JP3112676U - Dtmfリモートコントロール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】2本の線でいかなる制御も可能とするため、軽量な構造と複雑な制御を求められるヘリコプターや電波が到達できない潜水艦等への玩具または模型に関しても有線にて実現する。
【解決手段】操作部と操作対象物体である玩具または模型とを有線で制御する手段に関して、操作部にDTMF信号発信機を備えるとともに操作対象物体内には前記DTMF信号の受信機と該受信機から出力される信号に基づいて操作対象物体を方向制御やその他の制御を行う手段とを備えて、前記DTMF信号により操作対象物体の制御を実現することを特徴としたDTMFリモートコントロール装置である。
【選択図面】図11

Description

本考案は、有線にて制御する乗り物玩具または模型の制御方式に関するものである。
音声周波数帯の信号を利用してダイヤル番号を多周波信号として送受信するDTMF信号方式またはPB信号方式が電話通信の世界では古くから普及している。この信号方式は低群信号として697Hz,770Hz,852Hz,941Hz、高群信号として1209Hz,1336H,1477Hz,1633Hzがそれぞれ定義され、低群および高群の各1周波の組合せで一つの信号を構成し、その信号が電話機ダイヤルの「0」〜「9」、「*」、「#」、その他の信号に割り当てられている。
一方、玩具や模型に利用されている有線式リモートコントロール方式は、前進や後進のために1回路、左右の旋回制御で1回路というふうに各制御単位で1回路つまり2本の線を必要とし、前後進や左右旋回を可能とするためには4本の線を必要としていた。
玩具や模型に利用されている有線式リモートコントロール方式は、制御対象物の前進や後進のために1回路、左右の旋回制御で1回路というふうに各制御単位で1回路つまり2本の線を必要とし、前後進や左右旋回を可能とするためには4本の線を必要としていた。
もし制御すべき回路が3個必要とする場合には前記説明より明らかな様に6本の線を必要とし、製品の価格や操作できる距離に大きな制限を与えることとなる。
特に有線式リモートコントロールは、駆動するための電池は玩具本体に搭載する必要が無いため玩具本体の軽量化や小型がしやすいと言う利点や電波の到達が困難な場所でも制御が可能と言う利点があるため、上記制御線の数を少なくして実現する有線リモートコントロール装置はこの種の玩具の応用範囲を広げるための有用な考案と考えられる。
課題を解決する手段
本考案は、操作部と操作対象物体である玩具または模型とを有線で制御する手段に関して、操作部にDTMF信号発信機を備えるとともに操作対象物体内には前記DTMF信号の受信器と該受信器から出力される信号に基づいて操作対象物体を方向制御やその他の制御を行う手段とを備えて、前記DTMF信号により操作対象物体の制御を実現することを特徴としたDTMFリモートコントロール装置である。
考案の効果
本考案は、前記説明の様にDTMF信号により2本の線でいかなる制御も可能となるため、対象物は軽量かつ小型な構造にすることが可能となるとともに複雑な制御を求められるリコプターや電波が到達できない水中を運動する潜水艦等への応用も可能となる。
本考案は、操作部と操作対象物体である玩具または模型とを有線で制御する手段に関して、操作部にDTMF信号発信機を備えるとともに操作対象物体内には前記DTMF信号の受信器と該受信器から出力される信号に基づいて操作対象物体を方向制御やその他の制御を行う手段とを備えて、前記DTMF信号により操作対象物体の制御を実現することを特徴としたDTMFリモートコントロール装置である。
以下実施例に基づいて説明する。
図1は従来からある有線リモートコントロール制御によるフォークリフトの玩具を示す。
操作部1は前進後進用のスイッチ7と左右旋回用のスイッチ8とアームの昇降用のスイッチ9を内臓している。フォークリフト本体3は前進や後進をするための前輪4と右や左に旋回する後輪5とアーム6を備えており操作部1とは制御用ケーブル2で電気的に接続される
図2は操作部1と本体3と接続ケーブル2の電気回路を示したものである。
前進後進制御用のスイッチ7は接点10と接点11が、左右旋回制御用のスイッチ8は接点12と接点13が、アーム上下制御用のスイッチ9は接点14と接点15がそれぞれ連動して動作するようになっている。直流モーター16は前進後進用の動力源で、接点10と接点11が切替ることにより、電流の向きが逆になり右回転や左回転をして前進や後進をする。
電磁石17は接点12と接点13が切替ることにより、通電電流が逆転してN極やS極が切替り左右旋回を制御する。
