JP3105369B2 - 経糸の糊付着率の算出方法 - Google Patents

経糸の糊付着率の算出方法

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JP3105369B2
JP3105369B2 JP04308040A JP30804092A JP3105369B2 JP 3105369 B2 JP3105369 B2 JP 3105369B2 JP 04308040 A JP04308040 A JP 04308040A JP 30804092 A JP30804092 A JP 30804092A JP 3105369 B2 JP3105369 B2 JP 3105369B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、経糸糊付機で糊付けさ
れた経糸の糊付着率の算出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、糊付けされた経糸が完全に巻取り
ビームに巻き取られた後(経糸糊付機の稼働停止後)、
または、糊付けされた経糸が巻取ビームに巻取られてい
るとき(経糸糊付機の稼働中)に、糊付けされた経糸の
糊付着率、すなわち、巻取られた経糸に付着した糊重量
と糊重量を除いた経糸のみの重量との比率を求めるに際
し、前記経糸の単位長さあたりの重量から算出していた
(特開昭61−6367号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、糊付けされて
いない経糸の単位長さあたりの重量には大きい誤差が含
まれており、このため、算出された糊付着率に大きい誤
差があった。本発明は、誤差の小さい糊付着率を算出す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、経糸糊付機に
支持された供給ビームから送り出され、糊付けされた
後、前記経糸糊付機に支持された巻取ビームに巻き取ら
れる経糸における糊の付着率を算出する方法であって、
所定期間の前後における前記供給ビームの重量と、前記
巻取ビームの重量とを測定し、前記供給ビームの測定重
量と前記巻取ビームの測定重量とから前記糊の付着率を
算出することを特徴とする。
【0005】
【発明の作用および効果】本発明によれば、供給ビーム
の2つの重量測定値から、2つの重量測定の間に送り出
された糊付けされていない経糸の重量が得られ、また、
巻取ビームの2つの重量測定値から、供給ビームについ
て2つの重量を測定する間に送り出された経糸の重量と
同じ重量の経糸について糊付けされたいわゆる糊付け経
糸の重量が得られる。いずれの重量も、実測値に基づく
ことから、前記糊付けされた経糸の重量と糊付けされて
いない経糸の重量との差と、前記糊付けされていない経
糸の重量との比である糊付着率の誤差は小さく、信頼性
は高い。
【0006】
【実施例】図1を参照すると、本発明を実施するための
経糸糊付機が全体を符号10で示されている。この経糸
糊付機10によれば、複数(図示の例では一対)の供給
ビーム12から複数の経糸14が送り出され、経糸14
はおさ羽16を経てシート状に整列される。経糸のシー
ト14は、一対のガイドローラ18,20を経て、所定
の温度、濃度、粘度等に設定された糊液22を収容する
糊槽24に通される。経糸のシート14は、糊槽24に
支持されたイマーションローラ26と、大小2つのスキ
ージングローラ28,30間とを通過することにより糊
付けされる。糊付け後の経糸32は、各供給ビーム12
に対応して分離され、おさ羽34および各ウェットデバ
イディングローラまたはウェットデバイディングロッド
36を経た後、乾燥室38に導かれ、さらに、乾燥ロー
ラ40と該ローラに接する一対のガイドローラ42との
間を経るあいだに乾燥される。ローラ40,42間を通
過する間に一つのシートにまとめられた経糸32は、デ
バイディングローラまたはデバイディングロッド44に
より複数層に再び分離され、おさ羽46およびガイドロ
ーラ48を経て単一の巻取ビーム50に巻き取られる。
【0007】各供給ビーム12は、経糸14が巻き付け
られたバレルの各端部において、支持台52に固定され
たポスト54の頂部に回転可能に支承されている。支持
台52は、ロードセル、圧電素子のような複数の重量セ
ンサ56を介して床58に載置されている。また、巻取
ビーム50は、バレルの各端部において、上下方向に伸
