JP3109894U - 携帯式ヘッドレスト - Google Patents

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【課題】在宅での治療の際に、患者の頭を支えて患者の首に負担をかけないようにするとともに、一人でも持ち歩き可能な軽量でコンパクトな携帯式ヘッドレストを提供する。

【解決手段】椅子(21)の背もたれ(21a)に沿って設置することができる本体(2)と、その上部に高さが調整可能に設けられたヘッドレスト(1)を有し、本体(2)には椅子(21)の背もたれ(21a)に固定するための複数のベルト(12a),(12b),(13a),(13b),(14a),(14b)が取り付けられており、各ベルトの少なくとも片面は面ファスナーが備えられており、ベルト同士は面ファスナーにより締結可能であり、利用者(20)の背中と当接する箇所にはクッション材(8)が配されている携帯式ヘッドレスト。

【選択図】図6

Description

本考案は、主に在宅治療に用いられる携帯可能なヘッドレストに関するものである。
我国は高齢化社会に突入しているが、身体が不自由で通院できない高齢者も多い。又、病院のベッド数,入院費用,本人の希望等の関係で入院せずに自宅療養する高齢者や障害者も多い。そのため、在宅治療の必要性は年々高くなって来ている。
例えば、歯科を例にとって考えると、入れ歯の作成や調整にとどまらず、口腔ケアの必要性から在宅歯科診療の需要は増加している。しかし、在宅診療を行うためには歯科特有のユニットチェアー(治療用椅子)を要するため、運搬する改造車両が必要になる。そのため殆どの歯科医院では対応することができず一部の限られた歯科医院のみが行っているのが現状である。
そのため、かかりつけ歯科医師に治療を求めても継続して治療を受けることが難しく、患者が歯科医院を選択することも困難である。
歯科医院にとっても、ユニットチェアーは大きく重いため、往診時に持ち運びするためには特殊で高価な改造車両が必要となり、しかも数人かがりで車両に乗せ降ろししなくてはならず重労働となる。
このようなユニットチェアーを運び込まずに診察や治療をすることも有るが、診察や治療に際しては歯科医師が口内を覗き込むようにして治療する関係で、患者は首を後方に反らすなど不自然な姿勢を強いられることとなる。
しかしながら、一般家庭に有るような椅子では頭部を支えるヘッドレストが無い。しかも治療を受けるのが通院の困難な高齢者や身障者であれば、治療中に自分の首を自力で支え続けることは不可能である。そのため、診察・治療時に通常の椅子を使用する場合は、治療中に介助者が患者の頭部を支えて介助する必要がある。
患者をベッドに寝かせて治療することも考えられるが、一般のベッドの高さは低いので歯科医師等が診察や治療中にうつむく不自然な姿勢をとらざるを得ず、肉体的疲労が大きく長時間の治療は困難である。又、腰部疼痛の原因ともなるという問題がある。このことは歯科の診察や治療のみならず耳鼻咽喉科、眼科など頭部の診察や治療を行う場合も同様である。
そこで、歯科医師などが患者宅に持ち込んで治療中の患者を座らせる治療椅子が提案されている(例えば特願平9−345752号等)。
しかしながら、椅子には患者を座らせる必要があるので、物理的にあまり小さなサイズとすることができす、折り畳み式にしても嵩張ってしまう。又、患者の体重を支えるための強度を確保するために、どうしても頑丈で重いものとなってしまう。
そのため、携帯可能とはいえ気軽に持ち運べるような物ではなく、その移送や搬入に労力を要する。又、移送に使う自動車もワゴン車以上の大きな荷室を備えた大型の自動車が必要となってしまう。
特願平9−345752号公報
そこで本考案は在宅での治療の際に、患者の頭を支えて患者の首に負担をかけないようにするとともに、一人でも持ち歩き可能な軽量でコンパクトな携帯式ヘッドレストを提供することを課題とする。
