JP3107916B2 - 流量コントロール弁 - Google Patents

流量コントロール弁

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JP3107916B2
JP3107916B2 JP04203589A JP20358992A JP3107916B2 JP 3107916 B2 JP3107916 B2 JP 3107916B2 JP 04203589 A JP04203589 A JP 04203589A JP 20358992 A JP20358992 A JP 20358992A JP 3107916 B2 JP3107916 B2 JP 3107916B2
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pressure outlet
pressure
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卓郎 山口
孝 稲垣
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、血圧計などで使用さ
れる流量コントロール用の電磁弁に関し、特に、簡単な
構造でありながら腕帯内の圧力を連続的かつ徐々に減圧
することのできる流量コントロール弁に関する。
【0002】
【従来の技術】血圧計には各種のものが提案されている
が、腕帯内の圧力を所定値まで増加させた後その圧力を
徐々に減圧してゆき、この減圧過程において各人の血圧
値を測定するものがある。図6の(b)は、係る血圧計
において、腕帯内の圧力を徐々に減圧する為に使用され
る電磁弁の一例を概略断面図で図示したものである。な
お、図6の(a)は、この電磁弁の正面図を図示したも
のである。
【0003】この電磁弁は、内管1を通して腕帯部やポ
ンプ部と接続されるフロントケース2と、オリフィスパ
ッキン23を介して内管1の圧力流出口21を開閉する
駆動軸(アーマチュア)4と、電磁力に基づいて駆動軸
4を図6の左方向に駆動する電磁コイル5などで構成さ
れている。ここで、圧力流出口21とオリフィスパッキ
ン23とが圧接する端面は、共に平坦面になっており、
しかも、圧接用の端面は互いに平行関係となるよう形成
されている。
【0004】図7は、オリフィスパッキン23や圧力流
出口21の端面の形状を図示したものであり、オリフィ
スパッキン23は完全な円筒形であり、オリフィスパッ
キン23と圧力流出口21の各端面は、共に、駆動軸4
の移動方向(図7の(b)の矢印参照)に直交するよう
に形成されている。一方、駆動軸4を移動させる電磁コ
イル5の周りには、ヨーク6とプレート7とが備えられ
ており(図6参照)、このヨーク6とプレート7はマグ
ネット8によって励磁されている。また、駆動軸4には
コイルバネ9が当接されており、コイルバネ9の作用に
よって図6の右方向に付勢されている。尚、10はフレ
ーム部、11はターミナルである。
【0005】次に、以上の構成からなる電磁弁を利用し
て血圧測定をする場合の一例を説明する。先ず、電磁コ
イル5に所定値の電流を流して電磁力を発生させ、この
電磁力によって駆動軸4を図6の左向きに移動させる。
すると、駆動軸4先端部のオリフィスパッキン23が圧
力流出口21に圧接されるので、内管部分1は完全に閉
塞状態となる。
【0006】次に、この状態でポンプ(図示せず)を作
動させて腕帯(図示せず)に空気を注入して腕帯を加圧
する。その後、腕帯の減圧過程に移行するが、この時
は、電磁コイル5への供給電流を徐々に減少させること
によって電磁力を弱めてゆく。すると、コイルバネ9の
作用によりオリフィスパッキン23が図6の右方向(図
7の下方向)に移動してゆくことになる。図7の(b)
は、オリフィスパッキン23が圧力流出口21を開放し
ようとしている瞬間を図示したものであり、2つの圧接
面が駆動軸4の移動方向と直交しており、しかも平行関
係にあるので、圧力流出口21が一挙に開放されること
になる。圧力流出口21が開放された後も同様であり、
2つの圧接面は平行関係を維持しつつ離れてゆく。な
お、図7の(c)は、圧力流出口21が開放され、オリ
フィスパッキン23との距離がyである場合を示してい
る。このようにして圧力流出口21が開放されてゆくこ
とになり、腕帯内の空気が大気中に微速排気されること
になる。そして、この微速排気の過程において血圧値が
計測される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の流量コ
ントロール弁では、圧力流出口の端面とこれを閉塞/開
放するオリフィスパッキンの端面とが、共に平坦面であ
りしかも両面が平行関係にあるので、微速排気の動作を
行わせる為には、非常に微細な制御が要求されるという
問題点があった。すなわち、従来の形状のパッキンは、
原理的には圧力流出口を閉塞するか否かの動作しかでき
ないので、電磁コイルへの供給電流が或る値を下回る
と、排気量が一挙に増加してしまうことになり、かかる
急峻な変化の過程において排気流量を連続的かつ徐々に
制御しようとすれば、パッキンの移動距離の精度(つま
り、電磁コイルへの供給電流の精度)は、極めて高いも
のにならざるを得ないのである。また、開口面積が急峻
に変化する部分において、パッキンの移動距離を微細に
制御しようとするので、再現性が悪いという問題点もあ
った。
【0008】更にまた、上記した血圧計においては、微
