JP3111538U - メモスタンド - Google Patents

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【課題】見栄えがよく、使用者への訴求力に優れたメモスタンドの提供。
【解決手段】方形の板状部材20と、板状部材20に対して厚さ方向に僅かな隙間を介して配設され且つ辺縁部の3方が板状部材20に固定された額縁状部材10とから構成される透明な枠部材と、枠部材に揺動自在に枢支される脚部材30とを有し、板状部材20はレンチキュラー21が形成される。(a)一面側に開口をもつ額縁状部材を採用し、内部に挿入したカード片に対しメモ書きを可能にし、(b)反対側の面にはレンチキュラーを形成して、カード片に記載された図柄を立体的に表示する。両者の構成を組み合わせることで、普段は見栄えのよいレンチキュラー側を表に向けて装飾的目的などを充分に発揮できる。また、カード片にメモ書きが可能になり、使い勝手が向上できる。
【選択図】図1

Description

本考案は、カレンダ片や写真などのカード状の部材を収納できる透明な部分があるメモスタンドに関する。
従来の技術としては、一方を額縁状とした2枚の透明な板状部材を一定の隙間を介して配設したメモスタンドが開示されている(例えば、特許文献1参照)。このメモスタンドは、2つの板状部材の間の隙間にカレンダー片、写真、メモ用紙などのカード状の部材を挿入して保持することができる。保持したカード状の部材は透明な板状部材を通して視認することができる。
実用新案登録第3046665号公報(第1図及び第2図)
ところで、メモスタンドには、スケジュールなどを管理・確認するためのカレンダー片などのような情報を掲示するようなカード片のほか、写真などのように装飾としての意味をもつカード片を入れることがある。また、メモスタンドは常に身近にて使用するものなので、ノベルティ用品として広告などを表示する用途がある。装飾や、広告の表示などは、できるだけ目立つことが望ましい。
本考案は上記実状に鑑みなされたものであり、見栄えがよく、使用者への訴求力に優れたメモスタンドを提供することを解決すべき課題とする。
本考案のメモスタンドは、方形の板状部材と、該板状部材に対して厚さ方向に僅かな隙間を介して配設され且つ辺縁部の少なくとも一部が該板状部材の辺縁部に固定された該板状部材と同程度の外形をもつ環状の額縁状部材と、から構成される少なくとも一部分が透明な枠部材と、
該枠部材の辺縁部に揺動自在に枢支され、該枠部材側及び該板状部材側の任意に選択できるいずれか一方を表に向けて該枠部材を自立させる脚部材と、
を有するメモスタンドであって、
前記板状部材及び/又は前記額縁状部材の少なくとも一部には前記枠部材が自立した際に垂直方向に延びる柱状レンズの集合体であるレンチキュラーが形成されていることを特徴とする。
つまり、両面のどちらでも任意に選択した面を表に向けて自立できるようにした枠部材を採用した上で、(a)一面側には外部からのアクセスを考慮した開口をもつ額縁状部材を採用し、メモスタンドに挿入したままの状態で内部に挿入したカード片にメモ書きなどができるようにし、(b)反対側の面である板状部材にはレンチキュラーを形成して、内部に収納するカード片に記載された複数の図柄を表示し、例えば立体的に表示するものである。
(a)及び(b)の構成を組み合わせることで、普段は見栄えのよいレンチキュラー側を表に向けて使用するようになり、装飾的目的及び/又は広告的目的を充分に発揮できる。そして、必要に応じてカレンダーなどが記載されたカード片にメモ書きを行うことが可能になり、優れた使い勝手が提供できる。単にカレンダー片などのみを収納したメモスタンドよりも使用される確率が上昇してノベルティ用品としての機能が充分に発揮できる。
また、レンチキュラーは、見る方向により異なった2以上の図柄を表示することも可能であり、そのような異なった図柄を採用することで、カレンダーなどの情報と写真や広告などとの間を切り替えて表示することができる。そして、額縁状部材側からは直接、内部に収納したカード片にメモ書きなどを行うことができる。
ここで、前記レンチキュラーは前記板状部材に形成することが望ましく、特にその中央部に形成されていることが望ましい。また、前記板状部材及び/又は前記額縁状部材はマーカーペン類で反復書き消し可能な素材から構成されることが望ましい。枠状部材や板状部材のレンチキュラーを形成しない部分にメモ書きなどができるようにすることが望ましい。従って、更にメモ書きが容易になるように平面状の部位を設けることが望ましい。
更に、前記板状部材及び該額縁状部材のうち前記レンチキュラーが形成された面に当接するように、該板状部材及び該額縁状部材の間に配設され、
該レンチキュラーにおける前記柱状レンズと略半分の幅で且つ該柱状レンズが設けられたピッチで形成され、該柱状レンズと平行に延びるスリット状の透明部をもち、
前記レンチキュラーに当接する一面側の該透明部以外に少なくとも1の図柄が描写されている、
第1薄膜状部材と、
前記薄膜状部材の他面側に当接し、前記透明部から露出する部位に少なくとも他の1の図柄が描写されている、第2薄膜状部材と、
を有する複数のカード状部材と共に、使用されることが望ましい。
第1薄膜状部材に描写された1の図柄と第2薄膜状部材に描写された1の図柄とをレンチキュラーによって、交互に表示することが可能になり、カレンダーなどの情報と任意の写真などを同時に表示することができる。その場合に、第2薄膜状部材として使用者が自ら選択した写真などを使用することもできる。
本考案のメモスタンドは、上述の構成を採用することで、装飾的目的の図柄と、カレンダーなどの情報とをそれぞれ効果的に表示することが可能になり、各々を単独で掲示するメモスタンドよりも使い勝手に優れる。
図1に示すように、本実施例のメモスタンドは枠部材と脚部材30とから構成される。枠部材は板状部材20及び額縁状部材10から構成される。
板状部材20は概ね方形の部材であって、プラスチック(ポリスチレン、以下同じ)製の透明な部材である(図1(c))。板状部材20の中央付近には図面縦方向に延びる複数の柱状レンズの集まりであるレンチキュラー21が外面側に形成されている。板状部材20は、図面上方の辺縁部に幅広の切り欠きをもつ。この切り欠きによって内部に収納するカード片が取り出しやすくなる。図面左右方向と下方向の辺縁部にはリブ状の連続する突起をもつ。リブ状の突起の外周側には額縁状部材10の内周側と係合できる係合爪(図略)をもつ。