本考案の請求項1記載の携帯式ヘッドレストは、椅子(21)の背もたれ(21a)に沿って設置することができる本体(2)と、該本体(2)の上部に取り付け高さが調整可能に設けられたヘッドレスト(1)を有し、該本体(2)には該椅子(21)の背もたれ(21a)に固定するための複数のベルト(12a),(12b),(13a),(13b),(14a),(14b)が取り付けられており、各ベルトの少なくとも片面は面ファスナーが備えられており、ベルト同士は面ファスナーにより締結可能であり、該本体(2)の使用時に利用者(20)の背中と当接する箇所にはクッション材(8)が配されていることを特徴とする。
これによれば、本体(2)を椅子(21)の背もたれ(21a)に固定し、ヘッドレスト(1)の高さを調整することにより、通常の家庭にある椅子(21)をヘッドレスト付の椅子として使用することができる。取り付けは本体に取り付けられたベルトにより行うことができ、しかもベルトは面ファスナーにより互いに締結できるので、特別な工具などを使わなくとも椅子(21)への脱着が容易にできる。又、利用者(20)の背中が接する箇所にはクッション材(8)が配されているため、使用時に利用者(20)に痛さや冷たさなどの不快感を与えない。
請求項2記載の携帯式ヘッドレストは請求項1の携帯式ヘッドレストにおいて、本体(2)は金属製パイプよりなる部分を有し、該本体(2)の表面にはカバー(11)が配されていることを特徴とする。
これによれば、カバー(11)があるために本体(2)を金属パイプによる枠組み構造とすることができる。そのため、全体を板状に構成する場合と比べて本体自体の重量を軽減することができる。又、カバー(11)により本体(2)を衛生的に保つことができる。
本考案により家庭や施設の椅子を簡単な取り付け作業により一時的にヘッドレスト付の椅子にすることができる。そのため、診察や治療中に患者は頭部をヘッドレストで支えることが出来、歯科医師なども不自然な姿勢をとる必要がない。しかも小形軽量であるため、持ち運びも容易であり、歯科治療をはじめとする在宅治療がしやすくなる。
以下、本考案を好適な実施例を用いて説明する。
図1は本実施例の携帯式ヘッドレストの基部を示した図である。図中において、(1)は利用者の後頭部を支えるためのヘッドレストである。本実施例においては、頭の形態に合わせて安定した固定を得られるように低反発ポリウレタンを用いた。ヘッドレストには後述する本体(2)への取り付けのための支柱(3)が備えられている。
(2)は金属パイプを略U字形に曲げて形成した本体であり、補強のために上端付近に両端部を繋ぐように補強板(4)が取り付けられている。本体(2)と補強板(4)との固定手段は限定されないが、本実施例では溶接により固定した。(2a)は本体(2)の上端に設けられた支柱取付部であり、ここにヘッドレスト(1)の支柱を挿入して固定する。(5)は固定用の高さ調整ネジである。
本体(2)の上方には上側ベルト取付部(6)、下方には下側ベルト取付部(7)がそれぞれ左右両側に設けられている。これらは携帯式ヘッドレストを椅子に装着する際に固定に使用するベルトを取り付けるのに用いられる。
図2は、図1に示した基部(1)の上方に取り付けられたクッション材(8)を取り付けた状態を示した図であり、図3はそれを側方から見た図である。本実施例では本体である金属パイプの上方を被覆するように配している。但し、上側ベルト取付部(6)や補強板(4)とは干渉しないように切り欠きを設けている。
このクッション材(8)は使用時に座った人がもたれた際の背部のクッションとなるものであり、本実施例ではポリウレタンを用いた。これにより、使用時に背中が痛くなることや、冷たさを感じることを防止することができる。尚、図3において(9)は支柱(3)とヘッドレスト(1)との接続部材であり、これにより支柱(3)とヘッドレスト(1)とは常時固定されている。
図4はカバーとベルトを取り付けた状態の携帯式ヘッドレストを示した図である。ベルト(12a),ベルト(12b)は左右の上側ベルト取付部(6)に夫々取り付けられている。ベルト(13a),ベルト(13b),ベルト(14a),ベルト(14b)は下側ベルト取付部(7)に取り付けられている。但し、各ベルトの端部は省略して図示していない。
