JP3112330B2 - 電子写真複写機用クリーニングブレード - Google Patents

電子写真複写機用クリーニングブレード

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JP3112330B2
JP3112330B2 JP04028566A JP2856692A JP3112330B2 JP 3112330 B2 JP3112330 B2 JP 3112330B2 JP 04028566 A JP04028566 A JP 04028566A JP 2856692 A JP2856692 A JP 2856692A JP 3112330 B2 JP3112330 B2 JP 3112330B2
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公一 志鶴
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機用クリ
ーニングブレードに関するものであり、とくに、低摩擦
性であり、しかも耐熱性にも優れた電子写真複写機用ク
リーニングブレードに関する。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】電子写真複写機におい
ては、感光体表面に一様に帯電させ、露光により静電潜
像を形成させ、その潜像に応じてトナーを付着させて現
像し、ついで紙などの被転写物に感光体表面のトナーを
転写させ、定着する方式を採用している。この方式にお
いては、感光体表面のトナーを紙などの被転写物に転写
させた後、未だ感光体表面に残留するトナーを除去する
クリーニング部材が設置されている。この部材の中のク
リーニングブレードは、感光体表面と直接接触している
ため、低摩擦性の部材であることが望ましい。
【0003】このクリーニング部材を低摩擦性とするた
めに、各種の化合物を配合し、クリーニングブレードを
得る技術が開発されている。例えば、(1) 特開昭57-201
275 号公報には、ポリウレタンゴムにフッ素系化合物を
含有させる技術、(2) 特開昭57-201276 号公報には、ポ
リウレタンゴムにポリシロキサンオイルを含有させる技
術がそれぞれ開示されている。ところが、前記(1) のフ
ッ素系化合物はクリーニングブレードの配合剤として有
用ではあるが、フッ素化合物自体が高価なものであり、
量産することは経済的に見て不都合である。また、前記
(2) のポリシロキサンオイルは、低摩擦性のものを提供
するという点では有用であるが、ウレタンゴムとの相溶
性が悪く、均一に分散させることが困難なうえに、該オ
イルがブリードし、感光体表面に付着すると感光体表面
の帯電性に悪影響を及ぼす欠点がある。
【0004】さらに(3) 特開昭61-109086 号公報に開示
されているように、炭素数16ないし24の不飽和脂肪
酸アミドを含有させる技術が開発され、この技術におい
て、アジペート系ポリウレタンに前記アミドを添加させ
たものはブルームの均一性に多少問題があるものの一定
の成果を得ているが、より一層均一にブルームし、全体
的に均一な摩擦係数を有するクリーニングブレードの出
現が望まれている。
【0005】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、これら従来技
術の問題点を解消し、低摩擦性に優れるとともに、耐熱
性にも優れたクリーニングブレードを提供することにあ
り、その特徴とするところは、シリコーン含有多元共重
合体に、特定の飽和脂肪酸アミドまたは不飽和脂肪酸ア
ミドを配合してなる重合体組成物から該クリーニングブ
レードを形成する点にある。
【0006】
【問題点を解決するための手段】すなわち、本発明は、
前記目的を達成するために提案されたものであって、少
なくともシリコーン含有多元共重合体と、炭素数が16
ないし24である飽和脂肪酸アミドまたは不飽和脂肪酸
アミド、もしくはそれらの誘導体とが含まれる混合物か
ら製造されたシリコーン変性ポリウレタンからなる電子
写真複写機用クリーニングブレードを特徴とするもので
ある。この発明の特徴とするところは、電子写真複写機
用クリーニングブレードの素材として使用するシリコー
ン変性ポリウレタンとして、前記シリコーン含有多元共
重合体と炭素数が16ないし24である飽和脂肪酸アミ
ドまたは不飽和脂肪酸アミドもしくはそれらの誘導体と
を必須成分とし、場合によって、ポリオール類あるいは
ポリイソシアネートとを加えた混合物を得、次いで、そ
の混合物とポリイソシアネート類あるいはポリオール類
とを反応させてシリコーン変性ポリウレタンを調製し、
その工程の少なくとも一つの工程において前記特定の飽
和脂肪酸アミドもしくは不飽和脂肪酸アミドを添加共存
させる点にある。
【0007】
【発明の具体的な説明】以下、本発明を具体的に説明す
る。本発明のシリコーン変性ポリウレタンは、シリコー
ン含有多元共重合体を必須成分とし、必要に応じてポリ
オール成分とポリイソシアネート類とを加えて反応させ
ることにより得られる。
