JP3112434U - 蛇口の盗水防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 屋外に配設された蛇口の水栓部分を覆い隠して施錠し、いたずらや無断使用を防止する蛇口の盗水防止装置を提供する
【解決手段】 水が通過する蛇口胴部3と、胴部3の一側部に設けられた流水調整用の水栓部5と、水栓部5に設けられた回転軸6と、回転軸6に着脱する回転ハンドルとを有した蛇口において、ハンドルを外して露出した回転軸部分を被嵌し、蛇口胴部の両側を挟んだ状態で囲うコの字部材8と、このコの字部材8の先端部分に掛け渡して蛇口にコの字部材を固定するピン9と、ピン9とコの字部材8が外れないように施錠する鍵10とを有している。
【選択図】 図1
【解決手段】 水が通過する蛇口胴部3と、胴部3の一側部に設けられた流水調整用の水栓部5と、水栓部5に設けられた回転軸6と、回転軸6に着脱する回転ハンドルとを有した蛇口において、ハンドルを外して露出した回転軸部分を被嵌し、蛇口胴部の両側を挟んだ状態で囲うコの字部材8と、このコの字部材8の先端部分に掛け渡して蛇口にコの字部材を固定するピン9と、ピン9とコの字部材8が外れないように施錠する鍵10とを有している。
【選択図】 図1
Description
本考案は蛇口の盗水防止装置に関する。
一般的に、住宅、マンション等の屋外には水道の蛇口が配設され、外壁の洗浄、車の洗浄、水の散布等に使用されている。
これらの蛇口は、いたずらや無断使用を防止するため、ハンドル部分が着脱自在に構成されて、使用時のみハンドルを装着して水栓部の回転軸を回転できるようにしている。
これらの蛇口は、いたずらや無断使用を防止するため、ハンドル部分が着脱自在に構成されて、使用時のみハンドルを装着して水栓部の回転軸を回転できるようにしている。
しかしながら、前記従来の蛇口はハンドルを外しても回転軸の先端が露出するため、回転軸を工具等によって回転させることができ、また、水栓部の取付けボルト等を工具等によって回転させることができ、いたずらや無断使用を有効に防止できないという問題があった。
本考案はかかる従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、屋外に配設された蛇口の水栓部分を覆い隠して施錠し、いたずらや無断使用を防止する蛇口の盗水防止装置を提供することにある。
本考案はかかる従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、屋外に配設された蛇口の水栓部分を覆い隠して施錠し、いたずらや無断使用を防止する蛇口の盗水防止装置を提供することにある。
前記目的を達成するための手段として本考案請求項1記載の蛇口の盗水防止装置では、水が通過する蛇口胴部と、胴部の一側部に設けられた流水調整用の水栓部と、水栓部に設けられた回転軸と、回転軸に着脱する回転ハンドルとを有した蛇口において、回転ハンドルまたは回転軸を覆い隠す被嵌部と、被嵌部を蛇口本体に固定する固定部と、固定部と蛇口本体が外れないように施錠する施錠部とを有している。
請求項2記載の蛇口の盗水防止装置では、水が通過する蛇口胴部と、胴部の一側部に設けられた流水調整用の水栓部と、水栓部に設けられた回転軸と、回転軸に着脱する回転ハンドルとを有した蛇口において、ハンドルを外して露出した回転軸部分を被嵌し、蛇口胴部の両側を挟んだ状態で囲うコの字部材と、そのコの字部材の先端部分に掛け渡して蛇口にコの字部材を固定するピンと、ピンとコの字部材が外れないように施錠する鍵とを有している。
請求項3記載の蛇口の盗水防止装置では、請求項2記載の蛇口の盗水防止装置において、コの字部材には回転軸に係合する係合部が備えられ、この係合部を回転軸に係合させて蛇口の盗水防止装置のズレを防止する構成とした。
以上説明してきたように、本考案請求項1記載の蛇口の盗水防止装置においては、回転ハンドルまたは回転軸を覆い隠す被嵌部と、被嵌部を蛇口本体に固定する固定部と、固定部と蛇口本体が外れないように施錠する施錠部とを有しているので、被嵌部が回転ハンドルまたは回転軸を覆い隠し、固定部及び施錠部によって施錠固定した後は蛇口のいたずらや無断使用が防止される。
請求項2記載の蛇口の盗水防止装置においては、コの字部材とその先端部分に掛け渡すピンと、ピンの先端をロックする鍵とによって構成したので簡易な機構で確実に回転軸部分を閉塞することができる。
請求項3記載の蛇口の盗水防止装置では、コの字部材には回転軸に係合する係合部が備えられているので、この係合部を回転軸に係合させることにより、ズレを防止して確実に回転軸部分を閉塞することができる。
本考案の蛇口の盗水防止装置を装着する蛇口について説明する。
一般的に屋外に配設される蛇口には、いたずらや無断使用を防止するためにハンドルを着脱式としたものがある。これは、使用時のみハンドルを装着して水栓部の弁を開放し、平時はハンドルを取り外して使用できないようにしている。
この着脱式ハンドルを備えた蛇口1は図1に示すように、給水管への取付け口2と、弁体を内蔵した胴部3と、胴部3から前方に伸びた放出ノズル4を備えている。
胴部3は水が通過する水平部分であり、その水平部分に直行して上方に水栓部5が立ち上り、水栓部5の内部には回転軸6及び弁体が配置され、それら回転軸6及び弁体は取付けボルト7によってセットされている。
