JP3106888U - 工具を必要としない同軸ケーブルのコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】一体成形され、圧縮接続用の工具を必要としないで同軸ケーブルと緊密に連結できる同軸ケーブルのコネクタを提供する。
【解決手段】該同軸ケーブルはコアとなる導体40と、該導体を被服する絶縁層41と、該絶縁層の外周面を被服する少なくとも一以上の接地ネット層42と、該接地ネット層を被服する保護層43とを具えてなり、該コネクタは、両端縁部を開口端とし、一端にネジ山を形成したカップリングデバイスの連結に供するネジ山部25を形成し、他端の開口は該同軸ケーブルの挿入に供する本体21と、及び該本体内に回動自在に設けられ、十分な挟持力で該同軸ケーブルの保護層を支持し、該同軸ケーブルの一端を機械的に安定して連結する挟持弾性体30とを具えてなる。
【選択図】図5

Description

この考案は、同軸ケーブルの一端に設けるコネクタに関する。
同軸ケーブルのコネクタは、周知の知識である。典型的なF型同軸ケーブルは、補助的なカップリングデバイスに螺着し、これを介して例えばTV、CB、もしくはFMラジオ、もしくはハムの無線送受信システムなどの各種電子機器に電気的に接続する。
図1に開示するように従来の同軸ケーブルコネクタの本体(10)は、スリーブ(11)と、該スリーブと同心をなし、かつ該スリーブ(11)内に設けられる柱状部材(12)と、該柱状部材(12)の外周面に設けられるナット(13)とを含んでなる。
コネクタ本体(10)は、一端を挿入端(14)として同軸ケーブルの挿入に供する。同軸ケーブルの自由端を挿入した場合、コアとなる導体と、該導体を被服する絶縁層は該柱状部材(12)内に位置し、接地ネット層と同軸ケーブルの保護層は柱状部材(12)の外周面とスリーブ(11)との間に位置する。また、六角形状の圧縮接続用工具でスリーブ(11)に圧力を施して圧縮し、スリーブ(11)を六角形にして同軸ケーブルの保護層と連結する。
上述する従来のケーブルとコネクタの組み合わせには、幾つの問題が存在する、即ち、同軸ケーブルのサイズの様々な変化に対応するためには、三種類の異なるサイズの六角形圧縮接続用工具があって、はじめて十分な圧縮力を同軸ケーブル(11)に施すことができる。これは余剰の生産コストが発生するとともに、多種類の圧縮接続用工具を携帯しなければならため、作業上不便である。
また、コネクタはスリーブ(1)と、柱状部材(12)と、ナット(13)とによって構成される。かかる構成は複数の部材を組み立てて構成することであり、製造コストが嵩み、製造時間を延長させる原因となる。
この考案は、一体成形され、圧縮接続用の工具を必要としないで同軸ケーブルと緊密に連結でき、カップリングデバイス、もしくは電子機器に連結できる同軸ケーブルのコネクタを提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、両端縁部を開口端とし、一端にネジ山を形成したカップリングデバイスの連結に供するネジ山部を形成し、他端の開口は該同軸ケーブルの挿入に供する本体と、及び該本体内に回動自在に設けられ、十分な挟持力で該同軸ケーブルの保護層を支持し、該同軸ケーブルの一端を機械的に安定して連結する挟持弾性体とによってなる同軸ケーブルのコネクタの構造によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下この考案について、具体的に説明する。
請求項1に記載するコネクタは、 同軸ケーブルを介して機械とネジ山を形成したカップリングデバイスとを電気的に接続する同軸ケーブルのコネクタであって、
該同軸ケーブルはコアとなる導体と、該導体を被服する絶縁層と、該絶縁層の外周面を被服する少なくとも一以上の接地ネット層と、該接地ネット層を被服する保護層とを具えてなり、
該コネクタは、両端縁部を開口端とし、一端にネジ山を形成したカップリングデバイスの連結に供するネジ山部を形成し、他端の開口は該同軸ケーブルの挿入に供する本体と、及び該本体内に回動自在に設けられ、十分な挟持力で該同軸ケーブルの保護層を支持し、該同軸ケーブルの一端を機械的に安定して連結する挟持弾性体とを具えてなる。
請求項2に記載する同軸ケーブルのコネクタは、請求項1における記本体の該同軸ケーブルを挿入する一端の内部には第1凹状部と、第2凹状部とを形成し、該第2凹状部の直径を該第1凹状部より大きくして、内壁に迫出し底面を形成し、該挟持弾性体を該第2凹状部に設ける。
請求項3記載する同軸ケーブルのコネクタは、請求項2における第2凹状部の一端を内方向に折り曲げてフランジを形成し、該挟持弾性体を該フランジと、該迫出し底面との間に設ける。
請求項4に記載する同軸ケーブルのコネクタは、請求項3における挟持弾性体が、該フランジと、該迫出し底面との間に位置する外環部と、該外環部に、円周に沿って等間隔に形成し、かつ内方向に湾曲させる弾性爪部とによってなる。
請求項5に記載する同軸ケーブルのコネクタは、請求項2における第1凹状部内に、該同軸ケーブルの導体と絶縁層を収納する貫通孔を形成した中空柱状部を該本体と一体に形成し、同軸ケーブルの接地ネット層と、保護層を該柱状部の外周面に延伸させるように構成する。
請求項6に記載する同軸ケーブルのコネクタは、請求項2における挟持弾性体が、該フランジと迫出し底面との間に設けられるスリーブ部を具え、該複数の弾性爪部が該スリーブ部の一端において円周に沿って形成され、かつそれぞれの弾性爪部が内方向に折り曲げられる。
請求項7に記載する同軸ケーブルのコネクタは、請求項6におけるスリーブ部が同軸ケーブルのアースネット層に圧接する接触部を具える。
この考案による同軸ケーブルのコネクタは、一体成形されるとともに、圧縮接続用の工具を必要としないで同軸ケーブルと緊密に連結できるため、製造コストを低減し、製造時間を短縮するのみならず、従来の技術に見られるように多種のサイズの工具を必要とせず作業が便利になるという利点がある。
