JP3113109U - パレットとその脚体及び梱包容器 - Google Patents

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山 実 秋
林 将 小
瀬 裕 朗 島
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株式会社サンリツ
妙高機械工業株式会社
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Abstract

【課題】軽量で水分に強く、使用後は回収して何度でも再使用することもでき、荷役作業中に誤ってフォークのフィンガを脚体などに引っ掛けて破損させてもその部分のみを交換できるようにするパレットとその脚体及び梱包容器の提供。
【解決手段】天板4T及び底板4Bの間に脚体5を介装して荷役フォークのフィンガ差込スペース6が形成されたパレット2であって、天板4T及び底板4Bがプラスチック段ボールで形成されると共に脚体と接する部分の一部又は全部に面状ファスナ7が取り付けられ、脚体5がプラスチック段ボールを折り曲げてブロック型に形成されると共に、その上下両面に、天板4T及び底板4Bに取り付けられた面状ファスナ7と係合する面状ファスナ8を取り付けた。
【選択図】図1

Description

本考案は、天板及び底板の間に荷役フォークのフィンガ差込スペースが形成されたリターナブルユース可能なパレットと、その脚体及び梱包容器に関する。
荷役運搬や保管を行う場合に、運搬対象物を一定の単位にまとめて、しかも機械が扱いやすいようにパレットに載せたり、梱包容器に入れてユニットロード化することにより、運搬効率が向上するだけでなく、包装の簡素化・破損防止・紛失防止や、検数・点検の容易化などに役立つ。
このような目的で使用されるパレットは、従来木製のものが使用されていたが、重量が重いだけでなく、製作コストがかかり、運搬対象物に応じた設計の自由度も低いため、最近では段ボールの板紙を折り曲げて制作される紙製パレットも使用されている。
しかしながら、紙製パレットは荷重に対する強度は十分であっても、水分に弱く、また、繰返し使用できるほどの剛性がなくリターナブルユースに耐えることはできない。
すなわち、木製パレットは、リターナブルユースが可能であるが、設計の自由度は低く、製造コストが高価で重いという問題があり、逆に紙製パレットは、設計の自由度が高く、製造コストが安価で軽量であるが、リターナブルユースに耐えず、使用後は廃棄処分しなければならない。
このため、最近ではプラスチック段ボールを用いたパレットも提案されている(特許文献1参照)。
このパレットは、プラスチック段ボールで形成された天板及び底板の間に、プラスチック段ボールをブロック型に折り曲げ形成した脚体を介装して融着することにより形成されている。
特開2004−203482公報
これによれば、天板・底板・脚体の全てがプラスチック段ボールで形成されており、軽量で水分にも強く、紙製段ボールに比して剛性も高いことから、回収して再使用することもできる。
しかしながら、荷役作業中に誤ってフォークのフィンガを脚体などに引っ掛けて破損させてしまった場合には、使用不能になるためそのパレットを廃棄しなければならないという問題があった。
一方、収納ボックスの底面をパレットで形成し、側壁及び蓋体を分解可能に形成することにより、返却時に、パレットと蓋体の内部空間に側壁等のパーツを収納できるようにした梱包容器が提案されている。
これによれば、搬送時は収納ボックス内部に製品を収納した状体で運搬することができ、反脚時は側壁など全てのパーツをコンパクトにまとめた状態で返却することが可能になる。
実用新案登録第3073683号
しかしながら、この場合も、荷役作業中に誤ってフォークのフィンガを脚体などに引っ掛けてしまうと、破損したパレット全体を廃棄して新しいものと交換しなければならない。
また、この従来例では、平らなパレットにパーツを山積みした後、その上から蓋体を被せるようにしているので、パレットの上に積み上げる際にパーツが崩れたり、パレットからはみ出したりし易く、作業が面倒であるという問題も生ずる。
そこで本考案は、軽量で水分に強く、使用後は回収して何度でも再使用することができ、さらに、荷役作業中に誤ってフォークのフィンガを脚体などに引っ掛けて破損させても破損した部分のみを交換できるようにすることを技術的課題としている。
この課題を解決するため、請求項1の考案は、パレットの天板及び底板の間に荷役フォークのフィンガ差込スペースを形成する脚体であって、プラスチック段ボールを折り曲げてブロック型に形成されると共に、その上下両面に、前記天板及び底板に取り付けられた面状ファスナと係合する面状ファスナが取り付けられたことを特徴とする。
請求項2の考案は、天板及び底板の間に脚体が介装されて荷役フォークのフィンガ差込スペースが形成された荷役用パレットにおいて、前記天板及び底板がプラスチック段ボールで形成されると共に脚体と接する部分の一部又は全部に面状ファスナが取り付けられ、前記脚体がプラスチック段ボールを折り曲げてブロック型に形成されると共に、その上下両面に、前記天板及び底板に取り付けられた面状ファスナと係合する面状ファスナが取り付けられたことを特徴としている。