直流モーター18はアームの昇降用動力源で、接点14と接点15が切替ることにより右回転や左回転をしてアーム昇降用の糸を巻上げたり巻き戻したりする。
図3は本体3の内部構造を示した図である。
直流モーター16は歯車20を介してその駆動力を後輪4に伝えて前進や後進を可能としている。
後輪5は車体に対して回転するように取り付けられ、後輪取付け構造物の上部には永久磁石S極22を電磁石17の間に配置し、電磁石17が通電されると何れかの極に永久磁石S極22が引付けれて後輪を右または左に回転させるようにしている。
直流モーター18はギア21を介してプーリ19を回転させ、アームを巻上げたり巻き戻したりすることを可能としている。
図4は前進および後進に関しての電気回路で、(イ)が前進の場合を(ロ)が後進の場合をそれぞれ示す。操作者が前進を意図して図1に示すスイッチ7を前に倒すと、図4(イ)に示した様にスイッチ10とスイッチ11が閉じて電源の陽極〜接点10〜モーター16〜接点11〜電源の陰極と回路が形成されて電流が矢印の方向に流れモーターが右方向に回転する。
また操作者が後進を意図して図1に示すスイッチ7を後ろに倒すと、図4(ロ)に示した様にスイッチ10とスイッチ11が閉じて電源の陽極〜接点11〜モーター16〜接点10〜電源の陰極と回路が形成されて電流が矢印の方向に流れてモーターが左方向に回転する。
図5はモーター16が回転した時に本体3を前進したり後進したりする様子を図示したもので、(イ)が前進で(ロ)が後進をそれぞれ示す。
図5(イ)に示した様にモーター16が右方向に回転すればギア20の働きにより後輪4が回転して本体を前進させモーター16が左方向に回転すれば図5(ロ)に示した様に本体を後進させる。
図6と図7と図8は従来からある有線式のリモートコントロールで本体を右旋回させたり左旋回させたりする仕組みについて図示したものである。図6(イ)は右旋回させる場合の電気回路で、図6(ロ)は左旋回させる場合の電気回路をそれぞれ示す。
操作者が右旋回を意図して図1のスイッチ8を右に倒すと、スイッチ12とスイッチ13は図6(イ)に示した様に直流電源の陽極〜スイッチ12〜電磁石17〜スイッチ13〜直流電源の陰極と回路を形成し電磁石17にN極とS極を生じさせる。
一方で操作者が左旋回を意図して図1のスイッチ8を右に倒すと、スイッチ12とスイッチ13は図6(ロ)に示した様に直流電源の陽極〜スイッチ13〜電磁石17〜スイッチ12〜直流電源の陰極と回路を形成し電磁石17には前記とは逆の方向にN極とS極を生じさせる。
図7は後輪4の可動部分を明示するために本体の後輪付近の断面を示したもので、後輪4は自由に回転する様に後輪支持部23に取付けられていて、後輪支持部23は本体を上から見て左右に回転する様に本体に取付けられている。後輪支持部23の上部には永久磁石22が取付けられており、そのS極は電磁石17の間に配置されている。
図8の(イ)および(ロ)は電磁石17に通電された時に後輪5が右や左に回転する様子を図示したもので、(イ)が右旋回を(ロ)が左旋回をそれぞれ示す。
図8(イ)に示した様に電磁石17に通電されN極S極が定まると、後輪支持部23の上部についた永久磁石S極22は電磁石N極に吸引され、本体を上から見た時に後輪5を左方向に回転させる。
同様に図8(ロ)に示した様に電磁石17に逆に通電されれば後輪支持部2の上部の氷久磁石S極22が電磁石17のN極に吸引され、本体を上から見た時に後輪5を右方向に回転させる。
この様にして後輪5が向きを変えることで、本体を右や左に旋回させることを可能としている。
次に、従来からの有線式リモートコントロールで図1に示したフォークリフト本体3のアーム6を昇降する様子を図9と図10を使って説明する。
図9はアーム昇降用モーター18を右方向に回転して巻上げたり、左方向に回転して巻き戻したりする電気回路をそれぞれ示す。
操作者がアームの上昇を意図して図1に示すスイッチ9を前に倒すと、図9(イ)に示した様にスイッチ14とスイッチ15が閉じて直流電源の陽極〜接点14〜モーター18〜接点15〜電源の陰極と回路が形成されて電流が矢印の方向に流れてモーターが右方向に回転する。
また操作者がアームの下降を意図して図1に示すスイッチ9を後ろに倒すと、図9(ロ)に示した様にスイッチ14とスイッチ15が閉じて電源の陽極〜接点15〜モーター18〜接点14〜電源の陰極と回路が形成されて電流が矢印の方向に流れてモーターが左方向に回転する。
図10(イ)と図10(ロ)は本体内部を横から見た図で、プーリ19がアーム昇降用の糸を捲込んだり巻戻したりする様子を示している。
