JP3107135U - 組合式物置板用フック - Google Patents

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Abstract

【課題】 多数の単一な組合式物置棚を組合わせて一つの物置棚にするための組合式物置板用フックを提供する。
【解決手段】 物置板1は係止体2と一体成形された構造である。係止体2の前側には溝3が設けられている。係止体が物置板の四つの角部にある鉄製素子と係合するために、前記溝の他側には貫通孔が開けられている。係止体2にある溝3は物置棚4の鉛直チューブ5と合わせて係止すると、一つの物置棚4になる。これにより快速に組立てて堅実な物置棚とすることが可能である。また、物置板にあるフックの組み合わせは、係止体2の溝3により複数の物置棚を一つの物置棚に組み合わせることが可能である。二つの物置板1を利用し、物置板1の係止体2の溝3により、物置棚4の鉛直チューブ5が二つの物置板1間の溝3と合って係合可能となり、ひいては複数の物置棚を一つの物置棚4として組み合わせることが可能である。
【選択図】 図3

Description

本考案は、組合式物置板用フックに関する。
物置棚は家具として広汎に使用されている。市販している物置棚の仕様が極めて多い。樹脂製の物置棚や、金属製の物置棚もある。なお、物置棚の構造は物置板と枠体とを含み、それらを組合わせると、単一の組合式物置棚になる。
しかしながら上述のような物置棚は多数の物置棚を組み合わせて一つの大きな物置棚にすることができず、より多くの品物を収容することができない。
したがって本考案の目的は、多数の単一な組合式物置棚を組合わせて一つの物置棚にするための組合式物置板用フックを提供することにある。
上述の目的を達成するために本考案の請求項に記載の組合式物置板用フックは、係止体は物置板と一体成形され、係止体の前側には溝が設けられている。
係止体の前側には溝が設けられ、係止体が物置板の四つの角部にある鉄製素子と係合するために、前記溝の他側には貫通孔が開けられている。
本考案による組合式物置板用フックによれば、単一の組合式物置棚を多数組み合わせて一つの物置棚にすることが可能となる。
以下、本考案の第一実施例を図面に基づいて説明する。
図1から図8は、本考案の第一実施例を示す。
本考案の実施例による組合式物置板用フックは、図1と図2に示すように、係止体2は物置板1と一体成形され、係止体2の前側には溝3が設けられている。本実施例による組合式物置板用フックによれば、複数の物置棚4を組み合わせて一つにすることが可能である。本実施例による物置板1は係止体2と一体成形された構造である。図5と図6に示すように、係止体2にある溝3は物置棚4の鉛直チューブ5と合わせて係止すると、図3と図4に示すように、一つの物置棚になり、且つ快速に組立てて堅実な物置棚とすることが可能である。また、本実施例による物置板にあるフックの組み合わせは、図7に示すように、係止体2の溝3により複数の物置棚を一つの物置棚に組み合わせることが可能である。二つの物置板1を利用し、物置板1の係止体2の溝3により、図8に示すように、物置棚4の鉛直チューブ5が二つの物置板1間の溝3と合って係合可能となり、ひいては複数の物置棚を一つの物置棚に組み合わせることが可能である。
図9から図15は本考案の第二実施例を示す。係止体2の前側には溝3が設けられ、図11に示すように、係止体2が物置板1の四つの角部にある鉄製素子7と係合するために、溝3の他側には貫通孔6が開けられている。これにより、本考案の実施例による組合式物置板用フックが構成される。本実施例では、図13と図14に示すように、物置板1の係止体2にある溝3は物置棚4の鉛直チューブ5と合って係止すると、図12に示すように、一つの物置棚4となり、且つ快速に組立てて堅実な物置棚4になることが可能である。また、本実施例による物置板にあるフックの組み合わせは、物置板1の係止体2により複数の物置棚を一つの物置棚に組み合わせることが可能である。二つの物置板1の係止体2を利用し、係止体2の溝3が鉛直チューブ5に合って係合することが可能で、ひいては複数の物置棚を一つの物置棚に組合うことが可能である。
よって、本考案に係る組合式物置板用フックは物置板にある溝により、複数の物置棚を一つの物置棚に組み合わせることが可能で、且つ快速に組立てて堅実な物置棚にすることが可能である。
本考案の第一実施例による組合式物置板用フックを示す正面からの斜視概略図である。 本考案の第一実施例による組合式物置板用フックを示す背面からの斜視概略図である。 本考案の第一実施例による組合式物置板用フックを使用する分解斜視図である。 本考案の第一実施例による組合式物置板用フックを使用した物置棚の斜視図である。 図4におけるA矢方向からみた図である。 図5におけるB−B線断面図である。 本考案の第一実施例による物置棚の斜視図である。 図7の一部の拡大図である。 本考案の第二実施例による組合式物置板用フックを示す正面からの斜視概略図である。 本考案の第二実施例による組合式物置板用フックを示す背面からの斜視概略図である。 図9の一部の分解斜視図である。 本考案の第二実施例による組合式物置板用フックを使用した物置棚の斜視図である。 図12におけるD−D線断面図である。 図13におけるE−E線断面図である。 本考案の第二実施例による物置棚の斜視図である。
符号の説明
1 物置板、2 係止体、3 溝、4 組合式物置棚、5 鉛直チューブ、6 貫通孔、7 鉄製素子

Claims (2)

  1. 係止体は物置板と一体成形され、前記係止体の前側には溝が設けられていることを特徴とする組合式物置板用フック。
  2. 係止体の前側には溝が設けられ、前記係止体と物置板の四つの角部にある鉄製素子とが係合するために、前記溝の他側には貫通孔が開けられていることを特徴とする組合式物置板用フック。
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