JP3111919B2 - 記憶媒体及びそのデータ格納方法 - Google Patents

記憶媒体及びそのデータ格納方法

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JP3111919B2 JP09034176A JP3417697A JP3111919B2 JP 3111919 B2 JP3111919 B2 JP 3111919B2 JP 09034176 A JP09034176 A JP 09034176A JP 3417697 A JP3417697 A JP 3417697A JP 3111919 B2 JP3111919 B2 JP 3111919B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記憶媒体及びそのデ
ータ格納方法に関し、特に半導体記憶素子により構成さ
れる半導体記憶媒体及びそのデータ格納方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶素子の記憶容量の飛躍的な増
大に伴い、従来のテープ、ディスク型記憶媒体に加え
て、半導体素子で構成される記憶媒体を用いたオーディ
オあるいはビデオデータの記憶再生装置の実現が可能と
なってきている。その際に、記録再生時間あたりのコス
トが相対的に高い半導体記憶素子のための効率の良い、
データの格納方法が重要である。
【0003】半導体記憶媒体において格納の対象となる
データは、目次に対応する制御データと内容に対応する
演奏データの2種類に分けられる。図10は従来の半導
体記憶媒体のデータ格納方法に係るメモリマップを示し
ている(例えば特開平7−325600号公報参照)。
図10によれば、内容テーブル領域58には内容テーブ
ルデータと称する制御データ、データ領域60には演奏
データであるチャプター#1〜#nを夫々アドレスの昇
順に格納することとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】こうした従来の格納方
法では、2種類のデータを共にアドレスの昇順で格納す
るので、先に格納するデータ、従来例においては制御デ
ータのために予めメモリスペースを固定的に確保し、そ
れに引き続いて演奏データのためのメモリスペースを設
けることになり、制御データに比して演奏データが少
量、あるいはその逆であるというような相対的なデータ
数量の変動に柔軟に対処することができず、メモリスペ
ースに過不足が生ずることは避けられない。
【0005】データをマスクROM(READ ONLY MEMORY)
等を用いた再生専用型の半導体記憶媒体に、半導体素子
の製造工程で一括して格納する際には、メモリスペース
を過不足なく算定して確保することが可能であるが、そ
の場合には演奏データの格納開始アドレスが半導体記憶
素子毎に異なるパラメータとなるために、データの格納
あるいは読出しに際しての制御が煩雑となる等の不都合
が生ずる。
【0006】本発明の目的は、半導体記憶素子における
メモリアクセスのフレキシビリティを活用した、半導体
記憶媒体のためのメモリスペースの利用効率が高く、格
納あるいは読出しに際しての制御が簡易な記憶媒体及び
そのデータ格納方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、演奏デ
ータがアドレスの降順及び昇順の一方の態様で格納さ
れ、この格納された演奏データの再生制御に必要な制御
データがアドレスの降順及び昇順の他方の態様で格納さ
れてなる記憶媒体であって、前記制御データは、前記一
群の演奏データの先頭部分と終了部分とを除く中間部分
のみが格納されているときは、ブランクを含むことを特
徴とする記憶媒体が得られる。
【0008】また、本発明によれば、一群の演奏データ
をアドレスの降順及び昇順の一方の態様で格納するステ
ップと、この一群の演奏データの再生制御のための制御
データをアドレス降順及び昇順の他方の態様で格納する
ステップと、前記一群の演奏データの格納開始アドレス
を前記制御データとして前記アドレス降順及び昇順の他
方の態様で格納するステップと、しかる後に前記一群の
演奏データをアドレスの降順及び昇順の一方の態様で格
納するステップとを含む記憶媒体の格納方法であって、
前記一群の演奏データの前記一方の態様で格納するステ
ップにおいて前記制御データの格納アドレスに達したと
きに未格納のデータが存在する場合には、次に続く新た
な媒体に前記一方の態様で格納するステップと、前記一
群の演奏データの格納が終了したときに、前記新たな媒
体の前記制御データに前記演奏データの終了アドレスに
対応したアドレスを格納するステップとを含むことを特
徴とする記憶媒体の格納方法が得られる。
【0009】本発明の作用を述べる。本発明では、演奏
データは記憶媒体の最大アドレスからアドレスの降順に
または最小アドレスからアドレスの昇順に格納し、その
制御データは演奏データとは逆の方法でアドレスの降順
にまたは昇順に格納するようにしたものであり、かかる
