JP3112426U - 包装容器 - Google Patents

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Abstract


【課題】 誰でも簡単に偏平状に押し潰すことのできる包装容器を提供する。
【解決手段】正面板4、左右の側面板3,5および背面板2が連設される一方、背面板2の上端縁に差込フラップ12を有する上面板7が連設され、また、左右の側面板3,5の各下端縁にそれぞれ底面フラップ10が連設されるとともに、背面板2の下端縁および正面板4の下端縁にそれぞれ底面板9が連設され、各底面板9には、切欠部を介して係止片91が形成されるとともに、隣接する底面フラップ10と接着可能な糊代がそれぞれ連設され、各底面板9の糊代が隣接する底面フラップ10にそれぞれ貼着されるとともに、係止片91同士が係合部yで係合する包装容器1Aにおいて、各底面板9に、係止片91同士の係合部yから正面板4および背面板2との折り目と平行に切り裂き目qが形成されている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、薬品などの包装容器に関するものである。
従来より、薬品などの包装容器には、底面ロック方式の包装容器が採用されている。具体的には、この包装容器1は、図5および図6に示すように、背面板2の右端縁に、左側面板3、正面板4、右側面板5が順に折り目a,b,cを介して連設されるとともに、その左端縁に糊代6が折り目dを介して連設される一方、背面板2の上端縁に上面板7が折り目eを介して連設され、また、左右の側面板3,5の上端縁にそれぞれ折り目f,fを介して上面フラップ8,8が連設され、さらに、背面板2の下端縁および正面板4の下端縁にそれぞれ底面板10,10が折り目g,gを介して連設され、左右の側面板3,5の下端縁にそれぞれ折り目h,hを介して底面フラップ10,10が連設されて構成されている。
そして、各底面板9は、折り目gの、折り目aとの交点近傍および折り目cとの交点近傍から折り目gに対して反時計回り方向に約45度の角度をおいて延びる脚を有するとともに、包装容器1の奥行き(折り目a,b間の間隔)の約3/4強の高さの略台形状に形成されている。また、各底面板9には、前述した一方の脚を折り目iとして糊代11,11が連設されている。
ここで、各糊代11の折り目iに沿う長さとしては、その先端が包装容器1の奥行きの中間に位置するように設定されている。すなわち、折り目iと、折り目gから折り目a,b間の間隔の1/2の高さ位置を通って該折り目gと平行な線との交点xが終点に設定されている。
なお、糊代11の形状および大きさは、隣接する底面フラップ10に貼着されることに対応して、底面フラップ10からはみ出さないように設定されている。
一方、各底面板9には、前述した交点xと、この交点xを通って折り目gと平行な線および各折り目gの中点から延びる垂線との交点yと、折り目iの延長線および底面板9の下端縁との交点zを結んで区画される略三角形状の切欠部9aが形成されている。また、底面板9には、前述した交点yから折り目gに対して反時計回り方向に約60度の角度をおいてその下端縁まで延びる折り目jが形成され、この折り目jと切欠部9aとによって係止片91が形成されている。
ここで、交点yは、包装容器1の奥行きである折り目a,b間の間隔の1/2の高さ位置を通って該折り目gと平行な線と、包装容器1の幅である各折り目gの中点から延びる垂線との交点であることから、底面の重心位置となる。
さらに、上面板7の上端縁には、差込フラップ12が折り目kを介して連設されている他、該差込フラップ12の略中間部には、折り目kの近傍に位置して幅方向に一定長さの差込穴12aが形成されている。また、正面板4の上端縁には、前述した差込穴12aに対応する幅の封緘片13が折り目mを介して連設されており、後述するように、差込穴12aに封緘片13が差し込まれて封緘されるようになっている。
なお、正面板4には、封緘片13の左右端縁近傍から下方に向けて一定長さの切れ目n,nが形成されるとともに、該切れ目n,nの下端縁を結んで切り裂き目pが封緘片13の折り目mと平行に形成されており、開封時に切り裂き目pに沿って切り裂くことにより、封緘片13を除去できるようになっている。
次に、このように構成された包装容器1の組立手順について説明する。
まず、図6の展開図にしたがってコートボールを打ち抜くとともに裏面が上面を向くように反転させた後、背面板2および正面板4に対して底面板9,9を折り目g,gに沿ってそれぞれ谷折りするとともに、左右の側面板3,5に対して底面フラップ10,10を折り目h,hに沿ってそれぞれ谷折りし、各底面板9に対して糊代11,11を折り目i,iに沿って谷折りする。次いで、谷折りされた糊代11,11のうち、背面板2側に折り返された糊代11の裏面に接着剤を塗布し(図7参照)、左側面板3に対して背面板2を折り目aに沿って谷折りし、左側面板3に連設されて隣接する底面フラップ10に糊代11を貼着する。この後、正面板4側に折り返された糊代11の裏面に接着剤を塗布するとともに、糊代6の表面に接着剤を塗布し(図8参照)、正面板4に対して右側面板5を折り目cに沿って谷折りし、右側面板5に連設されて隣接する底面フラップ10を糊代11に貼着するとともに、右側面板5の裏面側端縁部を糊代6に貼着する(図9参照)。