【0008】前記、シリコーン含有多元共重合体は、シ
リコーンとポリオール類あるいはポリエステル類とから
製造された共重合体である。該シリコーンは、ポリシロ
キサンあるいはその変性物が好んで使用される。該ポリ
オール類としては、ウレタンゴムの原料であるポリエス
テルポリオール、ポリエーテルポリオール等のポリオー
ル類、あるいは、末端が−COOH基あるいは−(CH
2)m CH=CH2 (式中、mは0を含む整数)などの他
の反応性官能基により置換されているものがも使用され
る。また、該ポリエステル類としてはヒドロキシカルボ
ン酸もしくはその誘導体から得られるポリエステル、あ
るいは、末端が−COOH基あるいは−(CH2)m CH
=CH2 (式中、mは0を含む整数)などの他の反応性
官能基により置換されているものがも使用される。該多
元共重合体の好適例としては、ポリカプロラクトンとポ
リジメチルシロキサンとのブロック型共重合体あるいは
ポリエステルポリオールに側鎖としてポリジメチルシロ
キサンを共重合させたグラフト型共重合体がある。より
具体的には、式(I)で示される3元グラフト型共重合
体、あるいは、式(II)で示されるブロック型共重合体
が例示できる。
【0009】これらの共重合体は、分子量が1500ないし
10000 で、シリコーンの含有率は10ないし70重量%であ
ることが望ましい。分子量が10000 を超えるものは、分
子量が大きすぎるため溶解しにくく、完全に溶解するに
は多大な時間を要し、作業上好ましくない。また、シリ
コーン含有率が10重量%未満のものを使用すると、ポリ
ウレタン製造原料中に多元共重合体を多量添加しなけれ
ばならない。従って、ポリウレタンゴムの主成分とシリ
コーン含有多元共重合体のウレタン成分が異なる場合、
ポリウレタンゴム主成分の物性面の特徴を生かせないこ
とになる。またシリコーン含有率が70重量%を超える
と、多元共重合体の初期分散性が悪く、均一なエッヂ面
を有するクリーニングブレードが得られないという欠点
が生じる。この多元共重合体の使用量はポリオール類ま
たはプレポリマー100 重量%に対して0.1 ないし20重量
%、好ましくは0.1 ないし10重量%が良い。
【0010】前記多元共重合体に共存してもよいポリオ
ール類は、ポリウレタン製造用として知られている自体
公知のものでありさえすればどのようなものでもよく、
具体的には、エチレングリコール、1,4−ブタンジオ
ール、カプロラクトンエステルポリオール、ポリテトラ
メチレングリコール、ポリエステルポリオール、ポリエ
ーテルポリオールなどが挙げられるが、特に高分子量ポ
リオールが好適である。
【0011】前記多元共重合体に共存することのできる
ポリイソシアネートとしては、ポリウレタン製造用とし
て知られている化合物が用いられる。それらポリイソシ
アネートとしては、低分子量のポリイソシアネート、そ
れらのオリゴマー、変性物あるいはイソシアネート末端
プレポリマー等が例示できる。なお、それらポリオール
類あるいはポリイソシアネートの他に自体公知の各種の
配合剤を、変性ポリウレタン製造時に添加配合してもよ
い。
【0012】変性ポリウレタン製造工程中に添加共存さ
れる特定のアミド類は、炭素数が16ないし24の飽和
脂肪酸アミドもしくは不飽和脂肪酸アミドまたはそれら
の誘導体である。ここでいう誘導体は、飽和脂肪酸アミ
ドもしくは不飽和脂肪酸アミドの酸化物、エステル化
物、ハロゲン化物等が挙げられる。具体的には、ステア
リン酸アミド、オレイン酸アミド、リノール酸アミド、
メチロールステアリン酸アミド、オキシステアリン酸ア
ミド、リシノール酸アミド、メチロールベヘニン酸アミ
ドなどが好ましい。この飽和脂肪酸アミドまたは不飽和
脂肪酸アミドもしくはそれらの誘導体の添加量は前記多
元共重合体を基準にして50ないし400 重量%、好ましく
は50ないし200 重量%が適切である。
【0013】前記、シリコーン変性ポリイソシアネート
製造用の各化合物を混合し、この混合物を用いて、自体
公知の方法にてクリーニングブレードを製造する。具体
的な成形方法の一つとして、遠心成形法が好適である。
【0014】かくして得られたクリーニングブレード
は、シート内部に較べてシート表面にシリコーン(−S
i−O−結合あるいは−Si−C−結合)分が高濃度に
含まれていることが判明した。
【0015】本発明のクリーニングブレードの好適な構
成の一例を図1を用いて説明する。感光体ドラム(1)
の表面(11)を帯電部位(A)にて一様に帯電後、そ
の表面を露光部位(B)にて露光し、現像ロール(C)
にて現像され、搬送されてきた紙などの被転写物に感光
体表面(11)のトナー像が転写部位(D)にて転写さ
れる。紙等の被転写物上のトナー像は定着部位(図示せ
ず)にて定着固定される。感光体表面に残留するトナー
あるいは紙粉などは、クリーニングブレード(2)に
て、掻き落とされる。
【0016】
【発明の効果】本願発明のクリーニングブレードは、ブ
レード内に存在する特定の飽和脂肪酸アミドまたは不飽
和脂肪酸アミドが均一にブリードし、その飽和脂肪酸ア
