JP3111041U - 平形カップブラシ - Google Patents

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真一 粟ケ窪
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Abstract

【課題】 研磨性能の向上を図ることができる構造の平形カップブラシを提供すること。
【解決手段】 一定長に切断された多数の毛材1が平形リング状に配列された毛材ブロック2と、リング状の樹脂基盤3とからなる。
樹脂基盤3が、前記毛材1の基端部が埋没された植毛部5と、植毛部5に連なる繊維強化部6と、下面の、円周方向で等間隔に設けられた、研磨機取付台座と連結するための、複数個の突起部7とで構成されている。
【選択図】 図2

Description

この考案は、円筒あるいは平面研磨やバリ取り等の精密仕上げ加工に使用する平形カップブラシに関する。
従来、この分野の平形カップブラシには、チャンネルブラシをリング状あるいはスパイラル状にして金属製台座に溶接して作製した「チャンネル型」、木盤やプラスチック盤あるいは金属盤に多数の小孔をリング状にあけて、毛材束を植え込んで作製した「植え込み型」、金属盤等に接着樹脂を塗りその上に切断された毛材束をリング状に並べて植毛する「接着植毛型」が知られている。
これら従来の平形カップブラシは、何れも砥石やサンドペーパーに較べてあまり精度を要求しないか、あるいは研磨の容易な材料にしか使用されてこなかった。
しかるに、近年、研磨仕上げの自動化傾向やチタン材のような難研磨材の用途拡大にともなって、ブラシ型研磨工具が見直されるようになったが、その一方、従来型のカップブラシに対する不満も増大してきている。
近年、ブラシ型研磨工具が見直されてきている理由は、砥石やサンドペーパーに較べて、柔軟性があって著しく耐摩耗性に優れる点である。
一方、最大の欠点は、研磨性能が低いことであるが、近年はこの問題ばかりでなく、使用済みブラシが金属台座と毛材のような嵩張りのある異物複合体であるが故に、焼却はもちろん埋め立てもやっかいであるという問題があった。
平形カップブラシの研磨性能をあげるために一般的に考えられる手段の第1は、毛材の研磨性能をあげることで、これには、毛材に含有させる砥粒をダイヤモンドにするのが最も効果的である。しかしながら、ダイヤモンド砥粒は、アルミナや炭化珪素のような一般的な砥粒に較べて100倍も高価であるから、「チャンネル型」や「植え込み型」のように毛材を折り曲げてから先端を切断する(毛刈り)方式では、材料ロスが多く、価格アップのため、市場には到底受け入れられない。
平形カップブラシの研磨性能をあげる手段の第2は、カップブラシの回転数をあげることであるが、これには安全性が最大の問題となる。即ち、「チャンネル型」はブラシの動バランスをとるのが困難なことによる振動破壊や溶接部の不良破壊の恐れがあり、一方、「接着植毛型」は毛材の抜けや、台座との接着剥離の可能性が高い。「接着植毛型」の場合、特に注意すべきは、毛材の抜けを防止しようとして植毛部の接着剤を増やせば増やすほど、台座との接着剥離がおきやすくなることである。これは、単に接着力の問題でなく、台座と接着剤の熱膨張率の差によって接着面に発生する剪断力によるもので、高速研磨による摩擦熱が大きな影響を及ぼす。
平形カップブラシの研磨性能をあげる手段の第3は、毛材の植毛密度をあげることであるが、「チャンネル型」や「植え込み型」は製法上の限界があるし、「接着植毛型」は剥離が心配でこれも限界がある。
この考案は斯かる問題点に鑑みてなされたもので、研磨性能の向上を図ることができる構造の平形カップブラシを提供することを目的としている。