(10)はヘッドレスト(1)の周囲を被う頭部カバーであり、(11)は本体を被う本体カバーである。カバー(10),(11)の材質としては合成樹脂製のシートを用いた。これらのカバー(10),(11)は汚れが目立ちにくく、汚れても中性洗剤あるいは水拭きにより簡単に清掃することができる。
カバー(11)は本体(2)と一体化されているため使用の度に着脱する必要はない。又、カバー(11)が本体(2)を被って背もたれ部分となるために、本体(2)を構成する金属パイプは枠組みだけとすることができ軽量化を図ることができた。
この携帯式ヘッドレストを使用する際には椅子(21)の「背もたれ」に本体(1)を沿わせるように置く。このとき本体(2)の下端は椅子(21)の座面に当接する。次に各ベルトを椅子の背もたれ(21a)の背部に回し、ベルト(13a)とベルト(13b)、ベルト(12a)とベルト(14b)、ベルト(12b)とベルト(14a)とを固定する。各ベルトは片面が面ファスナーとなっているため、ベルト同士を貼り合わせるようにして簡単に固定することができる。ベルト(13a)とベルト(13b)により下方で水平方向に固定され、ベルト(12a)とベルト(14b)、及びベルト(12b)とベルト(14a)によりX字状にクロスして固定される。
図7は椅子(21)への固定を説明する図であり、椅子(21)の背面側から見た状態を示している。ベルト同士の締結位置は適宜変更できるので長さの調節が自在であるので、サイズの、大きさや形状の異なる椅子にも容易に装着することができる。したがって、どこの家庭にもある通常の食卓用椅子や座椅子に取り付けることができる。
椅子(21)に装着する際に複雑な金具や締結器具などを使わない。ボルト締め等も必要ないので、スパナやドライバー等の工具がなくても誰でも短時間で簡単に装着することができる。尚、固定用のベルトの配置,本数,止め方等は適宜定めればよいが、上記のように水平方向の固定とX字状の固定の両方を用いると安定して装着することができ、使用中にずれることも少ない。
ベルトにより安定して固定されたことを確認した後に、ヘッドレスト(1)のカバー(10)を開く。本実施例における頭部カバー(10)は、図5に示すように中央付近から左右両側に開くことができる。同図において、(10b)は右側の頭部カバー、(10a)は左側の頭部カバーであり、ヘッドレスト(1)に被せている状態では頭部カバー固定用面ファスナー(10c)により両者が固定されている。左右の頭部カバー(10b),(10a)はいずれも貫通孔を有しており、そこにヘッドレスト(1)の支柱(3)が通っているため、左右に開いた状態であっても支柱(3)に係止され、本体から分離することがない。そのため、使用中に頭部カバー(10b),(10a)が紛失するようなことがない。
尚、頭部カバー(10)の形状や取り付け方は特に限定されるものではなく、実施例以外の形式、例えば袋状のカバーを上方からすっぽりと被せるようなものでも良い。
ヘッドレスト(1)の高さは調節可能であるので、患者の体格にあわせて高さを変更できる。ヘッドレストの支柱(3)は本体上端の支柱取付部支(2a)に差し入れられており、高さ調節ネジ(5)を緩めれば上下方向にスライドさせることができる。使用の際にはヘッドレスト(1)の高さを適切な位置に調節し、高さ調節ネジ(5)を締めて固定する。
図6は本実施例の使用を説明する図である。同図においては、わかりやすいように頭部カバー(10),本体カバー(11)は記載していない。診察,治療中、患者(20)は頭部をヘッドレスト(1)に支持させることにより安定させる開口状態を維持できる。そのため、楽な姿勢で座って治療を受けることができ、治療時に患者の頭部を固定する介助者も不要である。歯科医師,医師,歯科技工士なども不自然に姿勢を強いられることはなく、長時間でも身体に負担をかけることない。そのため、診察や治療に集中することができる。
診察,治療後に携帯式ヘッドレストを椅子(21)から取り外すのも容易であり、各ベルトの面ファスナーを外して椅子(21)から取り外し、頭部カバー(10b),(10a)を被せるだけである。
運搬時にはいずれかのベルトをストラップとして利用することができる。例えばベルト(12a)とベルト(14b)とを適当な長さとなるように締結してストラップとして用いることができる。運搬時に使用しないベルトはカバー(11)内に収納しておけばよい。これにより、ショルダーバッグのように肩にかけて持ち運ぶことができる。
