JP3109552U - 気圧式流体容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安定性の高い押圧制御と定量押し出し及び自動開閉及び隔絶等の機能を備えた気圧式流体容器を提供すること。
【解決手段】 外層軟質容器13の内側に内層軟質袋体12が配置され、外層軟質容器の開口部131の内周面に閉止バルブ14が嵌合される。外層軟質容器は、原形形状に復帰可能な軟質プラスチック材料からなり、内層軟質袋体の内部には内容物が充填され、内層軟質袋体の開口周面部121が外層軟質容器13の上部内側面と接着される。下バルブ片134は、外層軟質容器への押圧の動作を受けて発生する内部圧力により気孔133を閉じる一方、押圧の動作が解除されることによる吸入力により気孔133を開放する。閉止バルブに設けられた薄型バルブ片142は、前記内部圧力により内容物が開口部131に向けて押し出される方向に開放する一方、前記吸入力により閉合する。
【選択図】 図4

Description

本考案は、内外二層式の軟質容器と上下バルブ片の交互動作の組み合わせを利用し、定量、隔絶(酸化防止)、回流防止及び内圧安定制御等の多くの実用的機能を有する気圧式流体容器に関する。
一般的な従来のソフトチューブ状流体容器は、歯磨き粉や薬膏、洗顔料、クリーム、化学製剤、乳化ジェル剤等に利用され、すべて図1に示すような単純な構造形態であり、主に、キャップA1及びチューブ容器A2から構成される。その種類に基づき分類すると、これらのチューブ容器A2の製造材料はプラスチック製品と薄型金属製品の2つに大きく分けることができる。
プラスチック製のチューブ状流体容器について述べると、その使用方法は、押圧の動作で容器の形状を変え、その中の内容物を押し出すことを主な原理及び使用方法としており、その押圧の動作をやめると、プラスチック製のチューブ状流体容器は自動的に原形形状を回復する。しかしながら、このようなプラスチック製品のチューブ状流体容器には、長い間以下のような欠点が確実に存在している。
プラスチック製のチューブ状流体容器は、原形形状を回復する特性があるため、内容物を押し出した後に手を放すと、外界の空気が吸入され、排出された内容物の空間に空気が補填される。このとき、外界の大量の空気が進入すると、その内部の内容物が必然的に空気に触れ酸化性の変質が起こる。特に、医療用薬膏、化学製剤及び乳化ジェル剤等の製品においては、製品の使用上の安全性及び耐久保存性に影響する。
プラスチック製のチューブ状流体容器は、押圧の動作方式により使用するため、押圧時の施力制御に注意を払う必要があり、押し出す量が多すぎて無駄となったり、少なすぎたりすることがよくあり、制御が難しい。また、内容物を使い終えるとき、容器内部に押し出しが困難な相当量の内容物が残留し、不便さと無駄を招いている。
次に、薄型金属製のチューブ状流体容器について述べると、同様に押圧を手段とする原理と使用方法であるが、異なる点は、該種の容器は原形形状に回復する特性を備えていない点であり、そのため、長期に渡り同様に以下のような欠点が存在している。
この種の原形形状への回復機能を備えていない薄型金属製のチューブ状流体容器は、使い初めから終わりまで、絶え間なくその外観形態が変化し続け、最後には皺々になってしまい、使用上握りにくく制御が難しいだけでなく、使用を始めてから終わるまで外観が醜く、時には皺になった部分が破れ中身が外に漏れ出すことさえある。
また、使用上瞬間的に大量の空気を吸入することはないため、短期間内においては重大な酸化変質の問題を引き起こすことはないが、キャップをしっかりと閉じることが要求され、キャップをなくしてしまった場合などはその先端部分の内容物に酸化変質が発生し、同様にその内容物に影響し、さらには使用上の安全性及び耐久性にも影響を与える心配がある(例:化学製剤中のシリコン、瞬間接着剤、薬剤のクリーム類等)。さらに、押圧の過程において施力が大きすぎて容器が大きく変形した場合、その内容物が流出して止まらず、大きな無駄を招く。このような薄型金属製のチューブ状流体容器の内容物を使い終えるとき、形態が皺々になるだけでなく、内容物が容器内部に同様に残留し、押し出して使用することが困難となり、無駄となる。
