JP3106826U - 組立式家屋 - Google Patents

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川 勝 幸 北
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Abstract

【課題】内部が奥行きがあって、前後方向の長さを容易に得られる組立式家屋を提供する。
【解決手段】前側周壁面10、後側周壁面20、左側周壁面30、右側周壁面40からなる。各周壁面は、発泡スチロールを構成材として作られ、その外側がモルタルなどで強化されたものである。前後左右は、右下に示した矢印の方向とする。前側周壁面10は、略扇形分割片11で構成される。その外形は、半球状のドームを2分割した形である。後側周壁面20も同様で、略扇形分割片11で構成される。略扇形分割片11は、上部先端が頂部ジョイント12に嵌合される。前側周壁面10にはドア枠体21が組み込まれ、ドア枠体の内側にはドアが取り付けられる。右側周壁面には、2つの出窓22が組み込まれている。後側周壁面20にも、ドア枠体21が組み込まれている。左側周壁面30と右側周壁面40は、それぞれ2枚の矩形分割片31aと31bで構成した。
【選択図】図1

Description

本考案は、発泡スチロールの複数の分割片からなり、家屋の前後方向の長さを自在に設計できるようにした組立式ハウスに関する。
発泡スチロールを構成材とする組立式ドーム型ハウスは、バンガローなどと比較して建設費がかさまず、耐久性があり、保温性や保冷性にも優れ、工事期間も短いことで知られる。従って、高級感のある簡易宿泊施設を実現できる。(特許文献1参照)
このような組立式ドーム型ハウスの形状は半球形のドームである。そのため、ドーム型ハウスを倉庫、集会所、多目的ホールなどにも適用しようとすると、内部の空間が円形で、奥行きのある空間がないから、やや使いずらいものとなる。複数のドーム型ハウスを連結して内部空間を増やすとしても、内部空間の全体が見渡せないから、ホールなどにはやや適さない。
国際公開番号WO01/44593
本考案の目的は、内部が奥行きのある家屋(倉庫やホールなども含む)であって、必要とされる家屋の前後方向の長さを容易に得られる組立式家屋を提供することにある。また、家屋を構成する分割片を家屋の前後左右で共通化することである。
上記の目的を達成するため、本考案による請求項1に記載の組立式家屋は、少なくとも2つのリング状の頂部ジョイントと、所定の幅を有する発泡スチロール製の矩形分割片が接着されてなる左側周壁面と、前記左側壁面と対称に設けられ、同様に構成されてなる右側周壁面と、前記頂部ジョイントの1つに嵌合され発泡スチロール製の略扇形分割片が接着されてなる半球形を2分割した形状の前側周壁面と、前記頂部ジョイントの他の1つに嵌合され発泡スチロール製の略扇形分割片が接着されてなる半球形を2分割した形状の後側周壁面とを備えて、家屋左右方向の断面が組み立てられた状態で半円形に形成されると共に、前記矩形分割片が、必要とされる家屋の前後方向の長さに応じて、前記左周壁面と前記右周壁面に組み込まれることを特徴とする。
本考案による請求項2に記載の組立式家屋は、天窓と出窓が組み込まれ、発泡スチロール製で所定の幅を有する複数の矩形分割片が接着されてなる左側壁面と、前記家屋左側壁面と左右対称に設けられ、同様に構成されてなる右側壁面と、ドアが組み込まれ、発泡スチロール製の板状分割片が接着されて構成され、前記左側壁面と前記右側壁面の内側に取り付けられる前側周壁面と、前記前側周壁面と同じ構成の後側周壁面とを備えて、家屋左右方向の断面が組み立てられた状態で半楕円形に形成されると共に、前記矩形分割片が、必要とされる家屋の前後方向の長さに応じて、前記左周壁面と前記右周壁面に組み込まれることを特徴とする。
本考案による請求項1に記載の組立式家屋は、(1)ドーム型ハウスを真中で2分割し、その間に半円筒状の中央部を設けた形態であるから、前後方向に家屋の長さを延長することができる。すなわち、家屋中央部の周壁は、所定の幅を有する矩形分割片で構成されるから、必要とされる家屋の前後方向の長さになるように矩形分割片を組み込むことにより、左側壁面と右側壁面を構成することができる。(2)矩形分割片は、上下に分割しないなら1枚が、上下に分割するなら1組のセットがあれば繰り返し使用でき、また、左側周壁面と右側周壁面で共通にできる。略扇形分割片は、上下に分割しないなら1枚があれば、上下に分割するなら1組のセットがあれば繰り返し使用でき、また、前側周壁面と後側周壁面で共通にできる。(3)家屋の前後に丸く張り出した周壁を設けたので、風などの外力に対して構造的に強い。(4)組み立てられた状態では、家屋左右方向の断面が半円形となるから、家屋の幅を約5〜7mとした場合、人の出入りに妥当な2.5〜3.5mの家屋の高さにできる。家屋の幅がそれほど広くない場合に向く。
本考案による請求項2に記載の組立式家屋は、(1)かまぼこ型であるから、前後方向に家屋の長さを延長することができる。すなわち、家屋中央部の周壁は、所定の幅を有する矩形分割片で構成されるから、必要とされる家屋の前後方向の長さになるように、矩形分割片を組み込むことにより、左側壁面と右側壁面を構成することができる。(2)矩形分割片は、上下に分割しないなら1枚があれば、上下に分割するなら1組のセットがあれば、繰り返し使用でき、また、左側周壁面と右側周壁面で共通にできる。また、前側周壁面の分割片は後側周壁面と共通にできる。(3)前側周壁面と後側周壁面が、左側周壁面と右側周壁面の内側に取り付けられるから、出入口の庇として機能させることができる。(4)組み立てられた状態では、家屋左右方向の断面は半楕円形となるから、家屋の幅が例えば約10mであっても、家屋の高さを例えば3.5m程度の適切な値にすることができる。家屋の幅が広い場合に向く。
以下、図面を参照して、本考案による組立式家屋について説明する。
図1(a)は、組立式家屋の外観図である。図1(a)に示すように、組立式家屋100Aは、前側周壁面10、後側周壁面20、左側周壁面30、右側周壁面40からなる。各周壁面は、発泡スチロールを構成材として作られ、その外側がモルタルなどで強化されたものである。前後左右は、右下に示した矢印の方向とする。