このように、偏平に組み立てられた包装容器1は、薬品などの収納工程に供給され、箱状に組み立てられた後、薬品が添付文書とともに収容され、封緘される。
具体的には、図9において、右側面板5を正面板4に対して折り目cに沿って引き上げると、糊代6を介して右側面板5に貼着された背面板2が左側面板3に対して引き上げられ、背面板2、左右の側面板3,5および正面板4によって包装容器1に形成される。この際、糊代11を介して一体に貼着された一対の底面板9および底面フラップ10は、互いに底面板9が相手側の底面フラップ10の上に重なって卍状に組み合わされ、係止片91,91同士が交点yにおいて係合する。このため、一体に貼着された一対の底面板9および底面フラップ10は、係止片91,91が係合することによって、互いに離脱が防止されて、包装容器1の底面を形成するとともに、その状態を保持する(図5参照)。
次いで、包装容器1の内部に薬品を添付文書とともに収容した後、上面フラップ8,8を折り目f,fに沿って山折りする一方、背面板2に対して上面板7を折り目eに沿って山折りするとともに、上面板7に対して差込フラップ12を折り目kに沿って山折りして正面板4の裏面に沿って差し込み、さらに、封緘片13を折り目mに沿って山折りして差込フラップ12の差込穴12aに差込み、上面板7と差込フラップ12にわたって封緘した後、薬局や病院などに出荷される。
このような包装容器1に収容された薬品を使用するときには、封緘片13を引き出し、切り裂き目pに沿って切り裂けば、封緘片13を正面板4から切り離すことができることから、その後、上面板7を引き上げて、薬品を取り出せばよい。
一方、薬品を使い切って包装容器1を廃棄するときには、各係止片91を折り目jに沿って谷折りして立ち上げ、さらに、底面板9に接するように折り畳んで係合部yにおける係止片91,91同士の係合状態を解除した後、背面板2、左右の側面板3,5および正面板4によって形成された箱体の背面板2および正面板4が接するように押し潰せば、先に図9に示したように、偏平状に折り畳まれる(例えば、特許文献1,2参照)。
特開平8−169436号公報 特開平8−156930号公報
ところで、前述した包装容器は、廃棄するに際して、係止片同士の係合を解除すれば、偏平状に折り畳むことができるようになっている。しかしながら、往々にして係止片による係合状態を解除しないまま箱体で廃棄されることがあった。すなわち、廃棄に際して偏平状に押し潰す要領の説明があったとしても、係止片の係合状態を解除する操作が煩雑なため、そのまま廃棄されていたと考えられる。
このように、箱体のまま廃棄されると、病院などでは毎日多量の包装容器が発生するため、輸送効率が低下するものとなる。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされたもので、誰でも簡単に偏平状に押し潰すことのできる包装容器を提供するものである。
本考案は、背面板、左右の側面板および正面板が折り目を介して連設される一方、背面板の上端縁に差込フラップを有する上面板が折り目を介して連設され、また、左右の側面板の各下端縁にそれぞれ底面フラップが折り目を介して連設されるとともに、背面板の下端縁および正面板の下端縁にそれぞれ底面板が折り目を介して連設され、各底面板には、切欠部を介して係止片が形成されるとともに、隣接する底面フラップと接着可能な糊代がそれぞれ連設されてなり、各底面板の糊代が隣接する底面フラップにそれぞれ貼着されるとともに、各底面板の係止片同士が係合部にて係合する包装容器において、前記各底面板に、係止片同士の係合部から正面板および背面板との折り目と平行に切り裂き目が形成されていることを特徴とするものである。
本考案によれば、開封して薬品などの収容物を取り出した後、偏平に押し潰す場合は、一方の底面板を正面板もしくは背面板に接するように押し込めば、底面板と糊代とがそれらの折り目に沿って山状に屈曲しようとする。この際、係止片同士の係合部に力が集中して作用し、他方の底面板の係止片が、押し込んだ側の底面板に係止部から連続して形成された切り裂き目を切り裂くことになる。切り裂き目が他方の係止片によって切り裂かれれば、切り裂き目に沿って他方の係止片が移動することが許容されることから、押し込んだ側の底面板と糊代を介して一体に貼着された底面フラップがその底面板に沿うように倒れ込むとともに、正面板もしくは背面板に対して左右の側面板が鋭角を形成するように倒れ込む。さらに、底面板を正面板または背面板に接するように押し込めば、他方の底面板の係止片が切り裂かれた切り裂き目より離脱し、係止片による係合状態が解除されるため、偏平に折り畳むことができる。