びるポスト60に支持された支承部材62に回転可能に
支承されている。ポスト60と支承部材62との間に
は、前記したと同様の重量センサ64が配置されてい
る。支承部材62に支承された巻取ビーム50は、経糸
糊付機10に支持され巻取ビーム50のバレルの端部に
係合可能でありかつ前記バレルの伸長方向へ移動可能の
駆動軸66の回転力を受けて回転される。
【0008】供給ビーム12側の重量センサ56および
巻取ビーム50側の重量センサ64は、それぞれ、重量
検出器68に電気的に接続され、また、重量検出器68
は演算機70に、演算機70はさらに表示器72にそれ
ぞれ電気的に接続されている。重量検出器68は、重量
センサ56,64からの信号を受けて供給ビーム12の
重量および巻取ビーム50の重量をそれぞれ検出する。
この例では、供給ビーム12および巻取ビーム50を回
転可能に支承する部材を介して重量センサ56,64が
各々配置されているので、前記ビーム12,50の重量
は、経糸糊付機10の稼働停止後および経糸糊付機10
の稼働中のいずれにても測定することができる。
【0009】ところで、経糸14への糊付けの間の糊液
22の温度、濃度、粘度等の変化のために経糸32にお
ける糊の付着量が変動する。このため、経糸32におけ
る糊の付着量の修正のために糊付着率が求められる。糊
付着率は、糊付糸の絞り圧、糊液22の濃度、糊液の粘
度等の糊付け条件を調整することにより、修正すること
ができる。本発明にあっては、所定期間前後における両
供給ビーム12の重量と、巻取ビーム50の重量とを測
定し、両供給ビーム12の測定重量と巻取ビーム50の
測定重量とから糊付着率を算出する。糊付着率は、式
{(巻取ビーム50の測定重量の差=経糸32の巻取重
量)−(供給ビーム12の測定重量の差=経糸14の送
出重量)}/(経糸14の送出重量)から求めることが
できる。糊付着率の算出は演算機70が行ない、算出さ
れた糊付着率は表示器72に表示される。
【0010】前記糊付着率は、経糸糊付機10の稼働停
止後、または、経糸糊付機10の稼働中に求めることが
できる。言い換えれば、満巻の巻取ビーム50に巻き付
けられた経糸32に関する糊付着率、または、巻取り途
上において巻取ビーム50に巻き付けられた経糸32に
関する糊付着率を求めることができる。稼働停止後に求
めるときは、例えば、経糸32が巻き取られる前の空の
巻取ビーム50の重量および経糸32が完全に巻取られ
た後の満巻の巻取りビーム50の重量と、巻取りビーム
50への経糸14の送り出し開始直前における両供給ビ
ーム12の重量および巻取りビーム50への経糸14の
送り出し完了直後における両供給ビーム12の重量とを
測定する。このとき、空の巻取ビーム50が満巻になる
までの期間が所定期間となる。なお、経糸糊付機10の
稼働停止後に、巻取ビーム50の重量を測定するための
機構としては、ポスト60と支承部材62との間に重量
センサ64を取り付けるほかに、巻取りビーム50を駆
動軸66の高さまで持ち上げるためのリフティング部
材、例えば、特開平2−154024号公報に開示され
る一対のリフティングアームの表面にそれぞれ歪ゲージ
を貼着し、巻取ビームを持ち上げたときのリフティング
アームの歪量を検出することによって、巻取ビームの重
量を測定するようにしてもよい。満巻の供給ビームから
1つの巻取りビーム50しか得られない経糸糊付機10
の場合は、満巻の供給ビームの重量と、空の供給ビーム
の重量とを求める。得られた糊付着率は、新たな巻取り
ビームを取り付けての経糸糊付け機10の再稼働のため
の前記糊付け条件の調整のため、予め設定された基準の
糊付着率と比較される。
【0011】また、経糸糊付機10の稼働中に糊付着率
を求めるときは、例えば、所定期間毎に、例えば所定時
間毎にあるいは所定長さの経糸が巻取られる毎に、巻取
ビーム50および両供給ビーム12の重量を同時に測定
する。また、前記所定期間として、供給ビームまたは巻
取ビームのいずれか一方の重量を連続的に測定してお
き、重量の変化量が所定量に達する毎に、他方のビーム
の重量を測定するようにしてもよい。このように、所定
期間の前後における供給ビームの重量と、巻取りビーム
の重量とを測定する。なお、供給ビームの重量を測定す
る時刻と、巻取りビームの重量を測定する時刻とは、必
ずしも同一にする必要はなく、期間が一定であれば若干
測定時刻がずれていてもさしつかえない。測定された重