図2A、2Bに、この考案による同軸ケーブル(図5参照)用コネクタの断面図と斜視図を開示する。図面によれば、コネクタ(20)は、本体(21)と、挟持弾性体(30)とを含んでなる。
本体(21)は、図3に開示するように環状端縁部(22)と、六角体部(23)と、後端延伸部(24)を含む。該環状端縁部(22)は、内部にネジ山部(25)を形成し、端縁部に螺刻したカップリングデバイスを収納する。また、本体(21)の六角体部(23)は、レンチ、もしくはその他工具でコネクタをソケット、もしくは端末機に取り付けるために供する。後端延伸部(24)は、内壁に段差を形成して第1凹状部(26)と、第2凹状部(27)とを形成して、同軸ケーブルの自由端を収納するために供する。第2凹状態部(27)の直径は第1凹状部(26)より大きくし、迫出し底面(29)を形成する。
本体(21)は、さらに柱状部(211)を本体(21)内に一体に形成する。柱状部(211)の長さは第1凹状部(26)より短くし、柱状部(211)は後端延伸部(24)と同心円を形成する。また、第1凹状部(26)の内壁と柱状部(211)の外周面との間に環状空間(212)が形成される。さらに、柱状部(211)は、内部に貫通孔(213)を形成する。該貫通孔(213)の直径は、同軸ケーブルの導体(40)と絶縁層(41)が挿入できるだけの大きさにする(図5参照)
図4に開示するように、挟持弾性体(30)は外周に外環部(31)を形成し、環状を呈する。外環部(31)は、第2凹状部(27)の端縁部に設ける。
第2凹状部(27)の一端は、押圧器具を利用して内方向に折り曲げてフランジ(28)を形成し、挟持弾性体(30)をフランジ(28)と第2凹状部(27)の迫出し底面(29)との間に位置し、かつフランジ(28)と迫出し底面(29)との間において回動自在に設ける。
挟持弾性体(30)は、さらに複数のプレート状の弾性爪部(32)を外環部(31)と一体に形成する。それぞれの弾性爪部(32)は、円周に沿って等間隔に形成し、かつ外環部(31)から円の中心に向かって形成する。また、それぞれの弾性爪部(32)は外環部(31)が形成する平面から内方向に湾曲させる。弾性爪部(32)は同軸ケーブルの保護層(43)を機械的に挟持する作用を有する。
図5に開示するように、同軸ケーブルはコアとなる導体(40)と、該導体(40)を被服する絶縁層(41)とを具えるとともに、少なくとも一以上の接地ネット層(42)を該絶縁層(41)上に設け、さらに保護層(43)で該接地ネット層(42)を被服する。
コネクタを同軸ケーブルに設けるために、同軸ケーブルの自由端を本体(21)の後端延伸部(24)から挿入し、露出させたコア(40)と絶縁層(41)柱状部(211)内に延伸し、接地ネット層(42)と保護層(43)は、柱状部(211)と第1凹状部(26)との間の環状空間(26)との間に延伸する。同軸ケーブルを挿入すると、それぞれの挟持弾性体(30)の弾性爪部(32)に同一方向の押圧力が発生し、最終的な接続位置において同軸ケーブルの保護層(43)上に挟持力が作用して、挟持弾性体(30)と同軸ケーブルとが機械的に安定して連結する。本体(21)と同軸ケーブルとを連結した後、本体(21)の一端にネジ山を形成したカップリングデバイスを連結することができる。この場合、本体(21)のみが回転し、挟持弾性体(30)と同軸ケーブルは、本体(21)の回転に連動して回転しない。
図6、7に、この考案における挟持弾性体(50)の他の実施形態を開示する。即ち、他の実施形態における挟持弾体(50)は、スリーブ部(51)を具え、該スリーブ部(51)は本体(21)の第2凹状部(27)内において、フランジ(28)と迫出し底面(29)との間に設け、かつフランジ(28)と迫出し底面(29)との間に回動自在に設ける。第2の実施例において。挟持弾性体(50)は、さらにプレート状の複数の弾性爪部(52)をスリーブ部(51)の一端に円周に沿って等間隔に形成する。それぞれの弾性爪部(52)は、スリーブ部(51)の端面から内方向に折り曲げる。それぞれの弾性爪部(52)は外環部(31)が形成する平面から内方向に湾曲させる。弾性爪部(52)は同軸ケーブルの保護層(43)を機械的に挟持する作用を有する。
同軸ケーブルを本体(21)に挿入すると、スリーブ部(51)と挟持弾性体(50)との間の距離の関係によって、スリーブ部(51)が同軸ケーブルの接地ネット層(42)に圧接する接触部(53)に付勢力による押圧が発生し、好ましい接地の接触が得られる。
以上をまとめると、この考案による同軸ケーブル用のコネクタは、従来の技術に見られるように圧縮接続用の工具を使用して同軸ケーブルとコネクタとを連結させなければならないという問題を改善するものであって、挟持弾性体(30)(50)によって、同軸ケーブルの保護層に対して十分な挟持力を作用させ、同軸ケーブルとコネクタとの安定した連結が得られる。また、コネクタ(20)は一体成形された本体のみによってなるため、従来のように複数の部材によって構成する必要がなく、かつコネクタ本体(21)の一端を電子機器(受信装置、もしくは端末機械など)に容易に接続することができる。
以上はこの考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
従来の同軸ケーブルコネクタの断面図である。 この考案による同軸ケーブルコネクタの斜視図である。 図2Aに開示するコネクタの断面図である。 この考案における本体の断面図である。 この考案における挟持弾性体の正面図である。 この考案によるコネクタに同軸ケーブルの一端を接続した状態を示した説明図である。 他の実施形態による挟持弾性体の斜視図である。 図6に開示する挟持弾性体を用いた状態を示した説明図である。
符号の説明
20 コネクタ
21 本体
211 柱状部
212 環状空間
22 環状端縁部
213 貫通孔
23 六角体部
24 後端延伸部
25 ネジ山部
26 第1凹状部
27 第2凹状部
28 フランジ
29 迫出し底面
30 挟持弾性体
31 外環部
32 弾性爪部
40 導体
41 絶縁層
42 接地ネット層
43 保護層
50 挟持弾性体
51 スリーブ部
52 弾性爪部

