JP3109690U - 十字ねじ回し - Google Patents

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【課題】複数のJIS規格の十字ねじをねじ回すことのできる汎用型の十字ねじ回しおよびドライバビットを提供する。
【解決手段】長い直線部と、前記規定された1号サイズのPH形十字ねじ回しにおける隣り合う2つのプラス刃面間に削成された凹溝幅よりも小さい凹溝幅とを有し、前記プラス刃面の内端径が、前記規定された2号サイズのPH形十字ねじ回しの呼び本体直径よりも大きくかつ3号サイズのPH形十字ねじ回しの呼び本体直径よりも小さく、前記プラス刃面の外端径が、前記規定された1号サイズのPH形十字ねじ回しの先端幅よりも大きくかつ2号サイズのPH形十字ねじ回しの先端幅よりも小さく、前記規定された1号乃至3号サイズのH形、S型、PH形またはPZ形十字ねじ回しに対応する十字穴付きボルトのねじ回しが可能である十字ねじ回し。
【選択図】図6

Description

本考案は汎用の十字ねじ回し(プラスドライバ)に関し、特に複数のサイズの十字穴付きネジをねじ回すことのできる十字ねじ回しおよびドライバビットに関する。
ボルトを締めたり、或は緩めたりする時、通常はボルトに合ったねじ回し(ドライバ)を選び、その頭部をボルトのみぞにしっかりと挿入し、回すことによりボルトを締めたり、或は緩めたりすることができる。
ドライバ頭部を挿入するボルトヘッドのみぞの形は十字型または一字型がよく見られ、十字型が最も一般的に普及している。
ボルトは対象物を固定するという目的に合わせ、それぞれ異なる規格で製造されている。サイズも異なれば、ボルトヘッドのみぞの規格も異なり、異なる規格のボルトの締め或は緩めにはそれぞれに相応する規格の十字ねじ回しが適当であるが、多種存在するボルトの規格に相応する多種規格の十字ねじ回しをすべて揃えるにはコスト高や収納、携帯に不便であるという問題がある。そこで製造者はJIS B 1111「十字穴付き小ねじ」等の規格に基づき、ボルトヘッドのみぞのサイズを3号(大)、2号(中)、1号(小)の3つの規格で製造することが一般的である。ただし、前記JIS規格ではこの他に0号(極小)および4号(極大)の十字穴も規定されているが、一般家庭用としてはあまり普及していない。一方、十字ねじ回しもこれに対応し、主に3種の規格で製造している。
現有の十字ねじ回しの頭部は適当な錐度を有する挿入段が形成され、菱形に削成された菱溝が対角状にそれぞれ2対設けられることにより、十字型の凸片、即ち、十字ねじ回し頭部を形成し、十字ねじ回し頭部をボルトヘッドのみぞに挿入させ、これを回すことにより締め或は緩めの動作を行なう。
十字ねじ回しの頭部の挿入段の凸片はボルトヘッドのみぞの規格に合わせて製造されている為、ボルトヘッドのみぞの規格に合わない十字ねじ回しで締め或は緩めの動作を行なうと、ドライバ挿入段の凸片とボルトヘッドのみぞとが緊密に噛み合うことができず(カムアウト)、更に、十字ねじ回しの材質はボルトの材質より硬い為、無理に回そうとすれば、みぞが潰れ(リーチアウト)、続けて回すことができなくなるだけではなく、更に、完全に潰れてしまえば、まったく回すことができなくなり、ボルトや固定した対象物が取り外せなくなったりする恐れがある。
そこで、通常は複数のサイズのねじ回しを用意し規格の合う物を使用するか、またはドライバビットを交換可能とするペン型ねじ回しにより汎用性を持たせている。後者の例としては先行文献1(特許文献1:特開2001−62739号公報)にマルチプルペン型ねじ回しの発明が記載されている。
特開2001−62739号公報
しかし、規格の異なる十字ねじ回しまたはドライバビットを何本か用意してボルトヘッドのみぞの規格に合うものを選択するとしても、合わない規格の十字ねじ回しを間違って使用した場合(特にねじ穴に対して小さな規格のねじ回しを選択した場合)を考慮すると、リーチアウトなどの上記課題の発生を完全に解決することはできない。
上記課題を解決する為には各規格のボルトに共通して使用することができる一本の十字ねじ回しが必要となる。そこで本考案では複数のJIS規格の十字ねじをねじ回すことのできる汎用型の十字ねじ回しおよびドライバビットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本考案者は鋭意検討の末、ねじ回しの頭部の長さを長く、かつプラス刃面同士の間に削成される菱形の溝(菱溝)を深くシャープにし、更にプラス刃面の内端径と外端径を所定の寸法にすることにより、JIS B 4633「十字ねじ回し」に規定される複数の十字ねじ回しの規格に対応するプラスねじをねじ回すことが可能になるとの知見に基づき、本考案の完成に到った。
すなわち、以下の考案によれば、上記の各課題を解決することが可能である。
(1)十字穴に挿入する先端部が、JIS B 4633「十字ねじ回し」に規定された3号サイズのPH形十字ねじ回しの先端部の最小直線部長さ(l)よりも長い直線部と、