この結果、一方の底面板を押し込むだけの誰でもできる簡単な操作で包装容器を偏平状に押し潰すことができる。
この場合、押し潰す位置を示す印やマークおよびその説明を底面板に付すことが好ましい。
本考案によれば、誰でも簡単に偏平状に押し潰すことができる。
以下、本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1および図2には、本考案の包装容器1Aの一実施形態が示されている。
この包装容器1Aは、先に説明した包装容器1と同一の構成であり、同一の構成には同一の符号を付してその詳細な説明を省略し、相違する点についてのみ説明する。
図1および図2において、各底面板9には、交点yを始点として折り目gと平行に一定長さの切り裂き目qが形成されている。また、底面板9の表面側中央部には、押し潰し位置を示すマークMが付されている。
このように構成された包装容器1Aの組立手順についても、先に説明した包装容器1の組立手順と何ら相違しないため、その詳細な説明を省略する。
包装容器1Aが組み立てられたならば、包装容器1Aの内部に薬品を添付文書とともに収容した後、上面フラップ8,8および上面板7を順に折り込むとともに、差込フラップ12を正面板4の裏面に沿って差し込み、さらに、封緘片13を差込フラップ12の差込穴12aに差込み、上面板7と差込フラップ13にわたって封緘した後、薬局や病院などに出荷される。
このような包装容器1に収容された薬品を使用した後、包装容器1を廃棄するときには、図3および図4において、底面板9のマークM部分を背面板2に接するように押し込めば、底面板9と糊代11とがそれらの折り目iに沿って山状に屈曲しようとする。この際、係止片91,91同士の係合部yに力が集中して作用し、他方の底面板9の係止片91が、押し込んだ側の底面板9に係合部yから連続して形成された切り裂き目qを切り裂き、切り裂き目qに沿って移動する。他方の底面板9の係止片91が、押し込んだ側の底面板9に形成された切り裂き目qに沿って移動すれば、押し込んだ側の底面板9と糊代11を介して一体に貼着された底面フラップ10がその底面板9に沿うように引き寄せられ、背面板2に対して左右の側面板3,5が鋭角を形成するように、倒れ込む。さらに、底面板9を背面板2に接するように押し込めば、他方の底面板9の係止片91が切り裂かれた切り裂き目qより離脱し、係止片91,91による係合状態が解除されるため、先に図9に示したように、偏平に折り畳むことができる。
なお、背面板2に連設された底面板9を押し潰した場合を説明したが、正面板4に連設された底面板9を押し潰す場合も同様である。
このように、一方の底面板9を押し込むだけの簡単な操作で包装容器1を偏平状に押し潰すことができる。
本考案の包装容器の一実施形態を一部破断して示す斜視図である。 図1の包装容器の展開図である。 図1の包装容器を偏平に押し潰す要領を説明する斜視図である。 図3に示した包装容器を偏平に押し潰す際を示す底面図である。 従来の包装容器を示す斜視図である。 図5の包装容器の展開図である。 図5の包装容器の組立要領を示す説明図である。 図5の包装容器の組立要領を示す説明図である。 図5の包装容器の組立要領を示す説明図である。
符号の説明
1A 包装容器
2 背面板
3,5 側面板
4 正面板
6,11 糊代
7 上面板
8 上面フラップ
9 底面板
91 係止片
10 底面フラップ
a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,m 折り目
n 切れ目
p,q 切り裂き目
y 係合部

Claims (1)

  1. 背面板、左右の側面板および正面板が折り目を介して連設される一方、背面板の上端縁に差込フラップを有する上面板が折り目を介して連設され、また、左右の側面板の各下端縁にそれぞれ底面フラップが折り目を介して連設されるとともに、背面板の下端縁および正面板の下端縁にそれぞれ底面板が折り目を介して連設され、各底面板には、切欠部を介して係止片が形成されるとともに、隣接する底面フラップと接着可能な糊代がそれぞれ連設されてなり、各底面板の糊代が隣接する底面フラップにそれぞれ貼着されるとともに、各底面板の係止片同士が係合部にて係合する包装容器において、前記各底面板に、係止片同士の係合部から正面板および背面板との折り目と平行に切り裂き目が形成されていることを特徴とする包装容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012121587A (ja) * 2010-12-07 2012-06-28 Marukin Insatsu Kk 包装用箱
JP2016222313A (ja) * 2015-06-01 2016-12-28 凸版印刷株式会社 カートン

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