前記の目的のもとになされた請求項1の考案は、一定長に切断された多数の毛材が平形リング状に配列された毛材ブロックと、リング状の樹脂基盤とからなり、樹脂基盤が、前記毛材の基端部が埋没された植毛部と、植毛部に連なる繊維強化部と、下面の、円周方向で等間隔に設けられた、研磨機取付台座と連結するための、複数個の突起部とで構成されていることを特徴とする平形カップブラシである。
また、請求項2の考案は、毛材ブロックは、円周方向で複数のブロックに分割されている請求項1に記載の平形カップブラシである。
また、請求項3の考案は、ブロック間の分割溝の幅が、0.5〜10mmとされている請求項2に記載の平形カップブラシである。
さらに、請求項4の考案は、植毛部は、毛材の埋没深さが1〜10mmである請求項1に記載の平形カップブラシである。
また、請求項5の考案は、樹脂基盤の繊維強化部は、厚さが1〜10mmである請求項1に記載の平形カップブラシである。
このように構成されたこの考案の平形カップブラシによれば、一定長に切断された毛材を植毛部に植毛した構成であるので、「チャンネル型」や「植え込み型」のように毛材の先端を平面に切り揃える毛刈りを必要としない。したがって、毛材のロスがほとんどなく、高価格ではあるが耐摩耗性に優れるダイヤモンド砥粒入りの毛材の使用を可能にする。
また、植毛部は、樹脂基盤の引張り強度に優れた繊維強化部に一体となっているので、植毛密度をあげることができると共に、高速回転によって毛抜けが生じたり、植毛部の剥離が生ずることもなくすることができる。
以上に説明の通り、請求項1の考案によれば、コスト高になることなく耐摩耗性に優れたダイヤモンド砥粒入りの毛材で構成することが可能で、しかも、植毛部の毛抜けや剥離も生じないので、高速回転で使用が可能で、研磨効率の向上を図ることのできる平形カップブラシを提供することができる。
請求項2の考案によれば、砥石等で知られている研磨効果の向上をブラシでも図ることができ、一層研磨性能の向上した平形カップブラシを提供することができる。
請求項3の考案によれば、毛材ブロックを分割した効果を確実にし、かつ、毛材特有の振動打ち傷が発生したり、研磨むらが生じない平形カップブラシを提供することができる。
請求項4の考案によれば、毛材の抜けの発生を防止すると共に、高価な毛材を使用した場合のコスト高を極力避けることのできる平形カップブラシを提供することができる。
そして、請求項5の考案によれば、遠心力に耐えるのに必要十分な強度を備えた平形カップブラシを提供することができる。
実施形態の平形カップブラシは、図1乃至図3に示したように構成されており、多数の毛材1で構成された毛材ブロック2と、円盤状の樹脂基盤3とで構成されている。毛材ブロック2は、以下で説明するように、一定長に切断された多数の毛材1が先端(自由端)を平面内に揃えて平形リング状に配列されている。図1に表れているように、この実施形態の毛材ブロック2は、円周方向で複数(16個)のブロック2aに分割されており、各ブロック2aの間に分割溝4が形成されている。
一方、樹脂基盤3は、毛材ブロック2を構成した毛材1のそれぞれの基端部が埋没されている植毛部5と、この植毛部5に連なる繊維強化部6と、下面に円周方向で等間隔に設けられた複数個の突起部7とが一体に構成されている。突起部7は、図4に示されているように、研磨機取付台座8と連結するためのもので、小円盤状をしており、中心に六角穴ボルト9をねじ込んで結合できるようにねじ穴10が形成されている。
前記毛材1は、ナイロン12を主成分としてダイヤモンド砥粒を15重量%含有させたもので、太さ0.5mm、長さ15mmとした。また、毛材ブロック2の形態は、前記のように複数のブロック2aに分割して、高さ10mmとし、各ブロック2aの弧L(図1)の長さを20mm、分割溝4の幅は1.5mmとした。
そして、樹脂基盤3は、エポキシ系の樹脂で成形し、植毛部5にはそれぞれの毛材1の基端部を5mm埋没させた。また、繊維強化部6は、PET寒冷紗を複数枚重ねてオーバーモールドして、厚さを5mmに構成した。下面の突起部7は、直径20mm、高さ2mmで6個等間隔に形成した。
