JP3112174U - 車椅子用着脱式テーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】固定用ジグが不要、いずれのサイズの車椅子に対しても個別に調整して固定強度にばらつきなく取り付け可能、耐加重性を有する、コンパクトに収容可能、を同時に満足する車椅子用着脱式テーブルの提供。
【解決手段】車椅子用着脱式テーブルは、車椅子の両肘掛けの間隔よりもわずかに幅狭のテーブルの左右両端に、テーブルの裏面中央から左右両側に対称に開き、車椅子の座席の左右両端側いずれかの箇所に載りかかる側板を設け、テーブルの左右両端に、テーブルの手前方向に向かって伸びる断面U字形状で肘掛けに沿って挿し込まれるレールを設け、各レールのU字内側底壁に、肘掛けに当接するように両肘掛けの間隔に合わせて突起高さの調整可能なアジャスターを設け、各レールを両肘掛けに固定する固定手段を設けた。
【選択図】図1
【解決手段】車椅子用着脱式テーブルは、車椅子の両肘掛けの間隔よりもわずかに幅狭のテーブルの左右両端に、テーブルの裏面中央から左右両側に対称に開き、車椅子の座席の左右両端側いずれかの箇所に載りかかる側板を設け、テーブルの左右両端に、テーブルの手前方向に向かって伸びる断面U字形状で肘掛けに沿って挿し込まれるレールを設け、各レールのU字内側底壁に、肘掛けに当接するように両肘掛けの間隔に合わせて突起高さの調整可能なアジャスターを設け、各レールを両肘掛けに固定する固定手段を設けた。
【選択図】図1
Description
本考案は、車椅子の両肘掛けに着脱自在に取り付け可能な車椅子用着脱式テーブルに関する。
車椅子に着座した車椅子利用者が、食事、読書又は筆記等の手作業を行なう場合、両肘掛けにまたがるようにテーブルが固定されていると非常に便利である。そこで、両肘掛けにジグを取り付け、このジグにテーブルを取り付ける技術が開示されている(例えば特許文献1を参照。)。
また、ジグを取り付けることなく、ベルトや面ファスナーを用いて両肘掛けにテーブルを固定する技術も開示されている(例えば特許文献2又は3を参照。)。
しかし、特許文献1に係る技術では、強固にテーブルを固定できる反面、ジグの取り付けが必要となり、重量が増すばかりか、肘掛けの支柱等のフレームにジグによる凸起が形成され、引っ掛かり易い等の欠点があった。
また、特許文献2又は3に係る技術では、ジグの取り付けが不要であるため、重量増加や引っ掛かりやすいといった欠点はない。
しかし、特許文献2に係る技術では、ベルトを用いてテーブルを肘掛け上に固定していて、このとき固定強度を高めるためにベルトの間隔を大きく取っている。そのため、テーブルに重量物を載せることは可能であるが、テーブルの端部が車椅子利用者の腹部に接触する程度に手前に寄せられるため、車椅子利用者は非常に窮屈となる。
また、特許文献3に係る技術では、テーブルの左右両端から支柱を伸ばし、該支柱と肘掛けとを面ファスナーを用いて固定するため、テーブルが手前に寄せられるという問題はない。しかし、テーブルは支柱以外に支持されておらず、重量物をテーブルに載せると面ファスナーのみでは固定しきれない場合がある。
さらに、車椅子は、3つのサイズがあり、両肘掛けの間隔が38cm、40cm、42cmのものがある。特許文献1〜3に係る技術では、異なるサイズの車椅子に取り付けることができない、又は、たとえ取り付けることができたとしてもいずれの車椅子に対しても固定強度にばらつきを生じさせないように調整することはできない。
そこで、本考案の目的は、(1)固定用のジグが不要であること、(2)いずれのサイズの車椅子に対しても個別に調整して固定強度にばらつきなく取り付けることが可能であること、(3)テーブルに重量物を載せても安定していること、(4)使用しない時はコンパクトに折り畳んで背もたれの裏側にしまっておくことができること、を同時に満足する車椅子用着脱式テーブルを提供することである。