前記規定された1号サイズのPH形十字ねじ回しにおける隣り合う2つのプラス刃面間に削成された凹溝幅(e)よりも小さい凹溝幅とを有し、かつ、
前記プラス刃面の内端径が、前記規定された2号サイズのPH形十字ねじ回しの呼び本体直径(d)よりも大きくかつ3号サイズのPH形十字ねじ回しの呼び本体直径(d)よりも小さく、
前記プラス刃面の外端径が、前記規定された1号サイズのPH形十字ねじ回しの先端幅(g)よりも大きくかつ2号サイズのPH形十字ねじ回しの先端幅(g)よりも小さく、
前記規定された1号乃至3号サイズのH形、S型、PH形またはPZ形十字ねじ回しに対応する十字穴付きボルトのねじ回しが可能である十字ねじ回し。
また本考案は、その具体的な実施の態様として以下の各関連考案を含むものである。
(2)前記プラス刃面の内端径が6.5mm乃至7.5mmであり、
前記プラス刃面の外端径が1.9mm乃至2.0mmであり、
かつ旋転角度が18度以下であることを特徴とする(1)記載の十字ねじ回し。
(3)(1)または(2)記載の十字ねじ回しの先端部を備えるドライバビット。
本考案によれば、複数のJIS規格の十字穴付きねじをねじ回すことのできる汎用型の十字ねじ回しまたはドライバビットが提供される。かかるねじ回しまたはドライバビットは携帯、収納性やコストに優れることは勿論、ねじ穴とねじ回しの規格が相違することによるねじ溝の潰れなどの問題も解決することができる。
以下、本考案の実施の形態について図面を用いて具体的に説明する。ただし本考案は以下の実施の形態に限られるものではない。図1は本考案の実施の形態にかかる十字ねじ回し頭部を模式的に表わす斜視図、図2は斜め方向から見た平面図である。20はねじ回し頭部、21は挿入段を設けた先端部であるが、該先端部と頭部20は段差または繋ぎ目のないフラットな構造でもよい。
23、23’はプラス刃部を構成する凸片である。先端部21を軸にそって菱形に削成してなる菱溝22、22’を各凸片は両側に備えている。菱溝は十字ねじ回しの軸周りに等間隔に4つ削成されることで、凸片が該軸方向から見て十字(プラス)状を為す。
図3は先端部21の右側面図、図4は正面図である。本考案にかかる十字ねじ回しは、従来品に対し、菱溝22の削成を深くかつシャープにし、菱溝22のエッジに削成される凹溝の幅(e)を小さくすることを特徴とする。図1および2は、この凹溝幅(e)が限りなくゼロに近い状態を図示したものである。
本考案は、JIS B 4633「十字ねじ回し」に規定された3号サイズの十字ねじ回しよりも直線部(l)を長くし、同じく1号サイズの十字ねじ回しよりも凹溝幅(e)を小さくし、かつプラス刃面の内端径および外端径を所定の寸法とすることで、該規定された1号から3号までの十字ねじ回しに対応する十字ねじをネジ回すことを可能とするものである。
上記JIS規格において、3号ドライバの呼び本体直径(d)は8mm、2号ドライバの同直径は6mmであることから、本考案においては前記凸片の最大幅であるプラス刃面の内端径A1は7mm程度、好ましくは6.5mm乃至7.5mmとするのが好適である。
また、同JIS規格において、PH形ドライバのプラス刃面の外端径(g)は、2号ドライバで2.26乃至2.31mm、1号ドライバで1.25乃至1.3mm、旋転度(γ)はいずれも最大19°と規定されているところ、本考案においては外端径A2を1.9乃至2.0mm、旋転度(γ)の最大値を18°とすることが好適である。
これらの寸法を採用することにより、1号乃至3号ドライバに対応する十字穴付きねじを一本のねじ回しによってネジ回すことが可能となる。なお、前記JIS規格にはH形、S型、PH形、PZ形の4種類の十字ねじ回しが規定されているが、上記寸法を採用した本考案にかかる十字ねじ回しによって汎用的に締め付けまたは緩めができるねじはPH形に対応する規格のみに限られるものではない。
図5は3号ドライバに対応する中〜大型のボルトに本考案の十字ねじ回しを差し込んだ状態の斜視図、図6は1号ドライバに対応する小〜中型のボルトに本考案の十字ねじ回しを差し込んだ状態の斜視図である。
図5に示すように、中〜大型のボルトをネジ回す場合は、プラス刃面の幅の広い部分である内端径A1の大きさおよび当該部位の凸片の厚さが、差し込み溝31とねじ回しが適合するか否かを決定する要因となる。よって本考案では同径A1を7mm程度とし、プラス刃面を外端から内端にかけて徐々に厚くし、更に後述するように凹溝の幅(e)を小さくすることにより、2号および3号ドライバとしての機能を両立させるものとする。
一方、図6に示すように、小〜中型のボルトをネジ回す場合は、プラス刃面の先端の径である外端径A2の大小が、特に小型ボルトの差し込み溝41と適合するか否かを決定する要因となる。ここで、差し込み溝41との適合性については、旋転度(γ)を1号および2号ドライバの規格値よりも小さくし、先端をフラットにすることで、十字ねじ穴に深く嵌合しすぎることなくプラス刃面の先端部を差し込み溝41と当接させることができる。