前側周壁面10は、略扇形分割片11で構成される。その外形は、半球状のドームを2分割した形である。後側周壁面20も同様で、略扇形分割片11で構成される。略扇形分割片11は、上部先端が頂部ジョイント12に嵌合される。前側周壁面10にはドア枠体21が組み込まれ、ドア枠体の内側にはドアが取り付けられる。右側周壁面には、2つの出窓22が組み込まれている。後側周壁面20にも、ドア枠体21が組み込まれている。左側周壁面30と右側周壁面40は、それぞれ2枚の矩形分割片31aと31bで構成した。これによって、分割片の運搬や取り扱いやすさを図っている。
図1(b)は、組立式家屋100Aの分解斜視図である。図1(b)に示すように、前側周壁面10は、5枚の略扇形分割片11からなる。後側周壁面20も同様で、同じ5枚の略扇形分割片11からなる。前側周壁面10と後側周壁面20の略扇形分割片11は、先端部がそれぞれ頂部ジョイント12に嵌合される。前側周壁面10の略扇形分割片11にはドア枠体21が組み込まれているが、略扇形分割片11は基本的に10枚とも同じ形状であり、共通化されている。
左側周壁面30と右側周壁面40は、矩形分割片31aと31bが、それぞれ2組づつ使用されて共通化が図られている。矩形分割片31aと31bは、家屋の前後方向の長さに応じて組みこまれる。
図2(a)は、組立式家屋の平面図である。図2(a)に示すように、組立式家屋100Bは、前側周壁面10、後側周壁面20、左側周壁面30、右側周壁面40からなる。組立式家屋100Aと基本的に同じであるが、後側周壁面20にはドア枠体21がなく、2つの出窓22を設け、右側周壁面40には出窓22がない。
前側周壁面10は、発泡スチロール製の5枚の略扇形分割片11で構成される。前側周壁面10の底面は半円形である。後側周壁面20も同様で、同じ5枚の略扇形分割片11で構成される。略扇形分割片11は、上部先端が頂部ジョイント12に嵌合される。頂部ジョイント12は中央部の円孔にガラスがはめ込まれて天窓となっている。ここに換気口を設けてもよい。前側周壁面10にはドア枠体21と、2つの出窓22が組み込まれている。ドア枠体の内側には、ドアが取り付けられる。後側周壁面20には、2つの出窓22が組み込まれている。
左側周壁面30は、頂部から基部にかけて覆う1枚の矩形分割片31で構成している。矩形分割片31は、所定の幅を有しており、これを2枚使用している。右側周壁面40も同様で、コーナー部分などの細部に違いはあるが、同じ2枚の矩形分割片31で構成される。矩形分割片31は、左右対称に、家屋の頂部のちょうど中央で接合される。左側周壁面30と右側周壁面40が作る内部空間は、前と後が半円形の前側周壁面10と後側周壁面20に接合されて、半円筒状の形状を有する。組立式家屋100Bの高さは、幅αの半分で、幅αを6mとした場合、高さは3mとなる。組立式家屋100Bの前後方向の長さは、矩形分割片31の幅wに、使用枚数を乗じて、幅αを加えた値となる。幅wを2mとした場合、ドア枠体21の出張りを無視すると、組立式家屋100Bの前後方向の長さは、10m(=2枚×2m+6m)となる。
図2(b)は、組立式家屋100Bの断面図である。図2(b)に示すように、各周壁面の厚さはほぼ一定で、約20cmである。各周壁面の基部はすべてL字形で、土台にはめ込まれる。隣接する分割片の端部には、それぞれ凹または凸を有する端面41が形成され、互いに嵌合され、接着剤で接合される。
リング状の頂部ジョイント12は、外側面に凹部が形成されて、ここに分割片の先端がはめ込まれる。
図2(c)は、組立式家屋の平面図である。図1(c)に示すように、組立式家屋100Cは、左側周壁面30と右側周壁面40をそれぞれ4枚の矩形分割片31で構成したものである。また、頂部には3つの頂部ジョイント12を設けた。ドア枠体21は、前側周壁面10と後側周壁面20の両方に設けている。このように矩形分割片31の枚数を増やして、家屋の前後方向の長さを必要とされる長さにできる。
図3は、組立式家屋の外観図である。図3に示すように、組立式家屋200は、かまぼこ型で、前側周壁面50と、後側周壁面60と、左側周壁面70と、右側周壁面80とからなる。
前側周壁面50は、発泡スチロール製の板状の分割片51、52で構成される。また、ドア61がはめ込まれて、左側周壁面70と右側周壁面80の内側に取り付けられる。これによって、ドア61の庇として機能させている。後側周壁面60も同様である。
左側周壁面70は、発泡スチロール製で、所定の幅を有する矩形分割片71、72、73がセットで、前後方向にそれぞれ5枚使用されている。右側周壁面80も同様で、左側周壁面70と左右対称に、矩形分割片71、72、73がセットで、前後方向にそれぞれ5枚使用されている。
左側周壁面70には、あらかじめ決められた間隔で、ここでは2つの天窓55と2つの出窓62が組み込まれる。右側周壁面80も同様に2つの天窓55と2つの出窓62が組み込まれる。
左側周壁面70と右側周壁面80は、家屋の頂部のちょうど中央で接合される。左側周壁面70と右側周壁面80が形成する内部空間は、家屋左右方向の断面が半楕円形となるように、矩形分割片71、72、73の曲面が形成されている。従って、家屋の幅が広くても、家屋の高さはそれほど高くならないようにできる。
また、各分割片は発泡スチロール製で、隣接する分割片の端部には、それぞれ凹または凸の端面41が形成され、互いに嵌合され、接着剤で接合される。
本考案の組立式家屋は、バンガローやテント以上に堅固で、分割片が規格化できるから大量生産が可能で、倉庫、集会所、ホールに限らず、一般住宅、簡易住宅、別荘など幅広く適用できる。
本考案による組立式家屋を示す。(a)は外観図である。(b)は分解斜視図である。(実施例1) 本考案による組立式家屋を示す。(a)は平面図である。(b)は断面図である。(c)は奥行きを長くした場合の平面図である。(実施例1) 本考案による組立式家屋を示す。(実施例2)
符号の説明
10 前側周壁面
11 略扇形分割片
12 頂部ジョイント
20 後側周壁面
21 ドア枠体
22 出窓
30 左側周壁面
31 矩形分割片
31a、31b 矩形分割片
40 右側周壁面
41 分割片の端面
50 前側周壁面
51、52 板状の分割片
55 天窓
60 後側周壁面
61 ドア
62 出窓
70 左側周壁面
71、72、73 矩形分割片
80 右側周壁面
100A 組立式家屋(実施例1)
100B 奥行きの長い組立式家屋(実施例1)
100C 後側周壁面にドア枠体のある組立式家屋(実施例1)
200 組立式家屋(実施例2)