一般的に屋外に配設される蛇口には、いたずらや無断使用を防止するためにハンドルを着脱式としたものがある。これは、使用時のみハンドルを装着して水栓部の弁を開放し、平時はハンドルを取り外して使用できないようにしている。
この着脱式ハンドルを備えた蛇口1は図1に示すように、給水管への取付け口2と、弁体を内蔵した胴部3と、胴部3から前方に伸びた放出ノズル4を備えている。
胴部3は水が通過する水平部分であり、その水平部分に直行して上方に水栓部5が立ち上り、水栓部5の内部には回転軸6及び弁体が配置され、それら回転軸6及び弁体は取付けボルト7によってセットされている。
前記水栓部5の上端には回転軸6が露出し、使用時にはこの回転軸6に専用のハンドルを装着し、回転軸6を回転させて、内部の弁を上下させて、水の放出量を調節するようになっている。
蛇口1の大きさは用途に応じてさまざまであるが、一般家庭用の給水管は直径2cm程度であり、蛇口の大きさもそれに対応したものとなっている。
蛇口1の大きさは用途に応じてさまざまであるが、一般家庭用の給水管は直径2cm程度であり、蛇口の大きさもそれに対応したものとなっている。
次に、本考案の蛇口の盗水防止装置について説明する。
本考案の蛇口の盗水防止装置は、前記着脱自在のハンドルを備えた蛇口に装着する装置であり、その構成はステンレス、アルミ等の金属によって構成されるコの字部材8と、コの字部材8の先端に掛け渡されるピン9と、ピン9とコの字部材8を外れないように固定する鍵10とによって構成されている。
前記コの字部材8は厚さ2〜3mm、幅30〜40mm、長さ数十cmの長方形の鋼板をコの字に溶接又は折り曲げた部材であり、両側の側板11と、中央部の基板12とによって構成されている。側板11同士は互いに平行であり、その間隔は蛇口の胴部を挟む幅であり、蛇口の形状・大きさにもよるが、3cm程度となっている。
側板11の長さは蛇口の水栓部の上端から胴部下端よりもやや長く、8〜10cmとなっている。
また、側板11の先端にはそれぞれピン挿通孔13が形成され、ピン9が両側の側板を貫いて掛け渡されるようになっている。
前記基板12の内側には円形の枠14(係合部)が形成され、この枠14に回転軸6の上端が嵌合し、コの字部材8と蛇口1がずれるのを防止する。
係合枠14の大きさは回転軸6の外周に嵌め込むことができる程度の大きさであるが、水栓部5の外周に嵌め込む大きさとしても適用可能である。
本考案の蛇口の盗水防止装置は、前記着脱自在のハンドルを備えた蛇口に装着する装置であり、その構成はステンレス、アルミ等の金属によって構成されるコの字部材8と、コの字部材8の先端に掛け渡されるピン9と、ピン9とコの字部材8を外れないように固定する鍵10とによって構成されている。
前記コの字部材8は厚さ2〜3mm、幅30〜40mm、長さ数十cmの長方形の鋼板をコの字に溶接又は折り曲げた部材であり、両側の側板11と、中央部の基板12とによって構成されている。側板11同士は互いに平行であり、その間隔は蛇口の胴部を挟む幅であり、蛇口の形状・大きさにもよるが、3cm程度となっている。
側板11の長さは蛇口の水栓部の上端から胴部下端よりもやや長く、8〜10cmとなっている。
また、側板11の先端にはそれぞれピン挿通孔13が形成され、ピン9が両側の側板を貫いて掛け渡されるようになっている。
前記基板12の内側には円形の枠14(係合部)が形成され、この枠14に回転軸6の上端が嵌合し、コの字部材8と蛇口1がずれるのを防止する。
係合枠14の大きさは回転軸6の外周に嵌め込むことができる程度の大きさであるが、水栓部5の外周に嵌め込む大きさとしても適用可能である。
前記ピン9は径太の頭部15と、頭部15から延びた円柱の直状部16と、直状部先端の鍵孔17によって構成され、コの字部材8の挿通孔13に挿通すると、頭部15が一方側の孔に係止し、他方側の孔には先端の鍵孔17が露出し、鍵孔17に鍵10を通して施錠すると、ピン9がコの字部材8から外れないようになっている。
ピン9を挿通して施錠することにより、コの字部材8が上方に抜けるのが阻止されて固定される。
ピン9を挿通して施錠することにより、コの字部材8が上方に抜けるのが阻止されて固定される。
蛇口の盗水防止装置を使用する場合には、まず、着脱式のハンドルを取り外す。
すると、水栓部5の上端には回転軸6が露出するので、コの字部材8の側板11と側板11の間に蛇口1の胴部3をすべり込ませて、回転軸6の真上からコの字部材8を装着する。
このとき、基板12の内側の係合枠14を回転軸6の外周に嵌め込み、前後・左右のズレを防止する。
すると、水栓部5の上端には回転軸6が露出するので、コの字部材8の側板11と側板11の間に蛇口1の胴部3をすべり込ませて、回転軸6の真上からコの字部材8を装着する。
このとき、基板12の内側の係合枠14を回転軸6の外周に嵌め込み、前後・左右のズレを防止する。
コの字部材8を装着すると、側板の下端は蛇口の胴部3の下方に突出する。
その突出した部分にはピンの挿通孔13が形成されているので、挿通孔13の一方側からピン9を挿入し、ピン9の先端の鍵孔17を反対側の挿通孔の外側へ突出させる。
ピンの径太頭部15は挿通孔に引っ掛かってストップし、他方側の挿通孔13に突出した鍵孔17に鍵を挿通してロックするとピン9は外れず、コの字部材8は蛇口1に固定される。