上記のように構成した平形カップブラシは、図4に示したように、研磨機取付台座8のザグリ部11に樹脂基盤3に設けた突起部7を嵌め込んで、研磨機取付台座8の裏面側から挿入した六角穴ボルト9を突起部7のねじ穴10に結合して簡単にかつしっかりと取り付けることができる。平形カップブラシの偏心は、繊維強化部6の中央孔12と、研磨機取付台座8側の中心突起13の嵌合によって防止し、また、平形カップブラシと研磨機取付台座8の回転方向のずれは、突起部7とザグリ部11の係合によって防止することができる。
樹脂基盤3の繊維強化部6は、引張り強度が回転の遠心力に耐えれば良いことから、必要最小限の厚さとして、きわめて軽量にできるもので、上記のように、研磨機取付台座8と平形カップブラシの一体性も高いことから、高速回転時の動バランスは非常に取り易いものとできる。
斯くして、毛材1にダイヤモンド砥粒を含有させて研磨性能を高め、しかも、高速回転による毛材1の抜けも植毛部5の剥離の危険性もないので、高速回転の条件下で使用することができる。そして、毛材1の植毛密度をあげて研磨性能を高めたブラシを構成することもできる。
また、この実施形態の平形カップブラシは、軽量であり、しかも全て可燃物で構成されているので、使用済みのものは、研磨機取付台座8から簡単に取り外すことができ、また焼却処分することができるので、環境問題にも貢献することができる。
研磨性能をあげるために、研磨材料をブロック2aのように分割してリング状に配列することは、砥石等では一般に知られている。しかしながら、ブラシの場合には単純にブロック化しても効果は発揮されずむしろ弊害がでることが多いものである。それは、研磨材料が毛材という特殊な形態であることに起因している。
検討した結果によれば、分割溝4の幅を0.5mm未満にするとブロック化の効果があまり期待できないことが分かった。また分割溝4の幅が10mmを超えると毛材1の打ち付け傷が発生し、研磨むらがひどくなることが分かった。好ましい幅は1〜5mm、最も好ましい幅は1.5〜3mmであった。一方、弧Lの長さが8mm未満の場合は、ブロック2aが全体として斜めに寝てしまい研磨力が低下し、逆に60mmを超えるとブロック化の効果が期待できないことが分かった。好ましい長さLは、10〜40mm、最も好ましくは15〜30mmであった。このように、毛材ブロック2の形態の良好な範囲は狭いものであり、従来知られている平形カップブラシの製法、構造では実現が困難であったと推察される。
毛材1の材質、長さ、太さ等についても検討した。毛材1の材質は高分子重合体を使用することができるが、熱可塑性重合体が好ましく、耐折や耐摩耗性を考慮すると、脂肪族およびメタ系芳香族のポリアミドが最も好ましいことが分かった。長さは、5〜55mmとする必要があった。5mm未満ではブラシとしての機能がなくなり、55mmを超えると回転の遠心力で毛倒れが生じ、研磨機能が減少する。好ましくは10〜30mmであり、最も好ましくは15〜20mmであった。また、太さは、0.05〜5mmとする必要があった。0.05mm未満および5mm超ではブラシとしての機能がなくなることが分かった。好ましくは0.1〜1mmであり、最も好ましくは0.2〜0.6mmであった。
毛材1に含有させる砥粒は、ダイヤモンドを始め、炭化珪素、アルミナ等どんな砥粒でも含有させることが可能である。研磨性能の向上にダイヤモンドが最適であるのは言うまでもない。含有量は、0〜50重量%である。使用の目的が洗浄や磨きの場合には砥粒を含有させなくても良い。50重量%を超えると、毛材1が折れやすくなる。好ましくは1〜40重量%、最も好ましくは5〜30重量%である。