格納方法により、格納データ量が変動する、制御データ
及び演奏データの2種類のデータを、メモリスペースの
過不足を生じさせることなく格納することが可能とな
り、かつデータの格納開始アドレス及び読出し開始アド
レスが記憶媒体の素子毎に一義的に定まるので、制御が
容易となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて本発明の実施
例について説明する。
【0011】図1は本発明の半導体記憶媒体のデータ格
納の一例を示す図である。図1においては、4つのメモ
リチップ1〜4を用いて3つのプログラム演奏データ
(第1〜第3群の演奏データ)PD1〜PD3の格納を
行う際のメモリマップを示している。
【0012】メモリチップ1〜4の各々は4Mバイト/
チップの記憶容量を有しているものとし、1バイト/ワ
ード(語)により構成されているものとする。演奏デー
タPD1〜PD3の各々は各チップのアドレスの降順に
格納され、これ等演奏データの格納読出し(再生)制御
のための制御データ10,20,30,40の各々は各
チップのアドレスの昇順に格納されている。
【0013】各チップの制御データ10,20,30,
40の各々の先頭には、チップの最大容量を示す最大ア
ドレス11,21,31,41が、夫々3バイト(3ワ
ード)にて格納されており、本例では、この最大アドレ
ス値は「4194303 」である。それに続いて、IDコード
12,22,32,42の各々と制御パラメータ13,
23,33,43の各々とが互いに対となって格納され
る。
【0014】IDコードはそれに続くデータが制御パラ
メータであることを示す識別用コードであり、よってこ
のIDコードと制御パラメータとは必ず一対となって格
納されることになる。尚、IDコードと制御パラメータ
との対が何対格納されるかは、そのチップにおける演奏
データの格納態様により変化するものであり、図1の例
では、(A)〜(D)に各チップのメモリマップに示す
如く、チップ1は2対、チップ2〜4は夫々1対ずつ格
納されている。
【0015】IDコードはそれに続くものが制御パラメ
ータであることを示すためのものであるから、演奏デー
タの中に通常生起し得ないような、例えば図2に示す如
き1ワードの8ビットが全て“1”の「オール1」と、
全て“0”の「オール0」とが、交互に1ワードずつ並
んだ、合計4ワードからなるコードが設定されているも
のとする。
【0016】それに続く制御パラメータには、各種制御
に必要なプログラム演奏データの名称等の種々の項目
(ディレクトリ)が含まれるが、ここでは、簡単化のた
めに、演奏データの格納開始アドレス,格納終了アドレ
ス,最後の群(第3群)の演奏データの終了を示す終了
マーク(図2の131)、ブランクの5種の制御パラメ
ータがあるものとする。
【0017】これ等5種の制御パラメータのうちいずれ
が格納されるかは、前述した如く、そのチップにおける
演奏データの格納態様に従うものである。
【0018】尚、図3は図2に示したIDコードを検出
するためのアルゴリズムの例を示しており、このアルゴ
リズムにより最終的に“YES”が検出されると、ID
コードであることが判定され、それに続く制御パラメー
タが検出されることになる。よって、この図3に示した
IDコード検出アルゴリズムはチップ1〜4の格納デー
タの読出し時に用いられるものであり、後において述べ
る図7〜図9の読出し時のフローチャートにて使用され
ることになる。
【0019】再び図1を参照すると、第1のチップ1
(図1(A))には、先ず、最初の3バイト11に最大
アドレス(4194303) が格納される。そして、IDコード
12が格納され、続いて第1番目のプログラムの格納開
始アドレス(最大アドレスに相当)が制御パラメータ1
3に格納される。その後この演奏データ(第1群)PD
1がチップ1の最大アドレスから降順に格納される。
【0020】演奏データPD1の格納がアドレスAa+
1で終了すると、第2番目のプログラムの演奏データP
D2の格納ためのIDコード14が格納され、続いて制
御パラメータ15には演奏データPD2の格納開始アド
レス値Aaが格納される。
【0021】アドレスAaから演奏データPD2の格納
が開始され、前記の制御パラメータ15の格納アドレス
Abに到達しても、演奏データPD2は終了しないの
で、次のメモリチップ2の最大アドレスに継続して降順
に格納され、アドレスAc+1で終了する。メモリチッ
プ2の制御パラメータ23に、第3番目のプログラムの
演奏データPD3の格納開始アドレス値Acが格納さ
れ、演奏データPD3の格納が開始される。
【0022】演奏データPD3はアドレスAdに至って
も終了せず、よって、次のメモリチップ3の最大アドレ
スに継続し、アドレスAeに至っても格納が完了しない
ので、更に次のメモリチップ4に継続して格納される。
この場合メモリチップ3の制御パラメータ33にはブラ
ンクが格納される。
【0023】演奏データPD3の格納がアドレスAf+
1で終了すると、これが最後の演奏データであるので、
制御パラメータ43にはアドレスAfが格納されると共
