が巻紙と接着し、取りづらく、又探す苦労。これら不都合の解消等。
【解決手段】フタ１、を持ち上げると、分離ローラー４、がペーパー６を分離し持ち上げる。よって、簡単にペーパーを取ることができる。
【選択図】図２

Description

本考案は、トイレット、ペーパーに関するものであり、紙巻器の、フタの内側に分離ローラーを設置し、ワンタッチで、ペーパーを取ることができる、器具である。

従来の、トイレット用紙巻器には、分離用のローラーは存在せず。使用のさい、その先端を探し、取るが困難である。

考案が解決しょうとする課題

しかし、トイレット用紙巻器を使用する場合高齢者や、眼や手の不自由な者には、ペーパーの先端を探して取ることは、大変な苦労であり、大変不便である。

課題を解決するための手段

そこで、トイレット用紙巻器を使用する場合（図２参照）フタ１、を上にあげると、分離用ローラー４、がペーパー６からその先端部を、分離して、持ち上げる。

考案の効果

よって、本考案の分離ローラーにより、トイレット、ペーパーを巻紙から分離するので、簡単に取ることができる。眼や手の不自由な者や高齢者には大変便利で、ペーパーの未端を探す必要がない。

本考案に係わる、図２に示すように従来の紙巻器に、１フタ、の裏側に、２固定軸受を設置し３ローラー軸の先端を差込み、４分離ローラーを設置したものである。
素材は分離ローラーの軸は金属
固定軸受と分離ローラーは、プラスチック．

本考案の側面図である 本考案の使用図である 本考案の正面図である

符号の説明

１ フタ
２ 固定軸受
３ ローラー軸
４ 分離ローラー
５ ペーパー軸受
６ ペーパー

Claims (2)

1. トイレット、ペーパーを使用のさい、巻紙の先端が接着して取りづらく、これを分離し取り安くするため、紙巻器の、フタの内側に分離のローラーを設置した器具。
2. 紙巻器のフタの内側に分離用のローラーを取付けた、事を特徴とした、分離ローラー付き紙巻器。

Images