本考案に係る車椅子用着脱式テーブルは、車椅子の両肘掛けの間隔よりもわずかに幅狭のテーブルの左右両端に、該テーブルの裏面中央から左右両側に対称に開き、前記車椅子の座席の左右両端側いずれかの箇所に載りかかる側板を設け、前記テーブルの左右両端に、該テーブルの手前方向に向かって伸びる断面U字形状で前記肘掛けに沿って挿し込まれるレールを設け、該各レールのU字内側底壁に、前記肘掛けに当接するように前記両肘掛けの間隔に合わせて突起高さの調整可能なアジャスターを設け、前記各レールを前記両肘掛けに固定する固定手段を設けたことを特徴とする。
本考案に係る車椅子用着脱式テーブルでは、前記アジャスターは、山折りしたベロの一端を前記各レールのU字内側底壁に固定し、該U字内側底壁に並列して設けた複数の穴のいずれかに前記ベロの他端を差し込むか或いは前記ベロの他端を差し込まないことにより、突起高さを調整することが好ましい。山折りしたベロの高さを車椅子のサイズに合わせて容易に調整することができ、レールを肘掛けに固定した時にがたつきを低減させることができる。
本考案に係る車椅子用着脱式テーブルでは、前記側板の下方の縁辺に切り欠きを設け、前記車椅子の座席を支持するフレームと該座席との連結箇所に前記切り欠きを掛けて前記側板を固定することが好ましい。側板の下方をさらに引掛けて固定することで、テーブルの前後方向へのズレを防止することができる。
本考案に係る車椅子用着脱式テーブルでは、前記各側板を閉じたときに、前記テーブル裏面と前記各側板とを閉じた状態で固定する面ファスナーを設けることが好ましい。側板を閉じた状態で固定することで、収容時にかさばることがない。
本考案に係る車椅子用着脱式テーブルでは、前記固定手段は、面ファスナー、バックル又は紐であることが好ましい。固定が容易で且つ固定強度が高い。
本考案に係る車椅子用着脱式テーブルでは、軽量且つ柔軟な材料で形成されていることが好ましい。持ち運びとテーブルの着脱が容易となる。
本考案に係る車椅子用着脱式テーブルでは、前記軽量且つ柔軟な材料は、古紙再生ボードであることが好ましい。側板の折り畳みを繰り返しても劣化が少なく、強度も充分であり、加工性が良い。
本考案に係る車椅子用着脱式テーブルは、固定用のジグが不要であり、いずれのサイズの車椅子に対しても個別に調整して固定強度にばらつきなく取り付けることが可能であり、テーブルに重量物を載せても安定しており、且つ、使用しない時はコンパクトに折り畳んで背もたれの裏側にしまっておくことができる。
以下、本考案について実施形態を示しながら詳細に説明するが本考案はこれらの記載に限定して解釈されない。以下、図1から図7を参照しながら本実施形態に係る車椅子用着脱式テーブルについて説明する。
図1は、本実施形態に係る車椅子用着脱式テーブルを車椅子に装着した状態を示す斜視概略図である。図2は、本実施形態に係る車椅子用着脱式テーブルの側板を開いたときの状態を示す斜視概略図である。図3は、図1のA−A’断面図で、2点鎖線は車椅子用着脱式テーブルの側板を閉じたときの状態を示すものである。なお、図3では、車椅子について肘掛け以外は記載を省略した。
図1〜図3に示した車椅子用着脱式テーブル100は、車椅子1の両肘掛け2(2a,2b)の間隔よりもわずかに幅狭のテーブル3の左右両端に、テーブル3の裏面中央から左右両側に対称に開き、車椅子1の座席4の左右両端側にある座席4とフレーム(不図示)との連結箇所6(6a,6b)に載りかかる側板5(5a,5b)を設け、テーブル3の左右両端に、テーブル3の手前方向に向かって伸びる断面U字形状で肘掛け2に沿って挿し込まれるレール7を設け、各レール7a,7bのU字内側底壁に、肘掛け2に当接するように両肘掛け2の間隔に合わせて突起高さの調整可能なアジャスター8(8a,8b)を設け、各レール7a,7bを両肘掛け2a,2bに固定する固定手段9a,9bを設けている。
図1の車椅子では、肘掛け2a,2bは車椅子1の左右のフレーム支柱10a,10b上に固定されている。また左右のフレーム支柱10a,10bは、それぞれ肘掛け2a,2bを支持すると共に、その末端において前輪18a,18bが取り付けられている。
