JP3110321U - ペーパーカッター付クリップ - Google Patents
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Abstract
【課題】クリップ本体の掛部面に鋭角なカッター部を設け、ペンやボールペン等の筆記具にクリップ本体を設けてある掛部にペーパーカッター機能を設け、封筒などの開封や単紙などの引き裂きに簡易カッターで、綺麗に裂くことが出来るようにする。
【解決手段】筆記具体1に附随するキャップ2等に設けられるクリップ本体3、又は筆記具体1等の頭部などにクリップ本体3を設け、クリップ本体3の掛部5面に片面もしくは両側面部を鋭角にカットするように設け、ペーパーカッター4部を設けることにより紙を綺麗に裂くことに役立つ。
【選択図】図1
【解決手段】筆記具体1に附随するキャップ2等に設けられるクリップ本体3、又は筆記具体1等の頭部などにクリップ本体3を設け、クリップ本体3の掛部5面に片面もしくは両側面部を鋭角にカットするように設け、ペーパーカッター4部を設けることにより紙を綺麗に裂くことに役立つ。
【選択図】図1
Description
本考案は、筆記具体に附随するキャップ等、又は筆記体等の頭部などにクリップ本体を設ける、クリップ本体の掛部面に片面もしくは両側面部を鋭角にカットするように、ペーパーカッター部を設け、封筒などの開封や単紙などをカット出来る事に関するものである。
封筒などの開封においては、挟みやカッターナイフ等もしくは定規さらには封筒の開口部を無理に手等で裂いた、また電動式等の専用開封器具などを利用した、単紙なども同様である。
鋏やカッターナイフなどの道具や電動式等の専用開封器具等は備えてある場所にいる時でないと使用に不便が有り、また無理に手などで裂こうとすると、封筒の中の封書迄裂いてしまう恐れも有り、カット口が綺麗でなく。従って、いつでも簡易に見につけている事のおおい、ペンやボールペン等の筆記具にペーパーカッター等の機能を一体化することにより、いつでも使用が可能になり前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案は、筆記具体に附随するキャップ等、又は筆記体等の頭部などにクリップ本体を設けクリップ本体の掛部面に鋭角なカッター部を設ける、片面もしくは両側面部を鋭角にカットするように掛部に設けカッター機能を設けたことにより問題点を解決している。
上述の様に、本考案のペーパーカッターの機能を筆記具体に附随するキャップ等、又は筆記体等の頭部などにクリップ本体を設けクリップ本体を一体化することにより、ペンやボールペン等の筆記具にペーパーカッターの機能を設けたので、生活用具や仕事用具としても、持ち歩く事やバック又は鞄もしくは服等にも身につけて置く事が多く、筆記具として欠かせない用具であるゆえに、筆記体に設けたキャップやクリップに設けたペーパーカッター機能効果は便利な簡易用具として役立つ。
クリップ本体の掛部面に鋭角なカッター部を設ける、片面もしくは両側面部を鋭角にカットするように掛部に設けカッター機能を設ける。このようにペンやボールペン等の筆記具にはクリップ本体を設けてあるゆえにクリップ本体の掛部面にペーパーカッターの機能を設けることにより、使うときの利用と使用機会が容易に得られる事となる。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。筆記具体1,1aに附随するキャップ2等に設けられるクリップ本体3,3a、又は筆記具体1,1a等の頭部などにクリップ本体3,3aを設け、クリップ本体3,3aの掛部5面に片面もしくは両側面部を鋭角にカットするように設け,ペーパーカッター4,4a部を設ける。
紙封筒7などの開封部8にクリップ本体3,3aの掛部5の先端を差込む、差込むに当り、掛部5に設けてある圧接凸部6を開封部8の端部から挿入しクリップ本体3の掛部5面に設けられた鋭角にカットされた形状の働きは、簡易な紙等は容易に裂くことが出来る。
本考案の一実施例は上述の如き構成からなる者であるから、筆記具体1,1aに設けられるクリップ等の材質は主にアクリル系樹脂などのプラスチック材質で出来ているが、クリップ本体3,3aの掛部5面に設けられ鋭角にカットされた形状の働きは十分なペーパーカッター4,4a効果を発揮し、また用途面では簡易な単紙などもカット出来、材質等からも判断出来るように、手等は切れたりせず安全な条件を満たすように形状効果を考慮したペーパーカッター4,4aであり、使用後においてもクリップ本体3,3aはポケット等に容易に挟む事が出来る為、従来の筆記具体の使用するにあたっても、筆記具体1,1a等役割においても構造効果を変える事もない、このように筆記の利用には干渉する事がなく、むしろ封書の開封や不必要になった用紙を利用してのメモ紙に役ただせる事等の紙を裂くと言う作業においても、利用する事が多く、また持ち歩く等、身につけて持ち歩く事等の多い、筆記体の本体の一部を利用してペーパーをカッターするにあたり、筆記体に設けたクリップ用いて利用出来,使用後は筆記体のクリップとして収められる。
1.筆記具体
1a.筆記具体
2.キャップ
3.クリップ本体
3a.クリップ本体
4.ペーパーカッター
4a.ペーパーカッター
5.掛部
6.圧接凸部
7.紙封筒
8.開封部
9.メモ紙
1a.筆記具体
2.キャップ
3.クリップ本体
3a.クリップ本体
4.ペーパーカッター
4a.ペーパーカッター
5.掛部
6.圧接凸部
7.紙封筒
8.開封部
9.メモ紙
Claims (1)
- 筆記具体に附随するキャップ等に設けられるクリップ本体、又は筆記具体等の頭部などにクリップ本体を設け、クリップ本体の掛部面に片面もしくは両側面部を鋭角にカットするように設け、ペーパーカッター部を設ける。封筒などの開封部にクリップ本体の掛部の先端を差込む、差込むに当り、掛部に設けてある圧接凸部を開封部の端部から挿入しクリップ本体の掛部面に設けられた鋭角にカットされた形状の働きは、簡易な紙等は容易に裂くことが出来、筆記具体に設けられるクリップ等の材質は主にアクリル系樹脂などのプラスチック材質等で出来ているが、その他の材質や材料使用も含み形状をキャップにすることができクリップ部を設けることができる場合はその他の材質等使用も可能でありその効果は同じである但し、素材の選択に関わらず、刃物の代用にならない形状に仕上げ工夫を考慮して有り、クリップ本体の掛部面に設けられ鋭角にカットされた形状の働きは十分なペーパーナイフ効果を発揮し使用用途面では簡易な単紙などもカット出来るが刃物の代用にはならない、このような安全とうも考慮したクリップ本体の掛部面にペーパーナイフ部を設けた事を特徴とするペーパーカッター付クリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005333U JP3110321U (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | ペーパーカッター付クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005333U JP3110321U (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | ペーパーカッター付クリップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3110321U true JP3110321U (ja) | 2005-06-23 |
Family
ID=43272864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004005333U Expired - Fee Related JP3110321U (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | ペーパーカッター付クリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3110321U (ja) |
-
2004
- 2004-08-09 JP JP2004005333U patent/JP3110321U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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