請求項3の考案は、天板及び底板の間に脚体を介装して荷役フォークのフィンガ差込スペースが形成されたパレットをプラスチック段ボール製の収納ボックスの底面に一体的に設けてなる梱包容器において、前記パレットは、前記天板及び底板がプラスチック段ボールで形成されると共に脚体と接する部分の一部又は全部に面状ファスナが取り付けられ、前記脚体がプラスチック段ボールを折り曲げてブロック型に形成されると共に、その上下両面に、前記天板及び底板に取り付けられた面状ファスナと係合する面状ファスナが取り付けられ、前記ボックスの底面とパレットの天板の対応位置に互いに係合する面状ファスナが取り付けられたことを特徴としている。
請求項4の考案は、プラスチック段ボール製の収納ボックスの底面に脚体を介して底板が設けられ、ボックスと底板の間に荷役フォークのフィンガ差込スペースが形成された梱包容器において、前記収納ボックスの底面及び底板には、脚体と接する部分の一部又は全部に面状ファスナが取り付けられ、前記脚体が、プラスチック段ボールを折り曲げてブロック型に形成されると共に、その上下両面に、前記収納ボックス底面及び前記底板に取り付けられた面状ファスナと係合する面状ファスナが取り付けられたことを特徴としている。
請求項5は、梱包容器の収納ボックスとして、プラスチック段ボールをトレー状に折り曲げて形成された容器底部及び蓋体の間に、側壁となるスリーブが立てられてブロック型に形成されると共に、折畳時に前記スリーブを収納した状態で前記容器底部及び蓋体を固定する面状ファスナが設けられたものを用いた。
請求項6は、収納ボックスとして、容器底部及び蓋体を同一寸法に形成したものを用いた。
請求項1の脚体は、パレットの天板及び底板に対して面状ファスナを介して取り付けられるので、荷役フォークのフィンガが当って破損しても脚体のみを交換することにより、パレットを廃棄することなく再使用できる。
請求項2のパレットも同様に脚体のみを交換することができ、また、天板や底板を損傷した場合もその部材のみを交換することにより、パレットを廃棄することなく再使用できる。
請求項3の梱包容器は、収納ボックスの底面に対して面状ファスナを介してパレットが固定され、しかも、パレットは、天板及び底板に対して脚体が面状ファスナを介して固定されているので、パレットのどのパーツが破損されても、また、収納ボックスが破損されても、その破損したパーツのみを交換することにより再使用することができる。
請求項4の梱包容器は、収納ボックスの底面に対して面状ファスナを介して脚体及び底板が固定されているので、収納ボックス、脚体及び底板のどのパーツが破損されても、その破損したパーツのみを交換することにより再使用することができる。
請求項5の梱包容器は、収納ボックスを分解して、側壁となるスリーブをトレー状に折り曲げて形成した容器底部に入れた状態で、蓋体を面状ファスナで固定することができるので、運搬先で被梱包物を開梱した後、返却時はコンパクトに折り畳むことができる。
さらに、容器底部がトレー状に形成されているので、折畳時にスリーブや緩衝材を容器底部となるトレー内に入れることにより、その外側にはみ出したり、入れたものが崩れるおそれもない。
請求項6は、収納ボックスとして、容器底部及び蓋体を同一寸法に形成したものを用いているので、容器底部と蓋体を個別に製造することがなく、したがって製造コストを低減できる。
軽量で水分にも強く、使用後は回収して何度でも再使用することもでき、荷役作業中に誤ってフォークのフィンガを引っ掛けて破損させてもその部分のみを交換できるようにするという目的を、各パーツを交換可能に固定することにより達成した。
図1は本考案にかかる梱包容器の一例を示す分解組立図、図2は脚体を示す組立図、図3は梱包状態を示す説明図、図4はスリーブなどの収容状態を示す図、図5は折畳状態を示す説明図、図6は他の実施形態を示す説明図である。
図1に示す梱包容器1は、パレット2が収納ボックス3の底面に設けられて形成されている。
パレット2は、天板4T及び底板4Bの間に脚体5…が介装されて、前後方向に荷役フォークのフィンガ差込スペース6が形成された二方差パレットとなっているが、前後左右方向にフィンガ差込スペースを形成して4方差パレットに形成しても良い。
パレット2の天板4T及び底板4Bは、方形のシート状のプラスチック段ボールで形成されると共に、脚体5と接する部分の一部又は全部に面状ファスナ(例えばフックファスナ)7が取り付けられている。
個々の脚体は、図2に示すように、長方形プラスチック段ボールシート51の左右両側52R、52Lを中心に向って90度ずつ3回折り曲げて二本の角筒53R、53Lを形成し(図2(a)〜(d))、予め形成された切込54にプラスチック段ボール製の留め具55を差し込んで固定されて、中空ブロック型に形成されている(図2(e))。
そして、この上面56T及び下面56Bの両側に、前記天板4T及び底板4Bに取り付けられた前記面状ファスナ7と係合する面状ファスナ(例えばループファスナ)8が取り付けられている(図2(f))。
また、本例の脚体5は、パレット2の奥行を三等分した長さに形成され、三個の脚体5を長手方向に並べて桁状に形成したものを、天板4T及び底板4Bの間の左右両側及び中央に介装して、天板4T及び底板4Bに対して面状ファスナ7及び8で交換可能に固定されている。
なお、脚体5の上下両面には同種の面状ファスナ(例えばループファスナ)8が取り付けられているので、上下どちらに向けても天板4T及び底板4Bに確実に係合される。