車椅子1の座席4の幅は、車椅子利用者の体格に合わせて、3つの規格があり、38cm、40cm、42cmである。本実施形態に係る車椅子用着脱式テーブルは、これら全てに取り付け可能とし、また、テーブル3に重量物を載せることを可能とする。そのため、テーブル3は、車椅子1の両肘掛け2の間隔よりもわずかに幅狭としている。テーブル3の縁辺には転がり落下防止のため、適宜立ち上げを設けても良い。また、テーブル面にコップを入れるための穴を開けても良い。
側板5は、図3に示すように、テーブル3の裏面中央から左右両側に対称に開閉自在とされている。例えば、側板5にテーブル3の裏面に固定するためののり代を設け、こののり代に沿って折目を設けることで側板5を開閉自在とする(不図示)。或いは、テーブル3の裏面と側板5とを固定しあう蝶番11a,11bを用いて開閉自在としても良い。ここで、各側板5a,5bを閉じたときに、テーブル3の裏面と各側板5a,5bとを閉じた状態で固定するため、図2に示すように面ファスナー12a,12bを設けることが好ましい。例えば、側板5a,5bにそれぞれ対となる面ファスナー12a,12bを貼り付ける。面ファスナー12a,12bによって、図3の2点鎖線で示した側板のように、側板5a,5bを閉じた状態で保持できる。
また、図2で示すように、側板5の下方の縁辺に切り欠き13a,13bを設けることが好ましい。通常車椅子1には、車椅子1の座席4を支持するフレーム(不図示)に座席4が数箇所において固定されている。その固定箇所のうち、例えば、座席4の前方縁辺の左右の連結箇所6a,6bのそれぞれに、切り欠き13a,13bを掛ける。図1で示すように、このとき車椅子用着脱式テーブル100はレール7と切り欠き13a,13bの双方とで固定されているため、側板5を強固に固定することができる。よって、挿し込まれたレール7が両肘掛け2から抜けることもない。ここで側板5は、車椅子1の座席4の左右両端側の連結箇所6に載りかかっているため、テーブル3に重量物が載せられても、その荷重をレール7だけでなく側板5によっても支えることとなり、耐荷重性を向上させることができる。
レール7は、テーブル3の左右両端に固定され、テーブル3の手前方向、即ち、車椅子利用者方向に向かって伸びている。レール7は断面U字形状とし、且つ、左右のレール7a,7bの断面U字形状がそれぞれ反対方向を向く状態でテーブル3の左右両端に固定されている。こうすることでレール7のU字内側底壁は、フレーム支柱10a,10bに支持された両肘掛け2の側壁に接することとなり、レール7のU字内側側壁が両肘掛け2に引っ掛る。車椅子用着脱式テーブル100の装着は、肘掛け2に沿ってレール7を挿し込むことで行われる。
上述の通り、左右のレール7a,7bの断面U字形状がそれぞれ反対方向を向く状態でテーブル3の左右両端に固定されているため、両肘掛け2の幅が異なる車椅子に装着しようとする場合、車椅子の種類によっては、各レール7a,7bのU字内側底壁が両肘掛け2の側壁に当接しない場合がある。すると、寸法が一致しない場合、テーブルががたつくこととなる。そこで、両肘掛け2の幅が異なる車椅子に装着しても、レール7のU字内側底壁が必ず両肘掛け2の側壁に接した状態でレール7を取り付けるために、車椅子用着脱式テーブル100にアジャスター8を設けることとした。アジャスター8は、各レール7a,7bのU字内側底壁に設けられ、両肘掛け2の間隔に合わせて突起高さを調整し、肘掛け2の側面に当接するものである。
次に図4〜図6を参照しながらアジャスター8の一形態について説明する。図4に本実施形態に係る車椅子用着脱式テーブルを上方から見た概略図を示した。図5に本実施形態に係る車椅子用着脱式テーブルをB方向から見た側面概略図を示した。図6はアジャスターのC部分の部分拡大図であり、I、II、IIIの3段階の高さ調整の様子を示した。右部分のアジャスター8bについて説明するが左部分のアジャスター8aも対称であり、同様である。アジャスター8bは、山折りしたベロの一端17bをレール7bのU字内側底壁に固定し、U字内側底壁に並列して設けた複数の長穴16のいずれかにベロの他端20bを差し込むか或いはベロの他端20bを差し込まないことにより、突起高さhを調整する。