額縁状部材10はプラスチック製の透明な概ね環状の部材である(図1(a))。外形は板状部材20と同程度である。額縁状部材10は図面左右方向及び下方向にリブ状の連続する突起をもつ。このリブ状の突起の内周部には前述の板状部材20がもつリブ状の突起の外周に隙間なく密着・係合できる大きさであり、板状部材20の外周部に設けられた係合爪と係合できる係合孔(図略)が形成されている(図1(b))。
額縁状部材10は4つの周縁部11、12、13及び14をもつ。四つの周縁部11、12、13及び14のうち、長辺方向にあり、対向する一組の周縁部11及び12は短辺側にある他の周縁部13及び14より幅広である。額縁状部材10及び板状部材20は、両者が有するリブ状の突起を組み合わせることで、一定厚さの隙間を介して固定されて枠部材を構成する。枠部材に形成された隙間内にはカレンダー片などのカード状の部材が挿入・保持される。隙間内へのカード状の部材の出し入れは開放された上側から行う。
板状部材20及び額縁状部材10は保持するカード状の部材の表面の一部を覆っているが、それぞれ透明な部材から構成されているので、覆われている部分についても外部から透視することができる。板状部材20に形成された切り欠きはカード状の部材を出し入れする際に有用である。
額縁状部材10は図面下方側の辺縁部の両端部に脚部材30を枢支できる枢支部15をもつ。枢支部15は脚部材30の幅と同程度の幅をもって2つ形成されており、内側に向けて脚部材30に設けた枢支孔と嵌合する突起をもつ。
脚部材30は額縁状部材10の辺縁部に設けられた枢支部15に揺動自在に枢支される部材である。脚部材30は幅方向の両端部に枢支孔が設けられている。枢支孔は前述の枢支部15の突起に嵌合して額縁状部材10に枢支される。脚部材30は平板状の部材であり、額縁状部材10の辺縁部に接近する側の辺縁部に脚部材30の揺動の範囲を制限する凸条部33をもつ。脚部材30が額縁状部材10に対して所定角度だけ揺動すると、凸条部33近傍が額縁状部材10の辺縁部に当接してそれ以上の揺動を制限する。従って、本メモスタンドは脚部材30と枠部材との角度が固定され、自立することができる。脚部材30は幅方向が先細になっているので、脚部材30を使用する平面(机の表面など)上に密着させた使用態様のほか、90度回転させて脚部材30の側面を密着させた使用態様も採用できる。
脚部材30は連続する環状の凸条である環状凸条部32をもつ。環状凸条部32は脚部材30にて、本メモスタンドを自立させているときに、鉛筆、マーカーペンなどの小物類を安定して載置できる場所を提供する部材である。
ここで、額縁状部材10及び板状部材20(レンチキュラー21が形成された部位は除く)は、通称ホワイトボード用として広く知られているマーカーペン(フェルト状ペン先をもつサインペンなど)で黒板同様に反復書き消しできることが好ましい。その場合に、額縁状部材10及び板状部材20のレンチキュラー以外の部位はホワイトボード同様の板(透明でもよい)で形成することができ、好ましい材質としては耐溶剤性かつ耐摩耗性のものである。ポリスチレンは好ましい素材である。
枠部材内部にレンチキュラーを介して見る専用のカード片40を収納した場合について説明する(図2(a))。なお、図2(a)(b)ではそれぞれ板状部材20の内面側(裏面側)と内部に収納したカード片40などとの間に隙間を設けて記載しているが、実際の使用の状態ではこのような隙間がない場合が多く、その隙間は有ってもなくてもどちらでも良い。
カード片40のレンチキュラー21の裏面に接する側の表面には2種類の図柄が描写されている。2種類の図柄は、レンチキュラー21の柱状レンズが延びる方向に対して垂直方向であって、レンチキュラー21の柱状レンズが設けられるピッチの半分のピッチで交互に描写されている。従って、2つの図柄のうち一方の図柄が図2(a)におけるαの部位に描写されるとすると、他方の図柄はβの部位に描写される。それぞれの図柄は図2(a)における図面貫通方向(すなわち、レンチキュラー21の柱状レンズが延びる方向)に細長形状で描写されている。
α、βの部位に描写されたそれぞれの図柄は、レンチキュラー21の柱状レンズによって、異なった方向から見えるようになる(例えばカード片40上のαはα’の方向から、βはβ’の方向から見えることになる。)。ここで、レンチキュラー21の柱状レンズが設けられたピッチ及びレンチキュラー21を介してその図柄を見る距離に応じて、α’及びβ’の間の距離が変化する。すなわち、α’からβ’までの間の距離が両目の距離程度になれば、両目で異なる図柄を見せることができ、例えば、2つの図柄を僅かにずらして撮影した写真のように立体視可能な図柄を採用することで立体視させることができる。また、両目の距離よりも長くなれば両目ともに同じ図柄を見せることが可能になり見る位置によって異なる図柄(写真や広告とカレンダーなど2つの別個の情報の組み合わせなど)を見せることが可能になる。
また、レンチキュラー21を構成する柱状レンズの半分の幅のスリット(図面では切り欠きになっているが、透明の部材から構成するものでも良い)を設けたカード片41を採用し、そのカード片41の裏面にもう一枚、別のカード片50を重ね合わせることで、上述の図2(a)に示した構成と同様の作用効果を発揮することができる。つまり、カード片41の表面に描写された図柄と、カード片50に描写された図柄とを見る位置によって変化させて見せることが可能になる。例えば、カード片41にカレンダーの情報を記載し、カード片50として気に入った写真などを重ね合わせることで、カレンダーと写真との両方を組み合わせて表示することができる。カード片50は使用者が任意に変更できるので、更に使い勝手が向上する。
本実施例のメモスタンドの概略図である。 本実施例で採用したレンチキュラーの作用を説明する模式図である。
符号の説明
10…額縁状部材 11、12、13、14…周縁部 15…枢支部
20…板状部材 21…レンチキュラー
30…脚部材
40、41、50…カード片