Claims (7)

  1. 同軸ケーブルを介して機械とネジ山を形成したカップリングデバイスとを電気的に接続する同軸ケーブルのコネクタであって、
    該同軸ケーブルはコアとなる導体と、該導体を被服する絶縁層と、該絶縁層の外周面を被服する少なくとも一以上の接地ネット層と、該接地ネット層を被服する保護層とを具えてなり、
    該コネクタは、両端縁部を開口端とし、一端にネジ山を形成したカップリングデバイスの連結に供するネジ山部を形成し、他端の開口は該同軸ケーブルの挿入に供する本体と、及び該本体内に回動自在に設けられ、十分な挟持力で該同軸ケーブルの保護層を支持し、該同軸ケーブルの一端を機械的に安定して連結する挟持弾性体とを具えてなることを特徴とする工具を必要としない同軸ケーブルのコネクタ。
  2. 前記本体の該同軸ケーブルを挿入する一端の内部には第1凹状部と、第2凹状部とを形成し、該第2凹状部の直径を該第1凹状部より大きくして、内壁に迫出し底面を形成し、該挟持弾性体を該第2凹状部に設けることを特徴とする請求項1に記載の工具を必要としない同軸ケーブルのコネクタ。
  3. 前記第2凹状部の一端を内方向に折り曲げてフランジを形成し、該挟持弾性体を該フランジと、該迫出し底面との間に設けることを特徴とする請求項2に記載の工具を必要としない同軸ケーブルのコネクタ。
  4. 前記挟持弾性体は、該フランジと、該迫出し底面との間に位置する外環部と、該外環部に、円周に沿って等間隔に形成し、かつ内方向に湾曲させる弾性爪部とによってなることを特徴とすることを特徴とする請求項3に記載の工具を必要としない同軸ケーブルのコネクタ。
  5. 前記第1凹状部内に、該同軸ケーブルの導体と絶縁層を収納する貫通孔を形成した中空柱状部を該本体と一体に形成し、同軸ケーブルの接地ネット層と、保護層を該柱状部の外周面に延伸させるように構成することを特徴とする請求項2に記載の工具を必要としない同軸ケーブルのコネクタ。
  6. 前記挟持弾性体が、該フランジと迫出し底面との間に設けられるスリーブ部を具え、該複数の弾性爪部が該スリーブ部の一端において円周に沿って形成され、かつそれぞれの弾性爪部が内方向に折り曲げられることを特徴とする請求項2に記載の工具を必要としない同軸ケーブルのコネクタ。
  7. 前記スリーブ部は、同軸ケーブルのアースネット層に圧接する接触部を具えることを特徴とする請求項6に記載の工具を必要としない同軸ケーブルのコネクタ。
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KR20180055409A (ko) * 2016-11-17 2018-05-25 주식회사 빌트오토 변류기 장착용 홀더

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