すなわち、ベロの他端20bを長穴16に差し込まない場合は、図6の状態Iとなり、突起高さhはレベル低となる。次に、ベロの他端20bを長穴14に差し込んだ場合は、図6の状態IIとなり、突起高さhはレベル中となる。次に、ベロの他端20bを長穴15に差し込んだ場合は、図6の状態IIIとなり、突起高さhはレベル高となる。長穴16をさらに設けて4段階以上の調節機構としても良い。アジャスター8aも同様の3段階の調節が可能であるので、少なくとも3種類の幅を有する車椅子に対してアジャスターの調整のみで、フレーム支柱10a,10bに支持された両肘掛け2の側壁に接した状態でレール7a,7bを取り付けることが可能となる。そして、固定手段9a,9bによって、レール7a,7bを、フレーム支柱10a,10b共々両肘掛け2a,2bにつかまえさせた状態で締着することで、例えば図3に示すように車椅子用着脱式テーブル100を車椅子1の両肘掛け2にガタツキなく強固に取り付けることが可能となる。ここで、図3は、突起高さhをレベル高若しくはレベル中として車椅子用着脱式テーブル100を装着した様子を示している。
固定手段9は、面ファスナー、バックル又は紐とすることが好ましい。面ファスナーとすれば締着強度と着脱容易性が両立できる。
車椅子用着脱式テーブル100は、プラスチック樹脂や紙等の軽量且つ柔軟な材料により形成することで、多少のサイズ違いがあっても変形させることで、確実に車椅子1に装着させることが可能となる。本実施形態に係る車椅子用着脱式テーブルでは、軽量性且つ柔軟性を満たし、さらに耐荷重性を向上させるために、軽量且つ柔軟な材料として、古紙再生ボード(例えば北越製紙株式会社製、商品名パスコ)を用いることが好適である。
車椅子用着脱式テーブル100は、上述した通り、アジャスター8を調整後、各レール7を肘掛け2に沿って挿し込み、両肘掛け2に固定手段9を用いて各レール7を固定することで装着される。一方、車椅子用着脱式テーブル100は、側板5を閉じて、図7に示すように車椅子1の背もたれの裏面側にしまうことができる。図7に車椅子1の背もたれの裏面側に車椅子用着脱式テーブル100をしまったときの斜視概略図を示した。ここで車椅子用着脱式テーブル100は、例えば、車椅子1の背もたれの裏面側にぶら下げておけるように、車椅子1に結びつけた紐19の先端にフック(不図示)を設け、該フックに引掛けるための穴(不図示)をテーブル3の淵の立ち上げ部分に開けておいても良い。車椅子1の背もたれの裏面側には収容空間があるため、車椅子1の周囲に不用意に車椅子用着脱式テーブル100が飛び出すことも少ない。
100,車椅子用着脱式テーブル
1,車椅子
2,2a,2b,肘掛け
3,テーブル
4,座席
5,5a,5b,側板
6,6a,6b,連結箇所
7,7a,7b,レール
8,8a,8b,アジャスター
9,9a,9b,固定手段
10,10a,10b,フレーム支柱
11,11a,11b,蝶番
12,12a,12b,面ファスナー
13,13a,13b,切り欠き
14,15,16,長穴
17b,ベロの一端
18,18a,18b,前輪
19,紐
20b,ベロの他端
1,車椅子
2,2a,2b,肘掛け
3,テーブル
4,座席
5,5a,5b,側板
6,6a,6b,連結箇所
7,7a,7b,レール
8,8a,8b,アジャスター
9,9a,9b,固定手段
10,10a,10b,フレーム支柱
11,11a,11b,蝶番
12,12a,12b,面ファスナー
13,13a,13b,切り欠き
14,15,16,長穴
17b,ベロの一端
18,18a,18b,前輪
19,紐
20b,ベロの他端
Claims (7)
- 車椅子の両肘掛けの間隔よりもわずかに幅狭のテーブルの左右両端に、該テーブルの裏面中央から左右両側に対称に開き、前記車椅子の座席の左右両端側いずれかの箇所に載りかかる側板を設け、
前記テーブルの左右両端に、該テーブルの手前方向に向かって伸びる断面U字形状で前記肘掛けに沿って挿し込まれるレールを設け、
該各レールのU字内側底壁に、前記肘掛けに当接するように前記両肘掛けの間隔に合わせて突起高さの調整可能なアジャスターを設け、