量に基づいて求められた糊付着率は、糊付け途上におけ
る前記糊付け条件の調整に用いることができる。また、
周期的な糊付け条件の調整は糊付着率の変動幅をより小
さいものにする。
【0012】図示の経糸糊付機10とは異なる、ビーム
12,50の測定機能を有しない経糸糊付機で糊付けを
行なう場合にも、本発明を適用することができる。ただ
し、このときの経糸糊付機10は稼働停止後に糊付付着
率を求めるものに限られる。この場合には、満巻および
空の供給ビームの各重量と、空および満巻きの巻取りビ
ームの各重量とを測定するが、重量測定は、前記経糸糊
付機から前記供給ビームおよび前記巻取ビームを取り外
し、前記経糸糊付機の近傍に設置された重量測定器(図
示せず)を用いて行なうか、供給ビーム12および巻取
ビーム50の支承場所の上方へ移動可能であり、かつ、
吊り下げ時に被吊り下げ部材の重量を測定する機能を有
するクレーンを用いて行なう。
【0013】図2および図3に、経糸糊付機における巻
取ビーム50の他の支持機構の例を示す。図2を参照す
ると、巻取ビーム50の支持機構74は、互いに間隔を
おいて配置された一対のフレーム76を含む。各フレー
ム76には、巻取ビーム50に回転力を付与するための
駆動軸66が支持されている。巻取ビーム50は経糸3
2の巻き取り領域を規定する一対のフランジ78を有
し、各フランジ78を貫通しかつ該フランジから突出す
るバレルの各端部が駆動軸66に接続されている。駆動
軸66は各フレーム76に対して回転可能であり、か
つ、軸方向に互いに離間、接近可能に設けられている。
各フレーム76は複数の重量センサ64上に載置されて
いる。
【0014】巻取ビーム50をその軸線の周りに回転さ
せるため、駆動軸66の一方がモータ78によりその軸
線の周りに回転駆動される。モータ78は、ローラ48
および巻取ビーム50を回転可能に支承するフレーム7
6の一方に支持されている。駆動軸66およびモータ7
8の出力軸にはそれぞれスプロケット80,82が取り
付けられ、両スプロケットには動力伝達のためのチェー
ン84が掛け渡されている。巻取ビーム50が満巻とな
ったとき、巻取ビーム50の回転が停止され、巻取ビー
ム50とガイドローラ48との間で経糸32が切断され
る。
【0015】次に、図3を参照すると、巻取ビーム50
が、全体に長円形板状の一対の軸受部材86を介して、
相対する一対のフレーム(図示せず)に支持されてい
る。軸受部材86は、その一端部86aにおいて軸部材
88を介して前記フレームに支持され、その他端部86
bにおいて巻取ビーム50の端部を支承する。巻取ビー
ム50は、軸受部材86に支持された前記駆動軸66に
より回転される。駆動軸66に回転力を付与するため、
一方の軸受部材86に、モータ90と該モータに接続さ
れた歯車92とが取り付けられ、また、駆動軸66にこ
れと同軸的に固定されかつ歯車92と噛合する歯車94
が取り付けられている。各軸受部材86の他端部86b
が重量センサ64上に載置されている。
【0016】ところで、経糸が供給ビーム12または巻
取ビーム50に連なっている状態で各ビームの重量を測
定する場合、得られる測定値はガイドローラを経てビー
ムに連なる経糸の張力の垂直成分だけ少なくなり、それ
だけ測定誤差が生じていることになる。したがって、よ
り正確な重量測定を行なうためにはこれらのことを考慮
することが望ましい。もちろん、送り出し前後または巻
き取り前後における2回の重量測定のうち、いずれの重
量測定器においても供給ビーム12、巻き取りビーム5
0に経糸が連なっていない場合、および、ガイドローラ
48と巻取ビーム50とが共にフレーム76に支持され
ている図2に示す前記巻取ビーム50には前記張力の影
響は及ばないから、前記した測定誤差は生じない。
【0017】経糸張力により測定誤差をなくする方法と
して、例えば、所定長さの経糸14,32の巻取り前後
(または送出し前後)の2回の重量測定のうちのずれか
一方の測定時には巻取ビーム50(または供給ビーム1
2)が経糸糊付機10から分離されているか、または、
経糸糊付け機10に仕掛けられている巻取ビーム50
(または供給ビーム12)に経糸32(または経糸1
4)が連なっておらず、また、他方の測定時に巻取ビー
ム50(または供給ビーム12)に連なる経糸32(ま
たは経糸14)が経糸糊付機10に仕掛けられていると
きは、他方の測定時、巻取ビーム50(または供給ビー
ム12)の測定重量から経糸32(または経糸14)の