本考案が解決しようとする課題は、容器内部に形成した安定性の高い内圧の利点を利用し、内容物を残さずに排出し、安定性の高い押圧制御と定量押し出し及び自動開閉及び隔絶等、多くの使用機能を備えた気圧式流体容器を提供することにある。
本考案の請求項1に係る気圧式流体容器は、チューブ状をなす外層軟質容器の開口部の外周に対して上蓋が取り付けられてなるものであって、前記外層軟質容器の内側に内層軟質袋体が配置され、前記外層軟質容器の開口部の内周面に対して筒状をなした閉止バルブが嵌合され、前記外層軟質容器は、押圧の動作が解除されると原形形状に復帰可能な可撓性を有する軟質プラスチック材料からなり、その側部に気孔が開設されると共に前記側部の内面に前記気孔の開閉を行う下バルブ片が設けられ、前記外層軟質容器の前記開口部の内周面に環状溝が設けられ、前記内層軟質袋体は、その内部に流体またはクリーム状、液状の内容物が充填され、前記内層軟質袋体の開口周面部が前記外層軟質容器の上部内側面と接着され、前記内容物を前記外層軟質容器の前記開口部から排出可能に連通され、前記閉止バルブは、その上端部に径方向外側に張り出した縁部が設けられ、外周面に環状突起が設けられ、内側底面に薄型バルブ片が設けられ、前記閉止バルブの前記環状突起が、前記外層軟質容器の前記開口部の前記環状溝と相互に嵌合されて位置決めされ、前記閉止バルブの前記縁部が前記外層軟質容器の前記開口部の上面に配置され、前記閉止バルブの前記薄型バルブ片が前記外層軟質容器の前記開口部内側に設けられた底縁部を覆い、前記下バルブ片は、前記外層軟質容器への押圧の動作を受けて発生する内部圧力により前記気孔を閉じる一方、前記押圧の動作が解除されることによる吸入力により前記気孔を開放するものであり、前記薄型バルブ片は、前記押圧の動作を受けて発生する内部圧力により前記内容物が前記開口部に向けて押し出される方向に開放し、かつ前記押圧の動作が解除されることによる吸入力により閉合するものであることを特徴とする。
請求項2に係る気圧式流体容器は、請求項1に係る気圧式流体容器において、前記閉止バルブの下端部を尖錐状に形成したことを特徴とするものである。また、請求項3に係る気圧式流体容器は、請求項1に係る気圧式流体容器において、前記閉止バルブの薄型バルブ片は、2つに分割されてなることを特徴とするものである。
本考案によれば、上記構成であるため、効果的に外界の空気の進入と内容物の酸化の問題を防ぐことができ、キャップをなくした場合も、閉止バルブ内の薄型バルブ片が閉塞隔絶機能を備えているため、その内部の内容物に影響することがない。
また、空気が外層軟質容器に設けられた気孔から進入した後、押し出された内容物の空間を補填するため、外層軟質容器はいかなるときでも安定した内圧を保つことができ、内容物が流出し続けることによる大きな無駄を防ぎ、同時にこの安定した内圧を利用して、押圧制御をより容易且つ簡易にし、定量押し出しが可能となり、利便性が高い。
プラスチック製チューブ状流体容器の原形形状への回復機能による美観の維持という利点を維持しながら、内容物を使い切るとき、外層軟質容器を押圧することによる内圧の上昇により、内容物を使い切るまで内層軟質袋体を直接押すことができ、より高い経済性と環境保護概念を備えている。また、外層流体容器に設けた下バルブ片の設計及びその内圧原理により、外層軟質容器のどの部位を押圧しても、内容物を使い切るまで円滑に内容物を押し出すことができる。さらに、内容物を使い終えるとき、押し出しに力を必要とする問題を排除し、迅速且つ簡単に使用でき、多くの実用的利点を備えている。また、閉止バルブの下端部を尖錐状に形成したものでは、外層軟質容器の開口部に設けた封膜の突破及びより迅速な外層軟質容器の開口部内への導入の二重機能を達成できる。