前記各レールを前記両肘掛けに固定する固定手段を設けたことを特徴とする車椅子用着脱式テーブル。 - 前記アジャスターは、山折りしたベロの一端を前記各レールのU字内側底壁に固定し、該U字内側底壁に並列して設けた複数の穴のいずれかに前記ベロの他端を差し込むか或いは前記ベロの他端を差し込まないことにより、突起高さを調整することを特徴とする請求項1記載の車椅子用着脱式テーブル。
- 前記側板の下方の縁辺に切り欠きを設け、前記車椅子の座席を支持するフレームと該座席との連結箇所に前記切り欠きを掛けて前記側板を固定することを特徴とする請求項1又は2記載の車椅子用着脱式テーブル。
- 前記各側板を閉じたときに、前記テーブル裏面と前記各側板とを閉じた状態で固定する面ファスナーを設けたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の車椅子用着脱式テーブル。
- 前記固定手段は、面ファスナー、バックル又は紐であることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の車椅子用着脱式テーブル。
- 軽量且つ柔軟な材料で形成されていることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の車椅子用着脱式テーブル。
- 前記軽量且つ柔軟な材料は、古紙再生ボードであることを特徴とする請求項6記載の車椅子用着脱式テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002038U JP3112174U (ja) | 2005-04-07 | 2005-04-07 | 車椅子用着脱式テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002038U JP3112174U (ja) | 2005-04-07 | 2005-04-07 | 車椅子用着脱式テーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3112174U true JP3112174U (ja) | 2005-08-04 |
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ID=43274610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005002038U Expired - Fee Related JP3112174U (ja) | 2005-04-07 | 2005-04-07 | 車椅子用着脱式テーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3112174U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013198677A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Nishiura:Kk | 車椅子用テーブル |
JP2014151003A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Nippon Esuta Kk | 車椅子用テーブル |
-
2005
- 2005-04-07 JP JP2005002038U patent/JP3112174U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013198677A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Nishiura:Kk | 車椅子用テーブル |
JP2014151003A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Nippon Esuta Kk | 車椅子用テーブル |
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