JP3107753B2 - 舞台用移動装置 - Google Patents
舞台用移動装置Info
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Description
た比較的小さな開口部から複数の台車を舞台面上に繰り
出して台車相互を自在に連結し、その上に各種の舞台道
具等を載置して移動させる舞台用移動装置に関する。
主舞台と、主舞台の両側に位置する側舞台と、主舞台の
後方に位置する後舞台とから構成されている。
が回転する回り機構、側舞台から主舞台に床が移動する
スライディング機構、観客席との間に設けられたオーケ
ストラピット機構などを装備している。
景セットなどのいわゆる舞台道具は、回り機構やスライ
ディング機構により移動されるが、これら機構は非常に
大がかりで高価なものであり、地方の文化開館や市民ホ
ール等の中小の多目的ホールにおいては必ずしも相応し
いものとはいえない。また、既存の回り機構やスライデ
ィング機構は移動経路が固定的であるから大小の舞台道
具に対応した小回りの利く道具移動が難しい。例えば、
従来の機構では舞台道具を舞台後方から前方へ斜めに前
進移動させるのは不可能である。
れたもので、大がかりなシステムを用いることなく中小
の多目的ホールに低コストで採用でき、しかも、大劇場
と同様に高度な舞台演出も可能な舞台用移動装置を提供
することを目的としている。
め、本発明に係る舞台用移動装置は、舞台面に形成され
た開口部に連通する縦孔に沿って昇降可能な昇降台と、
前記昇降台上に積層可能であって前記開口部に嵌合可能
な外周形状を有する板状の複数の台車と、前記台車の周
縁部に配設され台車相互を着脱自在に連結する連結手段
とを具備することを特徴としている。
は、前記各台車の内部に、台車を自走させるための駆動
手段と、該駆動手段を遠隔制御する制御手段とを配設し
たこと、あるいは前記各台車の下面に多数の空気小孔を
形成し、かつ、各台車の車輪部を台車の下面の内側に収
納可能としたことを特徴とする。
した状態で互いに連通する圧縮空気送給通路を形成し、
該圧縮空気送給通路に空気小孔を連通させたこと、ある
いは、前記各台車を連結した状態において、いずれか一
つの台車の圧縮空気送給通路に圧縮空気を供給すると、
すべての台車の圧縮空気送給通路に圧縮空気が送給され
るように構成するのが好ましい。
台車を、舞台面の開口部に嵌合させることによって該台
車上面を舞台面と面一にすることができる。
面よりさらに上昇させて、その次段に位置する台車上面
を舞台面と面一にすることにより、前記最上段の台車を
舞台面の所望位置まで移動させることができる。この動
作を反復することにより、昇降台に積層した複数の台車
をすべて舞台面に登場させる。
上指定した位置までそれぞれが自力走行できる。また、
大道具を使用する場合は、いくつかの台車を連結手段で
連結させて、この上に大道具を載置して舞台上を移動さ
せてもよい。
を駆動手段で駆動させることによって行なうが、車輪部
を台車の下面内側に収納し、連結した台車の空気送給通
路に圧縮空気を供給して移動させてもよい。全ての台車
の空気小孔から圧縮空気を舞台面に噴出させると、各台
車と舞台面との間に空気の膜が形成されて台車をスムー
ズに手動で移動させることができる。
降台上に台車を載置する度に昇降台を下降させ、この上
にさらに台車を積層していく。これを反復することによ
り、複数の台車をすべて縦孔内に収納できる。
図1〜図5に基づいて説明する。この舞台用移動装置1
は、図1に示すように、例えば側舞台の舞台面2に形成
した長方形状の開口部3に連通する垂直な縦孔4に沿っ
て昇降する平板状の昇降台8と、この昇降台8上に積層
可能な複数の台車10とを備える。
され、この油圧ポンプ5により伸縮作動される2本の油
圧シリンダ6のピストンロッド上端に昇降台8の下面が
固定されている。
3と同じ輪郭を有し、昇降台8を前記油圧シリンダ6で
開口部3を塞ぐ位置まで上昇させると、その上面が舞台
面2と面一となるように構成されている。また、昇降台
8の昇降を円滑にするため、縦孔4の内側面に昇降台8
の側面と摺動する昇降ガイド9が配設されている。
に、前記開口部3と同じ輪郭を有し、昇降台8上になる
べく多数台を積層可能とするため偏平板状に構成されて
いる。各台車10の下面には、4個の車輪部13が突出
配置されており、また長辺と短辺の各周縁部10a,1
0bには、嵌合孔15がそれぞれ一対ずつ形成されてい
る。この嵌合孔15は、図2及び図3(A)のように、
隣接する台車10,10同士を連結する際に使用するも
ので、後述する連結金具18の脚部18aと同幅に形成
され、その周縁上面に切欠部15aが形成されている。
のように2つの台車10をその長辺または短辺を接して
隣接させた状態で、相隣り合う嵌合孔15と15に跨部
18bを跨がらせて嵌入するだけで2つの台車10を一
体的に連結できる。また、この連結金具18の跨部18
bは切欠部15aに載置され、連結金具18の上面は台
車10の上面と面一となるので、台車10上に大道具等
を搭載する際に邪魔になることもない。これらの台車1
0の連結手段としては、前記連結金具18のほか、Nと