図2は、本考案の実施形態に係る気圧式流体容器の斜視図である。また、図4は、本考案の気圧式流体容器の要部を示す縦断面図である。図2及び図4に示すように、本考案の気圧式流体容器は、上蓋11、内層軟質袋体12、外層軟質容器13及び閉止バルブ14から構成される。従来と同様、上蓋11は、外層軟質容器13の上部に突出して形成された開口部131の外周に対してねじ込みにより脱着自在に取り付けられる。図3は、外層軟質容器13と閉止バルブ14とを分解して示す斜視図である。そのうち、閉止バルブ14は組込み式の部品であり、図3に示すように、使用開始時に外層軟質容器13の開口部131内に挿入され、該開口部131にバルブ片を備えた構造機能を形成する。この設計により、効果的に製造工程を簡略化できるだけでなく、簡易な構造と低コストが実現できる。
図4に示すように、本考案の気圧式流体容器は二層式の容器構造を持ち、外層軟質容器13の内側に内層軟質袋体12が配置される。袋状の内層軟質袋体12は、破損しにくいという基本的特性を備え、その内部に流体またはクリーム状、液状の内容物Bを充填することができる。外層軟質容器13は、押圧の動作が解除されると原形形状に復帰可能な可撓性を有する軟質プラスチック材料から成る。外層軟質容器13は、特に、容器下側部の適切な位置に気孔133を開設し、且つ、該気孔133の内側面上に簡易式の下バルブ片134を設け、該下バルブ片134の開閉に伴う外層軟質容器13内への空気吸入・補填と内部圧力形成の2つの作用を実施する。また、外層軟質容器13の開口部131の内周面には、閉止バルブ14の嵌合用の環状溝132が設けられている。
内層軟質袋体12は、該袋体の開口周面部121の適切な長さが外層軟質容器13の上部内側面と相互に接着されて一体となった状態を呈し、内層軟質袋体12の開口は外層軟質容器13の開口部131と連通されている。また、内層軟質袋体12に充填された内容物Bは内層軟質袋体12により外層軟質容器13から隔絶された状態となる。同時に、内層軟質袋体12の外層軟質容器13と接着されていない部分は、外層軟質容器13の内部圧力及び押圧作用により上方向へ移動され、外層軟質容器13に対して実施される押圧及び内圧に合わせて内容物Bを排出することができる。
閉止バルブ14は、図3及び図4に示すように、筒状をなし、図5及び図6に示すように、その上端部に径方向外側に張り出した縁部141が設けられ、外周面に1本またはそれ以上の環状突起143が設けられ、内側底面に薄型バルブ片142が設けられている(注:該バルブ片は予め切開し単純なバルブ機能を形成する)。閉止バルブ14を外層軟質容器13の開口部131内に挿入すると、その縁部141が外層軟質容器13の開口部131の開口縁上面に位置決めされると共に、環状突起143と開口部131内に設けた環状溝132とが相互に嵌合されて位置決めされ、閉止バルブ14の薄型バルブ片142が外層軟質容器13の開口部131の下端内側に設けられた底縁部145を覆う(図4参照)。つまり、図3に示すように、閉止バルブ14を外層軟質容器13の開口部131内に挿入すると、閉止バルブ14が外層軟質容器13の開口部131の内部と一体となり、該外層軟質容器13がバルブ機能を持つことになる。
外層軟質容器13を押圧すると、内容物Bは閉止バルブ14の薄型バルブ片142と下バルブ片134の両者による制限を受け、実施される開閉の交互動作により制御される。同時にこの2つのバルブ片には、内容物Bの受圧と解放の2つの動作により、若干の開閉動作機能が形成される。外層軟質容器13が押圧操作によって圧力を受けると、
下バルブ片134は、外層軟質容器13への押圧の動作を受けて発生する内部圧力により気孔133を閉じる。同時に、内部の内容物Bが内圧の上昇を受けて閉止バルブの薄型バルブ片142を押し開いて開放状態にし、内容物Bは薄型バルブ片142の開口部分から円滑に排出される。押圧の動作が解除されると、閉止バルブ14の薄型バルブ片142が内部の吸入力により元の位置に戻り、開口部131の内側に設けた底縁部145上を覆って閉合した状態が形成され、内容物Bが完全に外界と隔絶される。閉止バルブ14の薄型バルブ片142が押圧及び押圧解放の動作により開閉動作を行うとき、下バルブ片134が合わせて開閉の逆方向の動作を同様に行う。押圧の動作が解除されると、外層軟質容器13が原形形状に戻ろうとするために形成される若干の吸入力が下バルブ片134に対して作用し、下バルブ片134を開いた状態にさせ、同時に、外界の空気を外層軟質容器13の内部に吸入し、空気が押し出された内容物Bの空間に補填される。この作用の重覆により、内容物Bを使い切るまで円滑に押し出すことができ、定量、隔絶(酸化防止)、回流防止及び内部圧力の安定制御等の多くの実用的機能を得ることができる。
