JP3111841U

JP3111841U - 底部突起付き容器

Info

Publication number: JP3111841U
Application number: JP2005002955U
Authority: JP
Inventors: 佳代子内海
Original assignee: 佳代子内海
Priority date: 2005-04-05
Filing date: 2005-04-05
Publication date: 2005-07-28
Anticipated expiration: 2015-04-05

Abstract

【課題】本考案底部突起付き容器を使用することにより、風呂場、洗面所、台所で使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）とシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器を設置している場所との間の水はけを良くし、シャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）とシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器を設置している場所とに発生する水垢及びカビを防ぐ。
【解決手段】本考案底部突起付き容器は、風呂場、洗面所、台所で使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）に突起（２）を付け、シャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）とシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器を設置している場所とに発生する水垢及びカビを防ぐ。突起（２）の高さはシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）と、シャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器の設置場所との間の水がうまくはける高さとする。
【選択図】図１

Description

本考案は、風呂場、洗面所、台所において使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）に突起（２）を付けた、容器の底部と設置場所との間に発生する水垢及びカビを防ぐための水はけの良い底部突起付き容器に関するものである。

現在使用されているシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器はその容器の上部や内部の形態について工夫され、利用されているものがほとんどであり、容器本体底部については中央を凹ませている形態が多くを占めている。

しかしながら、その形態ではシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）と設置場所との間にたまった水がうまくはけることが出来ず、常に容器の底部と設置している場所との間に水がたまり、水垢及びカビが発生しやすく非常に不衛生である。

この改善策として風呂場、洗面所、台所において使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）と設置場所との間に隙間を作り、水はけをよくすることでシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）と設置場所との間に発生する水垢及びカビを防ぐことが可能になる。
特願平８−２１２８２１号公報

解決しようとする課題は、風呂場、洗面所、台所において使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）と設置場所との間に水がたまり発生する水垢及びカビを防ぐことができる底部突起付き容器を提供することにある。

上記課題を解決するため、本考案底部突起付き容器は風呂場、洗面所、台所において使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）に突起（２）を付けシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）と容器を設置している場所との間に隙間を作り、水はけを良くする。

本考案底部突起付き容器を使用することにより、風呂場、洗面所、台所において使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）と、シャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器を設置している場所との間に隙間を作ることでシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）と設置場所との間の水はけが良くなり、風呂場、洗面所、台所において使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）と、シャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器の設置場所との間に発生する水垢及びカビを防ぐことが出来る。

本考案底部突起付き容器は、図１、図２に示すように風呂場、洗面所、台所において使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）に突起（２）を付ける。突起（２）の高さはシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）と、シャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器を設置している場所との間で水がうまくはける高さとし、突起（２）の数はシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器を使用した場合容器本体が不安定にならない数にする。

風呂場、洗面所、台所において使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）の突起（２）の形態は、容器を倒してしまった場合においても又、誤って身体、もしくは身体の一部に接触してしまった場合においても危険のない円形にする。

本考案底部突起付き容器は、風呂場、洗面所、台所において使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）に突起（２）を付けることによりシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）とシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器を設置している場所との間の水はけを良くし、シャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）とシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器を設置している場所とに発生する水垢及びカビを防ぐ。

、一般の家庭だけでなく、公衆の施設でも、風呂場、洗面所、台所の衛生管理は重要であり、本考案底部突起付き容器を使用することにより風呂場、洗面所、台所において使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）とシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器を設置している場所とに発生する水垢及びカビを防ぐことが出来ることで、清掃時の負担を軽減することが出来、一般の家庭だけでなく、公衆の施設での衛生管理の点からも有効である。

底部突起付き容器の容器本体底部（１）と突起（２）を横から見た図である。（実施例１）底部突起付き容器の容器本体底部（１）と突起（２）を下から見た図である。（実施例２）

符号の説明

１容器本体底部
２突起

Claims

風呂場、洗面所、台所に置いて使用するシャンプー、リンス、液体石鹸、液体洗剤等の容器本体底部（１）に突起（２）を付けた、底部突起付き容器。