ミドまたは不飽和脂肪酸アミドがクリーニングブレード
の表面近くに極在するシリコーン含有多元共重合体とと
もにクリーニングブレードの摩擦性を低減する効果をも
たらし、しかも、感光体表面に対する悪い影響もない。
また、感光体停止作動時に発生しやすい、鳴きの現象も
回避され、ブレードの初期めくれを減少させることもで
きる。さらに、シリコーン含有多元共重合体がクリーニ
ングブレードの表面近くに極在するため、クリーニング
ブレードは耐熱性にも優れるものであるうえ、クリーニ
ングブレードは長寿命となり、耐久性の面でも優れてい
る。
【0017】以下、実施例を挙げて、本発明を具体的に
説明するが、本発明はこの実施例に限られるものでない
ことはいうまでもない。実施例1 下記に配合を示す。 ポリエステルポリオール(商品名:ニッポラン4041、 日本ポリウレタン社製) 100重量部 シリコーン含有3元ブロック型共重合体 (MW=2700、シリコーン含有率53.8%) 2重量部 オレイン酸アミド 1重量部 4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI) 30重量部 1,4−ブタンジオール 2重量部 ポリエステルポリオールを脱水処理後、3元ブロック共
重合体とオレイン酸アミドを添加して115℃に加温し
た。その後、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート(MDI) を混入し、115℃で20分間加熱反応させ
て、プレポリマーを得た。このプレポリマーに1,4−
ブタンジオールを添加し混合物を得た。この混合物を用
いて、遠心成形機を使用してシート状物を作製した。こ
のシートは、硬度が78°(JIS A) で、摩擦係数は0.36で
あった。このシートをクリーニングブレードとして試験
したところ、ブレードの寿命はコピー枚数にして150、00
0 枚であった。
【0018】実施例2 下記に配合を示す。 ポリエステル系プレポリマー(NCO含有率=4.3 重量%) (商品名:DC-4978 、日本ポリウレタン社製) 100 重量部 シリコーン含有グラフト型共重合体 (MW=7400、シリコーン含有率19.0%) 3 重量部 リシノール酸アミド 1 重量部 1,4−ブタンジオール 40.5重量部 ポリエステル系プレポリマーにグラフト共重合体とリシ
ノール酸アミドを添加して110℃に加温し、20分間
脱泡処理した。このものに1,4−ブタンジオールを添
加し、混合物を得た。この混合物を用いて、遠心成形機
を使用してシート状物を作製した。このシートは、硬度
が69°(JIS A) で、摩擦係数は0.39であった。このシー
トをクリーニングブレードとして試験したところ、ブレ
ードの寿命はコピー枚数にして120、000 枚であった。
【0019】比較例1 飽和脂肪酸アミドもしくは不飽和脂肪酸アミドを添加配
合せずに、実施例1と同様な操作を行い、シート状物を
得た。このシートは、硬度が78°(JIS A) で、摩擦係数
は0.5 であった。このシートをクリーニングブレードと
して試験したところ、ブレードの寿命はコピー枚数にし
て125,000 枚であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクリーニングブレードの一例を示す概
略断面図である。
【符号の説明】
1 感光体 11 感光体の表面 2 クリーニングブレード A 帯電部位 B 露光部位 C 現像ロール D 転写部位

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコーン変性ポリウレタンからなる電
    子写真複写機用クリーニングブレードにおいて、該シリ
    コーン変性ポリウレタンは、少なくともシリコーン含有
    多元共重合体と、炭素数が16ないし24である飽和脂
    肪酸アミドまたは不飽和脂肪酸アミド、もしくはそれら
    の誘導体とが含まれる混合物から製造されたものである
    ことを特徴とする電子写真複写機用クリーニングブレー
    ド。
  2. 【請求項2】 該混合物には、さらにポリオール類が共
    存する請求項1記載の電子写真複写機用クリーニングブ
    レード。
  3. 【請求項3】 該混合物には、さらにイソシアネート類
    が共存する請求項1記載の電子写真複写機用クリーニン
    グブレード。
  4. 【請求項4】 該多元共重合体が、シリコーンとポリオ
    ール類とから製造されたものである請求項1ないし3の
    いずれか1項記載の電子写真複写機用クリーニングブレ
    ード。
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KR100886237B1 (ko) * 2007-07-27 2009-02-27 캐스켐텍(주) 토너 포함 장치용 클리닝 블레이드 조성물 및 이를 이용하여 제조된 클리닝 블레이드 필름
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