張力の垂直成分を加算する。この場合の経糸32(また
は経糸14)の張力の垂直成分とは、ガイドローラ48
(またはガイドローラ18)から巻取ビーム50(また
は供給ビーム12)に連なる経糸32(または経糸1
4)の張力に関する垂直成分である。
【0018】また、前記2回の重量測定のいずれにおい
ても巻取ビーム50(または供給ビーム12)に連なる
経糸32(または経糸14)が経糸糊付機10に仕掛け
られているときは、先の重量測定時から後の重量測定時
までの巻径変化に対応して経糸32の垂直成分も変化し
ていることから、より誤差の少ない巻取ビーム50の重
量を得るため、前記垂直成分の変化分を補正することが
望ましい。前記垂直成分の変化分は、例えば各測定時に
おける巻取ビーム50の巻径(R)または経糸32のシ
ートの実際の位置から、ガイドローラ48から巻取ビー
ム50に連なる経糸32の水平面に対する各経路角度
(θ)を求め、得られた各経路角度(θ)と経糸32に
おける張力(T)(設定値または検出値)とから算出す
ることができる。なお、巻取ビーム50の巻径(R)
は、巻取ビーム50の回転速度およびガイドローラ48
の回転速度(=巻取ビーム50の周速度)とから求めら
れる。また、経糸32のシートの実際の位置は、シート
の側方においてシートの経路を横切る方向に並列された
複数のセンサによって検出される。
【0019】各ビーム12,50の巻径の変化に伴う前
記経路角度の変化量を小さくするため、各ビーム12,
50から各ガイドローラ18,48までの水平方向また
は垂直方向における距離を大きなものに設定することが
できる。
【0020】また、経糸糊付機10の稼働停止後に供給
ビーム12または巻取ビーム50の重量を測定するとき
は、例えばガイドローラ18,48を1〜2cm下降さ
せ、あるいは、前記ビーム、特に供給ビーム12を1〜
2cm上昇させて経糸をゆるめ、その張力をほぼ零にす
ることにより前記張力の垂直成分の影響を少なくする。
【0021】巻取ビーム50が満巻となる前、すなわち
経糸糊付機10の稼働中は、前記経糸の経路角度(θ)
を一定に維持することにより、前記張力の垂直成分の変
化分を少なくすることができる。このためには、前記巻
径の変化に応じて、ガイドローラ18およびガイドロー
ラ48をそれぞれ下降および上昇させる。あるいは、供
給ビーム12および巻取ビーム50を前記経糸の経路の
変化に応じてそれぞれ上昇および下降させる。前記経糸
の経路は、巻径の検出または経糸の位置の検出により求
めることができる。なお、好ましい例として、例えば図
4に示すように、経糸14の経路角度(θ)が特に零と
なるように、モータのような駆動装置(図示せず)によ
って上下に移動するガイドローラ18を経糸糊付機10
の稼働中に下降させることが挙げられる。これによれ
ば、経糸糊付機10の稼働中について張力の垂直成分の
変化分をなくすることができるばかりでなく、送り出し
前後2回の重量測定のうち、一方の重量測定時のみ経糸
が供給ビーム12に連なっていても経糸の垂直成分を考
慮する必要がないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦糸糊付機の概略図である。
【図2】巻取ビームの支持機構の他の例の該略図であ
る。
【図3】巻取ビームの支持機構の他の例の該略図であ
る。
【図4】供給ビーム側と経糸のガイドローラとの関係例
を示す該略図である。
【符号の説明】
10 縦糸糊付機 12 供給ビーム 14,32 縦糸 50 巻取ビーム 56,64 重量センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 17/02 D02H 5/02 D06B 23/24 D06H 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 経糸糊付機に支持された供給ビームから
    送り出され、糊付けされた後、前記経糸糊付機に支持さ
    れた巻取ビームに巻き取られる経糸における糊の付着率
    を算出する方法であって、所定期間の前後における前記
    供給ビームの重量と、前記巻取ビームの重量とを測定
    し、前記供給ビームの測定重量と前記巻取ビームの測定
    重量とから前記糊の付着率を算出する、糊付着率の算出
    方法。
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