樹脂基盤3の樹脂は、接着力、耐熱性、硬度、ガラス転位点が高い合成樹脂を使用する。好ましくは熱硬化性樹脂であり、最も好ましくはエポキシ系樹脂である。この樹脂基盤3に構成される植毛部5の深さは、1〜10mmの範囲が望ましい。1mm未満では毛材1の抜けが発生する。10mmを超えるとダイヤモンド砥粒を含有させた毛材など高価な毛材を使用するときにコスト高となる。好ましくは2〜7mmであり、最も好ましくは3〜6mmである。前記毛材の長さにはこの植毛部5の部分の長さを含んでいる。したがって、毛材ブロック2の高さは3〜50mmが好適な範囲となる。3mm未満ではブラシとしての機能がなくなり、50mmを超えると回転の遠心力で毛倒れが生じ、研磨機能が減少する。好ましくは5〜30mmであり、最も好ましくは7〜15mmである。
樹脂基盤3の繊維強化部6に使用する強化繊維は、強度、均一性、樹脂含浸性が重要である。織物が好ましく、最も好ましくは寒冷紗である。2〜3枚/mmで重ねて配置するのが望ましい。繊維強化部6の厚さは1〜10mmの範囲とする。1mm未満では遠心力に耐える強度の保持が困難である。また、10mmは強度上必要十分な厚さと言える。好ましくは2〜7mmであり、最も好ましくは3〜6mmである。
最後に、樹脂基盤3の下面に設けた突起部7は、複数個好ましくは3〜16個が円周方向で等間隔に配置され、直径を5〜50mmの範囲で設定する。5mm未満では、研磨抵抗による剪断破壊の恐れがある。50mmは強度上必要十分な大きさである。好ましくは10〜30mmであり、最も好ましくは15〜25mmである。突起部7の高さは0.5〜10mmである。0.5mm未満では研磨機取付台座8のザグリ部11から外れる恐れがある。10mmは強度上必要十分な高さである。好ましくは1〜5mmであり、最も好ましくは2〜3mmである。
この考案の実施形態の平形カップブラシの平面図である。 図1のA−A線に沿って示した断面図である。 実施形態の平形カップブラシの底面図である。 実施形態の平形カップブラシを研磨機取付台座に取り付けた状態の、図2と同様の断面図である。
符号の説明
1 毛材
2 毛材ブロック
2a 分割されたブロック
3 樹脂基盤
4 分割溝
5 植毛部
6 繊維強化部
7 突起部
8 研磨機取付台座
9 六角穴ボルト
10 ねじ穴
11 ザグリ部
12 樹脂強化部の中央孔

Claims (5)

  1. 一定長に切断された多数の毛材1が平形リング状に配列された毛材ブロック2と、リング状の樹脂基盤3とからなり、
    樹脂基盤3が、前記毛材1の基端部が埋没された植毛部5と、植毛部5に連なる繊維強化部6と、下面の、円周方向で等間隔に設けられた、研磨機取付台座8と連結するための、複数個の突起部7とで構成されていることを特徴とする平形カップブラシ。
  2. 毛材ブロック2は、円周方向で複数のブロック2aに分割されている請求項1に記載の平形カップブラシ。
  3. ブロック2a間の分割溝4の幅が、0.5〜10mmとされている請求項2に記載の平形カップブラシ。
  4. 植毛部5は、毛材1の埋没深さが1〜10mmである請求項1に記載の平形カップブラシ。
  5. 樹脂基盤3の繊維強化部6は、厚さが1〜10mmである請求項1に記載の平形カップブラシ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05205824A (ja) * 1992-01-30 1993-08-13 Matsushita Electric Works Ltd モジュラジャック
JP2007021599A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Toyo Advanced Technologies Co Ltd 回転ブラシを用いた研磨方法

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