モーター18が右方向に回転すれば図3のプーリ19が図3のギア21を介して右回転して糸をプーリ19に巻上げてアームを上げて、モーター18が左方向に回転すれば同様に糸をプーリ19から巻き戻してアームを下げる。
以上説明した様に従来の技術に基づいて有線式リモートコントロールを実現するには、前進および後進用に1回路、左右旋回用に1回路、そしてアームの昇降用に1回路と計3回路必要で、そのためには操作部と本体との間に6本の線が必要であることを明らかにした。
このことから、従来の技術では制御要素の数の倍の数の線を必要とするために玩具本体の運動性能や製品価格や線の長さにまで影響を与えることが明らかである。
図11は本考案の実施例を示す。
DTMF信号発信機を備えた操作部1およびDTMF信号の受信器30と該受信器から出力される復号信号に基づいて操作対象物体の方向制御やその他の制御を行う駆動制御部31とその出力に従って操作対象物体を駆動する駆動部32とを内部に備えた操作対象物体3および前記操作部1と前記操作対象物体3を接続する二本の線路2とで構成され、前記DTMF信号により操作対象物体3の方向制御やその他の制御を行うことを特徴としたDTMFリモートコントロール装置である。
以降動作の詳細について説明する
図12(イ)は一般的に普及している押しボタンダイヤル電話機の操作部分を示したもので、同図(ロ)は操作部分の各ボタンに対応した信号周波数の対応を示す。
この押しボタンダイヤル信号はPB信号ともDTMF信号とも呼称されているもので、「1」のボタンを押すと697Hzと1209Hzの周波数の信号が混合されて電話回線に出力され、電話局側で受信の後復号化されて「1」と認識されるものである。
「2」から「9」や「0」や「*」や「#」に対応した信号周波数は図12(ロ)に示した通りで、「0」〜「9」と「*」と「#」の12種類の符号を、697Hz,770Hz,852Hz,941Hzの4つの低群周波数信の内の一つと1209Hz,1336Hz,1477Hz,の3つ高群周波数信号の内に一つとを組合わせたものが電話回線に出力され、電話回線の先の電話局側にてこの信号が受信されて「0」〜「9」と「*」と「#」の12種類の符号に復号化される。
このDTMF信号の発信機や受信器は集積回路化されており、例えば沖電気工業株式会社製のML7005等が市場に提供されている。
図13は図1に示した有線リモートコントロールのフォークリフト玩具に適用して図11を詳細に示したものである。
操作部1はDTMF操作部40とDTMF発信機41と直流電源42とチョークコイル43とコンデンサ44で構成され、2本の線路2で本体3に接続されている。
本体3は、操作部1からの線路2と直流電流を遮断するコンデンサ45を経由してDTMF信号受信部30に接続され、線路2のもう一方はチョークコイルを経由して本体の直流プラス電源線49へ接続される。一方で直流マイナス電源線50はDTMF信号受信部30の一方の入力と線路2へと接続される。直流プラス電源線49と直流マイナス電源線の間には電解コンデンサや継電器の接点fや継電器接点bを介して前後進用モーター16および継電器接点rや継電器接点1を介して旋回用電磁石17やし継電器接点uおよび継電器接点dを介してアーム昇降用モーター18がそれぞれ接続される。DTMF信号受信部30の出力には駆動制御部31が接続される。
操作部40の数字ボタン「1」から「9」と「0」および特殊記号ボタン「*」と「#」はフォークリフトの動作に対してそれぞれ「1」は前進左旋回に「2」は前進に「3」は前進右旋回に「7」は後進左旋回に「8」は後進に「9」は後進右旋回に「*」はアームの上昇「#」はアームの下降に対応させている。なおそれ以外の数字ボタンは本実施例では使用しない。
今、操作者がフォークリフトの前進を意図してボタン「2」を押すと図12(ロ)に示す様に697Hzと1336Hzの混合信号が線路2を経由してDTMF信号受信部30に到達する。ここでチョークコイル43とチョークコイル46はDTMF信号の周波数に対して充分に高い交流インピーダンスを持っておりDTMF信号が直流電源42や直流モーター16や18および電磁石17で終端されて信号電力が減衰するのを防いでいる。またこのチョークコイル43や46は直流電流に対しては低い抵抗値のためモーター16や18および電磁石17の駆動電流には影響を与えない。
DTMF信号受信部30に印加された697Hzと1336Hz混合信号はここで「2」の信号に復号化される。
その後この復号化された信号は駆動制御部31に転送され、そこでそれぞれに対応した継電器が駆動されて、本例の様な前進の場合には継電器F110が動作しf接点が閉じてモーター16が前進方向に駆動されることとなる。