また、閉止バルブ14は、図7乃至図8に示す第2実施形態のように、外周下端部を尖錐状144に形成し、外層軟質容器13の開口部131に設けた封膜の突破及びより迅速な外層軟質容器13の開口部131への導入の二重機能を持たせても良い。また、その内側底面に設けた薄型バルブ片142は2つに分割して設けても同等の機能を得ることができる。
従来のチューブ容器の斜視図である。 本考案の気圧式流体容器の斜視図である。 外層軟質容器と閉止バルブとを分解して示す斜視図である。 本考案の気圧式流体容器の要部を示す縦断面図である。 閉止バルブの縦断面図である。 閉止バルブの平面図である。 第2実施形態の閉止バルブの平面図である。 第2実施形態の閉止バルブの縦断面図である。
符号の説明
11 上蓋
12 内層軟質袋体
13 外層軟質容器
14 閉止バルブ
121 開口周面部
131 開口部
132 環状溝
133 気孔
134 下バルブ片
141 縁部
142 薄型バルブ片
143 環状突起
144 尖錐状
145 底縁部
A1 キャップ
A2 チューブ容器
B 内容物

Claims (3)

  1. チューブ状をなす外層軟質容器の開口部の外周に対して上蓋が取り付けられてなる気圧式流体容器であって、前記外層軟質容器の内側に内層軟質袋体が配置され、前記外層軟質容器の開口部の内周面に対して筒状をなした閉止バルブが嵌合され、
    前記外層軟質容器は、押圧の動作が解除されると原形形状に復帰可能な可撓性を有する軟質プラスチック材料からなり、その側部に気孔が開設されると共に前記側部の内面に前記気孔の開閉を行う下バルブ片が設けられ、前記外層軟質容器の前記開口部の内周面に環状溝が設けられ、
    前記内層軟質袋体は、その内部に流体またはクリーム状、液状の内容物が充填され、前記内層軟質袋体の開口周面部が前記外層軟質容器の上部内側面と接着され、前記内容物を前記外層軟質容器の前記開口部から排出可能に連通され、
    前記閉止バルブは、その上端部に径方向外側に張り出した縁部が設けられ、外周面に環状突起が設けられ、内側底面に薄型バルブ片が設けられ、
    前記閉止バルブの前記環状突起が、前記外層軟質容器の前記開口部の前記環状溝と相互に嵌合されて位置決めされ、前記閉止バルブの前記縁部が前記外層軟質容器の前記開口部の上面に配置され、前記閉止バルブの前記薄型バルブ片が前記外層軟質容器の前記開口部内側に設けられた底縁部を覆い、
    前記下バルブ片は、前記外層軟質容器への押圧の動作を受けて発生する内部圧力により前記気孔を閉じる一方、前記押圧の動作が解除されることによる吸入力により前記気孔を開放するものであり、前記薄型バルブ片は、前記押圧の動作を受けて発生する内部圧力により前記内容物が前記開口部に向けて押し出される方向に開放し、かつ前記押圧の動作が解除されることによる吸入力により閉合するものであることを特徴とする気圧式流体容器。
  2. 前記閉止バルブの下端部を尖錐状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の気圧式流体容器。
  3. 前記閉止バルブの薄型バルブ片は、2つに分割されてなることを特徴とする請求項1に記載の気圧式流体容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014227224A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 株式会社吉野工業所 積層チューブ容器

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