JP3107152U - 携帯電話カバー - Google Patents

Abstract

【課題】従来の液晶保護シールには、接着剤がある。液晶画面より剥がした後、接着剤が残留する。
【解決手段】カバーが透明な素材で構成される、携帯電話の液晶部に装着すれば、液晶画面に密着して張設されるため、隙間が生じることなく、更に、接着剤が使用してないため、カバーを取り外した後は、跡が残らず、カバーの再利用が可能となる。正面部と背面部との間に開口を有する携帯電話用カバーにおいて、携帯電話機種により、機能をそれぞれに合わせることを特徴とする携帯電話用カバーである。
【選択図】図１

Description

この考案は、携帯電話の液晶部に装着したまま、液晶保護のみならず、携帯電話本体も保護できるようにした携帯電話カバーに関するものである。

従来の液晶保護シールは、液晶に貼り付けるために、接着剤が要するタイプであることが知られている。

しかし、このようなタイプの液晶保護シールを液晶部分より剥がした後、接着剤が液晶表面に残留し、べた付きがあるデメリットがあった。

この考案は、上記実情に鑑み、全体が透明な素材で構成され、正面部と背面部との間に開口を有する携帯電話用カバーにおいて、携帯電話機種により、機能をそれぞれに合わせることを特徴とする携帯電話用カバーを提案するものである。

この考案により、カバーが透明な素材で構成される、携帯電話の液晶部に装着すれば、液晶画面に密着して張設されるため、隙間が生じることなく、更に、接着剤が使用してないため、カバーを取り外した後は、跡が残らず、カバーの再利用が可能となる。

この考案では、カバーが透明な素材で構成される携帯電話の液晶部に装着すれば、液晶画面に密着し、張設されるため、隙間が生じることなく、擦れることもなく、液晶画面を容易に確認できる、更に、接着剤が使用していないため、カバーを取り外した後、跡が残らず、カバーの再利用が可能となる。

以下、この考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。８はこの考案に関わるカバーであり、カバー８は正面部９と、背面部１０と、左側面部１１と、右側面部１２とから構成され、更に、その前端には開口部１３を有する。カバー本体８にアンテナ穴１、止め穴２、スピーカー穴３、カメラ穴４、フラッシュ穴５、ズームボタン穴７が設けられている。

この考案は以上のように構成され、使用に際しては携帯電話は、液晶を正面部９に向けて開口部１３よりカバー８内に装着される、透明な素材で構成される正面部９が液晶面上に密着して張設され、隙間が生じることなく、擦れることなく、液晶画面を容易に確認する。

携帯電話機種により、機能にそれぞれに合わせる穴が設けられてある、携帯電話の操作はスムーズに行える。

この考案の実施例を示す正面部方向からの視線図 同上の実施例における背面部方向からの視線図 同上の実施例における左側面図 同上の実施例における右側面図

符号の説明

１はアンテナ穴
２は折り畳んだ時の止め穴
３はスピーカー穴
４はカメラ穴
５はフラッシュ穴
６はシャッター穴
７はズームボタン穴
８はカバー本体
９は正面部
１０は背面部
１１は左側面部
１２は右側面部
１３は開口部

Claims (3)

1. 全体が透明な素材で構成される携帯電話カバー。
2. 前端に開口を有し、携帯電話の液晶と本体を保護することを特徴とする請求項１記載の携帯電話カバー。
3. メーカーや機種によって形が異なる携帯電話の液晶と本体をモデルとしてデザインされるため、携帯電話の機種毎に対応する。各種携帯電話の液晶と本体に隙間なく正確に被せられると同時に、携帯電話の操作がスムーズに行われることも考案に入れて、携帯電話の機能に合わせてデザインされることを特徴とする請求項１記載の携帯電話カバー。

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