Sのマグネットややかんぬき等も利用できる。なお、図
1及び図2中符号19は、台車10を持上げるときに手
指を掛けるための手掛部である。
ように台車10を舞台面2で使用するか説明する。
車10の1台分だけ上昇させると、最上段の台車10が
舞台面2上に迫り上げられ、2段目に位置する台車10
の上面が舞台面2と面一となる。このため、開口部3に
段差ができず、安全かつスムーズに最上段の台車10を
舞台の開口部3から主舞台20の方へ繰り出し移動させ
ることができる。台車10は後述のように主として複数
台を結合して使用されるが、単体としても例えばコンサ
ートホール等においてドラムセットなど比較的小さな道
具を運んだりするのに利用できる。
昇させると、当初上から3段目に位置していた台車10
の上面が舞台面2と面一となり、前記と同様に当初上か
ら2段目に位置していた台車10を開口部3から水平横
方向に移動させることができるようになる。同様にし
て、昇降台8上に積層された全ての台車10を舞台面2
に繰り出し終ると、図4及び図5のように台車10を隣
接させて、対向し合う周縁部10b,10bを相互に連
結する。
て所望の形状ないし広さにした後、その上面に舞台の背
景セットなどの舞台道具を搭載し、主舞台20へ移動さ
せる。もう一方の舞台面2’に同構成の舞台用移動装置
1をさらに増設することによって、大劇場と遜色のない
高度な舞台展開が可能となる。
孔4内に収納する場合は、昇降台8上に台車10を載置
する度に昇降台8を台車10の高さ分だけ下降させ、こ
の上にさらに台車10を積層していく。これを反復する
ことにより、舞台面2に繰り出した台車10をすべて縦
孔4内に収納できる。
形態について説明する。この舞台用移動装置21は、車
輪を駆動する駆動部23とその電源部24及びこれらの
制御手段27を前記各台車10に内蔵させたものであ
る。他の構成は前記実施形態と同様であるので説明を省
略する。
し、制御手段27には駆動部23の速度制御回路のほか
遠隔制御を可能にする受信回路を内蔵させるのが好まし
い。本実施形態によれば、各台車10に駆動部23を設
けたため、人力に頼ることなく各台車10を舞台面2の
あらゆる方向に所定の速度で自力移動させることができ
る。
に台車10の移動方向及び速度等のプログラムをインプ
ットし、制御手段27に送信してやれば、開幕した状態
においても背景セット等を主舞台20上の所望位置に安
全かつ迅速に移動させることが可能になる。
認するセンサ(図示せず)を埋込み、このセンサからの
信号に応じて各台車10を所定位置まで誘導させるよう
にしてもよい。
の実施形態について説明する。本実施形態では、各台車
10の下面に多数の空気小孔10dをほぼ等間隔に形成
し、かつ、各車輪部13を囲繞する隔壁22内に車輪を
収納できるようにしたものである。具体的には、図7
(A)のように隔壁22内の天板10fにエアシリンダ
33を下方に向けて垂設し、そのロッド33aの下端部
を車輪部13の鍔部13aに固定する。また、台車10
内に設けた小型のエアコンプレッサ(図示せず)でエア
シリンダ33からロツド33aを伸張あるいは退縮自在
としている。
ド33aを退縮させることにより車輪部13を台車10
の内側に収納し、これと同時に各台車10内に圧縮空気
Aを供給して空気小孔10dから圧縮空気Aを噴出させ
る。これにより台車10が舞台面2からわずかに浮上し
て舞台面2との間に薄い空気膜(エアベアリング)が形
成され、両者の摩擦抵抗をなくし各台車10を軽い力で
移動させることができる。
の実施形態について説明する。本実施形態では、車輪部
43を台車10に形成した収納庫11内に起伏自在に配
設し、この収納庫11に車輪部43を横倒し状態で収納
する。すなわち、収納庫11内に車輪部43を軸着する
軸12にねじりバネSを巻装し、その一端を収納庫11
内に固定し他端を捻りながら車輪部43の上端に固定す
る。このねじりバネSの復帰作用によって、車輪部43
を常に収納庫11内に収納させておく。
を台車10に形成すると共に、車輪部43の中間部に、
車輪部43を垂直に立設したときに前記ピン挿入孔10
hと連続するピン挿入孔43hを形成する。
孔10hにピンPを差し込み、垂設された車輪部43の
ピン挿入孔43hに前記ピンPの先端部を掛止させる。
するには、ピンPをピン挿入孔10h,43hから引き
抜くだけでよい。ピンPを引き抜くことにより、ねじり
バネSの復元力が作用し、各車輪部43は自動的に図8
(A)中矢印方向に回転して収納庫11に収納される。
態について説明する。本実施形態では、各台車10の前
側長辺と左側短辺の各中央部に雌のエアソケット37を
配設し、後側長辺と右側短辺の各中央部に雄のエアソケ
ット38を配設している。この雌雄のエアソケット3
7,38は、ガス用の既製ソケットと同様に、相互に気
密的に挿脱自在な構造を備え、両者を連結したときには
それぞれの中心部に形成した図示しない各空気取入口が
連通し合い、両者を分離したときには各空気取入口がボ
ール弁(図示せず)によって自動的に閉鎖するようにな
っている。この雌雄のエアソケット37,38を挟み込
むように各台車10の内部を仕切板(図示せず)で図9
に示す如く十字状に区画して圧縮空気供給通路41と