このように装着することにより、コの字部材8は上方へ外れるのをピン9が阻止し、前後左右にずれるのを係合部14が阻止する。
蛇口の盗水防止装置を装着すると、蛇口1の回転軸6はコの字部材8によって覆われ、いたずらや無断使用は防止される。
その突出した部分にはピンの挿通孔13が形成されているので、挿通孔13の一方側からピン9を挿入し、ピン9の先端の鍵孔17を反対側の挿通孔の外側へ突出させる。
ピンの径太頭部15は挿通孔に引っ掛かってストップし、他方側の挿通孔13に突出した鍵孔17に鍵を挿通してロックするとピン9は外れず、コの字部材8は蛇口1に固定される。
このように装着することにより、コの字部材8は上方へ外れるのをピン9が阻止し、前後左右にずれるのを係合部14が阻止する。
蛇口の盗水防止装置を装着すると、蛇口1の回転軸6はコの字部材8によって覆われ、いたずらや無断使用は防止される。
以上、本考案の実施の形態を説明してきたが、本考案の具体的な構成は本実施の形態に限定されるものではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本考案に含まれる。
例えば、前記実施の形態ではピンを使用したが、ピンの代わりに挿通孔に直接鍵を挿通して固定する方法としても良い。
また、前記実施の形態で説明した係合部については、省略する場合であっても本考案に含まれる。
そして、前記実施の形態では係合部を回転軸の外周に嵌め込む構成としたが、係合部を水栓部の外周に嵌め込む場合であっても本考案に含まれる。
例えば、前記実施の形態ではピンを使用したが、ピンの代わりに挿通孔に直接鍵を挿通して固定する方法としても良い。
また、前記実施の形態で説明した係合部については、省略する場合であっても本考案に含まれる。
そして、前記実施の形態では係合部を回転軸の外周に嵌め込む構成としたが、係合部を水栓部の外周に嵌め込む場合であっても本考案に含まれる。
1 蛇口
2 取付け口
3 胴部
4 放出ノズル
5 水栓部
6 回転軸
7 取付けボルト
8 コの字部材
9 ピン
10 鍵
11 側板
12 基板
13 挿通孔
14 枠
2 取付け口
3 胴部
4 放出ノズル
5 水栓部
6 回転軸
7 取付けボルト
8 コの字部材
9 ピン
10 鍵
11 側板
12 基板
13 挿通孔
14 枠
Claims (3)
- 水が通過する蛇口胴部と、胴部の一側部に設けられた流水調整用の水栓部と、水栓部に設けられた回転軸と、回転軸に着脱する回転ハンドルとを有した蛇口において、
回転ハンドルまたは回転軸を覆い隠す被嵌部と、被嵌部を蛇口本体に固定する固定部と、固定部と蛇口本体が外れないように施錠する施錠部とを有したことを特徴とする蛇口の盗水防止装置。 - 水が通過する蛇口胴部と、胴部の一側部に設けられた流水調整用の水栓部と、水栓部に設けられた回転軸と、回転軸に着脱する回転ハンドルとを有した蛇口において、
ハンドルを外して露出した回転軸部分を被嵌し、蛇口胴部の両側を挟んだ状態で囲うコの字部材と、
そのコの字部材の先端部分に掛け渡して蛇口にコの字部材を固定するピンと、
ピンとコの字部材が外れないように施錠する鍵とを有したことを特徴とする蛇口の盗水防止装置。 - コの字部材には回転軸に係合する係合部が備えられ、この係合部を回転軸に係合させて蛇口の盗水防止装置のズレを防止することを特徴とする請求項2記載の蛇口の盗水防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004007676U JP3112434U (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 蛇口の盗水防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004007676U JP3112434U (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 蛇口の盗水防止装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002234523A Continuation JP2004076297A (ja) | 2002-08-12 | 2002-08-12 | 蛇口の盗水防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3112434U true JP3112434U (ja) | 2005-08-11 |
Family
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018011812A (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 積水ハウス株式会社 | 共用設備管理システム |
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2004
- 2004-12-27 JP JP2004007676U patent/JP3112434U/ja not_active Expired - Fee Related
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