また小型ボルトをプラス刃面の中段より先のみでねじ回すことから、先端部21の直線部の長さ(l)を十分に長くとり、3号PH形ドライバの直線部の長さよりも長くすることが好適である。
また、菱溝21のエッジに削成される凹溝の幅(e)を1号PH形ドライバの規格値である0.49mm以下とすることで、1号ドライバよりも外端径A2の大きな本考案にかかる十字ねじ回しであっても、1号ドライバに対応する小型のねじ穴に適合させることができる。このことは、2号ドライバと3号ドライバの中間サイズの内端径A1を有する本考案の十字ねじ回しを、図5に示すように2号ドライバに対応する中型のねじ穴に適合可能であることも同じ理由による。
以上により、ボルト30または40とは異なる規格の従来の十字ねじ回しの使用による、差し込み溝31、41の潰れを防止することができ、携帯性や収納性に優れる汎用型の十字ねじ回しを得ることができる。
また本考案にて提供される十字ねじ回しは、軸や把手の種別ならびに材質については何ら限定されるものではない。従って、代表的には一本の手回しドライバとして提供される上記の実施の形態のほか、同一の先端部形状を有する電動ドライバや、ドライバビットとして提供することもできる。たとえば後者の場合、一字(マイナス)ドライバビットなどと選択的に交換可能とすることで、極めて少ないビット数によって汎用的なねじ回しを得ることができる。
本考案にかかる十字ねじ回しおよびドライバビットは、複数のJIS規格に基づく十字穴付きねじをねじ回すことを可能とするものである。その他の規格に基づく十字穴付きねじについても、本考案と同じ技術的思想に基づいて先端部形状を好適化することにより複数の規格に対応する汎用型のドライバを得ることができる。またかかるドライバの軸や把手の形状、および駆動方式は何ら限定されないため、手回しドライバのほか、電動ドライバやドライバビットなどに応用することが可能である。
本考案の実施の形態にかかる十字ねじ回し頭部の斜視図。 本考案の実施の形態にかかる十字ねじ回し頭部の平面図。 本考案の実施の形態にかかる十字ねじ回し頭部の右側面図。 本考案の実施の形態にかかる十字ねじ回し頭部の正面図。 本考案の実施の形態にかかる十字ねじ回しによる大型ボルトの締め付け状態図。 本考案の実施の形態にかかる十字ねじ回しによる小型ボルトの締め付け状態図。
符号の説明
20 十字ねじ回し頭部
21 先端部
22,22’菱溝
23,23’凸片
30,40 ボルト
31,41 差し込み溝
A1 プラス刃面の内端径
A2 プラス刃面の外端径
l 先端部長さ
e 凹溝幅
γ 旋転度

Claims (3)

  1. 十字穴に挿入する先端部が、JIS B 4633「十字ねじ回し」に規定された3号サイズのPH形十字ねじ回しの先端部の最小直線部長さ(l)よりも長い直線部と、
    前記規定された1号サイズのPH形十字ねじ回しにおける隣り合う2つのプラス刃面間に削成された凹溝幅(e)よりも小さい凹溝幅とを有し、かつ、
    前記プラス刃面の内端径が、前記規定された2号サイズのPH形十字ねじ回しの呼び本体直径(d)よりも大きくかつ3号サイズのPH形十字ねじ回しの呼び本体直径(d)よりも小さく、
    前記プラス刃面の外端径が、前記規定された1号サイズのPH形十字ねじ回しの先端幅(g)よりも大きくかつ2号サイズのPH形十字ねじ回しの先端幅(g)よりも小さく、
    前記規定された1号乃至3号サイズのH形、S型、PH形またはPZ形十字ねじ回しに対応する十字穴付きボルトのねじ回しが可能である十字ねじ回し。
  2. 前記プラス刃面の内端径が6.5mm乃至7.5mmであり、
    前記プラス刃面の外端径が1.9mm乃至2.0mmであり、
    かつ旋転角度が18度以下であることを特徴とする請求項1記載の十字ねじ回し。
  3. 請求項1または2記載の十字ねじ回しの先端部を備えるドライバビット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07246394A (ja) * 1994-01-20 1995-09-26 Asao Sato 水処理装置および水処理設備施工方法
JP2014188610A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Mitsubishi Materials Corp ドライバービット

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