収納ボックス3は、プラスチック段ボールをトレー状に折り曲げて形成された同一寸法の容器底部11B及び蓋体11Cの間に、側壁となるスリーブ12が立てられてブロック型に形成されると共に、折畳時に前記スリーブ12を収納した状態で容器底部11B及び蓋体11Cを互いに固定する面状ファスナ13が設けられてなる。
容器底部11B及び蓋体11Cは同一寸法に形成されているので、プラスチック段ボール同一寸法で裁断すれば足り、したがって製造コストを低減できる。
スリーブ12は、収納ボックス3の隣接する二つの側面とフラップからなる三折構造のプラスチック段ボール面材14A及び14Bからなる。
また、面状ファスナ13は、例えば容器底部11Bに取り付けられた面状ファスナ15(例えばループファスナ)と蓋体11Cに取り付けられた面状ファスナ16(例えばフックファスナ)からなる。
なお、面状ファスナ15は、容器底部11Bの左右側面17とのりしろフラップ18を融着する際に、その間に挟んで一体に融着され、非使用時は容器底部11Bの内面側に融着された面状ファスナ19に係合して収納できるように成っている。
そして、収納ボックス3の底面すなわち容器底部11Bの下面側と、パレット2の天板4Tの上面側の対応位置に、互いに係合する面状ファスナ21及び22が取り付けられている。
以上が本考案の一構成例であって、次にその作用について説明する。
被梱包物を運搬するときは、まず、底板4Bの上に脚体5を並べて面状ファスナ7及び8同士を係合させ、脚体5の上に天板4Tを載せて面状ファスナ7及び8同士を係合させてパレット2を組み立てる。
次いで、天板4Tの上に容器底部11Bを載せて面状ファスナ21及び22同士を係合させ、容器底部11Bの内側に沿ってプラスチック段ボール面材14A及び14Bにより側壁となるスリーブ12を立て、被梱包物及び必要に応じて緩衝材を入れた後、最後に図3に示すように蓋体11Cを閉じで全体をバンド23(図3参照)で締め付ける。
目的地まで運搬してバンド23を切って開梱し、蓋体11Cを開けてスリーブ12を外し、被梱包物を取り出した後は、図4に示すように、容器底部11Bの内側に折り込まれていた面状ファスナ15を引き出しておき、容器底部11Bに緩衝材と折り畳んだプラスチック段ボール面材14A及び14Bを入れる。
このとき、容器底部11Bはトレー状に形成されているので、折畳時にスリーブ12や緩衝材を容器底部11B内に入れるときに、その外側にはみ出したり、入れたものが崩れるおそれもない。
そして、図5に示すように、蓋体11Cを被せて、面状ファスナ15及び16を係合させて蓋体11Cを固定した状態で返送する。
このようにすれば、何度も回収して再使用することができ、しかも、返却時はコンパクトに折り畳めるので返却に要する輸送コストも軽減される。
また、収納ボックス3を構成する容器底部11B、蓋体11C及びスリーブ12や、パレット2を構成する天板4T、底板4B及び脚体5の全てがプラスチック段ボールで形成されているので、軽量で水分にも強く、紙製段ボールに比して剛性も高いことから、回収して何度も再使用することができる。
また、パレット2の天板4T、底板4B及び脚体5の各パーツは全て面状ファスナ7及び8で交換可能に固定され、パレット2と収納ボックス3の容器底部11Bも面状ファスナ21及び22で交換可能に固定されているので、荷役作業中に誤ってフォークリフトやパレットトラックのフィンガを脚体5などに引っ掛けて傷つけたり、高く持ち上げたフィンガで収納ボックス3を傷つけても、その傷付いたパーツのみを交換して、再使用することができる。
図6は他の実施形態を示し、図1〜図5と共通する部分は同一符号を付して詳細説明を省略する。
本例の梱包容器31は、プラスチック段ボール製の収納ボックス3の底面に脚体5を介して底板4Bが設けられ、ボックス3と底板4Bの間に荷役フォークのフィンガ差込スペース6が形成されている。
すなわち、パレットの天板4Tが省略されて、収納ボックス3の底面と底板4Bの間に脚体5が介装されている。
収納ボックス3の底面となる容器底部11Bの下面及び底板4Bには、脚体5と接する部分の一部又は全部に面状ファスナ7が取り付けられ、プラスチック段ボールを折り曲げてブロック型に形成した脚体5の上下両面に、容器底部11Bの底面及び底板4Bに取り付けられた面状ファスナ7と係合する面状ファスナ8が取り付けられて成る。
この場合も、前述同様に、荷役作業中に誤ってフォークリフトやパレットトラックのフィンガを脚体5などに引っ掛けて傷つけたり、高く持ち上げたフィンガで収納ボックス3を傷つけても、その傷付いたパーツのみを交換して、再使用することができる。
本考案は、何度も回収して再使用することができるリターナブルユースに適した荷役運搬用のパレットや梱包容器に適用することができる。
本考案にかかる梱包容器の一例を示す分解組立図。 脚体を示す組立図。 梱包状態を示す説明図。 スリーブなどを収容した状態を示す図。 折畳状態を示す説明図。 他の実施形態を示す分解組立図。
符号の説明
1 梱包容器
2 パレット
3 収納ボックス
4T 天板
4B 底板
5 脚体
6 フィンガ差込スペース
7、8 面状ファスナ
11B 容器底部
11C 蓋体
12 スリーブ
13、15、16 面状ファスナ
21、22 面状ファスナ