し、この圧縮空気供給通路41に上述した空気小孔10
dを連通させる。空気小孔などの他の構成は、前記実施
形態と同様であるので具体的説明を省略する。
ット37に他の台車10のエアソケット38を連結する
だけで、複数の台車10の圧縮空気供給通路41を連通
させることができる。また、上述した連結金具18を併
用することにより、エアソケット38がエアソケット3
7から脱落するのを防止することもできる。
後方に位置する台車10の一つのエアソケット37に圧
縮空気Aを供給してやれば、連結した台車10の数及び
連結形状の如何にかかわらず全ての台車10の各空気小
孔から圧縮空気Aを噴出させることができる。
4の深さ及び昇降台8に載置する台車10の台数等は、
適用するホールや劇場の規模に応じて種々変更してよ
い。また、各台車10に着脱自在な把手を取付けること
により、汎用性ある荷物運搬用の台車10としても利用
することも可能である。
望の複数の台車を1台ずつ順次舞台面に迫り上げ繰り出
すことができ、これら台車を結合して所望形状の移動台
を構成でき、従来の舞台装置のように大がかりな移動機
構を採用することなく大小舞台道具の複雑な移動、演出
を可能にする。また、台車を一台ずつ縦孔から繰出した
り、収納するときに舞台の開口部は台車または昇降台に
よって常に閉塞された状態になっているから、開口部内
への落下等の事故のおそれがない。
図、平面図、側面図。
拡大斜視図、(B)は相隣り合う嵌合孔に連結金具を嵌
入した状態を示す部分拡大斜視図。
図であり(A)は車輪部を台車に収納した状態を示し、
(B)は車輪部を台車下面に露出させた状態を示す。
面正面図、(B)は同縦断面側面図。
に圧縮空気を供給した状態を示す平面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 舞台面に形成された開口部に連通する縦
孔に沿って昇降可能な昇降台と、 前記昇降台上に積層可能であって前記開口部に嵌合可能
な外周形状を有する板状の複数の台車と、 前記台車の周縁部に配設され台車相互を着脱自在に連結
する連結手段とを具備してなる舞台用移動装置。 - 【請求項2】 前記各台車の内部に、台車を自走させる
ための駆動手段と、該駆動手段を遠隔制御する制御手段
とを配設したことを特徴とする請求項1記載の舞台用移
動装置。 - 【請求項3】 前記各台車の下面に多数の空気小孔を形
成し、かつ、各台車の車輪部を台車の下面の内側に収納
可能としたことを特徴とする請求項1記載の舞台用移動
装置。 - 【請求項4】 前記各台車の内部に、各台車を連結した
状態で互いに連通する圧縮空気送給通路を形成し、該圧
縮空気送給通路に空気小孔を連通させたことを特徴とす
る請求項3記載の舞台用移動装置。 - 【請求項5】 前記各台車を連結した状態において、い
ずれか一つの台車の圧縮空気送給通路に圧縮空気を供給
すると、すべての台車の圧縮空気送給通路に圧縮空気が
送給されるようにした請求項4記載の舞台用移動装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP08262088A JP3107753B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 舞台用移動装置 |
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Publications (2)
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JPH1099560A JPH1099560A (ja) | 1998-04-21 |
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ID=17370871
Family Applications (1)
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JP08262088A Expired - Fee Related JP3107753B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 舞台用移動装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3107753B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JP2014062401A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Kotobuki Seating Co Ltd | 電源保持型移動観覧席 |
-
1996
- 1996-10-02 JP JP08262088A patent/JP3107753B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1099560A (ja) | 1998-04-21 |
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