JP3110892U - 学習型防音用ペットルーム - Google Patents

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Abstract

【課題】室内で犬などのペットを飼育するにあたり、ペットの発する泣声の拡散を防止し、ペット自体が記憶、学習して入り易いようにし、また、組み立て式として、室内のスペースを有効に利用するようにした学習型防音用ペットルームを得ることを目的とする。
【解決手段】防音パネルA〜Eからなる箱型で、天井部と側壁面に、出入口mを設けたことを特徴とする学習型防音用ペットルーム、および側壁面の出入口に、防音布を吊り下げたことを特徴とする学習型防音用ペットルームとする。
【選択図】図2

Description

この考案は、屋内で飼犬などペットの飼育に用いるペット小屋となる学習型防音用ペットルームに関するものである。
家屋やマンションなどの室内で、小型犬などを飼育することは、最近とくに一般的となっており、そのため夜間や家人の留守時に、その泣き声が近隣や隣室に響いて、住環境上の苦情などをもたらすことが問題となっている。しかし室内に防音効果のあるペット小屋を設けるについては、小型のものでは犬が中に入ることを嫌がって拒んだり、大きなものでは室内のスペースから設置に無理があるという課題がある。
この考案は、室内で犬などのペットを飼育するにあたり、ペットの発する泣声の拡散を防止し、ペット自体が記憶、学習して入り易いようにし、また、組み立て式として、室内のスペースを有効に利用するようにした学習型防音用ペットルームを得ることを目的とする。
防音パネルからなる箱型で、天井部と側壁面に、出入口を設けたことを特徴とする学習型防音用ペットルーム、側壁面の出入口に、防音布を吊り下げたことを特徴とする前記記載の学習型防音用ペットルームの構成とする。
この考案の学習型防音ペットルームは、室内で犬などのペットを飼育するにあたり、ペットの発する泣声の拡散を防止するように防音型とし、当初は前面の出入口を閉めて、その都度、飼主が天井部のハッチ状の蓋を開けペットを出し入れできるようにし、ペットが居所として充分慣れ、それ自体の居所として記憶学習し、拒否感が無くなった時機において、前面の出入口を開け、ペット自体に自由に出入りさせるようにした構成により、安心して室内でペットを飼育することができる。そしてまた組み立て式とし、二ケ所に出入り口があることにより、清掃にも便利な、室内で使い易いペットルームとなる。
防音パネルからなる箱型で、天井部と側壁面に、出入口を設け、側壁面の出入口に、防音布を吊り下げたことを特徴とする学習型防音用ペットルーム。
図1に示すように防音性のペット小屋(P)は、木枠に板を張り、その両面に防音布を貼り付けた防音パネルを組み立てて全体を構成する。すなわち防音パネル(A),(B),(C),(D)を箱状にねじ付きボルト(r),(r),(r),(r)によって接続して組み立て、その天井部に防音パネル(E)を、ねじ付きボルト(r),(r),(r),(r)によって取り付け組み立てる。防音パネル(A)には、犬などペットの出入口(m)に、防音布によるのれん(a)が吊り下げられた状態で取り付けられている。さらにのれん(a)の外側には開き戸(n)が取り付けられており、図示しない止め金具によって戸閉めができるようにする。防音パネル(D)には窓(d)が設けられており、内部が見えるようにガラスまたはプラスチックがはめ込まれている。天井部の防音パネル(E)には、ハッチ状の蓋(e)が取り付けられており、容易にペットの出し入れができるようになっている。この他、図1、図2に示すように適宜、換気扇(f)などを設けてもよい。
この防音ペット小屋(P)を使用するに当たっては、当初は前面の出入口(m)は閉めておき、10日間から1ケ月の間、飼主が天井部のハッチ状の蓋(e)を開けてペットを出し入れし、ペットがこの防音ペット小屋(P)を自分の居所として記憶学習した時機において、前面の出入口(m)を開け、ペット自体に自由に出入りさせるようにする。
この考案の学習型防音ペットルームは、室内で犬などのペットを飼育するにあたり、ペットの発する泣声の拡散を防止するように防音型とし、ペット自体が記憶、学習して入り易いように、当初は前面の出入口を閉めておき、飼主が天井部のハッチ状の蓋を開けてペットを出し入れできるようにし、ペットが居所として記憶学習した時機において、前面の出入口を開け、ペット自体に自由に出入りさせるようにした構成により、飼主は安心して室内でペットを飼育することができる。また、組み立て式として、各種の寸法のものを用意することにより、室内のスペースを有効に利用し、清掃にも配慮した使い易いペットルームとなる。
この考案の学習型防音ペットルームの組み立て前の状態を示す斜視図。 この考案の学習型防音ペットルームの組み立て後の状態を示す斜視図。
符号の説明
(P) 防音ペット小屋
(A)〜(E) 防音パネル
(r)〜(r) ねじ付きボルト
(a) のれん
(m) 出入り口
(n) 開き戸
(d) 窓
(e) 蓋

Claims (2)

  1. 防音パネルからなる箱型で、天井部と側壁面に、出入口を設けたことを特徴とする学習型防音用ペットルーム。
  2. 側壁面の出入口に、防音布を吊り下げたことを特徴とする請求項1記載の学習型防音用ペットルーム。
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