図14はDTMF信号受信部30と駆動制御部31の詳細を示した図である。
DTMF信号受信部30の復号化出力は駆動制御部31に接続されるが、本実施例では前進「2」と前進右旋回「1」と前進左旋回「3」と後進「8」と後進左旋回「7」と後進右旋回「9」とアームの上昇「*」とアームの下降「#」しか使用しないので該当線のみが駆動制御部31に接続されている。駆動制御部31の論理和素子100はDTMF信号受信部30の復号出力「1」と「2」と「3」の論理和をとりその出力をドライバー素子104に印加し、ドライバー素子104は継電器F110を駆動する様に構成されている。つまり例えばDTMF信号受信部30の復号出力「1」か「2」か「3」の何れかが論理「1」として出力されれば、論理和素子100の出力は論理「1」になると共にドライバー素子104の出力を論理「0」として継電器F110に通電して当該継電器を駆動する。
同様に、論理和素子101はDTMF信号受信部の復号出力「3」と「9」の論理和を出力してドライバー106を介して継電器R112を、論理和素子102はDTMF信号受信部の復号出力「1」と「7」の論理和を出力してドライバー107を介して継電器L113を、論理和素子103はDTMF信号受信部の復号出力「7」と「8」と「9」の論理和を出力してドライバー105を介して継電器B111を、それぞれ駆動している。 DTMF信号受信部の復号出力「*」と「#」はそれぞれドライバー素子108と109を介して継電器U114と継電器D115に接続され、それぞれの出力が論理「1」になればそれに対応して継電器U114や継電器D115を駆動している。
図13に基づいて前進・後進以外の動作について説明する。
今、操作者がフォークリフトの前進左旋回を意図してボタン「1」を押すと図12(ロ)に示す様に697Hzと1209Hzの混合信号が線路2を経由してDTMF信号受信部30に到来しこれまでに説明した原理に基づいて図14の駆動制御部31内部の継電器F110と継電器L113を動作させモーター16と電磁石17をそれぞれ駆動する。 以降同様に操作者がフォークリフトの前進右旋回を意図した場合には継電器F110と継電器R112を、後進を意図した場合には継電器B111を、後進左旋回を意図した場合には継電器B111と継電器L113を、後進右旋回を意図した場合には継電器B111と継電器R112をそれぞれ動作させてモーター16と電磁石17をそれぞれ駆動する。フォークリフトのアーム6の上昇下降を意図した場合には継電器U114または継電器D115が動作してモーター18を駆動する。
ここでモーター16や18の回転方向や電磁石17の励磁方向がフォークリフト本体3の制御に作用する様子は、前進・後進を説明した図5や右旋回・左旋回を説明した図8やアームの上昇・下降を説明した図10と同じである。
以上、有線リモートコントロールのフォークリフト玩具で本考案が有用であることを説明したが、複数の制御要素を持つあらゆる移動物に対して2本の線のみで給電作用と複数の要素を制御することを可能としているため、例えば有線電動ヘリコプター玩具や有線電動潜水艦玩具や有線建機玩具等にも応用可能であることは明白である。
有線にて対象物の移動やその他の動作を制御する玩具類への応用
有線リモートコントロール玩具の外形図 有線リモートコントロール玩具の電気回路図 玩具本体の内部構成図 前進・後進の電気回路 前進・後進の動作原理図 右旋回・左旋回の電気回路 後輪部分の断面図 右旋回・左旋回の動作原理図 アーム上昇・下降の電気回路 アーム上昇・下降の動作原理図 実施例構成図 (イ)押しボタンダイヤル電話機の操作部(ロ)DTMF信号周波数対応表 本考案の詳細構成図 DTMF信号受信部と駆動制御部の詳細図
符号の説明
1 操作部
2 制御用線路
3 操作対象物体
30 DTMF信号受信部
31 駆動制御部
32 駆動部

Claims (1)

  1. 操作部と操作対象物体である玩具または模型とを有線で制御する手段に関して、DTMF信号発信機を備えた操作部およびDTMF信号の受信機と該受信機から出力される復号信号に基づいて操作対象物体の方向制御やその他の制御を行う駆動制御部とその出力に従って操作対象物体を駆動する駆動部とを内部に備えた操作対象物体および前記操作部と前記操作対象物体を接続する二本の線路とで構成され、前記DTMF信号により操作対象物体の方向制御やその他の制御を行うことを特徴としたDTMFリモートコントロール装置。
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