Claims (5)

  1. 方形の板状部材と、該板状部材に対して厚さ方向に僅かな隙間を介して配設され且つ辺縁部の少なくとも一部が該板状部材の辺縁部に固定された該板状部材と同程度の外形をもつ環状の額縁状部材と、から構成される少なくとも一部分が透明な枠部材と、
    該枠部材の辺縁部に揺動自在に枢支され、該枠部材側及び該板状部材側の任意に選択できるいずれか一方を表に向けて該枠部材を自立させる脚部材と、
    を有するメモスタンドであって、
    前記板状部材及び/又は前記額縁状部材の少なくとも一部には前記枠部材が自立した際に垂直方向に延びる柱状レンズの集合体であるレンチキュラーが形成されていることを特徴とするメモスタンド。
  2. 前記レンチキュラーは前記板状部材の中央部に形成されている請求項1に記載のメモスタンド。
  3. 前記板状部材及び/又は前記額縁状部材はマーカーペン類で反復書き消し可能な素材から構成される請求項1又は2に記載のメモスタンド。
  4. 前記レンチキュラーは前記板状部材に形成されている請求項1〜3のいずれかに記載のメモスタンド。
  5. 前記板状部材及び該額縁状部材のうち前記レンチキュラーが形成された面に当接するように、該板状部材及び該額縁状部材の間に配設され、
    該レンチキュラーにおける前記柱状レンズと略半分の幅で且つ該柱状レンズが設けられたピッチで形成され、該柱状レンズと平行に延びるスリット状の透明部をもち、
    前記レンチキュラーに当接する一面側の該透明部以外に少なくとも1の図柄が描写されている、
    第1薄膜状部材と、
    前記薄膜状部材の他面側に当接し、前記透明部から露出する部位に少なくとも他の1の図柄が描写されている、第2薄膜状部材と、
    を有する複数のカード状部材と共に、使用される請求項1〜4のいずれかに記載のメモスタンド。
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