に、演奏データの格納の終了を示す終了マーク(図2の
131)が付加される。
【0024】図4〜図6は上述したデータ格納方法の一
般的な処理の流れを示す概略フロー図である。先ず、メ
モリチップの番号Cを「1」に設定する(S1)。また
昇順アドレスカウンタを最小値「0」に設定して、この
メモリチップ1の制御データ10をアドレス昇順に格納
する(S2)。この時、図1の例では、最大アドレス1
1が先ず格納される。
【0025】次に、降順アドレスカウンタを最大アドレ
ス値に設定し(S3)、第1番目のプログラム演奏デー
タPD1を降順に(−1しつつ)格納する(S4)。こ
の演奏データPD1が終了すると(S5)、後続の演奏
データがあるかどうか判定され(S6)、なければ、制
御データにIDコードと終了マーク付きの降順アドレス
カウンタ値とが格納されて終了となる(S7)。この場
合の例が図1(D)に示されたものである。
【0026】ステップS5において、演奏データが終了
していなければ、降順アドレスカウンタ値が昇順カウン
タ値と比較され(S8)、等しくなければ、まだ演奏デ
ータの格納領域が残っているのでステップS4へ戻り、
更に演奏データが降順に格納される。
【0027】ステップS6において、後続演奏データが
あれば、その時の降順アドレスカウンタ値を制御データ
の制御パラメータ(IDコードと対に昇順に)を格納す
る(S11,S12)。そして、ステップS4へ戻り、
後続演奏データの降順格納が続行される。
【0028】ステップS8において、降順アドレスカウ
ンタ値と昇順アドレスカウンタ値とが比較され、両アド
レスカウンタ値が等しくなると、次のチップ(C+1)
へ格納する必要があるので、次のチップがあるかどうか
判定される(S9,S10)。なければ(図1の例では
C=5になると)、終了となる。そうでなければ、次の
チップに格納すべく、このチップの制御データの昇順の
格納がなされる(S2)。
【0029】以降は、上述と同じ手順が繰返されて格納
処理が進められることになる。
【0030】次に、再び図1のメモリマップを参照し
て、データの読出しについて説明する。先ずはじめにメ
モリチップ1の最小アドレスに格納されている最大アド
レス値11に続いて最初のIDコード12を確認して制
御パラメータ13に格納されている最大アドレス値が読
出される。更に、次のIDコード14が確認され、続く
制御パラメータ15の内容Aaは第2番目のプログラム
の演奏データPD2の格納開始番地と判定され、演奏デ
ータPD1は最大アドレスから降順にアドレスAa+1
に亘って読出される。
【0031】演奏データPD1の読出しが終了すると次
の識別コードが検索されるが、メモリチップ1には存在
しないので、次のメモリチップ2の制御パラメータ23
の内容Acを第3番目のプログラムの演奏データPD3
の格納開始アドレスと判定し、演奏データPD2はアド
レスAaからAb、更にメモリチップ2の最大アドレス
に継続してアドレスAc+1に亘って降順に読出され
る。
【0032】同様に、第3番目のプログラムの演奏デー
タPD3はアドレスAcから始まり、アドレスAd、メ
モリチップ3に継続し、制御パラメータ33がブランク
であるので、アドレスAeから更にメモリチップ4に継
続し、アドレスAf+1に亘って読出される。制御パラ
メータ43の終了マークを検出して、全ての演奏データ
の読出しを終了する。
【0033】図7〜9は上述したデータ読出し方法の一
般的な処理の流れを示す概略フロー図である。先ず、読
出すべきメモリチップの番号Cを「1」に設定する(S
20)。このチップの制御データを昇順に読出し(S2
1)、降順アドレスカウンタ値を最大アドレスに設定す
る(S22)。そして、制御パラメータがブランクであ
るかどうか判定される(S23)。
【0034】ブランクでなければ、制御パラメータに終
了マークがあるかどうか判定され(S24)、なければ
そのままステップS30へ移り、あれば、終了マーク検
出スイッチSW(フラグ)に「1」を設定してステップ
30へ移る(S25)。
【0035】ステップS30において、後続の演奏デー
タの読出し開始アドレス値(NPDAとする)を図示せ
ぬ他のメモリ等に設定して演奏データを降順に読出す
(S31)。この降順アドレスカウンタ値がNPDAに
等しくなるまで、演奏データの読出しが行われ(S3
2,S31)、等しくなると、SW=1の判定がなされ
る(S33)。
【0036】SW=1であれば、終了マーク検出済みで
あるから、演奏データは全て終了となり、動作終了とな
る。そうでなければ、ステップ23へ戻ることになる。
【0037】ステップS23において、制御パラメータ
がブランクであれば、降順アドレスカウンタ値が昇順ア
ドレスカウンタ値と等しくなるまで演奏データの降順読
出しがなされる(S26,S27)。等しくなると、次
のチップへの読出しとなるので、チップ番号Cが「+
1」され(S28)、残りのチップが存在するかどうか
判定される(S29)。残りのチップがなければ読出し
は停止となり、存在すれば、ステップS21へ戻ること
になる。