速排気過程における血圧測定が完了すれば、腕帯の空気
を急速に排気する必要があるので、1つの流量コントロ
ール弁によって微速排気と急速排気の動作を行わせるの
が望ましいが、かかる場合、微少流量から比較的大流量
までの精密な制御が要求される分だけ構造が複雑化し且
つコストが高価となるという問題点があった。
【0009】この発明は、この問題点に着目してなされ
たものであって、簡単な構造でありながら、微細かつ連
続的な排気流量を再現性よく制御できる流量コントロー
ル弁を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】
〔請求項1に係る流量コントロール弁〕上記の目的を達
成する為、請求項1の発明は、圧縮気体を外部に流出さ
せる圧力流出口と、この圧力流出口を任意に開閉する弾
性部材とを備える流量コントロール弁において、前記圧
力流出口及び弾性部材の互いに圧接される各端面を、互
いに平行関係にならないように形成することを特徴とし
ている。
【0011】ここで、互いの圧接端面が平行関係になら
ないとは、例えば、各端面を平坦面に形成して、且つ、
その平坦面の一方または双方を、弾性部材の移動方向に
直交する面から適宜に傾斜させて形成する場合が該当す
る。また、圧力流出口の圧接面のみを平坦面に形成し
て、弾性部材の圧接面に凸部又は(/及び)凹部を形成
しても良い。或いは逆に、弾性部材の圧接面を平坦面に
形成して、圧力流出口の圧接面に凸部又は(/及び)凹
部を形成しても良い。
【0012】圧接面をどのように形成した場合でも、弾
性部材と圧力流出口の圧接面は互いに非平行の関係であ
り、しかも、圧接面の少なくとも一方が、弾性部材の移
動方向とは直交しない関係にある。従って、弾性部材
は、圧力流出口を一挙に開放することはなく、圧力流出
口を段階的に開放することになる。このように、弾性部
材と圧力流出口の圧接状態が段階的に変化する為、圧縮
気体を圧力流出口から排出させる場合には、排出流量を
微細かつ連続的に制御することが可能となる。
【0013】〔請求項2に係る流量コントロール弁〕請
求項2の発明は、血圧計の排気弁として使用される請求
項1に記載の流量コントロール弁であって、前記圧力流
出口及び弾性部材の互いに圧接される各端面を共に平坦
面に形成すると共に、この平坦面が互いに平行関係にな
らないように形成することを特徴としている。
【0014】この発明の場合には、圧力流出口と弾性部
材の圧接面は共に平坦面であり、しかも、圧接面の少な
くとも一方が弾性部材の移動方向とは直交しない関係に
ある。典型的には、一方の圧接面が弾性部材の移動方向
と直交関係にあり、他方の圧接面が弾性部材の移動方向
と直交する面からやや斜めに形成される。従って、例え
ば、血圧計の微速排気の場合には、圧力流出口の開口口
径を微細かつ連続的に制御することが可能となり、精密
に制御された微速排気を実現することが可能となる。
【0015】また、圧力流出口と弾性部材の圧接面が共
に平坦面であることから、これらに凹凸部を設けた場合
より制御の再現性が向上する。何故なら、例えば、一方
を平坦面とし、他方を凸部面に形成した場合には、2つ
の圧接面の中心点がずれると、その分だけ制御特性がず
れることになるが、両者が平坦面である場合には中心点
のずれは特に問題にならないからである。
【0016】
【実施例】以下、実施例に基づいて、この発明を更に詳
細に説明する。図1は、この発明の一実施例である流量
コントロール弁の概略断面図を図示したものである。こ
の流量コントロール弁の全体的な構成は、従来のものと
ほぼ同じであり、内管1を通して腕帯部やポンプ部と接
続されるフロントケース2と、オリフィスパッキン3を
介して内管1の圧力流出口1-1を開閉する駆動軸4と、
電磁力に基づいて駆動軸4を駆動する電磁コイル5など
で構成されている。
【0017】この実施例の特徴は、圧力流出口1-1とオ
リフィスパッキン3とが圧接する端面の形状にあり、一
例を挙げると図2の通りである。すなわち、図2の場
合、圧力流出口1-1の圧接端面は駆動軸4の移動方向と
直交する平坦面であるが、一方、オリフィスパッキン3
の側の圧接端面は、駆動軸4の移動方向とは直交しない
平坦面である。つまり、オリフィスパッキン3は、図2
の(a)に示すように、上部端面が斜めにカットされた
円筒形状になっている。その為、オリフィスパッキン3
を圧力流出口1-1に圧接させた場合には、オリフィスパ
ッキン3が収縮して圧力流出口1-1を完全に閉塞させる
が、一方、オリフィスパッキン3が図2(b)の下側に
移動した場合には、圧力流出口1-1が、図2の(b)
(c)の右側から少しずつ開放されることになる。
【0018】以下、図2の(b),(c)及び図1を参
照しつつ、この実施例の流量コントロール弁の動作を説
明する。オリフィスパッキン3が圧力流出口1-1を完全
に閉塞している状態から説明を始めると、圧力流出口1
-1を徐々に開放して微速排気の動作を実現するには、電
磁コイル5の電流を徐々に減少させる必要がある。電磁
コイル5の電流が減少すると電磁力が弱まるので、コイ
ルバネ9の作用によりオリフィスパッキン3は図1の右
方向(図2の下方向)に移動することになる。その結
果、圧力流出口1-1は開放されるが、図2の(b)は、
オリフィスパッキン3が圧力流出口1-1を開放しようと
する瞬間を図示したものである。
【0019】図7の(b)と図2の(b)とを対比すれ
ば明らかなように、この実施例の場合、オリフィスパッ
キン3と圧力流出口1-1の端面が平行ではないので、圧