Claims (6)

  1. パレットの天板及び底板の間に荷役フォークのフィンガ差込スペースを形成する脚体であって、プラスチック段ボールを折り曲げてブロック型に形成されると共に、その上下両面に、前記天板及び底板に取り付けられた面状ファスナと係合する面状ファスナが取り付けられたことを特徴とするパレットの脚体。
  2. 天板及び底板の間に脚体が介装されて荷役フォークのフィンガ差込スペースが形成されたパレットにおいて、
    前記天板及び底板がプラスチック段ボールで形成されると共に脚体と接する部分の一部又は全部に面状ファスナが取り付けられ、
    前記脚体がプラスチック段ボールを折り曲げてブロック型に形成されると共に、その上下両面に、前記天板及び底板に取り付けられた面状ファスナと係合する面状ファスナが取り付けられたことを特徴とするパレット。
  3. 天板及び底板の間に脚体を介装して荷役フォークのフィンガ差込スペースが形成されたパレットをプラスチック段ボール製の収納ボックスの底面に一体的に設けてなる梱包容器において、
    前記パレットは、前記天板及び底板がプラスチック段ボールで形成されると共に脚体と接する部分の一部又は全部に面状ファスナが取り付けられ、
    前記脚体がプラスチック段ボールを折り曲げてブロック型に形成されると共に、その上下両面に、前記天板及び底板に取り付けられた面状ファスナと係合する面状ファスナが取り付けられ、
    前記ボックスの底面とパレットの天板の対応位置に互いに係合する面状ファスナが取り付けられたことを特徴とする梱包容器。
  4. プラスチック段ボール製の収納ボックスの底面に脚体を介して底板が設けられ、ボックスと底板の間に荷役フォークのフィンガ差込スペースが形成された梱包容器において、
    前記収納ボックスの底面及び底板には、脚体と接する部分の一部又は全部に面状ファスナが取り付けられ、
    前記脚体が、プラスチック段ボールを折り曲げてブロック型に形成されると共に、その上下両面に、前記収納ボックス底面及び前記底板に取り付けられた面状ファスナと係合する面状ファスナが取り付けられたことを特徴とする梱包容器。
  5. 前記収納ボックスは、プラスチック段ボールをトレー状に折り曲げて形成された容器底部及び蓋体の間に、側壁となるスリーブが立てられてブロック型に形成されると共に、折畳時に前記スリーブを収納した状態で前記容器底部及び蓋体を固定する面状ファスナが設けられてなる請求項3又は4記載の梱包容器。
  6. 前記収納ボックスの容器底部及び蓋体は、同一寸法に形成された請求項5記載の梱包容器。

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