【0038】尚、上記実施例では、制御データを昇順
に、演奏データを降順に夫々格納する例を示したが、こ
の逆とすることは勿論可能であり、メモリチップのアド
レスの降順,昇順は、アドレスの設定の仕方により定ま
るもので、特許請求の範囲はこれ等両ケースを含むもの
である。
【0039】また、上記実施例では、制御データ及び演
奏データを順次実時間に従って格納する例を説明した
が、マスクROM等を用いた再生専用の半導体記憶媒体
に、これ等データを半導体素子の製造工程で一度に一括
して格納する際にも、図1に示した如き格納態様とされ
るものである。
【0040】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、メモ
リスペースの過不足の発生を防止してメモリの有効利用
を図ることができると共に、データの格納,読出しの際
の制御を簡易にし得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のデータ格納態様及び格納方法
を示す図である。
【図2】制御データの例を示す図である。
【図3】IDコードの検出アルゴリズムを示す図であ
る。
【図4】本発明の実施例のデータ格納方法のフローチャ
ートである。
【図5】本発明の実施例のデータ格納方法のフローチャ
ートである。
【図6】本発明の実施例のデータ格納方法のフローチャ
ートである。
【図7】本発明の実施例のデータ読出し方法のフローチ
ャートである。
【図8】本発明の実施例のデータ読出し方法のフローチ
ャートである。
【図9】本発明の実施例のデータ読出し方法のフローチ
ャートである。
【図10】従来のメモリチップのデータ格納方法に係わ
るメモリマップを示す図である。
【符号の説明】
1〜4 メモリチップ 10,20,30,40 制御データ 12,14,22,32,42 IDコード 13,15,23,33,43 制御パラメータ PD1〜PD3 プログラムの演奏データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−121199(JP,A) 特開 平7−325600(JP,A) 特開 平5−233000(JP,A) 特開 平8−194607(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10L 19/00 G06F 12/02 510

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一群の演奏データがアドレスの降順及び
    昇順の一方の態様で格納され、この格納された演奏デー
    タの再生制御に必要な制御データがアドレスの降順及び
    昇順の他方の態様で格納されてなる記憶媒体であって、
    前記制御データは、前記一群の演奏データの先頭部分と
    終了部分とを除く中間部分のみが格納されているとき
    は、ブランクを含むことを特徴とする記憶媒体。
  2. 【請求項2】 前記制御データは、この制御データであ
    ることを識別するための識別コードを含むことを特徴と
    する請求項1記載の記憶媒体。
  3. 【請求項3】 一群の演奏データをアドレスの降順及び
    昇順の一方の態様で格納するステップと、この一群の演
    奏データの再生制御のための制御データをアドレス降順
    及び昇順の他方の態様で格納するステップと、前記一群
    の演奏データの格納開始アドレスを前記制御データとし
    て前記アドレス降順及び昇順の他方の態様で格納するス
    テップと、しかる後に前記一群の演奏データをアドレス
    の降順及び昇順の一方の態様で格納するステップとを含
    む記憶媒体の格納方法であって、 前記一群の演奏データの前記一方の態様で格納するステ
    ップにおいて前記制御データの格納アドレスに達したと
    きに未格納のデータが存在する場合には、次に続く新た
    な媒体に前記一方の態様で格納するステップと、前記一
    群の演奏データの格納が終了したときに、前記新たな媒
    体の前記制御データに前記演奏データの終了アドレスに
    対応したアドレスを格納するステップとを含むことを特
    徴とする記憶媒体の格納方法。
  4. 【請求項4】 前記一群の演奏データの格納が終了した
    ときには、前記制御データとして格納終了アドレスに対
    応したアドレスを格納するステップを含むことを特徴と
    する請求項3記載の記憶媒体の格納方法。
  5. 【請求項5】 前記一群の演奏データに続く他の演奏デ
    ータが存在するときにはその他の演奏データの格納開始
    アドレスを前記制御データとして前記他方の態様で格納
    し、存在しないときには前記制御データとして前記一群
    の演奏データの格納終了アドレスに対応したアドレスと
    終了マークとを格納するステップを含むことを特徴とす
    る請求項3または4記載の記憶媒体の格納方法。
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