力流出口1-1が一挙に開放されることはない。つまり、
図2の右側から順次に圧力流出口1-1が開放されてゆき
(図2の(c)参照)、閉塞されていた空気は徐々に排
気されることになる。
【0020】図3は、かかる排気特性を図示したもので
あり、電磁コイル5への供給電圧と排気流量との関係を
従来例と対比しつつ表している。すなわち、従来のオリ
フィスパッキン(図7の(a)参照)の場合には、圧力
流出口との圧接面が平行であるので供給電圧が2Vを下
回ると排気流量が一挙に増加するが、この実施例のオリ
フィスパッキン(図2の(a)参照)の場合には、圧接
面が傾いているので供給電圧の減少にともなって排気流
量が漸増している。この排気特性からも明らかなよう
に、従来のパッキンの場合には急激な立ち上がりを示す
2V付近で精密に供給電圧を制御せざるを得ないが、図
2の(a)に示すパッキンの場合には0.5V付近〜2
V付近という広い制御範囲が得られるので、その分だけ
排気流量の制御が容易になる。
【0021】図4は、この発明の別の実施例を構成する
オリフィスパッキンを図示したものである。オリフィス
パッキンが図4の形状の場合には、圧力流出口1-1の圧
接用の端面は、例えば、駆動軸4の移動方向に直交する
平坦面とすればよい。図4の場合、オリフィスパッキン
の中央部が突起しているので、圧力流出口の開放時には
周辺部から段階的に開放されることになり、従って、微
速排気の制御などが容易となる。
【0022】図5は、圧力流出口の形状に工夫を施した
例であり、(a)はパッキンとの圧接面が斜めになって
いる例、(b),(c)は、圧力流出口の中央部にくぼ
みを形成した例を示している。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る流
量コントロール弁は、圧力流出口及び弾性部材の互いに
圧接される各端面を、互いに平行関係にならないように
形成している。従って、弾性部材が移動して圧力流出口
が開放される場合、弾性部材の移動に応じて圧力流出口
が段階的に開放されることになり、圧力流出口が一挙に
開放される従来例より、排気流量を微細かつ連続的に制
御することが格段に簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である流量コントロール弁
の概略断面図を図示したものである。
【図2】図1のオリフィスパッキン部の周辺を詳細に図
示したものである。
【図3】図1の流量コントロール弁の特性を従来例のも
のと比較した特性図である。
【図4】別のオリフィスパッキンの形状を図示したもの
である。
【図5】圧力流出口の別の形状を図示したものである。
【図6】従来の流量コントロール弁の概略断面図を図示
したものである。
【図7】図6のオリフィスパッキン部の周辺を詳細に図
示したものである。
【符号の説明】
-1 圧力流出口 3 オリフィスパッキン(弾性部材) 4 駆動軸 5 電磁コイル 8 マグネット 9 コイルバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲垣 孝 京都市下京区中堂寺南町17番地 サイエ ンスセンタービル 株式会社オムロンラ イフサイエンス研究所内 (72)発明者 岡田 雅道 京都市下京区中堂寺南町17番地 サイエ ンスセンタービル 株式会社オムロンラ イフサイエンス研究所内 (56)参考文献 特開 昭57−142240(JP,A) 特開 昭57−131427(JP,A) 特開 昭56−80566(JP,A) 実開 昭55−101103(JP,U) 実公 昭36−32271(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/02 - 5/0295 F16K 7/00 - 7/20 F16K 13/00 - 13/10 F16K 21/00 - 25/04 F16K 29/00 - 33/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮気体を外部に流出させる圧力流出口
    と、この圧力流出口を任意に開閉する弾性部材とを備え
    る流量コントロール弁において、 前記圧力流出口及び弾性部材の互いに圧接される各端面
    を、互いに平行関係にならないように形成することを特
    徴とする流量コントロール弁。
  2. 【請求項2】血圧計の排気弁として使用される請求項1
    に記載の流量コントロール弁であって、 前記圧力流出口及び弾性部材の互いに圧接される各端面
    を共に平坦面に形成すると共に、この平坦面が互いに平
    行関係にならないように形成することを特徴とする流量
    コントロール弁。
JP04203589A 1992-07-30 1992-07-30 流量コントロール弁 Expired - Lifetime JP3107916B2 (ja)

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JP2002156051A (ja) * 2000-11-22 2002-05-31 Omron Corp 流量コントロール弁
JP2012217682A (ja) 2011-04-11 2012-11-12 Omron Healthcare Co Ltd 流量制御弁およびこれを備えた血圧情報測定装置

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