金属パイプやポリウレタンなどの素材を用いているため軽量であり、誰でも容易に運ぶことができる。したがって、歩いて運ぶことや、電車やバスなどに持ち込んで運ぶこともできる。又、小型であるので軽自動車のような小さな車にも問題なく積み込むことができ、従来のような大型の車や専用の運搬車を必要としない。
この携帯式ヘッドレストは医師等が容易に携帯することができるので、自宅や施設に設置しておく必要がないが、仮に家や施設などに保管するとしても、ユニットチェアーのように嵩張るものではない。
このように定期的な歯科医師,医師,歯科衛生士等の訪問時に本考案の携帯式ヘッドレストを家や施設の椅子に取り付けるだけで容易に治療用の椅子として利用できるので、特別な歯科診療室の設置や、大きな装置の運搬などが不要となる。
家庭や施設は高い設備投資をすることなく、治療や歯科ケアを行うことができる。又、歯科医師,医師等にとっても在宅診療のためのコストや労力を大幅に低減することができるため、多くの者が在宅での診察や治療に対応することができるようになる。
これらにより、高齢者等の在宅治療が必要な者にとっては診察や治療の機会が増え、しかも診察や治療中には医師も患者も負担がかからない姿勢を維持できるために、長時間の充実した診察や治療を受けることができる、健康向上に役立つこととなる。
本実施例では家庭や施設における診察や治療を例にとって説明したが、学校検診や一般的な企業の検診等にも用いることができる。又、主に歯科,眼科,耳鼻科などの頭部の診察や治療に用いるの適しているが、必ずしも用途が限定されるわけではなく、通常の椅子や座椅子にヘッドレストの機能を付加して使用する用途に広く使用可能である。例えば、仕事の合間の休憩や映画鑑賞などにも使用することができる。
実施例の基部を示した図。 パイプにクッション材が取り付けられた状態を示した図。 クッション材が付けられた基部を側方から見た図。 実施例を示した図。 頭部カバーを開いた状態を示した図。 実施例の使用を説明する図。 椅子への固定を説明する図。
符号の説明
1 ヘッドレスト
2 本体(金属パイプ)
2a 支柱取付部
3 ヘッドレスト支柱
4 補強板
5 高さ調整ネジ
6 上側ベルト取付部
7 下側ベルト取付部
8 クッション材

10 頭部カバー
10a 右側頭部カバー
10b 左側頭部カバー
10c 頭部カバー固定用面ファスナー
11 本体カバー
12a,12b 上側ベルト
13a,13b 下側水平ベルト
14a,14b 下側斜ベルト
21 椅子
21a 椅子の背もたれ

Claims (2)

  1. 椅子の背もたれに沿って設置することができる本体と、該本体の上部に取り付け高さが調整可能に設けられたヘッドレストを有し、
    該本体には該椅子の背もたれに固定するための複数のベルトが取り付けられており、
    各ベルトの少なくとも片面は面ファスナーが備えられており、ベルト同士は面ファスナーにより締結可能であり、
    該本体の使用時に利用者の背中と当接する箇所にはクッション材が配されている
    ことを特徴とする携帯式ヘッドレスト。
  2. 本体は金属製パイプよりなる部分を有し、該本体の表面にはカバーが配されていることを特徴とする請求項1記載の携帯式ヘッドレスト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013106683A (ja) * 2011-11-18 2013-06-06 Osada Res Inst Ltd 安頭具
JP2014233405A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社吉田製作所 体位補助具
JP2016083299A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 株式会社吉田製作所 体位補助具

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