JP3113756U - ロールナプキン流体取り扱い物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のナプキンをロール状にすることにより、便利さと清潔さを追求するものである。
【解決手段】現在商品化されている各種生理用ナプキン、並びに今後新たに開発されるナプキンを数十枚単位で一つのロールとし、専用のケースや専用のナプキン巻取り機と併用することにより、使い易さや清潔さ、見た目をもカバーできる画期的なもの。専用のケースあるいは専用のナプキン巻き取り機と併用することにより、家庭や職場、あるいは学校や施設等への世知が可能となり、自宅はもちろん外出の際のナプキンの持ち忘れなどを考慮したものでもある。
【選択図】図3

Description

本考案は現在、商品化されている各種ナプキン並びに今後新たに開発されるナプキンを外線が長方形の保護シートと共にロール状に巻きつけていく。
必要な分だけ個々に切り取る仕組み(切り取り線入り)となっている。
この考案は芯を入れるロールと、芯の要らないロールの二種類を想定している。
各ナプキン本体は、裏面が下着に装着する際、ずれないように大半が適度な粘着性となる。
従来のナプキンは個々に包装されているものであるが使用する際の便利さや清潔さに欠ける。
現在のナプキンは薄さを強調しているものが多く、衛生面と外観が無視されがち。
従来のナプキンは数十枚がひとまとめ単位で包装されているため、使用するに連れて、散雑状態となり保管が不衛生でデリケートな部分に使用するにしては、衛生面の配慮に欠けている。
現在のナプキンは薄さばかりを強調する傾向があるが、包装方法においては進歩が見られない。
本考案は従来のナプキンをロール状にすることにより、便利さと清潔さを追求するものである。
現在のナプキンは薄型タイプのものが多く、ロール状にすることがより可能であり当該商品は便利さと併せて衛生面を追求するものである。
トイレ内に設置、保管する際にはコンパクトでならなくてはならない。尚且つ見た目にも清潔さを求めるためにも、商品が散乱しないように配慮をしなくてはならない。
芯ありのロールは専用の紙巻機などにカセットできる仕組みとなっている。
従来の生理用品(ナプキン)は携帯するには便利だが、持ち忘れたら意味がない。
あるいは体調により月経が急に訪れたりもする。
このようなとき、大抵の方は知人にナプキンを分けてもらったり、近くのコンビニや薬局へ一目散である。
施設や学校においても、女性用トイレにトイレットペーパーはあっても生理用ナプキンを常時設置されている所は殆どなく思春期の女子が不安な日を過ごすと言っても過言ではない。
考案が解決しようとする手段
本考案は現在商品化されている各種生理用ナプキン、並びに今後新たに開発されるナプキンを数十枚単位で一つのロールとし、専用のケースや専用のナプキン巻取り機と併用することにより、使い易さや清潔さ、見た目をもカバーできる画期的なもの。
この考案は、専用のケースあるいは専用のナプキン巻き取り機と併用することにより、家庭や職場、あるいは学校や施設等への世知が可能となり、自宅はもちろん外出の際のナプキンの持ち忘れなどを考慮したものでもある。
考案の効果
この考案は、ご自宅などで、これまで袋などに無造作に仕舞ってある生理用ナプキンがトイレ内で見苦しく、男性の目からも見ても決して良いものではなかったが専用のケースあるいは専用のナプキン巻き取り機と併用することによりナプキンむき出しにならずに済む。
女性のデリケートな部分に使用するものなので清潔が何より。ロールにすることで専用のケース併用のもと、塵や埃から守ることができ、例えばユニットバスにあるトイレにおいては水や湿気からも保護することができる。
この考案は保護シートに挟まった生理用ナプキンが数十枚巻いてあるために、その使用するナプキンは薄型が好ましい。なぜならば、もし通常の生理用ナプキンでは巻いていく過程でナプキンとナプキンを挟んでいる保護シートに段差ができると巻きが悪くなる。
加えて薄型の生理用ナプキンの方が一つのロールにナプキンが多く入る。
ナプキンの形状がスタンダードであり、薄型ナプキンは形の整ったロールとなり、ナプキンを引き出す際もスムーズな回りを繰り返す。
使い捨て流体物品(生理用ナプキン)のロール状になった完成図。 ロール断面図。 巻き取る以前の状態の平面図。 巻き取る以前の状態の断面図。 ひとつ切り離した場合の真横断面図。 ひとつ切り離した場合の正面断面図。
符号の説明
A ナプキンがロールになった場合の配列具合。
B 上下保護シートの脇の部分はこのラインで合わさっている。剥離しやすい加工になった状態。
C 保護シートである。ナプキン本体の裏面は適度な粘着性のため、その保護シートもめくりやすい素材となっている。
D 一つずつ使用するために、ナプキンをロールより送り出したら簡単に切断できる(例えばミシン目)形状。
E ペーパー受けにセットする場合に使う芯。

Claims (8)

  1. 現在、商品化されてある各種ナプキン、並びに今後新たに開発されるナプキンを保護シートと共にロール状に巻きつけていくことにより、1ロールに数多くの切り取り式ナプキンが作製できる。 尚、衛生面においても十分安心なナプキンである。
    包装、保護されてある品、数十枚が繋がっているロール状になった吸水性物品(生理用ナプキン)である。
  2. ロールから送り出されてくるナプキンの形状は保護シートも含め長方形となっている。
    使い捨て流体取扱物品(生理用ナプキン)を作製する連続プロセスにすることができる。請求項1の品。
  3. 使用するナプキンそのものを保護する為に、ナプキンは薄めの紙類、ビニール類にて保護シート剥離紙となりサンドイッチ状に挟まっている。
    またそれらの両隅はナプキン自体が横からはみ出ないよう剥離しやすい構造となる。
  4. これらナプキンはロール状になっている時は、使用する際と同じように広がっている、もしくは薄型のナプキンで三つ折に畳まってあり、ロールにしやすく形状である。
  5. ロール始まり一つ目のナプキンは、芯または芯なしにて始まる請求項1のナプキン。
  6. 使い易さを留意して、ナプキン一つ一つの単位で、切り取り線(ミシン目)があり、それらを保護するシートは外線が長方形となっている。請求項1のロール。
  7. この請求項1のロール状になった数十枚のナプキンは専用のケースあるいは専用の巻き取り機と併用することができる。
  8. この請求項1のロール状になった数十枚のナプキンは、大幅裏面が適度な粘着性になる。
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