Claims (2)

  1. 少なくとも2つのリング状の頂部ジョイントと、所定の幅を有する発泡スチロール製の矩形分割片が接着されてなる左側周壁面と、前記左側壁面と対称に設けられ、同様に構成されてなる右側周壁面と、前記頂部ジョイントの1つに嵌合され発泡スチロール製の略扇形分割片が接着されてなる半球形を2分割した形状の前側周壁面と、前記頂部ジョイントの他の1つに嵌合され発泡スチロール製の略扇形分割片が接着されてなる半球形を2分割した形状の後側周壁面とを備えて、
    家屋左右方向の断面が組み立てられた状態で半円形に形成されると共に、前記矩形分割片が、必要とされる家屋の前後方向の長さに応じて、前記左周壁面と前記右周壁面に組み込まれることを特徴とする組立式家屋。
  2. 天窓と出窓が組み込まれ、発泡スチロール製で所定の幅を有する複数の矩形分割片が接着されてなる左側壁面と、前記家屋左側壁面と左右対称に設けられ、同様に構成されてなる右側壁面と、ドアが組み込まれ、発泡スチロール製の板状分割片が接着されて構成され、前記左側壁面と前記右側壁面の内側に取り付けられる前側周壁面と、前記前側周壁面と同じ構成の後側周壁面とを備えて、
    家屋左右方向の断面が組み立てられた状態で半楕円形に形成されると共に、前記矩形分割片が、必要とされる家屋の前後方向の長さに応じて、前記左周壁面と前記右周壁面に組み込まれることを特徴とする組立式家屋。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0574131U (ja) * 1992-03-07 1993-10-08 古河電気工業株式会社 鳥害防止絶縁装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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